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Fターム[2G065BB22]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 光学系 (2,123) | 光量調整要素 (311) | ピンホール (21)

Fターム[2G065BB22]に分類される特許

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【課題】外観を高めることが可能で且つ人体検知センサの感度の低下および誤動作の発生を抑制することが可能な機器を提供する。
【解決手段】機器は、熱型赤外線検出素子10および熱型赤外線検出素子10の出力信号を信号処理する信号処理回路20を有する回路ブロック28がパッケージ30に収納された人体検知センサ1と、人体検知センサ1が実装された基板40と、筐体50とを備える。そして、機器は、筐体50に、人体検知センサ1のパッケージ30における赤外線透過窓材33の前方に位置するピンホール53と、人体検知センサ1がピンホール53側とは反対側から挿入されたセンサ位置決め部54とが設けられ、センサ位置決め部54の内面54aと基板40とで囲まれた空間に人体検知センサ1が配置されている。 (もっと読む)


【課題】微小な撮像の対象物がその表面、又は内部に存在する透光性の基板に存する対象物を安価に撮像することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、点光源として機能する孔34と、撮像を行う撮像素子53とを、基板60の互いに反対側に位置させた状態で備える。孔34から出た光は、L2/L1倍に拡大されて撮像素子53の撮像面53Aに至り、レンズなしでの拡大撮像が実現される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、初期捕捉および高精度捕捉を行い、受信部で受光する光ビームの損失を最小限に低減し、受光量が微量な場合でも捕捉追尾を行う。
【解決手段】光ビームを偏向する第1の光路偏向手段1と、光ビームを集光する集光手段3と、光ビームを偏向する第2の光路偏向手段5と、第2の光路偏向手段5に設け、光ビームが基準光軸30と一致する際の集光スポット近傍かつ集光スポットサイズ以上のピンホール4と、第2の光路偏向手段5を通過した光ビームを受信する受信部10と、第2の光路偏向手段5により偏向された光ビームに基づき光ビームと基準光軸との角度ズレを検出する第1の光検出手段6と、光ビームを分岐する光分岐手段2と、分岐された光ビームに基づき光ビームと基準光軸30との角度ズレを高精度に検出する第2の光検出手段7と、角度ズレに基づき、第1の光偏向手段1の偏向方向を補正する偏向方向補正手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各々の光出射部の光量が異なり、かつ微弱な光量を安定して得ることができる複数の光出射部を備えた光量安定化光源装置を提供すること。
【解決手段】LED26Gから出射された光束をピンホール28で絞り、光源部16で積分し、更に出射ポート32、及び拡散透過部材44を介して分岐光出射部18内で更に積分する。LED26Gの光量は受光センサ30でモニタされているので、安定した光量が得られる。分岐光出射部18に形成した複数の発光窓46B〜発光窓46Eの内側に透過率の異なる第1の光量減衰フィルター48〜第4の光量減衰フィルター54が貼り付けられており、発光窓46Aから出射される光の光量に対して、各発光窓46Bから出射される光の光量が略1/10づつ異なるように設定されている。これにより、各々発光窓において、各々の光量が異なり、かつ微弱な光量を安定して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】積分動作におけるチャージインジェクションによる検出信号の劣化を高精度に補償し、微弱光を高S/Nで検出する。
【解決手段】光の光量に応じた大きさの電流信号を出力するPD1と、PD1とにより出力された電流信号に応じた電荷を蓄積するコンデンサ13を含み、電流信号を積分してコンデンサ13に蓄積されている電荷の量に応じた積分値を出力する積分回路3と、コンデンサ13による電荷の蓄積と蓄積された電荷の放電とを切り替えるリセットスイッチ15と、積分回路3から出力された電流信号の積分値のうち、積分期間の略開始時の電流信号の積分値と略終了時の電流信号の積分値との差分を演算して出力する差分演算部7とを備える光検出回路10を提供する。 (もっと読む)


【課題】紫外線検出装置における減光フィルタの変更を、簡単な作業により実現可能とする。
【解決手段】筐体11内に紫外線を受光する受光素子31の前面に、受光する紫外線の強度を減衰させる減光フィルタ14を配置し、受光素子13が紫外線を受光することによって発生する電流を、ヘッド部12で増幅または電圧変換を行う。減光フィルタ14は、使用状態にある第1の減光部141および非使用時には紫外線の影響を受けない場所に配置させる第2の減光部142を一体形成した。第1の減光部141と第2の減光部142は入れ換え、紫外線が照射される位置を変更可能とした。 (もっと読む)


ナノ熱電対検出器が、2つの電極をまたいで結合されたナノワイヤを含む。この2つの電極は、増幅器に電気的に接続される。この2つの電極は、一般に約5マイクロメーターから約30マイクロメーター離れており、これをまたいでナノワイヤが配置される。集束素子を配置して、この集束素子からナノワイヤ上にぶつかってナノワイヤを加熱する光子が入れるようにする。ナノワイヤが光によって加熱されることによる電圧変化が増幅器によって検出される。この電圧変化は、ナノワイヤが光から吸収したエネルギーに対応する。このような装置を使用して、単一光子の色を検出することができる。このような装置のアレイを使用して、光を2次元規模で検知することにより、検出器アレイにぶつかる光のエネルギーのわずかな変化を示す画像を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】露光部分または露光ビームに関するパラメータを検出するために使用されるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム200は、基板ステージ106および計量ステージ116を有する。基板ステージ106は、リソグラフィシステム200の露光部分からの露光ビームを受け取るために基板112を位置決めするように構成される。計量システムは、露光システムまたは露光ビームのパラメータを検出するように構成されたセンサシステムを自身上に有する。一例では、システムはリソグラフィシステム内にあり、これはさらに照明システム212、パターニングデバイス214、および投影システム216を有する。パターニングデバイス214は、照明システム212からの放射線のビームにパターンを形成する。露光部分内に配置された投影システム216は、パターン形成したビームを基板112またはセンサシステムに投影する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ確実に紫外線を検知することができる小型でウェアラブルな紫外線検知装置を提供する。
【解決手段】紫外線計測装置1では、ピンホール35によって所定の範囲の自然光を集光し、集光した自然光をバイナリーレンズ37によって平行光に調整し、平行光に調整した光を、ニッケル膜に形成したスリット41を介して、回折格子5の入射面に入射光として垂直に入射し、回折格子5により分光された紫外線UV−A、UB−B、UV−Cを受光する。紫外線計測装置1を用いることによって、回折格子5を用いて容易に自然光から紫外線UV−A、UB−B、UV−Cを分光することができる。 (もっと読む)


【課題】スポット特性測定を行う際の被検光学系の位置調整を、自動化して高精度かつ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】測定装置に対する被検光学系の位置を順次移動させ、移動毎に光ビームの画像を撮像し、画像全体の輝度積分値と画像内の各領域別の輝度積分値を求める。求められた画像全体の輝度積分値が第1の閾値以上となるか否かを判定する第1判定処理と、求められた各領域別の輝度積分値の大小を比較し、最大の輝度積分値と最小の輝度積分値との差が第2の閾値以上となるか否かを判定する第2判定処理とを行い、判定結果に応じて、散乱光パターンに基づく第1の移動処理と輝度積分値に基づく第2の移動処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】 光学センサ装置において、高い校正精度が維持されるようにすることを目的としている。
【解決手段】 光学センサ装置において、入射した光を集光するセンサ光学系と、前記センサ光学系で集光した光を電気信号に変換する検出器と、前記検出器で変換した電気信号に対する補正用データを求める校正としての信号処理を行う信号処理部と、前記信号処理部による校正で求めた前記補正用データを蓄積するデータ蓄積部と、前記信号処理部による校正時に前記センサ光学系の入射側に配置され、前記センサ光学系に入射する光を複数のピンホールによる回折作用で拡散させるピンホール構造部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の幅広い波長領域に渡って、発光素子の評価試験を精度よく行なうことができるとともに、装置の小型化と低コスト化に資することのできる光検出素子と、それを用いた発光素子試験装置を提供する。
【解決手段】 第1導電型の半導体基板101と、半導体基板の上面の一部に形成された第2導電型の不純物半導体領域104と、第2導電型の不純物半導体領域の上面側の受光面に、多数の開口を有する積層体を備え、積層体は、下層を形成する光反射性金属膜106、及び上層を形成して表面の多数の凹凸により光反射を低減する光無反射性のメッキ黒色膜107から成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
感度を向上することができる赤外線イメージングビデオボロメーター、金属薄膜体及びフレーム部材を提供する。
【解決手段】
赤外線イメージングビデオボロメーターの金属薄膜体40は、第1金属薄膜41熱絶縁層)と、第1金属薄膜41上に積層されるとともに互いにギャップGを介して配置された複数の第2金属薄膜42(輻射吸収層)とを含むように構成されている。フレーム部材は金属薄膜体40が熱伝導物質からなる前面フレームと裏面フレームにより挟まれた状態で光シールドチューブに対して取付けされ、各フレームには金属薄膜体40のサイズよりわずかに小さな1つの窓が設けられている。 (もっと読む)


【課題】比較的大きい光束に対する波長毎の光束の拡がり角を測定することのできる光束の拡がり角測定装置を提供すること。
【解決手段】単色化された光束と、該光束の光路上に設けられたアパーチャと、該アパーチャを透過した光束の強度を複数の光束断面測定位置で測定する光センサ10と、光センサ10で検出された光束の強度から前記複数の光束断面測定位置における光束幅を求め、前記複数の光束断面測定位置における光束幅間の差と前記複数の光束断面測定位置間の距離とから光束の拡がり角を求める拡がり角測定手段16とからなることを特徴とする光束の拡がり角測定装置である。 (もっと読む)


本発明は、レンズシステムに関する。より詳細には、本発明は、第1レンズ3、偏向要素5、及び第2レンズ6を有するレンズシステムに関し、偏向要素5は、第1レンズ3と第2レンズ6との間に配置され、偏向要素は、少なくとも第1環状領域及び第2環状領域を有し、環状領域は、同心の態様で配置され、各環状領域の偏向要素は、他の全ての環状領域の偏向角とは異なる。更に、本発明は、レンズシステムを有する温度分析システムと、温度分析システムの使用とに関する。
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【課題】内部量子効率を正確に測定する。
【解決手段】受光素子15は、測定デバイス1から出力された微小の立体角dωの光パルスを受光する。ロックインアンプ16は、受光素子15の正確な受光量P(W)を検出する。測定器17は、ロックインアンプ16で検出された受光量P、光取出し効率Tを用いて、測定デバイス1の内部量子効率ηintを測定する。ここで、受光素子15で受光された光パルスは、測定デバイス1から出力された微小の立体角dωの光パルスである。よって、光取出し効率Tは、測定デバイス1のフレネル反射量のみで計算できる。 (もっと読む)


【課題】設置に要するスペースを抑えるとともに、床や天井からの光線の反射による物体の侵入の検出漏れを抑制することができる多光軸光電センサ及び多光軸光電センサの偏向ユニットを提供する。
【解決手段】投光器及び受光器の間に設置する中間ユニット9は、反射部材12の投光素子のうち最も鉛直方向下側に位置するものから発せられる光線が入射する部分より鉛直方向下方側、及び反射部材12の投光素子のうち最も鉛直方向上側に位置するものから発せられる光線が入射する部分より鉛直方向上方側の少なくとも一方に光線を受光素子に向けて偏向しないケース部13を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】所定の地域の太陽光のスペクトルを計測することで、その地域での大気の汚染状態を、調査する太陽光スペクトル装置用で、散乱光のノイズがなく、一定時間、連続して計測が可能な、太陽光スペクトル追尾装置を提供すること。
【解決手段】太陽光スペクトル追尾装置は、回転中心に設置した円筒状の望遠筒と、該望遠筒の長さ方向の中心軸上に微小孔を有する3枚以上のスリットと、最底部にフォトダイオードが配置されており、かつ、前記望遠筒は、ほぼ円形の1/4の台座上で緯度方向に角度調整される緯度制御装置上に配置され、更に、前記ほぼ円形の1/4の台座は、ほぼ円形の経度方向に角度調節される経度制御装置上に配置した構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 レンズや反射鏡を用いる必要のない光学システムの構築
【解決手段】 検出器2は、ピンホール1からの光をディジタルな値に変換する。得られたディジタルな値は、ピンホール1を通った光が検出器2に到達するまでの変化を考慮して補正する。ピンホール1と検出器2を基本単位としてこれを複数並べ、個々の検出器2から得られるディジタルな値を積算することにより、光量および解像度を補償する。 (もっと読む)


【課題】赤外線透過窓と赤外線感応部との距離を自由に小さくできるとともに、赤外線透過窓の径を自由に小さくできるようにして、ナノ領域の温度計測に好適な赤外線温度センサを提供する。
【解決手段】段差部の低い領域21に赤外線通過窓22が設けられた遮蔽基板 2と、赤外線検出部11が設けられたセンサ基板1とが対向している。赤外線通過窓22の延長線上に赤外線検出部11が位置し、センサ基板1と遮蔽基板2とが接合されている。 (もっと読む)


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