説明

Fターム[2G061CB20]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 試験片、形状、構造及び部分、部品 (1,005) | その他(部品、部分のその他に該当するもの) (69)

Fターム[2G061CB20]に分類される特許

21 - 40 / 69


【課題】試験時間の短縮と共に均一な面圧の維持できる太陽電池パネルの面圧耐久試験装置を提供する。
【解決手段】モジュール1の表面に機械的荷重の面圧を正負両方向から交互に与えて機械的荷重試験を行う太陽電池パネルの面圧耐久試験装置10であり、モジュール1の下面に間隙を設けて水平に支持するベース架台と、モジュール1の表面に与える機械的荷重を生じさせる油圧シリンダと、機械的荷重の値を測定するロードセルと、油圧シリンダからロードセルを介して機械的荷重を受け、各アームの中心位置で球面ヒンジを介して上下方向に複数段連結されているトーナメント状アーム構造体50と、トーナメント状アーム構造体50の最下段アーム両端部近傍に球面ヒンジを介して取り付けられ、モジュール1の表面に吸着する吸盤60と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 カード全体に均一なたわみを与えるとともに、試験後もカード表面にキズが発生することを防ぎ、製品全数を検査しても製造歩留りが低下しないカード曲げ試験装置を提供すること。
【解決手段】 凸型治具1と、凸型治具1に対向して配した回動自在なローラ4でカード2を挟み込み、カード2を凸型治具1の曲面に沿って湾曲させる。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ実機条件に即した試験が可能な荷重負荷装置を提供する。
【解決手段】シリンダ22内には、ピストン21に対してピストンロッド18側に位置するロッド側油室66と、ピストン21に対してロッド側油室66とは反対側に位置する反ロッド側油室67とが形成され、ロッド側油室66と反ロッド側油室67とがオリフィス118aを含む循環油路22dを介して連通され、クランク軸14を回転させてピストン21に所定の往復運動を与えると同時に、作動油供給・排出調整装置23によってロッド側油室66、反ロッド側油室67に対して作動油を供給する又は排出することによりロッド側油室66又は反ロッド側油室67の作動油の一部を循環油路22dに流通させ、所定の圧力損失を与えることによりロッド側油室66及び反ロッド側油室67に所定の作動油圧力を発生させることで、試験体に所定の引張圧縮荷重を付与する。 (もっと読む)


【課題】微小な隙間であっても荷重と変位との計測結果から正確に検知を可能とし、かかる計測結果が正常線に一致しているかを判定して、前記、テノンに過大な曲げ応力の発生等の不具合の発生を防止するタービン翼とシュラウドとの結合方法とその測定装置を提供する。
【解決手段】テノンをかしめた後、タービン翼の外周頂部と該外周頂部に対向する前記シュラウドの下面との隙間の有無を計測するに当たり、シュラウドの一端部に前記隙間を広げる方向あるいは潰す方向に荷重を加え、このときの隙間に対応する部位の変位を計測し、荷重と変位との計測結果から荷重と変位との関係計測線を検出し、該関係計測線が前記荷重と変位との間の正常線に一致しているか否かにより前記隙間の合否を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 載荷直角方向(奥行き方向)の変位を許す3次元的載荷実験を行うことができる応答変位方向の転換による偏心構造物に対する3次元的載荷装置を提供する。
【解決手段】 応答変位方向の転換による偏心構造物に対する3次元的載荷装置において、橋脚4の載荷位置を線接触させることにより、前記橋脚4の3次元的な運動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】実製品と同等の被検体に対して衝撃を与え、その被検体の内部構造に掛かる衝撃を観察ないし解析することにある。
【解決手段】X線発生器1から照射されたX線ビーム9内で被検体4に衝撃を与え、当該被検体4から透過してくるX線強度分布であるX線透過像を、高速度カメラ11を備えたX線検出器3で毎秒100フレーム以上の速度で連続撮影し、デジタルの透過像に変換し記録する。この記録されたデジタルの透過像を、表示手段8,13によって毎秒100フレーム以上の速度から所定の低減倍の速度のもとにスローモーションで動画表示し、前記被検体の内部構造の状態を観察する衝撃試験装置である。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、安全に運用可能なセラミックス部品の適用方法を提供する。
【解決手段】セラミックス材料からなるセラミックス部品を加工した後、加工による残留応力を熱処理により低下させる熱処理工程(111)と、所定温度においてセラミックス部品に一定荷重を負荷する予荷重負荷を与えることにより、高応力部でのクリープ変形を進める予荷重負荷工程(112)と、予荷重負荷工程(112)の後、セラミックス部品が設計強度を有するか否かを調べる保証試験工程(115)とを具備したセラミックス部品の適用方法。 (もっと読む)


【課題】2本のアクチュエータを用いて水平方向に載荷する載荷試験を効率的に行う。
【解決手段】2本のアクチュエータAct1及びAct 2は、載荷板12を介して試験片11に水平方向に力を加える。加算器1には載荷点の座標の目標値が入力され、第2の演算部5で算出された載荷点の座標との偏差がフィルタ2を介して第1の演算部3に入力される。第1の演算部3は載荷点の座標の偏差に基づいてアクチュエータAct1及びAct2の長さを算出し、駆動部4は第1の演算部3で算出されたアクチュエータAct1及びAct2の長さをそれぞれの命令値としてアクチュエータAct1及びAct2を駆動する。第2の演算部5は、アクチュエータAct1及びAct2に取り付けられた変位センサによる計測信号に基づいて載荷点の座標を算出し、加算器1に出力する。 (もっと読む)


【課題】粘弾性材料を含む回転体やベルト体の発熱エネルギーあるいは走行抵抗力をより正確に予測する上で有利なベルト体の走行発熱予測方法および走行抵抗力予測方法並びに回転体の走行発熱予測方法および転動抵抗予測方法を提供する。
【解決手段】予め粘弾性材料の損失正接tanδの周波数特性および温度特性を示すマスターカーブを作成しておき、特定された単位ベルト体の走行速度に基づいて応力またはひずみを表す波形の周波数を1次からN次にわたってそれぞれ演算し、周波数のそれぞれに対応する損失正接tanδを、特定された温度に基づいてマスターカーブから求める。 (もっと読む)


【課題】微小な試料でも、材質によらず確実かつ容易に測定器に取付、機械的な特性を計測できるようにする。
【解決手段】測定器に試料を取り付ける試料台1を以下のように構成した。試料の左右を固定する左右の二個のブロックA,Bからなり、両ブロックの対向面には互いに接触可能な面を有し、その接触面には、相互の接触面に沿った方向での相互移動を阻止し、相互に離れる方向では分離可能な噛み合い構造2A,2Bが設けられ、当該噛み合い構造による噛み合い状態を解除可能に維持する仮止め構造3が設けられていると共に、前記測定器の試料取付部に、前記ブロックがそれぞれ仮止め状態で固定可能な固定構造が設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄膜材料からなる試験片を用いて精度良く引張試験を行う。
【解決手段】引張試験に用いられる薄膜試験片構造体1であって、試験対象部2a及びそれに連続する荷重伝達部2bが設けられた薄膜試験片2と、薄膜試験片2の試験対象部2aを除いた少なくとも一部を支持する支持部材3とを備え、支持部材3は、荷重伝達部2bに接合された試験片支持部3aと、薄膜試験片2と離隔した周囲に配置されたフレーム部3cと、試験片支持部3aをフレーム部3cに対して引張方向に相対変位可能に連結する弾性連結部3d,3eとを有している。 (もっと読む)


【課題】
ランダム荷重下の応力が、パワースペクトルなどの周波数スペクトルまたは時刻歴波形で表されている場合に、最大応力の確率密度分布や、応力振幅の頻度分布の情報を推定する強度評価装置を提供する。
【解決手段】
構造物の強度を評価する強度評価装置において、前記構造物に発生する応力のランダム振動波形の周波数スペクトルデータを入力する周波数スペクトルデータ入力手段と、前記周波数スペクトルと等価な周波数特性を有する複数の波形を生成して求めた複数のランダム振動波形から統計的性質を含む応力情報を推定する応力情報推定手段と、前記構造物の材料強度データを入力する材料強度データ入力手段と、前記応力情報と材料強度データとから前記構造物の破損判定を行う破損判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】微小な試料に対し圧縮力と剪断力を同時に作用できる試験機を提供する。
【解決手段】試料台1に載置された試料Tに対し、電磁力により圧子11を介して鉛直方向に試験力を負荷する鉛直方向負荷手段10と、試料台を水平方向に移動可能に支持する支持手段30と、電磁力により支持手段30を介して試料台1を水平方向に変位させ、試料Tに対し水平方向に試験力を負荷する水平方向負荷手段20と、試料台1の水平方向の変位を検出する変位検出手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 初期き裂が存在しない場合を含む脆性破壊を、現在一般的に使用されているシャルピー衝撃値を用いて評価することを可能にする限界ワイブル応力線図、および、そうした評価に基づく適切な構造物の破壊評価方法を提供する。
【解決手段】 発明による構造物の破壊評価方法では、i)脆性材料について限界ワイブル応力とシャルピー衝撃値との関係を把握しておき(S4)、ii)設計しようとする構造物に関し、上記脆性材料の一つである当該構造物中の使用材料に生じる発生ワイブル応力と、当該構造物の設計上のパラメータとの関係を求め(S1〜S3)、iii)上記二つの関係に基づき、発生ワイブル応力が限界ワイブル応力を超えないように、上記使用材料の固有のシャルピー衝撃値と上記構造物の設計上のパラメータとの関係を定める(S5・S6)。 (もっと読む)


【課題】 産業用機械、特にガスタービンエンジンの部品を模擬現場熱作動条件下で試験及び評価する、新品部品の設計及び補修技術を効率的に評価するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】 被験機械部品/部材(100)を試験用チャンバ(200)に配置し、モニタリング(110)しながら周期的に加熱・冷却(140)して、部品の組織中での亀裂発生及び進展に関する情報を得る。部品に亀裂が発生するまで部品が持ちこたえた加熱−サイクル数に関する情報及び亀裂の成長速度の指標となる情報を得て(240)、複数の加熱サイクルで比較して部品及び補修技術を評価する。一実施形態では、周期的加熱−冷却中に自発的アコースティックエミッションについて部品を監視し、アコースティックエミッションの波形データを記録及び分析する(110)ことによって、亀裂の発生及び/又は進展を判定する。 (もっと読む)


【課題】構造体の欠陥の有無を、構造体を破壊することなく簡便且つ正確に検知することができる欠陥検知方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る欠陥検知システム10は、検知対象である構造体2の表面に形成した発光膜1の発光を検出することによって、欠陥の有無を検知する。発光膜1は、発光粒子1aを含有している。欠陥が在る構造体2に歪みの変化が生じると、欠陥周辺に応力集中が起きて歪み、該表面の発光膜も歪む。その歪みエネルギーが発光粒子に伝播して発光するので、目視できない欠陥を、発光という形で構造体外部に示すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、実際の住宅での歩行による繰り返し加力に対して床体がどの程度劣化するかの試験を行うことが出来る床体荷重試験装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物の床体に繰り返しかかる荷重の試験装置1であって、被試験床体2を載置する載置台3と、該載置台3上に載置された被試験床体2の上部に配置され、該被試験床体2に対して繰り返し荷重を付与する荷重付与手段となるエアーシリンダ機構4とを有する構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる電子機器の使用環境に近い落下衝撃試験を簡易な方法で行うことが可能な落下試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る落下試験装置は、電子機器100の落下による対衝撃性の試験を行う落下試験装置において、回転可能なドラム10と、ドラム10に設けられ、当該ドラムの内周面から突出可能な複数の可動式突起20とを備え、ドラム10内に電子機器100を入れた状態でドラム10を回転させ、可動式突起20で電子機器100を保持し、保持した状態で周方向に持ち上げた後にドラム10内でランダムな方向に落下させて、落下した電子機器100を可動式突起20で保持し、この動作を繰り返し行うことで、落下試験を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】 製品等の衝撃強さを容易且つ高精度に評価することができる衝撃強さ評価方法を提供する。
【解決手段】 緩衝材に対する落錘の落下高さと最大加速度及び速度変化との関係を複数種類の前記緩衝材について予め測定した落下試験データを用いて、衝撃強さを評価する方法であって、各緩衝材に対する供試品の落下を、落下高さを徐々に上げながら繰り返し行い、供試品が破損する限界落下高さを取得する第1のステップ(ステップS3)と、落下試験データに基づいて緩衝材毎の限界落下高さに対応する最大加速度及び速度変化を取得する第2のステップ(ステップS4)と、取得した最大加速度及び速度変化に基づいて供試品の損傷境界曲線を導出する第3のステップ(ステップS5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材の中心軸とその外周に接合される弾性層との破断トルクを精度良く確実に測定可能な破断強度測定装置を提供する。
【解決手段】一対の案内部材12A、12Bは、前記支持部材6A、6B上に支持された前記ゴムローラ1の軸線Lを挟んで上下方向に平行に配設された案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbを有しており、当該案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbに沿って前記上部及び下部固定部材10、11の両側面10c、10d、11c、11dを上下方向(矢印B方向)に摺接させながら上部及び下部固定部材10、11を挟持し、案内面12Aa、12Ab、12Ba、12Bbと平行な立壁を有する両側面10c、10d、11c、11dと当接して前記上部及び下部固定部材の回転を阻止する回り止め部13Aa、13Ab、13Ba、13Bbが形成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 69