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Fターム[2G067BB22]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 検出部の取付け (402) | 被検査部へ固定 (213)

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Fターム[2G067BB22]に分類される特許

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【課題】中空状のワークの漏洩検査と、中空状のワークの開口部の貫通検査とを効率的に行うワーク検査装置を提供する。
【解決手段】本ワーク検査装置1に採用されたマスキング5は、マスキング本体(第1マスキング)6から突設され、ワークWの開口部2に挿入される、開口部2の貫通深さH2と略同一の長さH1を有する突起部(第2マスキング)7と、マスキング本体6及び突起部7に設けられ、ワークW内に検査流体を供給する供給通路10とを備えている。これにより、中空状のワークWの漏洩検査を行うと同時に、中空状のワークWの開口部2の貫通検査を行うことができ、従来よりも検査設備及び工程数を減少させることでき、全体としてのコストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の漏水調査方法としては、水道の検針業務時に携帯型漏水発見装置を携行し、量水器に乗せ本部にて、専門家がチェックし、漏水の可能性があるところを後日、現地に行き調査していた。この方法によれば漏水が無いか或いは有る可能性があるかのどちらかが分かる程度であり場所も正確に分からなかった。
【解決手段】そこで、携帯型漏水発見装置において、本発明の主要構成であるSDメモリードライブ回路、SDメモリー等の記憶装置及びGPSモジュールを内蔵させ、漏水信号及び位置情報をSDメモリー等に記録し、それを本部にて専門家が再生してチェックすることにより、専門家が現地に行って漏水チェックをする必要がなくなる。GPSにより、漏水箇所も正確に分かる。作業の低コスト化が計れることを特徴とした時間積分式漏水発見装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】検知精度を高めることができるとともに、検知した損傷箇所を補修するまでの間、損傷箇所を通じて汚水等が拡散するのを防止できる自己修復マット及び漏水検知システムを提供する。
【解決手段】地盤19に形成された凹所16の内面17に施工された遮水シート8、9の損傷の有無を電気的に検知する漏水検知システム10であって、遮水シート8、9間に自己修復マット1を設置し、自己修復マット1の上部に測定電極11を設置し、地盤19の内部、及び凹所16の内部にそれぞれ電流電極12、13を設置し、測定電極11、及び電流電極12、13を定電流装置14に接続する。自己修復マット1は、膨潤性を有する材料からなる内層2と、内層2の上下に積層される透水性を有する材料からなる外層3、4とからなるシート状をなし、上下の外層3、4のうちの少なくとも何れか一方には、導電性が付与され、導電性が付与された外層3、4の上部に測定電極11を設置する。 (もっと読む)


【課題】一つ一つのデバイスに対する圧力測定が容易にできること。
【解決手段】基板11と基板に対向する蓋部基板14とによって密閉状態に形成された空間15を有し、密閉空間内となる基板上に設けられたデバイス部12と、密閉空間内となる蓋部基板14に設けられ密閉空間内の圧力を測定する圧力測定部13と、圧力測定手段に通電するとともに密閉空間外部と接続する出力配線17と、出力配線に接続された出力パッド18とを有する。 (もっと読む)


【課題】ドレン水自動排出弁やガバナーが正常な場合にもドレン水自動排出弁やガバナーから空気排出が行われる場合であっても、圧縮空気発生装置からの意図しない空気漏れを検出し、しかも空気漏れの原因がドレン水自動排出弁やガバナーの劣化であると特定することが可能な圧縮空気発生装置の空気漏洩検出装置を提供する。
【解決手段】圧縮空気発生装置1を構成するドレン水自動排出弁11及びガバナー10とドレン水処理装置12との間にセンサー14を配置して、圧縮空気発生装置1の運転中にセンサー14を通過した空気の通過時間が所定時間を越えた場合に、異常判定部15で少なくともドレン水自動排出弁11又はガバナー10の一方にゴム劣化等の異常があると判定し、その異常である旨の判定信号を異常判定部15から警報出力部16に出力して警報出力手段18を制御させ、作業員にドレン水自動排出弁11又はガバナー10にゴム劣化等の異常があることを警告する。 (もっと読む)


【課題】ホース内を流れる流体のバッファ層への流出の有無を、長期間に渡って確実に視認することができる流体搬送用ホースを提供する。
【解決手段】内面ゴム層2とカバーゴム層4との間に複数層からなる補強層群を配置し、それら補強層群が内外に分離された内側補強層群5、7と外側補強層群9との間にバッファ層8を配置すると共に、そのバッファ層8に導管15を介して連通する観察窓11を備えた漏洩検知手段10をホース軸方向の端部に設置した流体搬送用ホースにおいて、バッファ層8に連通する観察窓11を覆うように、少なくとも一部に透明部16bを有する保護カバー16を着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 少量の漏液でも漏液を検出することのできる漏液検出機構を提供することである。
【解決手段】 加工装置内で使用した液体の漏液を検出する漏液検出機構であって、漏液した液体が流入する流入口と、該流入口に接続されて漏液した液体を流下させる透明体で形成された筒状の漏液流下路と、該漏液流下路を挟んで配設された発光部と該発光部から出射された光を受光する受光部とを含む漏液検出手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料ガス供給源である原料ガス配管に接続された他装置の機器動作によるガス圧脈動の影響を受けない燃料電池システム用ガス漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム用ガス漏れ検知システムは、少なくとも炭化水素を含む原料ガスが供給される燃料電池装置を有する燃料電池システム用のガス漏れ検知システムであって、原料ガス経路15に配置された、原料ガス計測機構23と、その上流側の第1開閉器10と、下流側の第2開閉器13と、制御器14と、を有する。第1開閉器10を開放するとともに第2開閉器13を閉止して原料ガス計測機構23の計測値からガス漏れを検知する第1の工程S100と、第1開閉器10および第2開閉器13を閉止した状態で原料ガス計測機構23の計測値から原料ガス経路15のガス漏れを検知する第2の工程S101とを実行する。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査時間の短縮を図ることができる熱交換器の漏洩検査方法を提供する。
【解決手段】特定の伝熱管バンドル22A1への熱媒体の流入を停止しても、液面変化がある場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル22A1の異常が無いと判断し、他の伝熱管バンドルの検査を行う。次に、特定の伝熱管バンドル22A2への熱媒体の流入を停止し、液面変化が無い場合には、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドルに異常があると判断する。そして、熱媒体の流入を停止した伝熱管バンドル(22A2)に異常があると判定できる (もっと読む)


【課題】液体燃料の漏出が少量であっても、その漏出を、漏出の早期において、容易に検知することができ、作業性よく低コストで製造できる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】燃料電池システム1は、液体燃料が流通する燃料供給路10と、燃料供給路10を封止するシール部材20とを備えるとともに、シール部材20から漏出される液体燃料と反応することによりガスを発生させる触媒22と、そのガスを検知するガスセンサ3とを備える。このような燃料電池システム1によれば、液体燃料の漏出が少量であっても、その漏出を、漏出の早期において、容易に検知することができ、作業性およびコスト性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 キャップシールの良否を、減圧吸収に伴う壜体の接地部もしくは高さの変化により判定することにより、キャップシールの良否を簡単にかつ確実にそして安全に検査することを目的とする。
【解決手段】 キャップ12で密封した壜本体内に発生した減圧を、壜体1の底部5の外方への突出状態から内方への陥没変位により吸収する壜体1のキャップシール検査方法であって、壜体1の接地機能部に変化がない場合は、また被検査体である壜体1の上端の高さ位置が、適正に減圧吸収変形した壜体1の上端の高さレベルよりも上に位置している場合は、その壜体1のキャップシールが不良であると判断し、キャップシールを、壜本体に対する機械的な外力の作用を要することなく、安全にかつ簡単に達成する。 (もっと読む)


【課題】リークテスタのガス圧路から一定の流量のリークを発生させるリーク量標準器において、簡易かつ安価に製造可能な微小内径のキャピラリ路を有するキャピラリ部を提供する。
【解決手段】リークテスタ1のガス圧路10にリーク量標準器20の接続部21aを接続する。接続部21aにリーク管30の一端を連ね、リーク管30の他端を開放する。リーク管30のキャピラリ部32を、一の径方向に潰れた扁平形状にする。キャピラリ部32の上記一の径方向と直交する巾方向の両端部にはキャピラリ路32aを形成する。キャピラリ部32の巾方向の中央部の互いに対向する管壁部32bどうしの間をキャピラリ路32aより狭隘にし、又は閉塞する。 (もっと読む)


【課題】従来、水道配管の漏水検知方法は電気配線による有線システムや無線システム等の電気的方法が用いられてきたが、断線などの事故が起こりやすく工事にも多大な労力を必要とし、特に、蛇口栓の緩み締めやパッキンの老化などによる微小流量による漏水の検知が困難若しくは不可能という問題があった。
【解決手段】羽根車回転流路41に連通する中軸流路33と羽根車回転流路に流入する漏水流で回転する羽根車機構を設け、所定以上の通水圧が掛かると開弁する主弁2次側流路開閉弁3と、同弁体と共に上昇して羽根車回転流路を閉塞する副弁体45を設けて羽根車回転流路の開閉を確実なものとした。 (もっと読む)


【課題】ガス導入出管をサンプル設置用平板に溶接固着して一体化した従来の容器測定治具では、使い捨て方式での測定は使用上困難で、サンプル容器と平板を接着剤から脱離する作業の危険性と作業時間を解決するため、平板とガス導入出管を圧着組立式にする治具を提供する。
【解決手段】サンプル設置用平板3と箱型ガス導入出部1を別個に切り離し独立させ、サンプル設置用平板3を箱型ガス導入出部1と押え上蓋2をビスにて圧着しサンプル設置用平板3を組立密着装着し、使い捨て方式での測定をできるようにした。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮する漏洩検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の漏洩検出装置は、パイプラインに沿って敷設され、パイプラインから漏洩した液体が浸透することにより特性インピーダンスが変化する漏洩検出ケーブル11と、漏洩検出ケーブルに入射される漏洩検出パルス信号を生成する漏洩検出パルス信号生成部33と、反射波の伝播距離と、反射波の減衰との相関を表すデータを記憶する記憶部23と、所定のサンプリング周期で繰り返されるサンプリング信号に同期して、漏洩検出パルス信号に対する反射波を増幅するゲインアンプであって、データに基づいて、反射波の増幅率を変更する増幅率可変ゲインアンプ53と、サンプリング信号に同期して、1つの漏洩検出パルス信号に対する増幅された反射波を複数回サンプリングし、サンプリングした反射波をデジタル信号に変換するA/D変換部61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】安定した液体検出が可能な検出センサを提供する。
【解決手段】設置面に載置されたハウジングHの下面と設置面との間に浸入した液体を検出するための検出部を備え、ハウジングHの上面Haには、その中心部から該上面の周縁へ向けて下方に傾斜する傾斜面としての湾曲凸面41が設けられる。 (もっと読む)


【課題】液体漏洩の誤検出の発生を防ぎ、液体漏洩を正確に検出する。
【解決手段】液体配管の液体漏洩懸念位置5に固定され液体漏洩懸念位置5から漏洩した液体を検出する第一の液体検出部1Aと、液体漏洩懸念位置5及び第一の液体検出部1Aを外気から遮断するように覆って設けられた液体不浸透性部材3と、第一の液体検出部1Aからの信号に基づいて液体漏洩懸念位置3に液体漏洩が発生しているか否かを判断する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル導出部をケーブルの保持に十分な剛性としつつも、ケーブル導出部とケーブルとを良好にレーザ溶着することが可能な検出センサを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂からなるケース14のケーブル導出部23の先端部23aから、フッ素樹脂からなる外皮部材16aを有するケーブル16がケース14の外部に導出され、ケーブル導出部23とケーブル16の外皮部材16aとはレーザ溶着されその間が封止されており、ケーブル導出部23の先端部23aは先細り形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】 上部遮水層に漏水が生じるような損傷が生じても、その損傷箇所を介して下方に漏出した汚水を、下部遮水層との境界に留まらせておくことができる遮水構造を提供する。
【解決手段】 遮水対象物10の内面11に敷設される耐熱性、及び遮水性を有する材料からなる下部遮水層2と、該下部遮水層2の上部に敷設される複数の通孔4を有する熱可塑性材料からなる接合層3と、該接合層3の上部に敷設されるととともに、敷設の際に可塑化された前記接合層3と一体化されるアスファルトコンクリートからなる上部遮水層7とを備えている。 (もっと読む)


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