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Fターム[2G061BA08]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 調査対象項目 (1,236) | 弾性率 (143) | 剪断弾性率、剛性率(横弾性係数) (19)

Fターム[2G061BA08]に分類される特許

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【課題】積層ゴムの水平変位量及び回転量を同時に測定する。
【解決手段】上部部材と下部部材に固定され、水平方向に変位される積層ゴム10の外周部に周方向へ複数設けられたマーキングを異なる角度から同時に撮像する複数の撮像手段34A,34Bと、前記撮像手段34A,34Bによって撮像された画像上の前記マーキングの座標を算出する座標算出手段と、異なる撮像手段34A,34Bによって同時に撮像された複数の画像上の前記マーキングの移動量から、積層ゴム10の水平変位量及び中心軸周りの回転量を演算する演算手段46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】気体拡散層シートの損傷や破壊なく気体拡散層シート全体のたるみ長さを測定することにより、間接的に曲げ剛性を評価できるようにした燃料電池用気体拡散層の曲げ剛性の非破壊間接測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】燃料電池用気体拡散層の曲げ剛性の非破壊間接測定装置において、所定面積の支え手段に垂直に立てられた第1及び第2上板柱と、前記第1上板柱の上下長さ方向に沿って一体に付着されて気体拡散層のたるみ長さを測定するたるみ長さ測定手段と、前記たるみ長さ測定手段に装着されて測定されたたるみ長さが限界値に到達したかを認識するたるみ長さ限界値感応器と、前記第2上板柱の上端部に装着されて本来シートの大きさを有する気体拡散層サンプルの一側端部が据え置きされる気体拡散層サンプルホルダーとを含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、一対からなる締結部材の他方が締結される一方と支持部材とを結合してなる結合構造物において、荷重と変位量との関係を求めたり、締結部材の一方と支持部材との結合の良否を判定するなど、結合構造物の剛性を容易に且つ正確に評価することができる結合構造物の剛性評価装置およびその剛性評価方法を提供する。
【解決手段】本発明の結合構造物の剛性評価装置は、締結部材の一方Aaに対して締結されて荷重を付与する荷重付与手段1と、この荷重付与手段1より荷重が付与されたときの支持部材Bに対する荷重付与手段1の変位量を測定する変位量測定手段2と、荷重付与手段1により付与された荷重とそのときの変位量とに基づいて結合構造物の剛性を評価する処理手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設備コストの低減を図ることが可能であり、且つ精度よく可撓性部材の特性値を計測することが可能な加力試験装置を提供する。
【解決手段】2個の免震ゴム10a,10bを、連結部材2を挟んで上下に直列に配置し、上段側の免震ゴム10aの下端及び下段側の免震ゴム10bの上端をそれぞれ連結部材2に固定する。この免震ゴム10a,10bの連結体を加圧部材3,4同士の間に配置し、下段側の免震ゴム10bの下端を下側加圧部材3に固定すると共に、上段側の免震ゴム10aの上端を上側加圧部材4に固定する。その後、鉛直移動装置5により上側加圧部材4を下降させ、各免震ゴム10a,10bに圧縮荷重を加える。また、水平移動装置6により、連結部材2を水平方向に移動させる。これにより、各免震ゴム10a,10bに剪断荷重が加えられるようになる。 (もっと読む)


【課題】 野立看板に対してその耐力を検査するための野立看板耐力検査装置と野立看板耐力検査方法を提供すること。
【解決手段】 一端を野立看板の支柱に連結され他端が延長された荷重作用部と、上記荷重作用部材を介して上記支柱に引張又は圧縮荷重を作用させる荷重発生部と、を具備したものであり、それによって、野立看板に対して耐力検査を施すことが可能になり、それによって、耐力が残っている既存設備の有効利用を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】試料中の血液細胞にせん断応力負荷を加えた状態で血液細胞の変形能を測定する際に、血液細胞に接触する部分をディスポーザブル化し、せん断応力負荷を与える流れ場が精度よく保持されるようにする。
【解決手段】固定平板(11)と可動平板(13)との間に間隙板(12)が介挿されて固定平板(11)と可動平板(13)との間隔を維持するとともに固定平板(11)と可動平板(13)との間で間隙板(12)により血液細胞を含む試料を載置する空間Sが形成されるようにし、可動平板上に鉄製薄片(14)を載置したものを交換可能でディスポーザブルなユニットとして構成する。血液細胞の力学的特性測定装置としては、せん断応力負荷機構部(10)において試料中の血液細胞にせん断負荷応力が加えられている状態で血液細胞の変形能を測定するための照射光源部(30)、受光部(40)、データ解析処理部(50)を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート杭と逆打支柱との間において伝達される単位長さあたりのせん断力の分布を正確に評価できるようにする。
【解決手段】逆打支柱20と、逆打支柱20と一体となるように構築されたコンクリート杭30との接合端面において、接合端面に沿ってせん断力が作用した際の接合端面における、コンクリート杭30と逆打支柱20との間で伝達される応力の分布を、所定の区間の両端部における値が中間部における値よりも大きくなるような関数により近似して算出する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に用いられる膜電極接合体のせん断弾性率の測定を、膜電極接合体に荷重が加えられた状態で行う技術を提供する。
【解決手段】せん断弾性率測定装置は、膜電極接合体を、膜電極接合体の表面に対して垂直方向に加わる荷重を調節可能に支持する支持部と、支持された膜電極接合体の一方の面から、この面に対して水平方向に、周期的に変化するせん断力を付与するせん断力付与装置と、せん断力が付与された膜電極接合体の他方の面から得られる力を検出するロードセルと、ロードセルによって検出された力と、膜電極接合体の他方の面の表面積と、膜電極接合体の厚さと、せん断力の振幅とに基づいて、膜電極接合体のせん断弾性率を算出する算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高温下で、アスファルト混合物のねじりせん断による剛性、耐久性及び流動性を適切に評価することのできるアスファルト混合物の評価方法、評価装置及び供試体を提供する。
【解決手段】このアスファルト混合物41を評価するための試験装置1は、アスファルト混合物41を円柱形状に成形した供試体4の軸心まわりにねじりを加えたときのその供試体4の応答に基づいて、供試体4のせん断弾性係数、耐流動性及び耐久性の少なくとも一つを評価するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】接着層を明確に定義できない継手の剥離強度評価が可能なダブルラップ接合体の接合強度評価方法を提供する。
【解決手段】複合材10を含む三枚の板状部材を重ね合わせて側面拘束したダブルラップ接合体100の接合強度評価方法であって、拘束長Lの異なる複数の試験体を用いた引張試験によりダブルラップ接合体100の許容せん断応力を求める工程と、有限要素解析法によりダブルラップ接合体100のせん断応力を求める工程と、許容せん断応力とせん断応力とを比較評価する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単で、直接的にコンクリートのせん断強度を求めることのできるせん断試験方法及びせん断試験用治具を提供することを解決課題とする。
【解決手段】 柱状のコンクリート体のせん断強度を測定するせん断試験方法であって、前記コンクリート体の長さ方向において、中央部を始端として一端部側に筒状の第一治具を嵌合し、中央部を始端として他端部側に筒状の第二治具を嵌合する工程と、第一治具及び第二治具の該コンクリート体の中央部側の端部を、該コンクリート体の長さ方向と直角に、且つ互いに反対方向に引張る工程を有することを特徴とするせん断試験方法である。 (もっと読む)


【課題】ねじり剛性を精度良く算出するとともに、その精度良く算出されたねじり剛性に基づいて原動機出力を精度良く求めることである。
【解決手段】複数台の原動機で駆動される回転体の端部に連結された負荷を駆動するプラントの負荷近傍位置の回転体のねじれ角をねじれ角計測器22で計測し、第1のねじり剛性算出手段24は負荷近傍位置の回転体のねじれ角に基づいて負荷近傍位置における回転体のねじり剛性を算出し、横弾性係数算出手段25は負荷近傍位置における回転体のねじり剛性に基づいて回転体の横弾性係数を算出する。そして、第2のねじり剛性算出手段26は横弾性係数算出手段25で算出された回転体の横弾性係数を用いて原動機間位置における回転体のねじり剛性を算出する。 (もっと読む)


【課題】マイクロカンチレバーのばね定数を、ナノテクノロジーで必要とされるナノニュートンレベルの種々の力学特性を測定する場合と同様のより使用環境に近い状況で、信頼性が高い正確な測定を簡単な操作で可能とする。
【解決手段】マイクロカンチレバー1にピエゾアクチュエーター3で力を付与して変位させ、マイクロカンチレバー1の先端の探針9を電子天秤2の皿7に載置したシリコン基板8を介して当接させて該付与した力を前記電子天秤2により重さとして測定し、該測定により得られた前記変位と前記重さとの関係曲線の傾きからマイクロカンチレバー1のばね定数を求めることを特徴とするマイクロカンチレバー1のばね定数実測方法。 (もっと読む)


【課題】剛性測定の手間やコストを削減し、ハーネスの形状や取り付け反力を簡単で効率良く予測できるワイヤーハーネスの剛性推定方法を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスを構成する各単線の曲げ剛性理論値を求め、各単線の曲げ半径と曲げ剛性間の関係を示す既に測定済みの単線の曲げ剛性測定データを入力し、この理論値と曲げ剛性測定データとの関係から単線の曲げ剛性推定用パラメータを求め、各単線を束ねたワイヤーハーネスの曲げ半径と曲げ剛性間の関係を示す既に測定済みの曲げ剛性測定データを入力し、この理論値、各単線の曲げ剛性推定用パラメータ、曲げ剛性測定データとの関係から曲げ剛性推定用パラメータを求め、曲げ剛性の理論値、単線の曲げ剛性推定用パラメータ、ワイヤーハーネスの曲げ剛性推定用パラメータを用いて特定の曲げ曲げ半径におけるワイヤーハーネスの曲げ剛性を推定する。 (もっと読む)


本発明は応力波の測定方法と、測定装置と、破岩装置とに関するものである。衝撃装置(7)は衝撃パルスを導波路(21)に与え、導波路では圧縮応力波および反射引張応力が生成され、これらは導波路を伝播する。圧縮応力波は導波路で拡張を、引張応力波は収縮を生じ、この場合、導波路の断面における幾何学的変化を測定することによって導波路の特性を判定してよい。この測定データは破岩装置の制御に利用される。

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【課題】運動抑制を伴う場合であっても定量的に腰椎の可動性を測定することができる椎間板変性評価方法を提供する。
【解決手段】椎間板変性評価方法は、椎間2に荷重を加えて屈曲、伸展運動をさせ、前記荷重と椎間の変位とを測定し、前記荷重と前記変位との関係に基づき椎間板11の変位度を評価する。パーソナルコンピュータ9により一定速度で前記荷重を加える。前記荷重と前記変位に基づいて荷重−変位曲線を生成する。前記荷重−変位曲線から基準値を求める。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の剛性(腰の強さ)検知信号を取得し、取得した剛性検知信号から剛性2次元分布を作製し、作製した剛性2次元分布から真偽判別を行う方法及び装置に関する。
【解決手段】 柔軟性を有したローラに紙葉類を巻き付けて駆動ローラを回転させ、検知ローラが駆動ローラの上を移動することによって駆動ローラに巻き付けた紙葉類の上を走査する。走査することで検知ローラに取り付けられている剛性検知装置で剛性検知信号を取得すると同時に位置検知信号を取得し、取得した剛性検知信号と位置検知信号を適合させることで剛性2次元分布を作製し、剛性2次元分布から紙葉類の真偽判別を行う。 (もっと読む)


【課題】 粉体の破壊包絡線を精度良く求める。
【解決手段】 σ−τ平面において粉体の破壊包絡線を表すW−S式を利用して、粉体の垂直応力σおよび剪断応力τから、粉体の粘着力τcおよび剪断指数nを算出する方法である。まず、垂直応力σ、剪断応力τ、および引張破断応力σtの計測値をW−S式にフィッティングすることにより、粘着力τcおよび剪断指数nを取得する(S11)。次に、垂直応力σ=−0.9×σtにおいて、W−S式における剪断応力τが、(σ,τ)=(0,0),(−σt,0)を通るモール円の上側における剪断応力τに比べて大きいか否かを判断する(S12)。大きくないと判断した場合には、剪断指数nを増加するように修正し、修正した剪断指数nと、垂直応力σおよび剪断応力τの計測値とをW−S式に再度フィッティングすることにより、修正した粘着力τcを取得する(S13)。 (もっと読む)


【課題】 超高真空中において試料に応力を印加しながらその表面構造の原子レベルの分解能でのその場観察を行うことができる超高真空走査型プローブ顕微鏡を提供する。
【解決手段】 この出願の発明の超高真空走査型プローブ顕微鏡は、超高真空状態の真空槽内に、板状試料(2)の一端又は両端を支持する試料ホルダー(3)と、垂直方向の変位がナノスケールで制御され、板状試料(2)に対し応力を印加する応力印加機構(6)、(7)、(8)と、応力が印加された板状試料表面の状態を原子レベルの分解能でその場計測するプローブ(1)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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