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Fターム[2G060HC02]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 出力に関する回路 (3,157) | 出力の補償に関するもの (298) | 温度による補償 (188)

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【課題】体格の増大が抑制され、且つ湿度センサの検出精度の低下が抑制された容量式湿度検出装置を提供する。
【解決手段】湿度の変化に応じて容量が変化する湿度センサと、該湿度センサの容量変化を電圧に変換するC−V変換部と、該C−V変換部の出力信号を処理する信号処理部と、が同一の半導体基板に形成された容量式湿度検出装置であって、電源電圧を第1パルス信号に変換し、該第1パルス信号を信号処理部に入力することで、信号処理部を間欠駆動する間欠駆動部を有する。 (もっと読む)


【課題】 測定精度の高い構造物表面の塩分測定装置を提供する。
【解決手段】 演算処理装置と共に操作パネル30a及び表示部30bを備えた装置本体30と、装置本体30に接続され鋼構造物表面Sに当接させて検出を行う検出部11とからなる塩分測定装置であり、検出部11は、一端に開口部12aを有し且つ塩分測定の際に塩分抽出用の純水を受入れて保持する液保持室12と、純水を液保持室12に供給する液供給流路13と、液保持室12内の液を撹拌する撹拌子14と、液保持室12内に検出端を露出させた塩分測定用センサー15と、鋼構造物表面Sに密着して液保持室12の液密状態を保つシール部材18と、検出部11を鋼構造物表面Sに吸着させる磁石19と、シール部材18の一部分を磁石19の磁力に抗して鋼構造物表面Sから離間させる離間手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転状態や排気の温度によらず安定して濃度を検出できるPMセンサを提供すること。
【解決手段】PMセンサは、エンジンの排気管に設けられたセンサ電極部を有し、排気に含まれるPMが付着したセンサ電極部の電気的特性に基づいて、排気のPM濃度を検出する。PMセンサは、PMが付着したセンサ電極部の静電容量変化量ΔCを測定し(S8)、測定した静電容量変化量ΔCと、検出されたセンサ電極部の集塵後電極温度Tとに基づいて、排気のPM濃度Dを検出する(S9,10)。 (もっと読む)


【課題】、環境温度による影響を受け難いガス検知素子を提供する。
【解決手段】被検知ガスと接触自在に設けられたガス感応部12を備え、自己加熱可能なガス検知素子1であって、ガス拡散性と少なくともガス感応部12が到達する温度に対する耐熱性とを有する保温部材13で、ガス感応部12を被覆してある。 (もっと読む)


【課題】 温度が変化してケーブルの伸縮や発信機器周辺にかかる熱が増減すること等に伴い測定値にノイズが生じる状況であっても、ベントナイトの水分量を正確に測定することができるようにする。
【解決手段】 ベントナイト系材料の水分量を測定するために、電極を直接ベントナイト面に当ててその誘電率を測定し、ベントナイトの近傍空間の誘電率を測定し、ベントナイトおよびその周辺の温度を測定し、前記ベントナイト面の誘電率と空間の誘電率を前記温度の測定結果を基にノイズを除去する補正をし、ベントナイトの真正の誘電率を得るベントナイト水分量測定方法である。 (もっと読む)


【課題】タンク高さの如何によらず、同等の流体判別装置のタンクへの取り付けを可能にし、タンクに対する流体判別装置の着脱作業を容易にし、流体判別装置付きタンクを簡素化し軽量化する。
【解決手段】タンク102の底部に設けられた突出開口形成部材102bと流体判別装置104とが可撓性管状部材106により着脱可能に接続される。可撓性管状部材106は、突出開口形成部材102bに対し外側から締着される上端部1061と、流体判別装置104に対し外側から締着される下端部1062とを有する。可撓性管状部材106の周囲には、突出開口形成部材102bへの締付けのための加締めバンド1081と、流体判別装置104への締付けのための加締めバンド1082とが付される。突出開口形成部材106は、タンク底板の開口102cに対応して位置し、タンク底板に溶接により固定されている。 (もっと読む)


【課題】電気導電率を利用したイオン濃度分析の温度報償を行う。
【解決手段】イオン不純物を含む被測定溶液の液温と電気伝導率を同期して測定し、同期した液温と電気伝導率からなる被測定溶液データを出力する電気伝導率測定部10と、前記イオン不純物を単一に含む溶液における、前記イオン不純物の濃度、前記溶液の液温及び電気伝導率からなる溶液データを備える溶液データベース11と、前記被測定溶液データ及び前記データベースから供される溶液データとから、前記被測定溶液に含まれるイオン不純物の濃度を同定する濃度分析部12とを備えることを特徴とする溶液の電気伝導率を利用したイオン濃度分析装置1。 (もっと読む)


【課題】ゼロ点の経時的な温度依存性の変化を簡易的に補正すること。
【解決手段】接触燃焼式ガス検出素子11と当該センサの温度特性を補償する補償素子12との差分出力を検出出力とするガス検出手段10と、環境温度を検出する温度検出手段70と、ガス検出手段のゼロ点を校正するゼロ点校正手段20と、ゼロ点校正後の出力の温度変化を補正するゼロ点補正手段30と、濃度演算手段50と、濃度表示手段60とを備えた接触燃焼式ガス検出素子を使用したガス検出装置のゼロ点補正方法において、接触燃焼式ガス検出素子11の温度変化とゼロ点変化量との関係から予め補正係数を算出して温度補正係数演算手段40に格納しておき、ゼロ点補正手段30により補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で自己診断機能を有するガスセンサを提供する。
【解決手段】2つの電界効果型トランジスタからなり、該2つの電界効果型トランジスタのゲート絶縁膜24上にゲート電極を設け、該ゲート電極によりガスを検知するガスセンサ30であって、一方の電界効果型トランジスタに設けられた第一ゲート電極5と、他方の電界効果型トランジスタに設けられた第二ゲート電極6と、前記第一ゲート電極5と前記第二ゲート電極6との間を配線により接続して同電位あるいは一定電圧差の直流電圧あるいは交流電圧を印加する電圧印加手段と、を備え、前記第一ゲート電極5と前記第二ゲート電極6とは、それぞれ異なる金属からなるとともに、一方の電界効果型トランジスタと他方の電界効果型トランジスタの構造を同じにする。 (もっと読む)


【課題】被毒量の検出精度を向上させることが可能なガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ装置1は、接触燃焼式ガスセンサ21の一部である基準領域が有極性ガスを燃焼させる燃焼温度以上となるように、接触燃焼式ガスセンサ21に基準電圧を印加し、この電圧印加によって駆動させられた接触燃焼式ガスセンサ21からの出力を取得する。また、ガス検出装置1は、接触燃焼式ガスセンサ21の基準領域を含む拡大領域が有極性ガスを燃焼させる燃焼温度以上となるように、接触燃焼式ガスセンサ21に基準電圧よりも高い電圧を印加し、この電圧印加によって駆動させられた接触燃焼式ガスセンサからの出力を取得する。被毒量検出部14は、このようにして取得された2つの出力に基づいて、基準領域における被毒量を検出する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路及び消費電力の増加を抑制しつつも、ガスを解析することが可能なガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ装置1の接触燃焼式ガスセンサ21は、第1の触媒が塗布された第1領域31、及び、第1領域31の外側において第1の触媒とガスに対する反応が異なる第2の触媒が塗布された第2領域32を有している。そして、ガス検出装置1は、第1の触媒が塗布された第1領域31を燃焼させた後、第2触媒が塗布された第2領域32を燃焼させて、同一の燃焼式ガスセンサ21から2つの出力電圧を取得する。 (もっと読む)


【課題】将来の導電部材の腐食量を精度よく推定する劣化診断システムを提供する。
【解決手段】各センサで測定された制御装置3内環境データと導電部材9の腐食データとを設定期間記録し、記録された筐体内環境データと腐食データとに基づいて導電部材9の将来の腐食量を推定して劣化診断を行う診断処理装置4と、制御装置3外の過去の温度及び湿度からなる外気環境データが記録された外気環境データベース6とを備え、診断処理装置4を、設定期間に記録された制御装置3内環境データ腐食データとの相関関係を求め、設定期間と同時期の外気環境データと制御装置3内環境データの対応関係を求め、その対応関係と過去の外気環境データとに基づいて、将来の制御装置3内環境データを推定し、推定した制御装置3内内環境データと相関関係とから導電部材9の将来の腐食量を推定するように構成した劣化診断システム1。 (もっと読む)


【課題】起動判定時間を確実に短縮することができるガスセンサを提供する。
【解決手段】ガスセンサ100は、電圧を印加される検出素子9と、検出素子9の周囲の雰囲気温度を検出する温度センサ10と、検出素子9の出力に基づいてガス濃度を判定する濃度判定部21と、検出素子9に電源を投入した起動時の検出素子9の周囲の雰囲気温度が所定温度よりも低い場合には、前記所定温度以上の場合よりも検出素子に印加する電圧を起動開始から一定時間高くする電圧制御部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤報を少なくすることができるガスセンサを提供する。
【解決手段】検出素子6が、白金コイル62と、この白金コイル62を覆うメタンガス、水素ガス、エタノールガス、一酸化炭素との接触燃焼を促進するパラジウム触媒を担持したγアルミナ61と、から構成されている。比較素子7が、白金コイル72と、この白金コイル72を覆うメタンガスとの接触燃焼は促進せずに水素ガス、エタノールガス、一酸化炭素と接触燃焼を促進するセリア触媒71と、から構成されている。そして、ブリッジ回路4が、上記検出素子6及び比較素子7から構成されている。 (もっと読む)


【課題】センサの点検を点検回路によって行う際に、点検スイッチOFF後の監視状態への移行を早くすることができ、さらに、点検スイッチを操作した際の報知を通常のガス漏れ警報時と異ならせることができるガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器10のガス検知部3は、ガス検知素子D、補償素子C、および抵抗R1、R2、及び可変抵抗VRからなるブリッジを備えており、補償素子Cと対向する抵抗R1に並列に、点検スイッチSWと抵抗RAの直列回路が接続されている。点検スイッチSWが導通するとガス検知部3の出力は、ガス漏れを検知した状態と同じになり、センサの点検ができる。また、警報部6は、点検スイッチが導通した信号(電位A)を受けて、通常のガス漏れ警報時と異なる報知を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】補償素子側が断線した場合であっても、その断線を安定的に検知し警報を報知すること、および、断線がガス検知素子または温度補償素子のいずれか一方あるいは双方かどうかを安定的に判別することが可能なガス漏れ警報器を提供する。
【解決手段】ガス漏れ警報器20はガス検知素子Dと補償素子Cと抵抗R1,R2及び可変抵抗VRからなるブリッジ回路を有し、補償素子Cと並列にフォトカプラPC1を備えている。補償素子Cが断線した際に、受光側の平滑回路RX、CXの電圧V1の変化から、その断線を検知している。さらに、ブリッジ回路と並列にフォトカプラPC2を備えており、ガス検知素子Cと補償素子Dのいずれか一方または双方が同時断線した時においても、各平滑回路の電位V1、V2とセンサ出力Vsとから、その断線個所を特定している。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率・圧力・流速・温度などの雰囲気の物理量を測定するための雰囲気測定装置において、雰囲気の温度の変化の影響を分離して、さらにヒータの端損失熱、輻射熱による誤差を少なくすることによって温度補償性能を向上させた雰囲気計測装置を提供する。
【解決手段】複数の凹部2が設けられた基盤1と、基盤1に設けられ、各凹部2の上に配置された、輻射熱量は同一で雰囲気への熱伝達量が異なる構成を有する複数のヒータと、雰囲気の温度変化に応じて各ヒータの出力を変更し、各ヒータの発熱温度が一定になるように温度補償制御を行う複数の制御回路と、温度補償制御によって変化した各ヒータの出力電圧差を。記熱伝達量の差の変化量として取得する差動増幅器と、差動増幅器によって取得された熱伝達量の差の変化量からヒータ雰囲気の物理量を演算する演算手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】電率検出器の検出部を計器元弁の先まで挿入させた試料の測定時における導電率検出器の設地位置と、導電率検出器の検出部が計器元弁により挟み込まれない位置まで引き抜かれた試料の非測定時における導電率検出器の設置位置を、保守作業員の経験に基づいた感覚に頼ることなく、誰もが容易に確認することができる導電率検出器の進退移動台座を提供する。
【解決手段】土台の上に固定したレールと、導電率検出器を取り付けた状態で、レールの長手方向に沿ってスライド移動が可能である移動基台と、レールにおける移動基台のスライド移動を規制するために所定の間隔を開けてレールに固定した一対のストッパーを備え、前側のストッパーは、導電率検出器の検出部を計器元弁の先まで挿入させた試料の測定時における導電率検出器の設置位置に対応して配置され、後側のストッパーは、導電率検出器の検出部が計器元弁により挟み込まれない位置まで引き抜かれた試料の非測定時における導電率検出器の設置位置に対応して配置されている。 (もっと読む)


【課題】鋼の大気中の腐食や鋼管の腐食の腐食速度を測定可能とする。
【解決手段】電気抵抗体の電気抵抗変化を測定するに際して、例えばM系列でコード化された電流を入力し、出力との相関をとって得られる相関波形のピークから電気抵抗を求め、時間差をおいて測定した電気抵抗の差から電気抵抗変化を求める。ここで、電気抵抗が温度以外の要因で変化しない基準抵抗体を用いて、電気抵抗の測定値を温度補償したり、前記ピークの形状から、位相差を判別することができる。 (もっと読む)


【課題】流量センサによる流量検出を正確に行うことができ、精度良く濃度を検出することができるセンサユニット及びガス検出装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ5がセンサ素子8から構成されている。流量センサ6が、Ptヒータ14、上流側感温抵抗体14及び下流側感温抵抗体15から構成されている。ガスセンサ5及び流量センサ6の両者が一つの支持基台3上に搭載されて設けられている。そして、流量センサ6がガスセンサ5よりも雰囲気の流れ方向Y1の上流側に配置されるように、流量センサ6及びガスセンサ5が設けられている。 (もっと読む)


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