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Fターム[2G060KA01]の内容

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Fターム[2G060KA01]に分類される特許

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【課題】使用しやすく低コストにての製作が可能となり、機能性にも優れた飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】その内部に制御部と記憶部を有するマクロコンピューターを設けるとともに、該制御部にマイクロフォンとアルコールセンサーを接続してなるアルコール検知器を設け、一方、別設のマイクロコンピューターとリレーからなるエンジン始動制限器を設けるとともに、制御部からの出力信号をエンジン始動制限器内のマイクロコンピューターに入力するよう接続することにより、呼気のアルコール濃度判別と、呼気による発音判別を行って運転の可否を行うよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GCオーブン内で水素等の可燃性ガスの漏洩により爆発などの危険な事態が生じることを防止するためのシステムを提供する。
【解決手段】ガス検出システムの一例はガスクロマトグラフオーブンと、ガス検出器と、試料ガス移動デバイスと、フロー検出器とを備えている。ガス検出方法の一例は上記オーブンから試料ガスを流出させる工程と、その流量が最小値以下であるかどうかを判定する工程と、上記試料ガス中の、可燃性ガスなどの第1のガスの濃度が最大値以上であるかどうかを判定する工程とを備えている。上記流量または上記濃度がエラー状態を示すかまたは限界値から外れている場合、警報応答が開始される。上記警報応答には、上記第1のガスの上記オーブンへの流れを遮断し、安全ガスなどの第2のガスを上記オーブンに流すことが含まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】選択性能力を劣化させることなく応答性を向上させることができるガスセンサを提供すること。
【解決手段】センサパッケージ2に立設された筒部3内にセンサチップ4を配置して固定し、筒部3の上部に有孔キャップ18を被せて固定した構造を有するガスセンサ1において、筒部3と有孔キャップ18で形成される内部空間に、該内部空間の内容積を減少させるための部材17を配置した。それにより、センサパッケージ2の内部空間の内容積を減少させることができ、選択性能力を落とさずに、応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 適宜容易に移動できて、取扱いが簡単であり、被験者の呼気に含まれるエタノール濃度を正確に測定する、呼気エタノール濃度測定システム並びにこのシステムに用いる接触燃焼式ガスセンサ及び呼気採取袋を提供する。
【解決手段】 導電性コイルにエタノールに反応する第一の燃焼触媒を被覆してなる検知素子と、検知素子と同一の材質及び同一の形状の導電性コイルにエタノールに反応しない第二の燃焼触媒を被覆してなる補償素子を配置した測定素子部27を有する接触燃焼式ガスセンサ20と、被験者から採取した呼気14を収容し、保存する本体6と、本体6の外部6aから内部6bに測定素子部27を導入するための測定素子部導入路7とからなる呼気採取袋5とを備えた呼気アルコール濃度測定システム1などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】貯蔵材料の実負荷度を測定しかつNOxの貯蔵のための準線形制御を可能にするNOx触媒を監視するセンサを提供する。
【解決手段】NOxを吸着するための貯蔵材料を有し、その際該貯蔵材料がセンサの感応性素子を形成する、NOx触媒を監視するセンサである。
【効果】貯蔵材料の負荷度が正確に監視されることにより、貯蔵容量を一層良好に利用しかつ触媒を廉価な寸法に設計することができる。濃厚化への転化段階を精確に予測し、ひいては運転サイクルに好ましく組み入れることができる。 (もっと読む)


【課題】収穫された青果物の成分(糖度等)を光によって測定し、非破壊で異常果の判定をおこなう内部品質判定装置において、複雑な論理演算を用いず、かつ、内部品質センサ単独で行う判定結果に比べて、より高精度な判定結果を容易に得ることができる技術を提供することが課題である。
【解決手段】青果物6の内部品質を非破壊で判定する品質判定手段4を備えた内部品質判定装置1であって、該品質判定手段4は光学的に判定する内部品質センサ8と、においの強度を測定する、においセンサ26と、を具備し、該両センサ8・26の測定値による総合判定により異常果の選別を行なう。 (もっと読む)


【課題】初期安定時間がより短い接触燃焼式ガス検知素子、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】貴金属線11に被検知ガスを燃焼させる燃焼触媒部12を設けた接触燃焼式ガス検知素子1であって、燃焼触媒部12は、希土類金属酸化物を含有し、燃焼触媒部12の見掛け容積を0.014mm3以下に形成してある。 (もっと読む)


【課題】応答性が高く、即座にアルコール濃度を検出できるアルコール検出装置において、アルコール濃度を正確に検出できるようにしたアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】アルコール検知センサ23からの出力に基づいて雰囲気25中のアルコール濃度に応じた検出結果を出力するアルコール検出装置1において、アルコール検知センサ23の抵抗値を微分演算し、信号の立ち上がり状態をみることによってアルコール濃度を検出するとともに、アルコール検知センサ23への吹き掛け状態を判定する。吹き掛け状態の判定は、前記微分演算された値をさらに微分し、微分値の立ち上がり状態を検出することによって行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高温、高湿、還元雰囲気においても安定して測定可能な被検ガス中の窒素酸化物(NOxガス)を検知する検知器において、この機器に用いられるNOxガス検知素子を提供する。
【解決手段】 膜状の検知部を有する窒素酸化物検知素子であって、金属酸化物からなる膜状検知部と必要に応じて絶縁膜が基板上に設けられ、該膜状検知部の表面にらせん電極を設けた抵抗変化型NOxガスセンサー素子であって、該膜状検知部の表面に設けたらせん形電極がPt,Pd,Au,Niからなる成分の少なくともいずれか一つあるいはそれらの混合成分から構成されることを特徴とする窒素酸化物検知素子 (もっと読む)


【課題】取り外しやフードの装着などの作業を要することなくセンサに校正用の標準ガスを注入することができるフィルタを提供すること。
【解決手段】ガス検出器の外周に装着可能で、かつネジ部材25により固定されるフィルタにおいて、ネジ部材25に貫通孔21が形成されていてネジ部材25の露出側の先端にメクラ栓26が着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱容量が小さな装置であっても簡単にガスの種類の判別を行うことができるガス検出装置を提供する。
【解決手段】接触燃焼式ガスセンサが、検知対象ガスと接触燃焼して温度が変化すると抵抗値が変化する。ノコギリ波駆動回路が、供給開始から所定時間t2かけて徐々に供給電圧が増加した後に一定値になるようなノコギリ状のパルス電圧を接触燃焼式ガスセンサに供給する。微分解析部が、パルス電圧供給中のセンサ出力を微分して微分波形を取得する。ガス検出部が、微分波形のピーク位置に基づいてガス種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】水素ガスに対して、常温で高感度、高速に応答し、信頼性、再現性、安全性が高く、安価で消費電力が低く、製造が容易な水素ガスセンサとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水素ガスセンサは、水素ガスを解離、吸着して水生成の触媒作用を奏するPdナノ粒子2が集積された水素検出素子と、水素検出素子が架橋される一対の電極1a,1bを備えた水素ガスセンサであって、Pdナノ粒子2が液体中のレーザーアブレーションによって形成され、水素検出素子がPdナノ粒子2の誘電泳動で集積されて形成されたことを特徴とし、その製造方法はPdを液体中でレーザーアブレーションし、このPdナノ粒子2を誘電泳動によって一対の電極間1a.1bに集積したことを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸や酸化性ガスに曝されても検知感度の変動が抑制され、正確な濃度検知が可能な水素ガスセンサを提供する。
【解決手段】水素に感応して電気抵抗値の変化を生じる酸化物半導体を含有する感応素子1を備える。この感応素子1には、酸とチオ尿素の少なくとも一方が添加されている。この場合、感応素子1が酸や酸化性ガスに曝されても、検知感度の変動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】誤報がなく、しかも早期に火災を検出することができる火災検出装置を提供する。
【解決手段】MPUが、ヒータの低温時に触媒に吸着した可燃ガスが燃焼しているときの可燃ガスセンサの出力V1を第1燃焼値V11とし、ヒータの低温時に触媒に吸着した分の可燃ガスの燃焼が終了した後の可燃ガスセンサの出力V1を第2燃焼値V12を得て、第1燃焼値V11と第2燃焼値V12との両出力に基づいて閾値の値を設定する。MPUが、煙量やCO濃度が設定した閾値を越えたとき火災を検出する。 (もっと読む)


【課題】気体中に存在する硫化物をヒトの嗅覚による検出感度を上回るレベルで検知することのできる超高感度な硫化物測定方法、及びその方法を用いた硫化物測定装置の開発を目的とする。
【解決手段】硫化物が有する金属への高吸着性を利用して、測定気体を金属フィルタによって前処理した硫化物除去済気体と、未処理の硫化物除去未了気体について、金属体表面に吸着した気体中の分子の吸着度合をそれぞれ表面分極制御法などによって測定し、その差分から測定気体中に存在する硫化物を測定する。 (もっと読む)


【課題】バーナの不完全燃焼を精度良く検出することができる温風暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バーナ11と、吸気口15から空気を吸入すると共に、吸気口15から吸入した空気とバーナ11の燃焼排ガスとの混合気cを温風吹出口12から送出するファン13と、混合気cの送出経路Xに設けられ、混合気中cの一酸化炭素との酸化・還元反応により、混合気c中の一酸化炭素の濃度に比例した電流を出力する電気化学式COセンサと18と、隔壁30の電気化学式COセンサ18の設置箇所付近に吸気口15から吸入された空気を導入する導入路Yと、電気化学式COセンサ18の出力電流に基いて、バーナ11の燃焼状態を検知する燃焼状態検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化及び低コスト化が可能なガス濃度検出装置及び燃料電池システムを課題とする。
【解決手段】ガス空間に存在し得る検出対象ガスのガス濃度をそれぞれが検出する触媒型ガスセンサ及び非触媒型ガスセンサを備えたガス濃度検出装置であって、触媒型ガスセンサ及び非触媒型ガスセンサは、ガス空間に配置された共通の素子をガス濃度の検出のために兼用するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】シリコン成分による触媒の被毒を防止し、被検出ガス中に含まれる可燃性ガスの検出感度を良好に維持することが可能な接触燃焼式ガスセンサ及び、ガス検出装置を提供する。
【解決手段】被検出ガス中に含まれる可燃性ガスを燃焼する触媒を含む反応部72を、シリコン成分を吸着することにより、触媒の劣化を防止する触媒劣化防止層73により被覆する。この触媒劣化防止層73は、多孔質の部材からなり、被検出ガスに含まれるシリコン成分は触媒劣化防止層73に吸着して捕捉される一方、被検出ガスは多孔質の触媒劣化防止層73を通過し反応部72に達する。したがって、接触燃焼式ガスセンサ60の触媒を包含する反応部72に被検出ガスに包含されるシリコン成分が吸着することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサによる検出の信頼性を向上できるガス検出システムを課題とする。
【解決手段】ガス空間に存在し得る検出対象ガスを検出するガス検出システムであって、ガス空間に配置され、互いに異なる検出方式で検出対象ガスを検出する少なくとも二つのガスセンサと、少なくとも二つのガスセンサの出力に基づいて、少なくとも二つのガスセンサの劣化状態を判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電気的絶縁体上に電極を設ける構成に工夫を凝らし、電極の電気的絶縁体に対する密着性を強固に確保するようにしたアンモニアガスセンサを提供する。
【解決手段】アンモニアガスセンサは、電気的絶縁基板10の右側表面部位に設けたガラス層20を有する。櫛歯状の両電極30、40は、ガラス層20の表面に設けられている。感応層50は、両電極30、40を覆蓋するようにガラス層20の表面に積層されている。 (もっと読む)


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