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Fターム[2G065BA09]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 検出素子、受光素子、受光器 (4,668) | 光電、熱電変換素子 (3,177) | 半導体 (1,206) | フォト(ホト)ダイオード (544)

Fターム[2G065BA09]に分類される特許

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【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、拡散濃度分布調整層のバンドギャップエネルギがIII−V族半導体基板のバンドギャップエネルギより小さく、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、拡散濃度分布調整層の拡散前のn型不純物濃度が2×1015/cm以下であって受光層側の厚み範囲に低い不純物濃度範囲を有し、検出装置は波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、レーザパルス(24)を形成するためのレーザ装置(26)と、レーザ装置(26)を光学的にポンピングするためのポンプ光源(30)とを備えている、内燃機関(10)、特に自動車の内燃機関(10)のためのレーザ点火装置(27)に関する。本発明によれば、ポンプ光源(30)とレーザ装置(26)との間の光学的な結合部(280)の領域にフォトダイオード装置(270)が配置されており、ポンプ光源(30)によって形成されたポンプ放射も、レーザ装置(26)によって形成されたレーザ放射も、それぞれ少なくとも部分的にフォトダイオード装置(270)のフォトダイオード(271)に入射させられる。
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【課題】 表面プラズモンを伝送するための開口における表面プラズモンの透過光量の低下を招くことなく、高速応答性の向上をはかる。
【解決手段】 入射光を表面プラズモンに変換するための結合周期構造22が表面に設けられ、該結合周期構造22中に表裏面を貫通する開口23が設けられた導電性薄膜21と、開口23の結合周期構造22が設けられた面と反対面の端部に配置された受光部とを有した受光素子であって、開口23の形状は、2つのスリットを直交交差させた十字形であり、各々のスリットの長辺方向が前記表面プラズモン波長の1/2より長く、短辺方向が前記表面プラズモン波長の1/2より短い。 (もっと読む)


【課題】照度検出回路を有する表示装置を提供する。
【解決手段】照度検出回路を有する表示装置であって、前記照度検出回路は、外光照度に応じて光電流が変化するホトセンサと、前記ホトセンサに前記光電流が流れることにより電荷が放電されるコンデンサと、前記コンデンサの電圧が入力されて動作する反転回路と、出力が前記コンデンサの一端に接続され、前記反転回路の出力信号レベルに応じて前記コンデンサを充電するスイッチとを備え、前記反転回路の前記出力信号レベルに応じて前記コンデンサの他端の電圧レベルを変化させる。 (もっと読む)


【課題】照度検出回路を有する表示装置を提供する。
【解決手段】照度検出回路を有する表示装置であって、前記照度検出回路は、外光照度に応じて光電流が変化するホトセンサと、前記ホトセンサに前記光電流が流れることにより電荷が放電されるコンデンサと、前記コンデンサの電圧が所定の電圧以上の時に、第1の端子に入力されるクロックを出力する第1のトランジスタとを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサのシステム全体を小型化にし、さらに、より高い精度の赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線を感知するセンサ素子11と、センサ素子11によって赤外線が感知されたことによって出力される赤外線感知信号aを処理する信号処理装置101と、信号処理装置101で同じく処理されるセンサ素子11の抵抗値に応じて出力される温度測定信号bから温度を換算して赤外線感知信号aの温度補正をする補正演算部56と、を備える。切替部21の制御により、センサ素子11にゼロ電圧が与えられると、センサ素子11から赤外線感知信号が出力され、信号処理部41で増幅される。また、センサ素子11にバイアス電圧が与えられると、センサ素子11からセンサ素子11の抵抗値に応じた温度測定信号が出力され、信号処理部41で増幅される。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の照射の有無を検出可能な範囲に比較して、実現価格を低減でき、さらに、レーザ光以外の光が存在しても高い精度で検出できる検出システムを提案する。
【解決手段】 検出システム1において、送信装置3iは、デジタル信号生成部のデジタル信号に対応して揺らぎを与えられたレーザ光を、受信装置5の太陽電池に照射する。受信装置5は、太陽電池発電部において太陽電池による発電を利用して受光し、さらに、差分部において環境光検出部の検出信号を利用して外乱の影響を効率よく除去する。これにより、照射判定部は、太陽電池にレーザ光が照射されているか否かが高精度に判定可能となる。さらに、データ抽出部において、太陽電池に照射されたレーザ光に含まれるデジタルデータの抽出処理を実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプと、該エキシマランプから放射光を測定する光センサーとを有するエキシマランプ装置において、光センサーの移動機構を設けることなく構造を簡略なものとして、パーティクルの発生を防止すると共に、経時的に安定した放射光の測定ができるようにした構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記光センサーが、光モニター部と、該光モニター部にエキシマランプからの放射光を導く導光管とからなり、該導光管の内壁には周方向の溝が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い性能を有する光変換装置、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光電変換装置は、基板1上に形成された薄膜トランジスタ101と、薄膜トランジスタ101と電気的に接続されたフォトダイオード100と、を備え、フォトダイオード100は、薄膜トランジスタ101のドレイン電極7と接続する下部電極10と、下部電極10の上に形成された光電変換層11と、光電変換層11上に透明導電膜によって形成され、上面視で光電変換層11の上面に内包されるよう形成された上部電極12と、上部電極12の外側の部分の光電変換層11の上面を保護するよう設けられた保護膜(化合物層20等)と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】測定対象の光損失測定を効率よく行える光損失測定方法および装置を実現すること。
【解決手段】光源の出力光を測定対象に入力してこの測定対象の出力レベルを光パワーメータで測定し、前記光源の出力レベルの測定値を基準値として前記光パワーメータによる前記測定対象の出力レベルの測定値との差分から前記測定対象の光損失を求めるのにあたり、
前記光源の出力レベルを所定の一定値に維持することによりこの一定値に維持された光源の出力レベルを基準値として前記測定対象の光損失を求めることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】半導体基板のボディ領域側で発生した、迷光等による余分なキャリアのフォトダイオードへの影響を排除または十分に抑圧する。
【解決手段】半導体基板は、p型のボディ領域10と半導体層12とを有する。第2のフォトダイオードPD2が半導体層12に形成されている。第1のフォトダイオードPD1が、半導体層12内でPD2の基板深部側に形成されている。電位障壁層(PBL11)は、第1のフォトダイオードPD1とボディ領域10との間に形成された、より高濃度なp型半導体領域であり、ボディ領域10に対し電位障壁を形成する。 (もっと読む)


【課題】光測定器の光源側となる光通信発光装置において、簡易な構成で、測定に関する情報を取得できるようにする。
【解決手段】光ファイバを介して光の授受を行なう光通信発光装置であって、レーザダイオードと、レーザダイオードを発光素子として動作させるか受光素子として動作させるかを切り替える動作切替部と、レーザダイオードを発光素子として動作させる場合に、レーザダイオードのレーザ発光を制御し、レーザダイオードを受光素子として駆動させる場合に、レーザダイオードが受信した信号に基づく処理を行なう制御処理部とを備えた光通信発光装置。 (もっと読む)


【課題】基準電圧設定装置、それを備える照度測定装置及びディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】第1暗電流を供給する第1素子、及び第2暗電流を供給する第2素子を備える電流発生部110と、電流発生部110と連結される第1演算増幅部120と、第1演算増幅部120と連結されて、第1演算増幅部120のオフセット電圧が補償された基準電圧を設定する電圧設定部130と、を備える基準電圧設定装置100及びそれを備える照度測定装置、並びにディスプレイ装置である。 (もっと読む)


【課題】厚みを薄くでき、しかも電磁波の利用効率を向上できる電磁波放射装置および電磁波検出装置を提供する。
【解決手段】電磁波放射装置10は、電磁波を放射する電磁波源11と、電磁波源11に対向するように配置された収束レンズとしてのレンズ12と、電磁波源11およびレンズ12が取り付けられる基板13とを備える。レンズ12は、左手系メタマテリアルを用いて形成されている。レンズ12において電磁波源11と対向する対向面123は、電磁波源11を覆う凹面である。電磁波源11は、基板13と対向面123とで囲まれる空間14内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】安価で作業性を向上でき、誤動作することなく確実に火炎を検出することができる火炎検出装置。
【解決手段】ボイラ設備においてバーナ火炎から発生する紫外線と赤外線とを集光する集光レンズ16と、集光レンズ16により集光された紫外線を可視光に変換し且つ集光された赤外線を通過させる機能性蛍光ガラス13aと、機能性蛍光ガラス13aで変換された可視光と赤外線との各々を2分岐させるハーフミラー17と、ハーフミラー17で2分岐された可視光を第1電気信号に変換する第1光電変換素子18aと、ハーフミラー17で2分岐された赤外線を第2電気信号に変換する第2光電変換素子18bとを備える。 (もっと読む)


【解決手段】光子検出システムは、アバランシェフォトダイオードと、 前記アバランシェフォトダイオードのための電圧源と、を具備し、前記アバランシェフォトダイオードは、シリコンまたはそのヘテロ構造を具備し、前記電圧源は、時間に関して静的な電圧成分と時間と共に変化する電圧成分とで、前記アバランシェフォトダイオードにバイアスをかける。 (もっと読む)


【課題】従来と比べて高精度かつ小型の赤外線センサを提供すること。
【解決手段】赤外線センサ10は、赤外線領域の光の検出機能を有する光電変換部を備えた量子型光電変換素子1と、量子型光電変換素子1に電気的に接続されたリードフレーム(図示せず)の接続端子3と、量子型光電変換素子1及び接続端子3を封止する樹脂モールド2と、金属ボール4を介して接続端子3と電気的に接続された光学調整部5とを備える。光学調整部5は、赤外線領域の光を量子型光電変換素子1に導く機能を有する。接続端子3には、金属ボール4との間のパッド3a〜dが設けられている(3c及び3dは図示せず)。光学調整部5は、発熱素子7及び温度測定素子8を備え、これらの素子は、パッド6a〜dを介して接続端子3a〜dと電気的に接続される。量子型光電変換素子1は接続端子3e〜fを介して外部回路に接続される。発熱素子7に瞬間的に電流を流すことによって、光学調整部5の基板とその周囲の結露を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】使用するAPD等の特性を特別に揃えることなく光子受信器の高速化を可能にするパルスノイズ除去方法およびそれを用いた光子検出回路を提供する。
【解決手段】タイミング生成回路71は、受光素子2に逆バイアスパルス電圧を印加するタイミング信号を生成し、電源回路1はタイミング信号に従って受光素子2に逆バイアスパルス電圧を印加し、減算器63は受光素子2の最新の出力電流信号から予め取り出された受光素子2の出力電流信号を減算することでノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】複数の光センサのレンジを、被測定光の強度の予測される変動量などに応じて容易に設定することを可能とする光測定器を提供する。
【解決手段】複数の光センサS1〜Snと、複数の光センサから入力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器2と、上記デジタル信号に基づいて求められた被測定光の特性に係る情報を表示する表示器5と、を有する光測定器100において、複数の光センサのそれぞれのレンジを独立して切り替えるレンジ切り替え手段12と、複数の光センサのそれぞれの現在のレンジに対する、複数の光センサのそれぞれからの入力の現在のレベルを判定するレベル判定手段13と、複数の光センサのそれぞれを識別可能な識別情報と、前記複数の光センサのそれぞれについての現在のレベルの情報と、を関連付けて表すレベル一覧を表示するための信号を表示器に入力する表示情報発生手段14と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、大面積化が可能な赤外線検出素子、赤外線検出装置及び赤外線検出素子の製造方法を提供する。
【解決手段】遠赤外線〜中赤外線を透過し、近赤外線〜可視光を反射する反射部1と、反射部1を透過した遠赤外線〜中赤外線により電子が励起されて、光電流が生成される量子ドット構造を多重に積層した光電流生成部2と、光電流生成部2で生成された光電流の電子が注入されて、正孔と再結合させることにより、近赤外線〜可視光を放出する量子井戸構造を多重に積層した発光部3と、発光部3から放出された近赤外線〜可視光を検出すると共に、発光部3から放出されて、反射部1で反射された近赤外線〜可視光を検出する光検出部4とを有し、反射部1、光電流生成部2及び発光部3を、半導体の基板上に積層したIII−V族化合物半導体から構成する。 (もっと読む)


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