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Fターム[2G061CB16]の内容

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【課題】簡便に容器を評価することができる評価装置、評価方法、並びにそれを用いた2次電池の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかるセル容器27の評価装置は、加圧した気体を供給するコンプレッサ11と、コンプレッサ11から評価対象のセル容器27までの間の気体の流路中に配置されたエアサーボバルブ21と、セル容器27の圧力を調整するために、エアサーボバルブ21を制御する制御手段と、エアサーボバルブ21とセル容器27との間に配置された開閉弁25と、開閉弁25を閉じた状態でのセル容器27の圧力を測定する圧力センサ26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 幅の広い面状体である被試験体を無張力で捩じり(捩回)の繰り返し試験ができる面状体の捩回試験装置を提供する。
【解決手段】 面状体をしている被試験体を捩回させる面状体の捩回試験装置であり、固定クランプを揺動クランプ側に移動できるようにしておくとともに、揺動クランプに連結される面板に二つのローラを回転可能に軸支して面板から張力負担紐を二つのローラの間を通して下延させて固定クランプに連結する一方、固定クランプからも張力負担紐を延出させてその端に錘を吊り下げておき、揺動クランプの揺動に基づく両クランプ点間の左右方向の短縮と伸長に対応して被試験体に負荷される引張力と圧縮力とを面板の揺動と錘による張力負担紐の両側への引っ張りで吸収する。 (もっと読む)


【課題】基板の反りを考慮した電子部品の接続部解析を高速で行う。
【解決手段】
本発明における接続部解析システムは、ヤング率とポアソン比とを用いて、溶融半田のバンプモデルを構築する溶融半田モデル構築部と、電子部品と基板とをバンプモデルで接続した電子部品・基板接続モデルを構築する電子部品・基板モデル構築部と、電子部品の重さと基板の反り変形に応じて、バンプモデルの変形を計算するリフロープロセスシミュレータとを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雄コネクタを上下に繰り返し手で動かしながら雌コネクタに差込む際のFPCの破断を再現したフレキシブル配線板の曲げ性評価方法の提供を目的とする。
【解決手段】
フレキシブル配線板の試験片の一端側を緩く保持し、かつ該試験片の他端側を厚み方向に隙間を開けつつ保持し、負荷のかからない状態を中心として該厚み方向に両方向に振幅させるフレキシブル配線板の曲げ性評価方法である。 (もっと読む)


【課題】回路基板等の衝撃試験に際して、人手に頼らない安定したタッピングを可能にし、人手に頼る場合の打撃不足や、衝撃過剰による破損事故等を解消する。
【解決手段】制御装置10と、試験装置20とを備える。制御装置10の動作判定部12は試験装置20の動作状況を判定し、ハンマー駆動部13はアクチュエータハンマー100の動作を制御し、設定入力部14は打撃強度や自動・手動等の設定を入力し、表示部16は入力されたデータを表示したり動作の判定結果等を表示する。試験装置20は、実際の打撃力等を発生させるアクチュエータハンマー100、該ハンマーを制御装置10と接続する接続ケーブル101、試験装置20の動作を監視する機能試験用ソフトウェア23、及び機能試験用ソフトウェア23と制御装置10とを接続するUSBケーブル21を備える。USB接続部11は、制御装置10と試験装置20との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】 対象物の衝撃強さの評価を容易に高精度で行うことができる製品の衝撃強さ評価装置を提供する。
【解決手段】 衝撃試験により得られる対象物の破損部位の衝撃強さに対応する時系列加速度データを、波形が異なる2つの衝撃パルスのそれぞれについて記憶する記憶手段21と、時系列加速度データを用いて各衝撃パルスに対する衝撃応答スペクトルを算出し、2つの衝撃応答スペクトルから破損部位の固有振動数を取得する固有振動数取得手段23と、取得した固有振動数を用いて破損部位の伝達加速度を算出し、固有振動数および伝達加速度から破損部位の損傷境界曲線を導出するDBC導出手段24とを備える衝撃強さ評価装置。 (もっと読む)


【課題】電池の側面の面積が非常に小さく、電池の側面を接地面に接地させて電池を立てることが難しい電池であっても、縦圧壊試験を安定して正確に行うことができる電池試験方法及び電池試験装置を提供する。
【解決手段】本発明の電池試験装置は、直方体あるいは略直方体の電池4の側面に対し、衝突力を与えて電池の安全性を確認する電池試験方法であって、電池4の第1の側面に衝突力を与える場合、電池4の第1の側面とは反対側の第2の側面が接地面に接地するように、電池4の両主面側から挟持部材7を用いて挟持する接地工程を含む。 (もっと読む)


【課題】気体拡散層シートの損傷や破壊なく気体拡散層シート全体のたるみ長さを測定することにより、間接的に曲げ剛性を評価できるようにした燃料電池用気体拡散層の曲げ剛性の非破壊間接測定装置及び方法を提供する。
【解決手段】燃料電池用気体拡散層の曲げ剛性の非破壊間接測定装置において、所定面積の支え手段に垂直に立てられた第1及び第2上板柱と、前記第1上板柱の上下長さ方向に沿って一体に付着されて気体拡散層のたるみ長さを測定するたるみ長さ測定手段と、前記たるみ長さ測定手段に装着されて測定されたたるみ長さが限界値に到達したかを認識するたるみ長さ限界値感応器と、前記第2上板柱の上端部に装着されて本来シートの大きさを有する気体拡散層サンプルの一側端部が据え置きされる気体拡散層サンプルホルダーとを含めて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持具を繰り返し使用することができると共に、電線(試験片)を構成する各撚り線の先端部が引張方向と逆向きになっている反り返し部分を設け、この反り返し部分を樹脂で覆って固着することにより、大きな破断荷重を用いた電線(試験片)の引張試験を行う場合であっても、その破断荷重に充分に耐え得る引張試験機用の把持具を提供する。
【解決手段】本発明は、内外複数層の撚り線を有して成る試験片の両端部を、チャック治具を介して引張試験機に取り付ける引張試験機用の把持具であって、試験片の端部において、複数の撚り線をバラけた状態にし、各撚り線の先端部が引張方向と逆向きになっている反り返し部分を設け、この反り返し部分全体を樹脂で覆って、試験片の端部に柱状の埋込凝固部を形成し、該埋込凝固部を、チャック治具に着脱可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】半田などの溶融材料のボール又はバンプから形成されたボンドの引張強度を試験するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、半田ボール又はバンプを含む半導体組立体のボンドに引張試験を行うための装置を含み、該装置は、長手方向軸線を有するプローブと、プローブの先端をボンドの溶融温度又はそれ以上の温度まで加熱するためのヒーターと、プローブを支持するためのホルダと、ホルダ及び該ホルダ内に支持されるプローブを上昇及び降下させる作動装置と、ホルダに引張力を加え、これによりプローブに長手方向軸線に沿って引張力を加えるようにする手段と、引張試験中にプローブに加わる力を測定するための力測定システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】実使用環境において被試験体に印加される加速度の時間推移を精度良く模擬可能な回転衝撃試験装置を提供する。
【解決手段】回転衝撃試験装置は、鉛直回転軸を中心として回転方向に回転可能な回転体と、径方向に沿って設けられるガイド部と、ガイド部に当接する位置で筐体を保持する保持機構と、保持機構による筐体の保持を解除する解除機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に被試験物の一部の往復移動の幅を変化させることが可能な耐屈曲性試験装置および耐屈曲性試験方法を提供する。
【解決手段】耐屈曲性試験装置100は、振り子機構10、駆動機構20、ボールねじアクチュエータ23および往復機構30を備える。振り子機構10は、シャフト11,12および連結部13を含み、回転軸13aを中心として揺動可能に設けられる。振り子機構10のシャフト11に駆動機構20が取り付けられ、シャフト12に往復機構30が取り付けられる。駆動機構20のモータ21が駆動されることにより、シャフト11,12が揺動される。それにより、往復機構30の往復部材32がリニアガイド31に沿って往復移動する。 (もっと読む)


【課題】バックラッシを実質的になくす結合部試験装置を提供する。
【解決手段】本発明による結合部試験装置(12)は、本体(25)と、試験ツール(10)を保持する試験ツール取付け部(21)と、試験ツール取付け部(21)と本体(25)との間の軸線方向相対移動を可能にするねじ(33)とナット(34)の組立体と、作動の際に試験ツール取付け部(21)を本体(25)に対して軸線方向に付勢するバックラッシ制御要素(27,28)を有する。バックラッシ制御要素(27,28)は、試験ツール取付け部(21)が第1の軸線方向に付勢される第1の状態と、試験ツール取付け部(21)が第2の軸線方向に付勢され又は試験ツール取付け部(21)に付勢力が付与されない第2の状態との間を切換え可能である。 (もっと読む)


【課題】安価で小型で高精度の剪断試験装置を提供する。
【解決手段】本発明は、結合部(302)と基板(300)との間の取付け強度を試験する剪断試験装置(12)に関する。剪断試験装置(12)は、基板(300)が取付けられるX−Yテーブル(13)と、弾性コネクタ(21)を介してベースプレート(20)に取付けられた試験ツール(100)との間の相対移動を行う駆動機構を有する。ベースプレート(20)に対して固定されたクランプ装置(33)は、試験ツール(100)に押付けられない休止位置と、試験ツール(100)を適所に固定する作動位置との間を移動可能である。剪断試験中、試験ツール(100)により結合部(302)を基板(300)から剪断させるとき、当接部(30,31)は追加のクランプ力を試験ツール(100)に付与する、 (もっと読む)


【課題】半導体チップを基板に実装する際に生じる電極近傍の引っ張り負荷を想定した、半導体チップの電極近傍の強度を定量的に測定する手法を提供すること。
【解決手段】ブロック3に荷重を加えるツール30と、加えた荷重を検出するロードセル31とを備え、ツール30は、ブロック3に接続された突起部2に、半導体チップ1の電極12が面で接続された後、突起部2が電極12から接着面2sの少なくとも一部において、剥離されるような力が加わるように、ブロック3に荷重を加える、半導体チップの強度測定装置である。 (もっと読む)


【課題】試験対象物の着地面への複数の所定の落下姿勢を自動的に変更することが可能な落下試験装置を提供する。
【解決手段】落下試験装置は、強制加速手段2と強制加速手段2に加速される支持アーム18に接続された保持部11を有する。さらに、その着地部6の近傍に少なくとも左右軸回転手段5Cを有する。保持部11に保持させた試験対象保持枠体Wを開放して着地面6fへ落下させた後、保持部11で左右軸回転手段5Cの回転軸の高さ位置まで試験対象保持枠体Wを上昇させる。左右軸回転手段5Cにより保持して、保持部11を離し、他の衝突面に変更した後、保持部11に保持させて、初期の高さ位置に引き上げさせ、他の衝突面での落下試験を自動的に継続させる。 (もっと読む)


【課題】氷球を溶解・破壊することなく、かつ、製造や設置、降雹試験が容易な氷球発射装置およびこれを用いた降雹試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一端に氷球7が出射される出射口2aが形成された発射筒2と、氷球7を保持するとともに、発射筒2の内部を出射口2aに向けて移動可能とされた氷球ガイド5と、発射筒2内に供給される圧縮気体が充填される加圧タンク3と、加圧タンク3内に充填された圧縮気体を発射筒2内へ供給する時期を決定する圧縮気体供給時期決定手段4,6と、を備え、圧縮気体供給時期決定手段4,6によって加圧タンク3から供給された圧縮気体により発射筒2内の氷球ガイド5が出射口2aへと導かれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 超電導磁気浮上式鉄道の地上コイルのモールド材を対象に、任意の周波数での加振が可能な超電導磁石磁場を利用した電磁加振疲労試験装置を提供する。
【解決手段】 超電導磁石磁場を利用した電磁加振疲労試験装置において、超電導磁気浮上式鉄道の地上コイルのモールド材である試験片1と、この試験片1の両側に配置されるリンク機構3を有する試験片加振用治具2と、前記リンク機構3に連結される加振用コイル6と、この加振用コイル6に接続されるインバータ電源7と、前記加振用コイル6に対向するように配置される超電導磁石8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の余寿命モニタリングにおいて、通常は温度変動履歴などの機器に作用する負荷をモニタリングして寿命を推定する。しかし、モニタリングされない負荷に対する影響は考慮されず、それらの負荷により予測寿命が実際の寿命から大きく外れてしまう可能性がある。
【解決手段】寿命予測したい対象接合部よりも先に壊れるダミー接合部を設置し、計測される負荷から、ダミー接合部の寿命を推定する。実際にダミー接合部が壊れるまでの負荷履歴を記録し、負荷履歴から予測された寿命が実際の寿命と大きく異なる場合、寿命予測したい対象接合部の寿命にキャリブレーション(修正)を行う。キャリブレーション(修正)は、計測される負荷から求まる寿命から、計測されない負荷による影響に基づく値を差し引くことで行う。 (もっと読む)


【課題】半導体チップパッケージ製品の落下試験装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】落下試験装置100は、水平移動ができるように固定ラック110に設置され、被試験デバイス(device under test、DUT)10を所定の角度に照準することが可能となり、且つクランプ130に正確、快速及び安全に固定されることを特徴とする落下開始角度設定治具120を有する。このような治具は、第二基準面123を提供して昇降調節可能の試験サンプル台121に連結する。試験サンプル台121は第一基準面122を有することにより、DUT10はクランプ130に挟まれた後に、摩擦が起きなく移動もしないように治具120から着脱することができる。従って、DUT10は精確に位置決められるだけではなく、治具120は滑りレールとストッパとの設計を用い迅速及び安全に参考位置に戻ることができる。 (もっと読む)


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