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Fターム[2G066AC16]の内容

放射温度計 (5,716) | 測温対象 (953) | 回転、移動物体 (83)

Fターム[2G066AC16]に分類される特許

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モノリシック体31は、赤外線IRのような関心を払われている波長を有する光に対して透過性である中央に配置されたレンズ素子31Bと、このレンズ素子の周囲に配置され、光に対して反射性である1つの反射器31Bとを規定する1つの複合光学表面を有している。このモノリシック体は、屈折レンズ素子を製造するために選択された材料から構成されている。複合光学表面は、1つの全体的に湾曲した表面領域によって囲まれたレンズ素子を規定する中央に配置された部分を有しており、この全体的に湾曲した表面領域は反射器を規定する反射被覆を有している。中央に配置された部分は、反射防止被覆で被覆されてもよい。複合光学表面は、ダイヤモンドポイントターニング動作を使用するもののような1つの動作で形成されることが好ましい。
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【課題】 各素子の対象温度対出力特性を広い測定温度範囲において校正し、精度よく被検出対象を検出することができる温度分布測定装置を提供すること。
【解決手段】 赤外線を分布状に検出する複数のサーモパイル素子121と、検出範囲から集光するレンズ11と、検出信号から温度を算出する温度演算部25とを備える温度分布測定装置において、3点の黒体炉温度より求めた校正データを記憶する校正値記憶部24を設け、温度演算部25は、校正データを用いて検出信号から温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて小型で取り扱い易さに優れた温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置1は、被測定対象物表面から放射される赤外線を受光して伝送する光ファイバと、互いに異なる分光感度特性を有し、赤外線を受光してそのエネルギー及び分光感度特性に応じた電気信号を生成する第1及び第2の光電変換素子13,14と、生成電気信号を基に被測定対象物の温度を算出する温度算出部と、吸熱電極21aと放熱電極21bとを有するペルチェ素子21と、各光電変換素子13,14及びペルチェ素子21を収納,保持する収納容器30とを備える。第1光電変換素子13は、第2光電変換素子14の上側に配設され、光ファイバにより伝送され収納容器30の透過板32を透過した赤外線を受光する。第2光電変換素子14は、ペルチェ素子21の吸熱電極21a表面に配設され、第1光電変換素子13を透過した赤外線を受光する。 (もっと読む)


【課題】 部材の表面温度を検知する非接触式の温度検知装置に対し、トナーや紙粉のような埃やゴミが飛散して温度検知部に付着することを防止し、適正な温度検知を行う。
【解決手段】 定着装置1の定着部材である熱ローラ2の上方に、温度検知装置10を備える。温度検知装置10は、温度センサ11、送風手段12、及びガイド部材13を備える。温度センサ11は、赤外線を検知する温度検知部11aを底面に備え、熱ローラ2上方に所定の間隙を設けて配置される。送風手段12は温度センサ11の上方に配置され、この送風手段12の底面の箇所から、温度センサ11を内側にすっぽりとカバーする形で、ガイド部材13が熱ローラ2の表面近傍まで延びている。これにより、送風手段12からの空気流によって、温度検知部11aの箇所にトナーや紙粉のような埃やゴミが飛散して来ないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 全てのサーモパイル素子の出力を飽和しないで取り込める為、測定可能温度範囲を広くでき、また、ゲインをさらに上げることができる温度分布測定装置を提供すること。
【解決手段】 赤外線を分布状に検出する複数のサーモパイル素子121と、検出範囲から集光するレンズ11と、検出信号の増幅を行う第1増幅部14、差動増幅部17と、を備える温度分布測定装置において、第1増幅部14は、検出信号とレンズの口径触又はコサイン四乗則による中心と周辺部の出力の相違を補正するDA変換信号出力部23のDA変換信号を加算した。 (もっと読む)


【課題】温度に対して敏感な遠赤外線センサを提供する。
【解決手段】トランジスタのゲート・ソース間にしきい値以下の電圧を印加してサブスレッショルド領域で動作するセンサMOS形電界効果トランジスタを備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ヒートロールの温度を複数箇所において検知し、ヒートロールの温度を制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ヒートロール51にワイヤレスセンサ110、120、130および140を設け、発信機111からそれぞれのワイヤレスセンサに電波を発信する。発信機111から送信される電波は、アンテナ4Aで電気信号に変えて受信され、アンテナ4Aで受信された電気信号は櫛形電極3Aで誘電体薄膜2表面の弾性表面波に変換される。この弾性表面波は誘電体薄膜2に加わった物理量(温度)の変化によって、振幅、位相差、周波数等が変化する。この弾性表面波の変化を電気信号として受信機112で受信し、電気信号における変化を解析する。そして解析した情報を元にヒートロール51の温度を制御部70が制御する。 (もっと読む)


【課題】 薄膜化された金属導電層を有するヒートローラが、定着終了後に再度定着位置に到達するまでに所定の定着温度に復帰するよう、誘導加熱コイルをリアルタイムに制御して、定着性向上による画質向上を図る。
【解決手段】 温度センサ32a、32bの検知結果によりヒートローラ27の温度制御を行うとともに、定着操作が開始された場合は、位置センサ9を用いてヒートローラ27の温度低下領域が誘導加熱コイル30、40、50に到達するタイミングを把握して、誘導加熱コイル30、40、50の電力値を上げて、ヒートローラ27の全ての領域を定着可能温度に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が測定箇所および測定タイミングを知ることができる放射温度計を提供する。
【解決手段】 ヘッド部100Aは測定対象物WまたはベルトコンベアBRから放射される赤外線を受光し、測定温度値を算出する。本体部100Bには外部信号が入力される。外部信号のオン/オフ状態の切り替わりは、ベルトコンベアBRによる測定対象物Wの搬送に同期しており、ヘッド部100Aの直下に測定対象物Wが位置するタイミングでオン状態となり、ヘッド部100Aの直下に測定対象物Wが位置しないタイミングでオフ状態となる。本体部100Bは、外部信号がオン状態になると、ヘッド部100Aにレーザダイオード60,70の点灯を指令する。本体部100Bは、外部信号がオフ状態になると、ヘッド部100Aにレーザダイオード60,70の消灯を指令する。 (もっと読む)


【課題】生産性を阻害することなく、簡易かつ迅速に空気のうのエア漏れを検出できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】空気のうのエア漏れ検出装置1は、気体の温度を周囲温度と異なる温度に調温する手段2と、調温した気体を空気のう3に充填する手段4と、空気のうの周囲温度の乱れを感知する手段6とを具える。空気のう3に破損部5がある場合には、破損部5から周囲温度と異なる温度を有する気体が漏れ出し、空気のうの周囲温度に乱れを生ずる。これを感知して、空気のうのエア漏れを検出する。 (もっと読む)


【課題】容易に溶接部の温度を検出する温度計の良否を判定し、また容易に温度計の視野位置を確認できる放射温度計の光軸位置決め装置および方法を提供することにある。
【解決手段】放射温度計の視野面積よりも小さい発熱面積を有する発熱体20と、発熱体20を所定の位置に移動させ、かつその位置を計測できる発熱体移動機構部21とを備え、放射温度計による発熱体20の温度計測と、発熱体移動機構部21による発熱体20の位置計測により、前記放射温度計の光軸を定量的に確認およびまたは調整する。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラの表面温度を非接触にて検出する温度センサーが汚れた場合においても定着ローラの温度を正確に検知し、常に最適な定着温度を保つことができる。
【解決手段】 転写材上に転写されたトナー像を加熱または加熱加圧することにより定着する定着手段を備え、定着手段の表面温度を非接触で検出する表面温度検出手段と、表面温度検出手段によって検出された表面温度信号に基づいて、定着手段に具備された加熱部材を駆動し、定着手段の温度が規定温度になるように温度調整する温度調整手段とを有し、表面温度検出手段は、赤外線の量を検出する赤外線検出部材と赤外線検出部材の温度補償を行なうためのサーミスタとを有し、表面温度検出手段の測定表面の汚れの程度を、定着手段のローラへの印加電圧の差分から検出し、検出された汚れの程度に応じて表面温度検出手段の出力特性の補正を行なう。 (もっと読む)


【課題】感光体の温度制御の精度を一定の範囲に維持し、サーモパイル式温度センサのレンズが汚れることで発生する弊害を防ぐこと。
【解決手段】加熱手段により加熱される被加熱体の温度を検出する温度検出装置として、前記被加熱体に非接触に設けられ、前記被加熱体から放射される赤外線量に応じて前記被加熱体の温度を検出する第1の非接触温度検出手段と、前記被加熱体に非接触に設けられ、前記被加熱体からの対流熱若しくは赤外線の量を直接検出して、前記被加熱体の温度を検出する第2の非接触温度検出手段と、空気の流れを発生させるためのエアフロー発生手段と、を備え、第1若しくは第2の非接触温度センサによる温度検出を行うときには、前記エアフロー発生手段を停止若しくは抑制した上で検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 検知精度の向上が図られた非接触温度センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る非接触温度センサ100を使用する際には、上ケース部130に形成された入射孔132aの一端側が被検知体に向けられる。そのため、上ケース部130は赤外線を吸収して発熱する。ここで、サーミスタ152Aが設けられた樹脂フィルム150は、その上ケース部130ではなく、下ケース部140の底板部142に取り付けられている。そのため、上ケース部130の熱は、直接には樹脂フィルム150に伝わらない。そのため、本発明に係る非接触温度センサ100は、上ケース部に生じた熱が直接樹脂フィルムに伝わる従来の非接触温度センサより、その熱のサーミスタ152Aに対する影響が抑えられており、その結果、従来の非接触温度センサに比べて検知精度が向上している。 (もっと読む)


【課題】 温度検出センサーに汚れが付着した場合でも正確な温度検出が可能な非接触温度検出装置を提供することである。
【解決手段】 非接触温度センサー24と被検出体である加熱ローラ21の間に絞り機構26を設け、非接触温度センサー24の受光部である赤外線吸収フィルム24cに汚れが発生した場合は、汚れが発生しない場合に較べて絞り機構26のシャッターの開口を大きくすることで、絞り機構26の遮光率を小さくし、赤外線吸収フィルム24cの受光量を増加させ、赤外線吸収フィルム24cの汚れによるセンサーの感度の影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品数を増やすことなく、簡単な構成で汚れの付着を抑制可能な非接触温度検出装置を提供する
【解決手段】 非接触温度検出装置23は、赤外線感温式の非接触サーミスタ24aと、サーミスタ24aの周囲を覆って設けられた透明なケーシング24bと、ケーシング24bの外表面においてサーミスタ24aに赤外線が入射してくる部分に設けられた赤外線吸収フィルム24cと、赤外線吸収フィルム24cの表面に形成され光触媒機能を有する酸化チタンのコーティング膜24dとを有している。赤外線吸収フィルム24cに形成された酸化チタンのコーティング膜24dに紫外線ダイオード26から発せられた紫外線が照射し、光触媒機能によりコーティング膜24dに付着したトナーなどを除去する。 (もっと読む)


【課題】加熱対象物の温度を正確に検出でき、トナーを一定の条件の範囲で、記録材に固着できる定着装置を、提供する。
【解決手段】この発明の定着装置(1)および温度制御方法は、検出対象であるローラ(3)に向けて放射線を放射し、ローラから戻された放射線を検出して温度信号を求め、ローラの表面の放射率を、累積画像形成回数、検出位置、放射線放射劣化率の少なくとも1つを用いて特定し、検出された温度信号を、ローラの表面の放射率に基づいて補正して温度データを生成し、生成された温度データに基づいて、ローラの温度を昇温させるための加熱機構(7)に供給する電力を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検査体の表面又は表面近傍に発生した欠陥を確度高く検出可能な検査装置及び検査方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の一態様に係る検査装置は、被検査体の表面または表面近傍に在る欠陥を検査する検査装置であって、被検査体の表面の所定領域を実質的に一様に加熱する加熱手段と、加熱された領域から放射された赤外線で形成される赤外線像を撮像する撮像手段と、前記赤外線像を画像解析してその赤外線像における特異部分を判別する画像処理手段とを有する被検査体の検査装置である。 (もっと読む)


【課題】 定着時に飛散するトナーやオイル、更には紙粉などにより、非接触式温度センサの検知面が汚れても、常に加熱ローラの表面温度を適正な定着温度範囲内に制御し、定着不良の発生を防止し、高品質の画像が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未定着トナー像を被記録用紙Pに定着する定着手段5を備えた画像形成装置において、加熱ローラ51の定着通紙領域に対向して、加熱ローラの温度を検知する非接触式温度センサ10設け、非接触式温度センサ10で検知した検知温度が、第1の設定温度から第2の設定温度に到達するまでの検知昇温時間と、基準となる基準昇温時間とを比較して、補正温度を決め、非接触式温度センサ10で検知した検知温度に補正温度を加えた更正温度を基準に、制御手段11により加熱ローラ51を加熱する熱源への通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】 定着時に飛散するトナーやオイル、更には紙粉などにより、非接触式温度センサの検知面が汚れても、常に加熱ローラの表面温度を適正な定着温度範囲内に制御し、定着不良の発生を防止し、高品質の画像が得られる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 未定着トナー像を被記録用紙Pに定着する定着手段5を備えた画像形成装置において、加熱ローラ51の定着通紙領域に対向して、加熱ローラ51の温度を検知する非接触式温度センサ11と、接触式温度センサ10とを設け、非接触式温度センサで11検知した非接触検知温度を、加熱ローラが回転していないときに、接触式温度センサ10で検知した接触検知温度に基づいて補正し、補正後の非接触検知温度を基準に、加熱ローラ51を加熱する熱源への通電を制御する制御手段12を備える。 (もっと読む)


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