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Fターム[2G065BA09]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 検出素子、受光素子、受光器 (4,668) | 光電、熱電変換素子 (3,177) | 半導体 (1,206) | フォト(ホト)ダイオード (544)

Fターム[2G065BA09]に分類される特許

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【課題】検出感度が高い光検出素子、光検出装置及び赤外線検出素子、赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】入射した赤外線IRを他の波長帯域の光に変換すると共に、他の波長帯域に変換された光を検出する赤外線検出素子10において、赤外線検出素子10の受光面に凹凸構造28を設けると共に、受光面以外の赤外線検出素子10の外周面を金属膜24で覆い、凹凸構造28を透過して、素子内部に入射した光を、金属膜24で反射すると共に、金属膜24で反射した光を凹凸構造28で反射し、他の波長帯域に変換された光を金属膜24と凹凸構造28との間で反射し、入射した赤外線IR及び他の波長帯域に変換された光をセル11内部に閉じ込めるようにした。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードアレイの補修が可能な光検出器を実現すること。
【解決手段】 複数のフォトダイオードをアレイ状に配置したフォトダイオードアレイを備え、各フォトダイオードの出力電流をもとにフォトダイオードアレイで受光した被測定光を検出する光検出器において、前記フォトダイオードアレイを形成するフォトダイオードの代わりに被測定光を受光する代替フォトダイオードと、前記代替フォトダイオードの出力電流を取り出す電流取出手段と、前記フォトダイオードアレイを形成するフォトダイオードに向かって出射された前記被測定光の進行方向を変更させて前記代替フォトダイオードに入射させる光ガイド手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】等価的に白金シリサイド層の厚さを増加させて内部光電効果を高め、感度を向上させた赤外線検出装置を実現する。
【解決手段】赤外線検出装置に、主面部に所定のピッチで所定深さの溝部が形成されたシリコン基板と、前記主面部及び溝部上面に形成され、上記シリコン基板との間でショットキバリアダイオードを形成する白金シリサイド層と、この白金シリサイド層の上面部に形成された反射金属層とを備えることにより、等価的に白金シリサイド層の厚さを増加させて内部光電効果を高め、感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い曲線因子、開放電圧及び光電変換効率を有し、かつ耐久性に優れた有機光電変換素子と、それを構成要素として組み込んだ太陽電池及び光センサアレイを提供する。
【解決手段】陰極、陽極、及びp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクヘテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、該陰極と陽極の間に、下記一般式(1)で表される部分構造を有する化合物を含有する層を有することを特徴とする有機光電変換素子。
【化1】
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本装置は、偏光フィルターセルのアレイであって、各セルが第一の偏光方向を有する第一の偏光フィルター及び第一の偏光方向とは異なる第二の偏光方向を有する第二の偏光フィルターを備えた、アレイと;偏光フィルターのアレイ上に光を向ける光学システムと;それぞれ第一及び第二の偏光フィルターを介して受光した光からデータを生成する第一及び第二の光センサーとを備える。また、本方法は、偏光フィルターセルのアレイ上に光を向けるステップであって、各セルが第一の偏光方向を有する第一の偏光フィルター及び第一の偏光方向とは異なる第二の偏光方向を有する第二の偏光フィルターを有する第二の偏光フィルターを有する、ステップと;それぞれ第一及び第二の光センサーによって第一及び第二の偏光フィルターを介して受光した光からデータを生成するステップと;データに基づいて偏光パターンを導出するステップとを備える。
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【課題】赤外線センサの受光面と同一面に感熱素子の感熱面を配置することにより赤外線センサの出力の温度補正を精度良く行うようにすること。
【解決手段】本発明の赤外線センサは、モールド樹脂11内の周辺に配置された複数のセンサ電極端子12a乃至12dと、このセンサ電極端子12a乃至12dに囲まれた領域内に配置されたセンサ素子13と、このセンサ素子13の近傍でかつ領域内に配置され、センサ素子13とモールド樹脂11で一体的に設けられた温度補正用の感熱素子14とから構成されている。また、センサ素子13の受光面13aと感熱素子14の感熱面14aとは同一面になるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】人間の視感度特性に合わせた視感度特性と小型化とを両立できる近接照度センサを提供する。
【解決手段】基板4と、基板4に実装された発光素子10と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された、表面に光学フィルタが実装された照度センサ受光素子6と、基板4における発光素子10と同一の面に実装された距離検知用受光素子8と、照度センサ受光素子6をモールドする第1の可視光樹脂14と、第1の可視光樹脂14の周囲を覆うように基板4に設けられた可視光および赤外線カット樹脂16と、第1の可視光樹脂14における上記基板と接する面と対向する面全体を覆うように実装された赤外線カットフィルタ18とを備えていることを特徴とする近接照度センサ1。 (もっと読む)


【課題】紫外線検出装置における減光フィルタの変更を、簡単な作業により実現可能とする。
【解決手段】筐体11内に紫外線を受光する受光素子31の前面に、受光する紫外線の強度を減衰させる減光フィルタ14を配置し、受光素子13が紫外線を受光することによって発生する電流を、ヘッド部12で増幅または電圧変換を行う。減光フィルタ14は、使用状態にある第1の減光部141および非使用時には紫外線の影響を受けない場所に配置させる第2の減光部142を一体形成した。第1の減光部141と第2の減光部142は入れ換え、紫外線が照射される位置を変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】 光子計数装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様によって、光子は、多数の計数器を通じて計数される。それぞれの計数器は、自分の可用状態を表わすフラグ信号を生成する。該生成されたフラグ信号は、スイッチ制御器に入力される。スイッチ制御器は、受信されたフラグ信号に基づいてデッドタイムがない計数器に信号を入力させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ホモダイン干渉計を用いた光信号の電界波形計測装置で、フォトダイオードの応答時間に制限されない広帯域計測と、干渉計の複雑な制御不要な手法と、ホモダイン信号に混入する被測定光信号の強度成分の除去手法と、同相、直交成分の観測時のスキュー低減手法を提供する。
【解決手段】単一周波数レーザ光源1、第1の光方向性結合器2a、被測定デバイス3、位相変調器4、第2の光方向性結合器2bからなるホモダイン干渉計において、光源1の出力を第1の光方向性結合器2aにより分岐し、被測定デバイス3の透過光を信号光とし、位相変調器4の透過光を局部発振光とし、信号光と局部発振光を、第2の光方向性結合器2bにより合流し、局部発振光の位相を離散的に変化させながら、第2の光方向性結合器2bからの干渉信号強度を光サンプリングオシロスコープ5で時分割サンプリングし、サンプリング値から前記信号光の振幅と位相の時間波形を計算する。 (もっと読む)


【課題】照度センサ及び照度センサ出力値調整システムにおいて、封止樹脂の光透過率のばらつきや、チップ上の封止樹脂の厚みのばらつきに係らず、照度センサの個体間の出力精度のばらつきを抑えて、高精度な出力値を得る。
【解決手段】センサチップ3は、増幅率調整用のパラメタを記憶するためのメモリと、フォトダイオード4で生成された光電流に基づく出力値を、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタに基いて増幅する増幅回路とを備え、制御用PC22から受信したコマンドの内容に応じて、メモリに記憶された増幅率調整用のパラメタを書き換える。これにより、封止樹脂7によるセンサチップ3の封止後でも、照度センサ1の出力値を容易に補正することができるので、チップ上の封止樹脂7についての厚みや光透過率のばらつきに係らず、個体間の出力精度のばらつきを抑えて、照度センサ1から高精度な出力値を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子と、光電変換素子とトランジスタまたはダイオードとの少なくとも一方と、をモノリシックに集積化すること、または、p型熱電変換部とn型熱電変換部とが干渉を抑制すること。
【解決手段】本発明は、熱電変換を行なう半導体層38を含む熱電変換素子100と、前記半導体層38の少なくとも一部の層が光電変換を行なう光電変換素子102と、前記半導体層38の少なくとも一部の層を動作層とするトランジスタ104またはダイオードと、の少なくとも一方と、を具備する電子装置である。 (もっと読む)


【課題】透明基板に入射された光が途中の経路で反射されるのを極力抑えるとともに光閉じこめ効果を十分に発揮させることにより、光電変換層への光の吸収性を向上させる薄膜付基板及びそれを用いた太陽電池を提供する。
【解決手段】透明基板とシリコン化合物膜と透明導電膜とがこの順に積層されて形成される薄膜付基板であって、シリコン化合物膜の透明導電膜側が凹凸に形成された凹凸形成面を有しているとともに、前記透明導電膜の前記シリコン化合物膜と反対側の面が前記凹凸形成面に沿う形状の凹凸面を有しており、さらに、前記シリコン化合物膜には、このシリコン化合物膜の屈折率と異なる屈折率を有する透明微粒子が含まれている。 (もっと読む)


【課題】より省エネ効果を高めた赤外線受光回路を提供する。
【解決手段】赤外線信号を受光し電流を出力するフォトダイオードと、フォトダイオードの出力電流の低周波成分を阻止するハイパスフィルタと、ハイパスフィルタを通過したフォトダイオードの出力電流を電圧に変換する電流電圧変換回路を備える赤外線受光回路において、短絡電流がフォトダイオードよりも大きい受光素子を少なくとも1つ以上直列接続したバイアス回路を備え、前記フォトダイオードと前記受光素子に光が照射されたとき、前記バイアス回路が発生する順方向電圧で、前記フォトダイオードに逆バイアスをかけることを特徴とする赤外線受光回路。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって、第1の光電変換部と第2の光電変換部との近接、及び第2の光半導体素子に対する気密封止を実現することができる光検出器を提供する。
【解決手段】 光検出器1では、低抵抗Si基板3、絶縁層4、高抵抗Si基板5及びSiフォトダイオード20によって、凹部6内に配置されたInGaAsフォトダイオード30に対する気密封止パッケージが構成されており、低抵抗Si基板3の電気通路部8及び配線膜15によって、Siフォトダイオード20及びInGaAsフォトダイオード30に対する電気的配線が達成されている。そして、Siフォトダイオード20のp型領域22がSi基板21の裏面21b側の部分に設けられているのに対し、InGaAsフォトダイオード30のp型領域32がInGaAs基板31の表面31a側の部分に設けられている。 (もっと読む)


【課題】環境温度の広い範囲にわたって被検出物を高精度に検出する。
【解決手段】複数の検出回路Uの各々は、被検出物の有無に応じた検出信号Sを生成する。複数の検出回路Uは、感知可能な照度の範囲が相違する複数の第1検出回路U1と複数の第2検出回路U2とに区分される。駆動回路20は、複数の第1検出回路U1を各単位期間PUにて駆動することで検出信号Sを取得する第1検出動作と、複数の第2検出回路U2を前記各単位期間PUにて駆動することで検出信号Sを取得する第2検出動作とを、温度検出部36が検出した環境温度τに応じて選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の位置等を調整することなく角度の異なるウィンドシールドに取付け可能であり、製造容易な光検出装置を提供する。
【解決手段】ケース20は、車両のウィンドシールド1に取付け可能であり、ウィンドシールド1を透過した車両の周辺光が通過可能な開口23を有している。第1導光体30の入射面31は、開口23に位置し、ウィンドシールド1を透過した車両の周辺光のうち前方光6が入射するよう設けられている。第1導光体30の射出面32は、入射面31に入射し第1導光体30を透過してきた光を射出する。第1受光素子40は、ケース20内に設けられ、射出面32から射出された光を受光し、その光の強度に応じた信号を出力する。射出面32は、当該射出面32の頂点と第1導光体30の焦点Fとの距離が当該射出面32の頂点と第1受光素子40の受光面41との距離よりも短くなるよう、凸レンズ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で且つ複雑な光軸合わせが不要なスペクトル検出器を提供すること。
【解決手段】本発明のスペクトル検出器は、基板と、前記基板上に形成され、複数の凸部を有する半導体を有する光検出器と、前記光検出器に入射した光のうち前記複数の凸部を透過する光の波長を検出する波長検出回路と、を有する。本発明によれば、回折格子やプリズム等の光学部品を用いなくとも、波長が未知の光に含まれるピーク波長の分布を容易に検出することができ、複雑な光学系の光軸調整不要な小型のスペクトル検出器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】アーク・フラッシュを検出し、緩和する。
【解決手段】アーク・フラッシュ検出器(100)が、光センサ(120)と、光センサ(120)と通信状態にある光減衰フィルタ(110)と、光減衰フィルタ(110)および光センサ(120)を支持するように配置されたハウジング(140)と、光センサ(120)と通信状態にある論理回路(130)とを備える。論理回路(130)は、光センサ(120)の出力を受信するように配置され、光センサ(120)が受信した光の所定の強度に応答して出力信号を生成するように配置される。光減衰フィルタ(110)は、光センサ(120)が受信した光の強度を減らすように配置される。またハウジング(140)は、光センサ(120)および光減衰フィルタ(110)を固定方位で保持するように配置される。 (もっと読む)


【課題】レンズカバーの曲率や厚み、あるいは受光レンズまでの距離などを適切に設定することによって、レンズカバーの受光レンズに対する影響を回避するだけではなく、レンズカバーを受光レンズの補助レンズとして利用することで受光レンズの集光率を向上させることが可能なレーザ受光ユニットを提供する。
【解決手段】一実施形態では、ケース2と、ケース2外部からのレーザ光を内部へ透過させる曲面状のレンズカバー3と、ケース2内部に配置されるとともにレーザ光を受光する受光面5aを有して受光量に応じた信号を出力する受光素子5と、ケース2内部に配置されるとともレンズカバー3を透過したレーザ光を受光面5aに結像させる受光レンズ4とを備え、この受光レンズ4と受光素子5との間の距離間隔を、受光レンズ4の焦点距離とレンズカバー3の曲率および厚みとに基づいて受光量が最大となるように定める。 (もっと読む)


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