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Fターム[2G067BB21]の内容

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【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する。次にマスタ容器とワーク容器とを試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測し,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,ワーク容器のリークの有無を判断する。その後のワーク容器それぞれに対して,試験差圧変化計測し、試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する工程を繰り返す。ワーク容器がリーク有りと判断された場合に,同じワーク容器に対して,再度試験差圧値を計測し、この試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正してワーク容器のリークの有無を判断するリトライ工程を行う。ここでリーク有りと判断された場合には,最初の温度補正値の計測に戻る。 (もっと読む)


【課題】リーク試験時間を短縮する。
【解決手段】リーク試験方法は,マスタ容器とワーク容器とを大気圧で閉塞した状態でマスタ容器とワーク容器の内部圧力の差圧の変化を温度補正値として計測する温度補正値計測工程と,マスタ容器とワーク容器とを大気圧以外の試験圧力で閉塞した状態で前記差圧の変化を試験差圧値として計測する試験差圧変化計測工程とを行い,試験差圧値を前記温度補正値に基づいて補正し,補正された試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する温度補正計測モード工程を行う。さらに,温度補正計測モード工程での温度補正値計測工程で計測した差圧の変化が第1の基準値を超えない場合に,試験差圧変化計測工程を行い当該試験差圧変化計測工程で計測した試験差圧値に基づいてワーク容器のリークの有無を判断する圧力計測モード工程に移行する。そして,圧力計測モード工程でリーク有りと判断された場合に,温度補正計測モード工程に戻る。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実に漏水を検知することのできる通水用管を提供すること。
【解決手段】金属製の内管1と、内管1を囲う外管2とを互いに絶縁離間した二重管状に設け、内管1を構成する金属材料とは異なる腐食電位を有する導電材料からなり、内管1と外管2との間に水が介在する状態で内管を一方の電極として電池を形成する対極部2bを少なくとも外管2の内面に設け、内管1に電気的に接続される内管側検出端部1tおよび対極部に電気的に接続された対極側検出端部2tを備えた通水用管部材。 (もっと読む)


【課題】発色時間を短縮し、発色むらを防ぐ。
【解決手段】絶縁編組被覆の2本の導体11と線状発色体13を撚り合わせて外部編組14した漏液検知線P2である。発色体13は、非吸液性糸の編組13b’を液溶性着色剤で着色し、その外周を非吸液性糸の編組13cによって被覆したものである。この発色体13は非吸液性糸の編組13b’からなるため、その糸内には着色剤が含浸せず、糸の外周面に着色剤がコーティングされた態様、すなわち、着色であるため、特に、編組13b’への着色のため、編組の各繊維間に着色剤が浸漬し、着色剤の含有量も多く、発色速度が速く、発色度合も鮮明となる。漏液は、その着色剤の着色層に直接に染み込むため、着色剤の溶け出しも円滑であり、漏液が生じて着色層に至ってから、その発色が外部編組に至って目視できるまでの時間が短縮される。また、発色体が撚られて漏洩検知線の断面円周方向全長に亘って存在するため、色むらが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】成形された紙カップの高さを成型ラインの中で全数検査することが可能なカップ高さ検査装置を提供する。
【解決手段】カップの高さを検査する装置であって、カップを搬送する手段と、上下方向に変位可能で、搬送されたカップのフランジ部を押さえる手段と、フランジ部が押さえられているカップを検出する手段と、カップのフランジ部を押さえる前と、カップが検出されたタイミングと、で、カップのフランジ部を押さえる手段の変位量を検知する手段と、検知した変位量からカップの高さの変位寸法値を算出する手段と、算出したカップの高さの変位寸法値と予め設定された変位寸法値の閾値とを比較し、閾値外の場合は不良と判断する手段と、不良と判断した場合に不良信号を出力する手段と、を有することを特徴とするカップ高さ検査装置。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の特性異常をファインリーク判定の前に検出し、気密不良品を精度よくリジェクトする。
【解決手段】圧電振動子の気密性を検査する圧電振動子の気密検査方法であって、加圧前に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第1の特性異常判定ステップ(S62)と、加圧後に取得された複数の周波数測定値に基づいて、圧電振動子の特性異常の有無を判定する第2の特性異常判定ステップ(S63)と、前記第1の特性異常判定ステップ(S62)及び前記第2の特性異常判定ステップ(S63)においてともに特性異常が無いと判定された場合に、ファインリーク判定ステップ(S64)に進む。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬出、搬入のための構造を簡略化したリークテスト装置を提供する。
【解決手段】
インデックステーブル10は、モータにより回転駆動されるテーブル本体11と、このテーブル本体11と別体をなし互いに周方向に離れた複数のホルダ12とを有している。各ホルダ12には所定数のワークカプセル16が配置されている。複数のホルダ12はテーブル本体11に対して選択的に連結されたり連結解除される。テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に対して連結解除するとともに非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体11に連結することにより、テスト位置にあるホルダ12を静止させたままで非テスト位置にあるホルダ12をテーブル本体と一緒に回動させて、ワーク搬出と搬入を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】密閉容器の気密状態を簡易に、かつ、精度よく判定する。
【解決手段】気中開閉器1の内部の浸水を判定するための気密判定装置21の構成として、気中開閉器1の本体2と同じ厚さのSUS板を水平に設置する。次に、気中開閉器1の内表面側に水を貯めることが可能な貯水枠を設ける。そして、外表面側にALシェード付きのランプヒータH1及び熱電対温度計M1〜M6(No.1〜6)を設け、内表面側のランプヒータH1の位置に熱電対温度計M7(No.7)を設ける。熱電対温度計M1〜M6は、ランプヒータH1の近くから離れる方向に1cmずつ間隔を空けて直線上に並べる。なお、図示しないが、ランプヒータH1に電圧を印加するスライダック、熱電対温度計M1〜M7から温度データを逐次入力し、記憶するデータロガー、データロガーから温度データを入力し、温度の時間的変化を表示するノートPC等も備えられているものとする。 (もっと読む)


【課題】需要家宅で新たに設置された器具の使用時であってもガス漏洩の誤検知を防止可能とし、短時間で効率よく高精度にガス漏洩を検知可能とする。
【解決手段】特徴抽出手段5は、流量計測手段1、圧力計測手段2、瞬時流量時間微分演算手段3、圧力時間微分演算手段4により得られたデータに基づいて、瞬時流量と瞬時流量時間微分値の組み合わせを含むガス流の特徴を抽出する。漏洩検知手段7は、記憶手段6に登録されているガス器具種別あるいはガス漏洩毎の特徴データと、特徴抽出手段5で抽出された特徴とを比較して、一致しない場合にはさらに、流量変化やノズル変化の有無を判別することにより、ガス漏洩であるか、未登録の器具の使用中であるかを判別する。ガス漏洩の場合には警報手段9により警報を発し、未登録の器具の使用中である場合には、その判定の元となった特徴を、特徴データ登録手段8により新たな特徴データとして記憶手段6に登録する。 (もっと読む)


【課題】 埋設流体管路における漏洩の有無及び漏洩位置を正確かつ確実に探知することができると共に、漏洩探知作業にそれほど熟練した者でなくとも使用することができる漏洩探知装置を提供する。
【解決手段】 圧電素子を内蔵したピックアップ6を有する振動検出装置2と、出力信号を電圧増幅する電圧増幅器31,37及び出力信号から雑音を除去する複数種類の雑音除去手段33,34,35を内蔵した探知装置本体4と、ヘッドフォン5と、から漏洩探知装置1を構成する。探知装置本体4は、探知した振動音データを所定画面に表示する表示装置15を有する。 (もっと読む)


【課題】漏洩判定時間を短くすることができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液面レベルの時間変化が実質的にないと判断される液面安定期に液面センサ2で所定の漏洩判定時間中に測定した液面レベルの変化に基づいて液量の変化を求め、液体の漏洩有無を判定する液体貯蔵タンクの漏洩検知方法において、液体の漏洩有無の判定を開始する時点に液面センサ2で測定した液面レベルのデータ及び液体貯蔵タンクの寸法データから、その液面レベルにおいて所定レベルだけ液面レベルが変化した場合の液量変化量ΔVを算出し、この液量変化量ΔVと比例関係を持った算定式により、前記漏洩判定時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】24時間営業のガソリンスタンドのように、長時間の液量安定期が得られない環境下であっても、短時間で漏洩を検知することができる液体貯蔵タンクの漏洩検知手段を提供すること。
【解決手段】液体貯蔵タンク1の液量及び液温を液量センサ2及び液温センサ3によって常時測定し、測定した液量データ及び液温データをその測定時刻データと共にデータベース4に蓄積し、データベース4に蓄積された各測定時刻における液量データを当該測定時刻における液温データに基づき温度補正して補正液量データを生成すると共に、これらデータから液量及び液温の時間変化を示す時間的に連続した液量・液温変化データを生成し、さらに前記液量・液温変化データから、液量及び液温の時間変化が実質的にないと判断される液量・液温安定期における液量変化データを抽出し、この液量・液温安定期における液量変化データから液量変化傾向を求めて漏洩の有無を検知する。 (もっと読む)


【課題】多数のガスセンサを配置した漏洩検知システムにおいて、漏洩箇所を早く正確に推定する。
【解決手段】各センサの出力電圧を濃度に換算し、濃度の時間微係数を求める。時間微係数の値の大きいセンサ間を結ぶ直線22上に漏洩箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】 穴や開口部を持つハウジング類又は容器の漏れを検査する装置であって、外の雑音に影響されることなく短時間で正確に検査することが出来る漏れ検査装置の提供。
【解決手段】 圧縮気体を充填した被検査物を入れる検査容器には、該被検査物から発生する漏れ音を検出するマイクロフォンを取付け、検査容器の外にも別のマイクロフォンを取付け、両マイクロフォンにて検出した音の周波数を表示する周波数分析器と、周波数分析器にて作成したパワースペクトラムを比較するコンピュータを備えている。 (もっと読む)


集積気体透過センサを備えるカプセル化デバイスが設けられる。このカプセル化デバイスは、電子部品がその上に配置されているベース基板を備え、この電子部品は、水分/酸素から電子部品を保護するためのカプセル内で封入されている。カプセルへの気体の透過測定するために、カプセル内には少なくとも1つのセンサが配置されている。各センサは、水分および/または酸素感受性材料を含む導電性感知素子を備える。上記材料の水分および/または酸素との反応により、センサの電気抵抗/導電率が変化する。 (もっと読む)


【解決手段】吸込み式漏れ検出器は、質量分析計(20)、ターボ分子ポンプ(23)及び補助ポンプ(22)を備える。手動式吸込みプローブ(13)を備えた吸込みホース(12)が、主機器(10)から外される場合には、大気圧はガス吸込管(32)内を通って、質量分析計(20)内での高真空を遮断する。質量分析計及び真空ポンプ装置を保護するために、上流にフィルタ(34)を備えた流量制限器(33)が、ガス吸込管(32)に配置されている。
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【課題】 床暖房装置の熱源機と循環管の間に接続して流体を通すための樹脂製ヘッダーで、循環管の損傷を検知する際に、検査装置との接続が簡単にでき検査作業をしやすくする。
【解決手段】 導電性を有する材料で形成された端子を、熱源機に接続した樹脂製ヘッダーの管内部から管の外側へ貫通するように配設する。または導電性を有する材料で形成された端子を配した管状部材または止水栓を樹脂製ヘッダーに接続する。または該ヘッダーを導電性のある樹脂にて形成する。 (もっと読む)


【課題】ソフトバッグのピンホール検査を簡易に行うことができるピンホール検査装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する液体と当該液体の封入時に混入する気体とを密封したソフトバッグ110に電圧を印加してピンホールの有無を検査する装置であって、載置されたソフトバッグ110の周囲に接触する高電圧印加電極50及び検知電極70(70a,70b)と、前記ソフトバッグ110に振動を付与してソフトバッグ110の内部表層部に形成された空気層を拡散させる振動付与手段60とを有することを特徴とする。前記振動付与手段60は、回転軸62を有する多角柱であり、当該多角柱を長手方向に複数のブロック64に分割し、分割した各ブロック64間に隙間を設け、隣り合う各ブロック64における六角形の頂点部分の配置位置を相互にずらす構成とした。 (もっと読む)


【課題】疎水性及び親水性のいずれの多孔質中空糸膜についても、走行する多孔質中空糸膜の欠陥を連続的に容易に検出することができる欠陥検出装置の提供。
【解決手段】液体Lを収容する内部空間を構成する容器1と、容器1の内部空間を大気圧より減圧するためのポンプ2と、多孔質中空糸膜Mを、連続的に、容器1の外部から内部空間へ導入し、容器1の内部空間に収容した液体L中を通過させ、かつ、容器1の内部空間から外部へ導出するようにガイドするガイドロール31〜36と、減圧下の液体L中を通過する多孔質中空糸膜Mの欠陥部から液体中に吸い出された気泡を検出する気泡検出手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水素原子を含む可燃性ガスが低温であっても、当該可燃性ガスを正しく検出し得るようにした可燃性ガスセンサを提供する。
【解決手段】 センサユニット200において、検出素子400は、その下側絶縁層420にて、断熱部材270を介し、金属製端子台260に支持されている。 (もっと読む)


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