説明

Fターム[2G060KA01]の内容

電気的手段による材料の調査、分析 (24,887) | 方法 (1,099) | ガス検知のための方法 (259)

Fターム[2G060KA01]に分類される特許

161 - 180 / 259


【課題】 内部の水を積極的に排出可能なガスセンサを提供する。
【解決手段】 オフガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子60と、ガス検出素子60を収容すると共に水素が取り込まれる第1収容室40a(ガス検出室)を有する第1素子収容部40と、を備え、オフガスが流通するオフガス流路6aを構成する出口側配管6の取付座6dに設けられる水素センサ1であって、一端部91a、92aが第1収容室40a内に、他端部91b、92bが第1素子収容部40の外部であるオフガス流路6aに配置され、第1収容室40a内の水を吸湿して第1素子収容部40の外部に排出する吸湿部材91、92を備えた。 (もっと読む)


【課題】 電解質に設けられる両電極の電極材料に工夫を凝らし、耐熱性に優れるガスセンサ、ガス検出装置及び窒素酸化物浄化システムを提供する。
【解決手段】 ガスセンサ100は、固体電解質110と、この固体電解質110を介し対向するように当該固体電解質110に設けられる両電極120、130とを備える。ここで、電極120は、塩基性物質を含有する電極材料でもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 故障しにくいガスセンサおよびガスセンサシステムを提供する。
【解決手段】 オフガス中に含まれる水素を検出するガス検出素子61と、ガス検出素子を収容すると共に、オフガスが取り込まれる第1収容室40aを有する第1素子収容部40と、を備え、オフガスが流通するオフガス流路6aの周壁6bに設けられる水素センサ1であって、オフガス流路6aから第1収容室40aへのオフガスの浸入を遮断するダイアフラム弁70と、第1収容室40aの内壁面40cから突出するリブ41を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも高感度で水素ガス、酸ガス等を検出することが可能な、プロトン受容型ガスセンサーの駆動方法、ガス検出方法、及びプロトン受容型ガスセンサー装置を提供すること。
【解決手段】
プロトン受容型ガスセンサーを駆動する方法であって、プロトン受容型ガスセンサーは、窒素原子を含む複素環を導入した有機化合物を含有するガス感応部、及び当該ガス感応部に接する一対の電極を有し、電極間に、極性が交互に反転する電圧を印加することを特徴とするプロトン受容型ガスセンサーの駆動方法。 (もっと読む)


【目的】点検作業の迅速および容易さを損なわずに、フィルター機能の発揮が低下することのないガスセンサおよびガス漏れ警報器の点検方法を提供する。
【構成】センサキャップを、その下端に鍔形状のフランジ36fを有し、内部に雑ガスフィルター35を有するセンサキャップ外筒36と、このセンサキャップ外筒に内接する様にはめ合わせられる下部側面に点検用通気孔37aを有し且つその下端に鍔形状のフランジ37fを有するセンサキャップ内筒37とで構成し、2つのフランジ間にOリング様シール38を介して密封するようにする。 (もっと読む)


【課題】ヒータの温度を適切に制御することにより高い精度でガスを検出することができるガス検出装置の温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス検出装置の温度制御装置は、ガスセンサ部12、温度に応じて抵抗値が変化するヒータ15と、ガスセンサ部12とヒータ15との間に配置された絶縁層と、ガスセンサ部12およびヒータ15の動作を制御するエンジン制御装置30を備えている。エンジン制御装置30は、ヒータ15への加熱のための通電を停止している期間におけるヒータ15の抵抗値に応じてヒータ15の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 水素検知装置停止中に、水素検知器素子に吸着した水分等の雑ガスを脱離させ水素検知時の誤検知を防止する。
【解決手段】 コントロールユニット20は、水素センサ17の停止時に、水素センサ17近傍の温度Tを温度センサ18、湿度Hを湿度センサ19で検出する。次いでコントロールユニット20は、温度Tまたは湿度Hと、水素センサ17の停止時間に基づいて、水素供給の要否、及び水素供給時間を決定する。次いで、コントロールユニット20は、窒素パージ弁11を水素供給時間だけ開いて、水素センサ17へ水素を供給し、水素センサ17に吸着した雑ガスを水素燃焼の熱により脱離させる。 (もっと読む)


【課題】
消費電力の増加を極力抑えつつガス感知層による吸湿を抑止して高い感度を維持するようにして、環境による影響を受けないようにした薄膜ガスセンサを提供する。
【解決手段】
ガス感知層がガス検知温度となるように所定期間にわたりヒーター層を駆動するガス検知駆動(High状態)と、ガス感知層が吸湿抑制温度となるように所定期間にわたりヒーター層をON/OFF駆動する(パルスOn状態とパルスOff状態とを交互に繰り返す)吸湿抑制駆動と、を交互に行って、ガス感知層5の吸湿を抑制するような薄膜ガスセンサとした。 (もっと読む)


【課題】 電源を内蔵したセンサ装置において、低消費電力と広濃度範囲の計測を両立する。
【解決手段】低濃度域に感度をもつ低消費電力のFET方式センサと高濃度域に感度を有するヒータ加熱が必要なセンサとを組み合わせてセンサ装置とする。動作例を示せば、常時、ガス漏洩を検知する際は、低濃度域のセンサを動作させ、ヒータへの通電は遮断する。FET方式センサが第1の設定閾値を越える値を検出したところでヒータ加熱を開始する。ヒータが第2の閾値の温度を越えた場合、高濃度域センサの起動が完了したと判断し、それ以後は、第3の設定閾値以下の濃度はFET方式センサの出力値、閾値以上の場合は高濃度域センサの出力値をセンサ装置の出力とする。 (もっと読む)


【課題】大気中の一酸化炭素や炭化水素の濃度を検出するガスセンサを提供する。
【解決手段】酸化物半導体微粒子により構成されている多孔体からなるガス検出部分を少なくとも二つ備え、その一つは特定可燃性ガス成分をガス検出部分に到達させないための触媒層を有し、もう一つは前記触媒層を有さず、前記特定可燃性ガス成分以外のガスに対する前記触媒層を有するガス検出部分の電気抵抗値と前記触媒層を有しないガス検出部分の電気抵抗値とがほぼ相殺されるようにこれらのガス検出部分を接続する電気回路を備えたガスセンサ。
【効果】大気中の一酸化炭素や炭化水素の濃度を高精度に検出できる新しいタイプのガスセンサを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 温度検出手段を検出素子と同一の被検出空間内に配設し、零点及び感度の雰囲気温度に対する補正を行うことにより、可燃性被検出ガスの濃度に対する出力の零点及び感度のばらつきを無くするようにした接触燃焼式ガスセンサを提供する。
【解決手段】 ブリッジ回路2110では、検出極たる発熱抵抗体2111の一定温度制御のもと、検出極の抵抗値の変化に応じた出力が発生される。ブリッジ回路2210では、参照極たる発熱抵抗体2211の一定温度制御のもと、参照極の抵抗値の変化に応じた出力が発生される。差動増幅回路2120は、ブリッジ回路2110の出力を差動増幅する。差動増幅回路2220は、ブリッジ回路2210の出力を差動増幅する。マイクロコンピュータ2400は、両差動増幅回路2120、2220の各差動増幅出力の差を、測温抵抗体2311の検出雰囲気温度の上昇或いは低下に応じて減少或いは増大するように補正する。 (もっと読む)


【課題】点検作業時間を短縮することができるガス警報器を提供すること。
【解決手段】ガスセンサ12で検出されたガス濃度が所定の警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知するガス警報器において、通常動作モードと点検動作モードを切り換え制御する動作モード制御手段16であって、ガス濃度の検出期間中所定のタイミングでガスセンサ12でガス濃度を検出し、通常動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を報知すると共に、点検動作モード時には、検出されたガス濃度が通常動作モード用警報濃度以上となった際に、ガス濃度が異常となった旨の警報を開始し、その後検出されたガス濃度が少なくとも2回連続して前回検出値以下となった場合に強制的に警報を停止する動作モード制御手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサのセンサ抵抗値のばらつきを自動的に調整する。
【解決手段】 CPU17は、ガス検知部12に備えられたガスセンサと、任意の基準抵抗値を有する基準抵抗器とを接続させ、警報が発せられる所定のガス濃度の検出対象ガス中に投じた際の、ガスセンサと基準抵抗器との分圧電圧からガスセンサのセンサ抵抗値を算出する。そして、CPU17は、算出されたセンサ抵抗値に応じて、複数の分圧抵抗器RLnからガスセンサに対応する分圧抵抗器を選択することで実現する。 (もっと読む)


【課題】経時的な変化を生じる炭酸ガスセンサを適用した場合にも、コストや設置スペースの問題を招来することなく任意の位置に配置すること。
【解決手段】炭酸ガスセンサ30の検出した店舗1の炭酸ガス濃度に基づいて換気手段10の運転状態を制御するようにした換気システムにおいて、予め設定した時間帯に店舗1の内部雰囲気を外気でパージすべく換気手段10を強制運転する運転制御手段20を備え、強制運転が実施された後の店舗1室の内部雰囲気を基準として炭酸ガスセンサ30の出力値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 可燃性ガスの検知遅れを防止する。
【解決手段】 CPU16が、高温域とされたガスセンサによって検出された可燃性ガスのガス濃度が第1の可燃性ガス閾値を超えたことに応じて、ガスセンサを低温域に保つ水素ガスの所定の検出時間を短縮し、短縮された水素ガスの検出時間に続く、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間の開始タイミングを早める第1の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御する。そして、CPU16が、第1の駆動アルゴリズムに基づき制御した加熱手段によって、高温域に保たれたガスセンサの所定の検出時間に検出された可燃性ガスのガス濃度に応じて、ガスセンサを高温域に保つ可燃性ガスの所定の検出時間を、所定の時間範囲内で延長させる第2の駆動アルゴリズムに基づき加熱手段を制御することで実現する。 (もっと読む)


【課題】 袋内被検液のpH値、抵抗値、袋内発生ガス圧等を物理量をもって検出することで、それらの絶対値を客観的に、かつ正確に把握して、包装袋を帯同させた食品類等の品質低下の程度の、より高精度な評価を可能とする。
【解決手段】 包装袋内の被検液のpH値、電気抵抗値、または袋内発生ガス圧のうちのいずれかを検出するとともに、その検出結果データを、袋内発生ガス量に換算して時間とともに記憶させ、記憶されたその検出結果データを、非接触式のスキャナにより、所要に応じたタイミングで読み取る。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力でコンクリート構造物の状態を正確に検出する。
【解決手段】 鉄筋コンクリート構造物の表面または内部の健全度を検出する複合センサモジュールであって、前記鉄筋コンクリート構造物の耐久性または施工性に関わる状態量を検出する1種以上の第1のセンサ(10)と、前記状態量に影響を与える因子の物理量を検出する1種以上の第2のセンサ(20)と、前記第2のセンサによる検出結果に基づいて前記第1のセンサによって検出された状態量を補正して補正データを出力するデータ処理部(101)と、データ処理部(101)から出力された補正データを読取装置に対して無線送信する無線通信部(102)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】滅菌システム内の滅菌剤、たとえば過酸化水素蒸気の濃度を決定するためにセンサを較正する装置及び方法。
【解決手段】本発明は、滅菌剤を送達するためのシステム内の滅菌剤の量の測定に使用されるセンサを較正する方法であって、(a)複数のセンサについて、測定可能なパラメータ、たとえば電圧と、滅菌剤の量、たとえば空気100万分の1あたりの滅菌剤の量(ppm)との間の数学的関係を示す基準較正データを生成するステップと、(b)測定可能なパラメータと個別のセンサについての滅菌剤の量との間の数学的関係を示すセンサ較正データを生成するステップと、(c)センサ較正データを正規化して、基準較正データについての測定可能なパラメータとセンサ較正データについての測定可能なパラメータとの差を補償し、個別のセンサによって得たデータを使用して、システム内の滅菌剤の量を正確に決定することができるステップとを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサの破損、劣化、検出精度の低下を防止する。
【解決手段】 回路基板30を収容するケース21の端面にセラミックスにより形成された筒状部本体26aおよび筒状部先端部26bからなる筒状部26を設け、セラミックヒータをなす筒状部本体26aの内周面26Aによって、ガス検出室27の内周壁面を形成した。ガス検出室27内の先端部には、ガス検出室27の内周壁面をなす筒状部本体26aの内周面26Aに当接する円筒状の除湿材37を設けた。筒状部26の外周面26Cから径方向に所定距離をおいた位置に筒状部26を内部に収容する外周ケース38を設け、外周ケース38の先端側の内部に、焼結フィルタ39と、外周ケース38のガス導入口38bを覆う撥水フィルタ40とを設けた。 (もっと読む)


金属酸化物センサのアレイの抵抗を、センサアレイの周囲に提供される多成分ガスの成分および濃度に変換するコンピュータ実装システムおよび方法である。本方法は、センサアレイの抵抗を前処理するステップと、前処理された抵抗に基づいて多成分ガスの成分および濃度を計算するモデルを選択するステップと、選択されたモデルによって生成された多成分ガスの成分および濃度を後処理することにより、多成分ガスの実際の成分および濃度を提供するステップと、を含む。
(もっと読む)


161 - 180 / 259