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Fターム[2G065DA15]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 校正、用途 (2,041) | 投光受光(アクティブ)測定 (257)

Fターム[2G065DA15]に分類される特許

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【課題】検出に適したしきい値を判別するのに適した情報を表示する。
【解決手段】投光部103および受光部104と、受光処理により得られた受光量をあらかじめ設定されたしきい値と比較することにより入光状態および非入光状態のいずれであるかを判別して、その判別結果を出力する検出部として機能する制御部105と、受光量を表示することが可能な表示部100とを具備する光電センサにおいて、現在設定されているしきい値により判別される複数の入光期間および複数の受光期間を対象に、各入光期間の中で受光量が相対的に最も低くなった期間における受光量と、各受光期間の中で受光量が相対的に最も高くなった期間における受光量とをそれぞれ特定し、特定された2つの代表受光量を、表示部100に表示する。 (もっと読む)


【課題】太陽光による誤動作を少なくすることができる赤外線センサ装置および赤外線センサの制御方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション部6から取得した日時・時刻情報と車両の走行方向に基づいて、早朝で西向き走行の場合か夕方で東向き走行の場合は、マイコン8が、PD4b1の受光回数を増加させるか発光LED2の発光量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増大せず、新たな実装面積の確保も不要で、反射成分を低減できる近接センサ、及び近接センサを実装するための回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板は、近接センサ10が実装され、回路基板の本体49と、回路基板の本体49に設けられ、カバー18に当接するカバー当接面47と、近接センサ10と回路基板とを導通接続させる伸縮自在なスプリングコネクタ26と、を有する。スプリングコネクタ26は、カバー当接面47をカバー18に押し当てる。 (もっと読む)


【課題】近接センサ及び照度センサを1チップ化する場合、チップ面積を削減することができる光検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】受光部は、第1の受光素子50と第2の受光素子51が半導体を用いて一体的形成されている。第1の受光素子50と第2の受光素子51に共通なp型基板1を備えている。第1の受光素子50では、第1のフォトダイオードPD1、第2のフォトダイオードPD2、第3のフォトダイオードPD3が受光面から異なる深さに形成されている。第2の受光素子51は赤外線透過フィルタ20を備え、第4のフォトダイオードPD11、第5のフォトダイオードPD12、第6のフォトダイオードPD13が受光面から異なる深さに形成される。可視光領域に感度ピークを有する第1の受光素子50から出力される光電流と赤外線領域に感度ピークを有する第2の受光素子から出力される光電流から周囲光の照度を測定する。 (もっと読む)


【課題】基板に装着される発光部の発光方向と受光部の受光方向の調節が容易に行われる赤外線センサを提供する。
【解決手段】基板10は、赤外線の発光部2と受光部3とが装着される略平坦な被装着面11を有する。発光部2と受光部3はそれぞれ、略平坦な底面21、31が被装着面11に装着されるケーシング20、30を備える。発光部2は、最も強く発光する発光方向23が底面21と垂直な方向となる発光素子22を備え、受光部3は、最も強く受光する受光方向33が底面31と垂直な方向となる受光素子32を備える。発光素子22から発光方向23に進む線24上に、発光方向23に進行する赤外線を受光素子32側に屈折させる屈折部4が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
焦電センサ素子に使用する焦電体基板は従来の材料組成を変えずに、外付けのリーク抵抗体を省略し、かつ、赤外線の吸収効率向上を図り、小型で廉価な赤外線センサを提供すること。
【解決手段】
分離された赤外線受光電極と補償電極とを1対として焦電体基板の表面に配置し、焦電体基板の裏面には赤外線受光電極と補償電極のそれぞれに対向する位置に対向電極を配設し、赤外線受光素子部と補償素子部をそれぞれ形成し、2つの素子部を逆極性に並列に接続し、かつ赤外線受光部の電極表面および補償部の電極表面には抵抗体としての機能を有する赤外線吸収膜層を形成し、赤外線吸収膜層は赤外線受光部の電極および補償部の電極を覆い電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの出入口で紐状の異物や乗客などがドアに挟み込まれたことを検出する装置などに使用されるセンサを効率的に検査する装置の提供。
【解決手段】 センサ11を取り付けるセンサ取付治具40と、センサ11から所定距離離れた位置に配置され前記センサ11から出射した光ビームBを反射する反射板112と、取付治具40と反射板112との間に、移動可能に配置された紐140と、センサ11が紐140を検出したか否かを知らせるブザー132を備えたものである。これにより、効率的にセンサ11の検査を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各受光素子へ光が一様に照射されるか否かに拘らず、各分光特性の検出結果に偏りや感度のばらつきを生じることなく、照度の測定を行う。
【解決手段】受光素子PD1・PD2を備え、各受光素子PD1・PD2は、互いに異なる分光特性A・Bから1つの分光特性が設定されるように構成され、各受光素子PD1・PD2は、照度の測定時に、互いに異なる分光特性となるように、分光特性A・Bが順次切り替えて設定される。 (もっと読む)


【課題】光学式の自動ドア開閉制御用センサにおいて、所定面積の監視エリアを構成するのに必要とされる素子数をより少なくする。
【解決手段】自動ドアADの出入り口付近に設定される監視エリアに向けて第1レンズ12を介して光を照射する発光素子11を有する発光部10と、監視エリアからの反射光を第2レンズ22を介して受光する受光素子21を有する受光部20とを含み、発光素子11からの出射光を第1レンズ12によりスポット光として監視エリアに向けて照射し、その反射光を第2レンズ22を介して受光素子21で受光し、その受光量に基づいて自動ドアADに開閉信号を出力する自動ドア開閉制御用センサにおいて、例えば第1レンズ12の光出射面側に、第1レンズ12によるスポット光を異なる2方向に屈折させて2つのスポット光とするプリズム13を配置する。 (もっと読む)


【課題】光センサにおいて、複数種類の光センサを併用する場合と比べて、製造コストを低減し、取付け対象の電気機器のデザイン性を損ない難くする。
【解決手段】光センサ1は、分光感度が異なる受光素子2v、2iと、受光素子2v、2iによる検出信号をそれぞれ増幅する増幅回路3v、3iと、増幅回路3v、3iによりそれぞれ増幅された検出信号の和又は差を演算する演算回路4とを備える。増幅回路3v、3iは増幅率が調整可能であり、演算回路4は演算内容が変更可能である。上記増幅率の調整と上記演算内容の変更とにより、検出対象の光の波長領域を2つの波長領域に切り替えることができる。従って、2種類の光センサを併用する場合と比べて、光センサの数を減らし、各種構成部品を共通化できる。そのため、製造コストを低減でき、また、電気機器に取り付けた状態で、占有面積が少なくて済み、電気機器のデザイン性を損ない難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】 双方向で投受光することが可能な双方向型物体検知センサ、同一構造で互換性のある双方向型物体検知センサ、受光信号を同一投受光装置内や別の投受光装置における投光信号に加えることが可能な双方向型物体検知センサの提供。
【解決手段】 少なくとも投光器と受光器と投光制御部と受光制御部を有する単位投受光器が、対向してまたは並行に複数配置された1組の投受光装置であって、一方の単位投受光器の投光光は他方の単位投受光器により受光され、当該他方の単位投受光器の投光光は前記一方の単位投受光器により受光され、かつ、前記各単位投受光器における投光器の向きと受光器の向きが同一である双方向型物体検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30を備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24とを備える。また、受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。対象物F側から平面視した場合に、受光素子Dの受光面は第2電極24の開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で故障を特定可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両上方から入射する光の照度である上方照度を検出する。前方照度センサは、車両前方から入射する光の照度である前方照度を検出する。ライトECUでは、上方照度または前方照度の一方が飽和していると判断され(S201:NO、または、S204:NO)、上方照度または前方照度の他方が基準値以下であると判断された場合(S202:NO、または、S205:NO)、上方照度センサまたは前方照度センサにショート故障が生じていると特定する(S203、または、S206)。これにより、簡素な構成により故障が生じていることを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】目視により容易に光軸調整できる光電センサを提供する。
【解決手段】第1の投光素子による投光と第2の投光素子による投光を切り替えて、投光部と受光部の光軸調整をする場合に第1の投光素子から投光させ、検出領域における検出対象物の有無を判定する場合に第2の投光素子から投光させる切り替え部とを備える。人間の目の比視感度特性より、暗所での比視感度のピーク(507nm)から明所での比視感度のピーク(555nm)までの範囲に波長のピークを持つ第1の投光素子を投光部の光源に用いるようにして、光軸調整時に光芒の視認性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 プロセス稼動状態において熱変形などがあった場合においても常に光軸を一定に保つことができ、安定した測定ができるレーザガス分析計を実現することを目的とする。
【解決手段】 測定ガス11中にレーザ光15を照射し、そのレーザ光15の光吸収による光量変化からガス濃度を測定するレーザガス分析計において、レーザ11から出射されるレーザ光15を平行光にするレンズ12と、このレンズ12から出射されるレーザ光15が測定ガス1を透過した後の光量を検出する検出器と、前記レンズ12の焦点位置にある移動平面内で前記レーザ11を移動するアクチュエータ13と、前記検出器からの信号に基づいてアクチュエータ13を駆動するアクチュエータ制御部16とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの存在を検出するためのセンサを搭載した表示装置や情報処理装置において、ユーザのオフィス環境に左右されずに正確にユーザの在席や離席を把握できるようにする。
【解決手段】表示装置は、対象物に向けて光を発する発光部及び発光部から発せられ対象物に反射した光の受光量を検出する受光部が表示画面の下部に設けられ、発光部は、光の発する角度を表示装置の設置面に対して上方に傾け、かつ、傾けて発せられた光が対象物に反射した後に受光部の検出可能な範囲内に収まるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】検出対象の物体が透明部材の場合にも、物体の検出を確実に行う。
【解決手段】透明部材が基本位置に配置されて検出領域内を通過した場合の当該透明部材に相当する基準線に対して、基準線の法線となす角が所定の角度である光を投光する第1の投光部1aと、検出領域を介して第1の投光部により投光された光を受光する第1の受光部2aと、基準線に対して、法線となす角が所定の角度であり、かつ、法線を挟んで第1の投光部による光と交差する光を投光する第2の投光部1bと、検出領域を介して第2の投光部により投光された光を受光する第2の受光部2bと、第1,2の受光部により受光された受光量に基づいて、検出領域での透明部材の有無を検出する判定部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の媒体に対応して、フォトセンサにおける最適な光強度と受光感度を自動的に決定可能にする。
【解決手段】所定間隔で印刷領域が配置された第1面と、印刷位置マークが付された第2面とを備えた媒体を搬送モータで搬送し、印刷領域に印刷を行うプリンタであって、複数の光強度を切替可能とし、所定の光強度の照射光を第2面に出力する発光手段と、複数の受光感度を切替可能とし、発光手段からの照射光の反射光を受光し、受光した反射光を基に出力電圧を発生する受光手段と、を有しており、媒体が搬送モータによって最小搬送単位だけ搬送される毎に、発光手段の光強度と受光手段の受光感度との組合せの全てに対応して出力電圧を検出し、当該検出を少なくとも印刷領域の長さ分繰り返し行い、組合せ毎に、出力電圧の電位差を算出し、少なくとも、電位差が最大である組合せを、光強度と受光感度を調整するための組合せとして予め決定する。 (もっと読む)


【課題】表示素子を有する多光軸光電センサの小型化を図る。
【解決手段】多光軸光電センサは、対向配置される投光器10及び受光器20を有する。受光器20は、複数の受光素子22a〜22lと、複数の表示灯31a〜31dと、受光用シフトレジスタ26a〜26cと、投受光駆動信号SI0と表示駆動信号SIa〜SIdとクロック信号SCとを出力する受光制御回路23と、クロック信号SCを受光用シフトレジスタ26a〜26cとに入力するためのクロック信号線28bと、駆動信号SI0,SIa〜SIdを受光用シフトレジスタ26a〜26cに入力するための駆動信号線27aとを備える。表示灯31a〜31dが接続される表示用シフトレジスタ33は、クロック信号線28b及び駆動信号線27aに分岐接続される。受光制御回路23は、受光素子22a〜22lに表示駆動信号SIa〜SIdが転送されるタイミングでの受光信号S1〜S3を無効化する。 (もっと読む)


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