説明

Fターム[2G065BA09]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 検出素子、受光素子、受光器 (4,668) | 光電、熱電変換素子 (3,177) | 半導体 (1,206) | フォト(ホト)ダイオード (544)

Fターム[2G065BA09]に分類される特許

161 - 180 / 544


【課題】広いダイナミックレンジおよび高い分解能で周囲光の照度を検知できるとともに、近接物体の有無を検知可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照度/近接センサ1は、発光ダイオードLED1と、フォトダイオードPD1・PD2と、LED駆動回路4および光電流Iin1・Iin2を処理する光電流処理回路3を備える制御回路2と、を備える。光電流処理回路3は、光電流Iin2からパルス電流を除去する低域通過フィルタ回路32と、光電流Iin1から低域通過フィルタ回路32からの出力電流Iin2_filを減算する減算回路33と、減算回路33からの出力電流Iin1−Iin2_filをデジタル信号DOUTに変換する積分型のアナログ−デジタル変換回路31と、照度/近接センサ1の検知モードを切り替える検知モード切替回路34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化および高速化の双方が可能な増幅回路,積分回路および光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、フォトダイオードPDおよび積分回路11を備える。積分回路11は、増幅回路20、容量素子Cおよび第2スイッチSWを含む。増幅回路20は、PMOSトランジスタTおよびNMOSトランジスタTそれぞれのドレイン端子が互いに接続されてなる駆動部を有する。PMOSトランジスタT10により構成される第1スイッチSWは、ゲート端子に入力される第1リセット信号Reset1のレベルに応じて開閉動作する。第1リセット信号Reset1がローレベルであるときには、第1スイッチSWは、閉状態となって、PMOSトランジスタTのゲート端子に電源電位VDDを印加し、これによりPMOSトランジスタTをオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化および高速化の双方が可能な積分回路および光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、フォトダイオードPDおよび積分回路10を備える。積分回路10は、増幅回路20,容量素子C,第1スイッチSWおよび第2スイッチSWを含む。第2スイッチSWは、基準電位Vrefが入力される基準電位入力端子と増幅回路20の反転入力端子側の容量素子Cの端子との間に設けられ、第2リセット信号Reset2のレベルに応じて開閉動作し、容量素子の端子に基準電位Vrefを印加することができる。 (もっと読む)


【課題】複眼レンズの各レンズ部を通じての赤外線検出の感度が高く、安定した検出ができる赤外線検出器を提供する。
【解決手段】赤外線を検出する複数のセンサ素子が区画して配列されて受光面53が形成された赤外線センサ41を用いる。赤外線を集光する複数のレンズ部47a,47b,47cの集光位置が赤外線センサ41の受光面53上で分散して分布されている複眼レンズ47を用いる。周辺域のレンズ部47a,47cから受光面53に入射する赤外線の入射角度を小さくする。各レンズ部47a,47b,47cの焦点距離の調整し、各レンズ部47a,47b,47cで赤外線検出する検知エリアA、B、Cを受光面53に結像する倍率を等しくする。 (もっと読む)


【課題】発光体に色彩の変化パターンを発光させ、そのパターンでデータを送信するとともに発光体の位置を特定する方法において、データ送信速度の向上を図る。
【解決手段】RGBの3色を用いて色彩変化パターンを発光させ、その中のRの波形に、輝度変化明でデータを表す明暗波形を重畳させて送信する。領域の色彩変化はCCD等を用いて検出し、明暗波形はフォトダイオードなどの光電変換素子を用いて検出する。CCDは数10fps程度の頻度で画像データを出力するので、データ速度もこの程度のデータ速度が限界となる。一方、明暗波形を受光する受光素子は一般的には数MHz〜数GHz程度の周波数を検出できるので、より高速なデータ通信が行える。 (もっと読む)


【課題】任意の放射角度での光度を測定することができ、装置を小型化し易い発光素子測定装置及び発光素子測定方法を提供する。
【解決手段】発光素子1の周りを回動する回動部14と、回動部14に配設され発光素子か1ら出射される光が一端部16aより入射され他端部16bより出射される光ファイバー16と、光ファイバー16の他端部16bより出射された光を測定する測定部18と、を備え、光ファイバー16が測定部18に固定されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム終了直後に過剰なバイアス電圧が発生することを防止し、誤検出を回避することが可能にする。
【解決手段】光子を検出するためのAPDを備えた光子検出器であって、光子到着予定時刻に応じた周期的なゲートパルス3cと直流電圧源6からの直流電圧との和をAPDバイアス電圧7aとしてAPD8に印加するゲートパルス発生器2'およびバイアスティー5と、APD8が光子を検出した直後の所定時間の間、ゲートパルス3cの出力を抑制し、当該所定時間経過後にゲートパルス3cの出力を再開させるデッドタイム信号発生器13とを備えている。また、ゲートパルス3cは、正のゲートパルス3aと負のゲートパルス3bとが組み合わされた正負のゲートパルスである。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら、監視エリアの幅をセンサの設置環境に応じて1スポット光単位で調整可能とする。
【解決手段】自動ドアの出入り口近傍に設定されている監視エリアに向けて第1レンズ22を介して赤外線のスポット光を少なくとも一列並びとして照射する複数個の発光素子21を有する発光部20と、監視エリアからの反射光を第2レンズを介して受光する受光素子を有する受光部とを含み、各発光素子21の素子間ピッチをW1とし、第1レンズ22が2つの凸レンズを含む2分割レンズで、そのレンズ中心間距離をW2として、発光部20側における各発光素子21と第1レンズ22とがW1>W2を満たすように配置されている自動ドア用センサにおいて、第1レンズ22を各発光素子21の並び方向に沿ってレンズ中心間距離W2分移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 測定環境における電磁波の影響を排除して微弱な光を検出する光検出装置および生体情報測定装置を提供すること。
【解決手段】 受光器22(光検出装置)は、電気的に接地されたシールドケース22aおよび入射窓22cを備えて、ケース内22a内に受光素子22bおよび増幅器23を収容している。これにより、外部に存在する雑音電界(ノイズ)の受光素子22bおよび増幅器23への伝播を防止することができる。また、増幅器23は、その出力インピーダンスが受光素子22bの出力インピーダンスに比して小さく、受光素子22bから出力された電気的な信号を増幅して低インピーダンスによって出力する。これにより、出力信号に対して雑音電界(ノイズ)の影響を極めて小さくして、出力信号のS/N比の悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】外光の照度を正確に検出できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示パネルと、電源部と、第1センサS1と、第2センサS2と、制御機構と、を備えている。制御機構は、第1センサS1の第1保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第1基準電圧に達した時点との間の第1時間の情報を取出し、第2センサS2の第2保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第2基準電圧に達した時点との間の第2時間の情報を取出し、第1時間及び第2時間の差の合成情報に基づいて外光の照度の情報を導出する。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプの作動をモニタリングする方法を供する。放電ランプは、電極と、ガスで満たされ、発光層を備えた放電ベッセルと、を含み、前記ガスは、当該ガスが前記電極によって作り出された電場によって励起されるときに、第1のスペクトル領域内にある第1の紫外線光を放出するよう企図され、前記第1の紫外線光の少なくとも一部は、前記発光層によって、前記第1のスペクトル領域よりもより長波長である、第2のスペクトル領域内にある第2の紫外線光へと変換されるように企図される。前記方法は、前記第1の紫外線光の第1の強度の値を取得する、第1取得段階;前記第2の紫外線光の第2の強度の値を取得する、第2取得段階;及び前記第2の強度の値の、前記第1の強度の値に対する比に基づいて、前記第1の紫外線光を前記第2の紫外線光へと変換するための、前記発光層の変換効率を決定する、決定段階;を含む。
(もっと読む)


【課題】日射センサ、及び照度センサの要求する機能が満たされ、且つ日射センサと照度センサとが一体化された移動体用光センサ装置を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの受光素子と、該受光素子の直上に配置された、光を屈折する屈折部と、を有する移動体用光センサ装置であって、該屈折部における光が入射する入射面が、少なくとも3つの傾斜面に分割されており、傾斜面が、第1傾斜面と、第2傾斜面と、第3傾斜面と、を含む構成となっている。そして、第1傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第1傾斜面によって前方向に限定され、第2傾斜面と受光面の全面が対向する対向する受光素子の受光範囲が、第2傾斜面によって左上方向に限定され、第3傾斜面と受光面の全面が対向する受光素子の受光範囲が、第3傾斜面によって右上方向に限定されている。 (もっと読む)


【課題】 消費電流をあまり大きくしないでも暗い場合にも十分な分解能を有する光検出装置を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するために、フォトダイオードに発生した電荷を一定時間蓄積し、蓄積した電荷をアンプで増幅して、出力を得る電荷蓄積方式を用いるようにし、さらに、蓄積時間を切り替えることで、回路の出力が照度の対数を区分的に直線で近似した特性となるようにした。暗い場合にも十分な分解能を有することが可能である。 (もっと読む)


【課題】入射電磁波によって励起される表面プラズモン・ポラリトンに基づき発生した近接場光を応用し、色情報を確実に再現し得る2次元固体撮像装置を提供する。
【解決手段】2次元固体撮像装置は、2次元マトリクス状に配置された画素領域を有し、各画素領域は、複数の副画素領域から構成されており、入射電磁波の波長よりも小さい開口径を有する開口部が設けられた金属層30及び光電変換素子21が絶縁膜31を挟んで配置されており、開口部に対して少なくとも1つの光電変換素子21が配置されており、開口部31の射影像は光電変換素子21の受光領域内に含まれており、開口部31は入射電磁波によって励起される表面プラズモン・ポラリトンに基づき共鳴状態を発生させるように配列されており、共鳴状態により開口部近傍において発生する近接場光を光電変換素子21にて電気信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードの受光量の測定において、増幅トランジスタの特性に起因した測定誤差およびノイズに起因した測定誤差を十分かつ確実に低減する。
【解決手段】同一の基板1上に形成された画素回路Pijと差分回路60とを備える光センシング回路100を提供する。画素回路Pijは、フォトダイオード11と、フォトダイオード11のカソード電極11cと接続されたゲート電極12gを有する増幅トランジスタ12とを備え、ゲート電極12gの電位が一定の第1電位VDDとなるリセット状態と、ゲート電極12gの電位が受光量に応じて変動する非リセット状態とを有し、ゲート電極12gの電位に応じた電流を出力する。差分回路60は、画素回路Pijの出力電流を用いてゲート電極12gの電位に応じた電位を読み出し、リセット状態のときに読み出した電位と、非リセット状態のときに読み出した電位との差分を求める。 (もっと読む)


【課題】 従来のレーザー受光器は、レーザーが光路を通過する際に生じる反射、回折、散乱などによる光ノイズや周囲光によるノイズによる影響を効果的に排除できなかった。各ノイズの強度が異なるために一定の閾値では対処出来なかった為である。
【解決手段】 信号を有効とするための閾値を回路上やソフトウェア上での記憶手段により主信号の最大値の近傍に自動的に設定することにより、光雑音による外乱を削減し目的とする信号を精度良く測定することができる。 (もっと読む)


【課題】入射する光のs波成分とp波成分とでオフセット及びアンバランスが生じない偏光面検波センサーを提供する。
【解決手段】本発明の偏光面検波センサーは、シリコン基板301に形成された2つのフォトダイオードと、フローティングディフュージョンCfdと、シリコン基板301上方に形成された偏光層とを有する複数の単位画素を備え、偏光層は、2つのフォトダイオードの一方が形成されている領域の上方に形成され、入射光の第1の偏光成分を透過する第1の偏光子Ps1と、2つのフォトダイオードの他方が形成されている領域の上方に形成され、第1の偏光成分に直交する第2の偏光成分を透過する第2の偏光子とを有し、複数の単位画素それぞれは、さらに、第1の偏光子Ps1及び第2の偏光子からフローティングディフュージョンCfdに入射する斜め光を遮光する遮光部310を備える。 (もっと読む)


【課題】電子雑音を低減するために、各々のフォトダイオード素子の応答時間を損なわずに、より低キャパシタンスのフォトダイオード素子及びより低キャパシタンスのフォトダイオード・アレイを開発する。
【解決手段】フォトダイオード素子(20)が、第一の拡散形式を有する第一の層と、第二の層とを含んでいる。第二の層は電荷収集域(29)を画定している。電荷収集域(29)は、第二の拡散形式の作用領域(32)と、非作用領域(33)とを含んでいる。作用領域(32)は非作用領域(33)を包囲している。フォトダイオード素子(20)はまた、第一の層と第二の層との間に真性半導体層を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】不感帯を縮小することができる反射型光電センサを提供する。
【解決手段】反射型光電センサは、第1の投光素子2からの光を被検出対象(図示せず)に投光する投光レンズ1と、第1の投光素子2から出射され前記被検出対象により反射される光を受光する受光素子4と、第1の投光素子2と受光素子4との間に配置され前記被検出対象に投光する第2の投光素子7と、一面に第1の投光素子2からの光を外部に出射するための第1の窓部16aおよび前記被検出対象により反射される光を内部に入射させ受光レンズ3を介して受光素子4に入射させるための第2の窓部16bを有するセンサボディ6とを備える。受光レンズ3が、投光レンズ1の焦点距離よりも焦点距離が短く設定され且つ第1の投光素子2の光軸方向に沿った方向において投光レンズ1よりも受光素子4側に位置する。 (もっと読む)


光感知装置は、光経路における可視光を阻止するための第1のフィルタを有する。又、光感知装置は、第1のフィルタの後に光経路における光を検出するために第1のカラーセンサ及びクリアセンサも有する。光強度計算器は、光経路における可視光の強度の尺度を、(a)第1のカラーセンサの出力信号と(b)クリアセンサの出力信号との間の差に基づいて計算する。他の実施形態も説明され請求される。 (もっと読む)


161 - 180 / 544