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Fターム[2G067AA38]の内容

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【課題】合理的な時間の範囲内で低透水性材料の透水性を測定することが可能な測定方法を提案する。
【解決手段】同じ試料の透水性を所定の載荷圧力で測定する一回以上のメインステップで構成される。各メインステップは、予め決定した一定の基準圧力を載荷して上記試料の透水性を測定することを3回以上繰り返す第1のサブステップと、第1のサブステップで測定された透水性の測定値のばらつきを評価する第2のサブステップと、上記第2のサブステップにおいての各測定値のばらつきの程度が基準値以下であるときにそれらの複数の測定値を最終の測定値として採用し、ばらつきの程度が基準値以上であるときには、当該ステップの基準圧力よりも大きな新たな基準圧力を採用して、次のメインステップに移行することを決定する第3のサブステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】被検査部周辺からの直接伝播がない超音波を利用した漏れ検査装置を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】漏れ検査装置の超音波発信機1は、被検査部であるシール部33に並行するように形成された管12を備える。管内には空気が供給され、管壁には管内の空気を噴出するともに超音波を発生する多数の微細な孔である照射口13がシール部33に沿って対面するように形成される。照射口13を超音波発信源として利用し、シール部33に近接した位置から超音波をシール部33に向けて照射する。 (もっと読む)


【解決手段】 チャック(A)、オリフィス(B)、及び、固定用シリンダー(12、13)を含んで構成され、テストピースとしてのチューブ(X)を固定することができる固定機構を有し、固定用シリンダー(12)を起動してオリフィス(B)のテーパー面(t)を水平方向に押圧して、Oリング(Y)をサンドイッチしつつチャック(A)の平面(f)に対して圧接せしめ、高圧流体の漏出を接合部分(J)にて防止できる高度シール性を発現する耐圧試験装置。
【効果】 試験装置に試験対象品(テストピース)を接合するに際し、試験装置に試験対象品(テストピース)を極めて迅速に装着し、試験終了後には極めて迅速に脱着することを実現することにより、品質管理工程における省力化を発揮できる。接合構造を極めて単純な構造とすることにより、メンテナンスフリーと資材コスト低減を実現できる。多品種少量生産の製造ラインにおける高い生産性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で湿気による誤検知を防止できる漏水検出シール及び漏水検出装置を得る。
【解決手段】第1配管と第2配管との結合部に水漏れが発生し、管継手の内部に水が溜まった場合には、漏水検出シール18の透明フィルム34が水に浸される。このため、透明フィルム34の貫通孔36を塞いでいる水溶性樹脂38が溶け、透明フィルム34の外部から水が貫通孔36を通って透明フィルム34の内部に浸入する。この結果、透明フィルム34の内部の検知シート30が水に触れ、模様が変化し、この検知シート30の変化を管継手16の窓部16Dから目視により確認できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量の液漏れであっても正確に検知でき、かつ設置スペースに制限があるマイクロ化学プラントに設置できる光学的液漏れ検知装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記シリンジポンプに固定されるホルダー手段と、前記ホルダー手段に連結され、前記シリンジポンプの開口端より重力下方に配置される傾斜面と、前記傾斜面の周囲に設けられた縁壁と、前記傾斜面と縁壁で形成された重力最下部に配置された投光器および受光器と、前記投光器にレーザ光を送るレーザ光源と、前記受光器の光量変化を検知する測定器を備える液漏れ検知装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】乾いた状態で、精度の高いリークテストを短時間で行う。
【解決手段】本発明のホイールリークテスト装置は、ホイールを保持するホイール保持部、1対のシール治具、加圧部、リークテスト部を備える。一対のシール治具は、それぞれがリムのタイヤが固定される面(リム面)と対向し、かつ、互いにホイールをはさむように配置できる。また、リム面に押し付けられた状態では、リムのタイヤ内の気体と接触する部分(リム気密面)のあらかじめ定めた範囲と、シール治具との間に空間が形成できる。加圧部は、1対のシール治具をリム面に押し付けた状態にすること、リム面と接触していない状態にすることができる。リークテスト部は、それぞれのシール治具とリムとの間の空間の気密性を確認する。 (もっと読む)


【課題】 浸水の発生状況をリアルタイムに把握することができ、しかも、浸水箇所を把握することもできるようになる浸水検出センサ及びこの製造方法、並びにこの浸水検出センサを備えた防水検査モジュール及び防水検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る浸水検出センサ2は、絶縁性シートからなる基材210と、基材210の両面に接合される導電性シートからなる一対の電極材211,211とを備え、基材210の端縁と電極材211,211の端縁とが一致した端面構造を平行電極として少なくとも一部に有する。 (もっと読む)


【課題】軸封部におけるシール能力の健全性を評価することができ、更に、シール能力の低下を早期段階で検知できることは、メカニカルシールが多段に分かれているポンプの効率的な運用及び保守に密接に繋がる。
【解決手段】メカニカルシールが多段に分かれているポンプ(第1ポンプ15a、第2ポンプ15b)の軸封部(第1軸封部16a、第2軸封部16b)に設置されたメカニカルシール26に関して、軸封部のシール圧力信号中に含まれる微少な揺らぎ成分をAPSDを用いて評価する。その評価結果からAPSDの上昇が認められた場合、シール能力低下の徴候として判定する。 (もっと読む)


【課題】ホース破損試験時に正確な空気圧の設定と確実なホース破損の確認を可能とする。
【解決手段】第1試験治具60は、ホース28のノズル接続口に着脱自在に装着され、空気圧注入弁64を開いて空気圧を注入した後に閉じて注入した空気圧をホース内に保持する。レギュレータは、空気圧源から加圧供給された空気の圧力を出力する。第2試験治具70はホース28の1次側が接続される給水配管に設けられたメンテナンス用装置44に装着されて、ホース1次側と給水配管との間を遮断する。空気抜き弁76を閉じることでホース28内に注入された空気圧を保持し、開くことでホース28内に注入された空気圧を抜く。ホース28内に保持された空気圧は圧力計68で確認する。 (もっと読む)


【課題】グロメットにおけるワイヤハーネス貫通部分の止水性能を簡易かつ高精度に検査する。
【解決手段】グロメットの車体係止凹部と嵌合する車体パネルの貫通穴と同一形状の貫通穴を設けた仕切壁と、前記仕切壁で仕切られると共にそれぞれ密閉された加圧室と減圧室を備え、前記加圧室に検査用ガス導入管を連結すると共に、該検査用ガス導入管に圧力調整器を介設し、該加圧室内を導入する加圧ガスで正圧制御する一方、前記減圧室に吸引プローブを挿入し、該吸引プローブをリークディテクタに連結し、前記加圧室と減圧室との間に圧力差を発生させて、前記吸引プローブで吸引するガス漏れ量を前記リークディテクタで検出する構成としている。 (もっと読む)


【課題】グロメットにおけるワイヤハーネス貫通部分の止水性能を簡易かつ高精度に検査可能とする。
【解決手段】グロメットの第一小径筒部、拡径筒部、および第二小径筒部に前記ワイヤハーネスを貫通させ、該グロメット内部に挿通するワイヤハーネスの電線群の隙間および電線群とグロメットの内周面との間に止水剤を充填して止水処理部を設けており、前記第一小径筒部と第二小径筒部のいずれか一方にガス供給ポートを設けると共に他方にガス検出ポートを設け、前記ガス供給ポートから空気以外の検査用ガスを導入し、前記ガス検出ポートで前記検査用ガスの漏れを検出できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】紫外可視光吸収成分および/または蛍光成分を含む密封対象をシールするメカニカルシールの漏れ計測方法であって、微量な漏れの計測が可能であり、計測時間を短縮することも可能なメカニカルシールにおける漏れ計測方法を提供する。
【解決手段】密封対象の漏れ分に含まれる紫外可視光吸収成分および/または蛍光成分を紫外可視分光光度計および/または蛍光分光光度計で測定し検量線法で漏れ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電線間空隙またはグロメット空隙に対するシール検査を正確に行うこと。
【解決手段】圧力検出装置15は、グロメット3がグロメット取付部12Aに装着された場合であって、加圧装置13による排気によってチャンバー12内部が加圧されているとき、ワイヤハーネス1を構成する複数の電線間の空隙、またはワイヤハーネス1と該ワイヤハーネスによって挿通されるグロメット3との間の空隙を介して、チャンバー12内部から検査具14内部へ漏れ出る気体の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】SOFCバッテリパック高温漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】有効に、固体酸化物燃料電池に利用される高温封止材の高温封止能力を測定でき、また、ダイナミックに変化する温度やダイナミックに負荷印加等の条件で測定でき、該封止材の封止効果をチェックでき、また、更に、高温下で長期に漏れ速度を測定する場合、漏れが発生する時、該封止材の故障を補修するメカニズムがあり、そして、SOFC工程や操作手順の重要パラメーターを提供できる。また、本発明によればテストユニットのサイズを調整でき、異なる雰囲気を導入してバッテリパックの漏れ検出等の能力を拡張できる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルシールからの漏洩水を測定中に漏洩水の漏洩量が増加した場合でも、漏洩水の流出を確実に防止することが可能な漏洩水量測定装置。
【解決手段】メカニカルシール3からの漏洩水Wを収容しこの漏洩水Wの体積を測る計量カップ11と、計量カップ11の下流側に設けられ、漏洩水Wの水位が所定量を超えたときに余剰な漏洩水Wを排水管6に排出させるための排水用カップ17と、体積測定後の計量カップ11内の漏洩水Wを排水管6に排出させるための排水弁14とを備える。メカニカルシール3からの漏洩水Wは計量カップ1に収容された状態で体積が測定されるので、測定者による漏洩水Wの採取作業が不要となる。また、計量カップ11に収容された漏洩水Wの水位が所定量を超えたときは、余剰な漏洩水Wは排水用カップ17により排水管6に向けて流れ、測定中に漏洩水Wの漏洩量が増加した場合でも、漏洩水Wの流出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス通路に閉空間を形成してガス漏れを検出するにあたり、ガス漏れ検出精度を向上させる。
【解決手段】複数の配管部材51・52がシール部材53を介して接続されてなるガス通路20と、ガス通路20の内部に測定用ガスを内在させて閉空間を形成する閉空間形成手段と、閉空間のガス漏れ判定を行なうガス漏れ判定手段40と、を備えたガス流通システム1である。ガス漏れ判定手段40は、閉空間内の圧力を略一定速度で低下させるように閉空間内の測定用ガスを放出し、閉空間内の圧力変化速度が所定の閾値を超える場合にガス漏れが発生したものと判定する。 (もっと読む)


チューブの内面をシールするためのシールであり、上側及び下側の硬いプレートと、これら硬いプレートの間に形成された、シールを形成するために圧縮される可撓性のプレートとを具備するシール。
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不適切に組立てられた流体密な接続部について配管システムを評価するためのシステムおよび方法。ドライフィット接続部および部分封止接続部のいずれか1つにおいて流体圧力を保持することができない好ましいジョイント組立体が提供される。ジョイント組立体は、漏洩を特定するための連結具を備える。より具体的には、連結具は、外表面と、内表面と、内表面および外表面の一方に沿って配置されたチャネルとを有する略管状壁部分を備える。チャネルは、配管システムの内部と配管システムの外部との間で流体を搬送するための第1の構成と、配管システムの内部と外部との間で流体が搬送されることを防止する第2の構成とを有する。チャネルはさらに好ましくは、最小量のシーラント材が存在するとき、第1の構成から第2の構成に変換することが可能である。
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【課題】既設管の浸入や噴出を検査するために、既設管内周面に対して高い圧力付加が可能であり、且つ軽量で操作と持ち運びが容易な既設管水密性試験装置を安価に提供すること。また、既設管水密性試験装置を使用したシステムと既設管の水密性試験方法を提供すること。
【解決手段】既設管20の内周面20aを、環状被覆体12で被覆する既設管水密性試験装置10を作成する。この装置10は、環状被覆体12の内側に拡径可能に設置され、環状被覆体12の突出密着部14を既設管20の内周面20aに密着させるスリーブ16と、拡径手段18を有している。拡径手段18は、スリーブ16の内側に設置される本体部24と、本体部24に所定間隔毎に設置され、スリーブ16の内周面方向に移動可能に設けられた移動体26を有し、移動体26のスリーブ16内周面方向への移動によりスリーブ16の拡径が行われる。 (もっと読む)


【課題】溶液障害、及びポンプの様々な構成要素の低品質の性能の検出を容易にする。
【解決手段】試験モードにおいて、制御手段261は、第1及び第2のポンピング・チャンバ235a,235bのうちの1つを圧力下に置き、且つそのような送出装置をポンピング・チャンバと圧力下で反対側の逆止弁を介した流体の連通状態に置いて、反対側のポンピング・チャンバの出口逆止弁239a,239bの試験を可能にするポンピング・モードに2つのモータ235a,235bのうちの1つに行くよう指図し、更に、一方のモータをポンピング・モードに置き、次いで他方のモータをポンピング・モードに置いて、2つの出口逆止弁の試験を可能にする。 (もっと読む)


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