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Fターム[2G067BB25]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査設備 (2,037) | 検出部の取付け (402) | 被検査部の近傍に固定 (72)

Fターム[2G067BB25]に分類される特許

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【課題】シールドガスの充填頻度を低く抑え、メンテナンスのコストの低減化を可能した、低温タンクのガス検知システムを提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯留した内槽2と、内槽を覆う外槽3とを有し、内槽2と外槽3との間に保冷剤とシールドガスとを充填して保冷層4とした低温タンク1の、内槽3からの低温液化ガスLGの漏洩を検知する低温タンクのガス検知システムである。保冷層4よりガスをサンプリングして赤外分光式センサまたは気体熱伝導式センサを備えたガス検知部12に導入し、低温液化ガス漏洩の有無を検知する工程と、ガス検知部12に導入したサンプリングガスの全量を、保冷層4に返送する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溶接の完全性を好適に検査するための装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、フランジ面を密閉するためのブラインドフランジと容器の内面に対して位置するための裏板とを備えている。上記装置は、容器の壁に対して裏板を押し付けるための付勢手段を含んでいる。一実施形態では、付勢手段は、容器の外側に配置され、裏板に接続された前板を含んでいる。別の実施形態では、付勢手段は、容器の壁を係合するために、複数の磁石を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】液体導入部内に液体を浸入させやすくすることが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】基台12には、ケースの検出側端面と密着する密着面41と、該密着面41の裏側部分に凹設された液体導入部G1とが設けられており、投光素子から出射された光を液体導入部G1を介して受光素子で受光し、その受光量に基づき液体導入部G1内における液体の有無を検出する。そして、基台12には、液体導入部G1からケース側端面12dまで貫通された空気孔61が形成され、基台12のケース側端面12dには、空気孔61から密着面41の外縁部41aまで延びる溝部62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】漏水判定結果の精度を上げ、確実な漏水無検出を行うことを課題とする。
【解決手段】配管からの漏水により生じた振動、音響を捕らえるセンサー1と、センサーによる信号をデジタル信号に変換して出力するA/D変換部3と、判定レベルを超えた回数及び判定信号判定レベルを下回っている回数をカウントするカウント部、判定レベル以上カウンタ、判定レベル未満カウンタの比率を比較する漏水判定部8を具備し、デジタル信号における信号レベルが、予め決められた判定レベルを超えた場合に、判定レベル以上カウンタを+1とし、判定レベルを下回った場合に判定レベル未満カウンタを+1とし、一定時間間隔内における判定レベルを超えたカウント回数と判定レベルを下回ったカウント回数により、判定レベル以上カウンタと判定レベル未満カウンタとの比率を算出して、この比率の値が1以上のとき漏水と判定することを特徴とする漏水検出装置。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遅延時間を待つことなく、点検ガス使用量を抑制して、ガスメータの連動動作の点検を行える。
【解決手段】ガス漏れ検知中にスイッチの長押し(3秒)操作があると(S4,S5がYES)、ガスメータに連動動作を行わせる為の外部出力を開始すると共に連動確認動作モードとなる(S6)。このモード中はガス漏れの有無に係らず外部出力を継続する。その後、スイッチオフ操作があると(S1,NO)、このモードは解除されるが(S11またはS12)、ガス漏れ検知中であれば(S10,YESでS12実行)外部出力は継続される。つまり、スイッチオンしたままであれば、ガスの有無に関係なく、外部出力は継続される。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(10)の水を導通する構成要素(11)の水密性を検査するためのインジケータの使用に関する。前記インジケータは、水に混合されるか、水滴が接触すると放出されるか、または水が接触すると発生する材料から発生する。本発明によれば、ガスまたは蒸気の形でのインジケータの存在がセンサ(13)によって検出される。
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【解決課題】より一層の検査精度の向上が可能な密封包装物の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、密封包装物50を搬送方向Aに搬送する搬送手段5と、接触素子が設けられた電極ブラシ11を有するとともに、密封包装物50の検査部位65に接触可能に設けられ、接地電位に接続される第1電極10と、第1電極10を搬送方向Aに略沿って移動させることのできる移動手段25と、第1電極10が検査部位65に接触する間、密封包装物50の一面に接触または近接可能に設けられるとともに、高圧電源45に接続される第2電極30と、検査部位65からの放電電流を検知する電流検知部40と、を備え、第1電極10を密封包装物50が通過したことをトリガーとし、移動手段25を介して、第1電極10が、密封包装物50を追い越して移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】実機における評価結果と乖離しない測定結果が得られることを可能とし、超高圧下での透過係数測定を確立できるようにする。
【解決手段】円筒状の樹脂試験片TPを挟持するための環状の溝部2aを具備し、この樹脂試験片TPを挟持した状態で加圧するプレート2と、該プレート2の溝部2aよりも内側に配置され、樹脂試験片TPが加圧された状態で当該樹脂試験片TPの内側へ流体を投入する流体投入口3と、を備える。積層構造である樹脂試験片TPの構成部材間に流体を投入する積層間流体投入口4を溝部2aに備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】検査対象の筐体の内部の圧力が急激に変動することを防止できるとともに、煩雑な手順が不要なリーク検査を可能とすること。
【解決手段】本発明のリーク検査装置は、検査対象の筐体と圧力測定手段とが接続されるワーク側減圧配管と、減圧配管を介して前記ワーク側減圧配管に接続された前記筐体の内部を減圧可能な減圧手段と、前記減圧配管に設けられた分岐接続部を介して分岐接続されて前記減圧手段により減圧可能なチャンバーとを備えているので、減圧手段で減圧しても、減圧配管内が急激に圧力低下することは防止される。 (もっと読む)


【課題】ホース破損試験時に正確な空気圧の設定と確実なホース破損の確認を可能とする。
【解決手段】第1試験治具60は、ホース28のノズル接続口に着脱自在に装着され、空気圧注入弁64を開いて空気圧を注入した後に閉じて注入した空気圧をホース内に保持する。レギュレータは、空気圧源から加圧供給された空気の圧力を出力する。第2試験治具70はホース28の1次側が接続される給水配管に設けられたメンテナンス用装置44に装着されて、ホース1次側と給水配管との間を遮断する。空気抜き弁76を閉じることでホース28内に注入された空気圧を保持し、開くことでホース28内に注入された空気圧を抜く。ホース28内に保持された空気圧は圧力計68で確認する。 (もっと読む)


【課題】液状内容物を充填した袋状パッケージの微小孔等からの漏れを非破壊で検査する方法および装置を提供する。
【解決手段】液状内容物を充填した袋状パッケージを検査対象物とし、照明光を発生する光源と、前記検査対象物が配置される検査対象物位置に前記照明光を導く光源側光学系と、前記検査対象物位置を通過した通過光を部分的に遮る遮光板と、前記遮光板の後段に配置され、前記検査対象物位置付近を撮像する撮像系と、を有することを特徴とする、漏れ検査装置 (もっと読む)


【課題】地下タンクの漏洩検査を短時間で行う装置を提供する。
【解決手段】計測制御装置24は、静圧テスト時に地下タンク12に貯蔵されている液体の粘度区分を設定する粘度区分設定手段24Aと、設定された液種のうち粘度の低い液種に対応する検査時間が経過するまでの間に液面変位速度センサ22から出力された信号の出力レベルに基づいて漏洩の有無を判定する判定手段24Bとを有する。粘度区分設定手段24Aは、記憶部80に設定された検査時間が経過するまでの間に液面変位速度センサ22からの信号の変化を監視する監視手段24Cと、信号の出力レベルの変化率に基づいて地下タンク12に貯蔵された液体の動粘度区分を選択する選択手段24Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】断熱材を巻いた後であっても漏水検査を可能とする配管設備の施工方法の提供。
【解決手段】複数のパイプ31,32を接続して流体が流れる流路を形成し、少なくともパイプ31,32同士の接続部を断熱材で覆う配管設備の施工方法において、流体が浸透する性質を有する帯状部材に流体が触れると視覚的に変化するインク材によってマーキングを施してなる漏水検知リボン4を使用し、漏水検知リボン4の一部を接続部に配置するとともに、漏水検知リボン4のその他の一部であってマーキングがなされている部分がパイプ31,32から離れた状態となるように、漏水検知リボン4をパイプ同士の接続部に設置する。 (もっと読む)


【課題】微粉炭、水蒸気、水、油等の漏洩を高精度で自動的に早期検知する装置を提供する。
【解決手段】微粉炭漏洩検知装置1は、防曝カメラ5A〜5Nで撮影した予め定められた枚数の連続する画像を平均化したイニシャル画像と現在画像をそれぞれ生成するイニシャライズ処理部及び現在画像生成部を備える。差分画像作成部は現在画像とイニシャル画像との差分である差分画像を作成する。検知処理部は、記差分画像を、低濃度閾値と高濃度の高濃度閾値とで二値化する。低濃度閾値により得られる低濃度反応領域があれば低濃度カウンタをインクリメントし、前記高濃度閾値により得られる高濃度反応領域があれば高濃度カウンタをインクリメントする。低濃度カウンタの値が設定値に達すると漏洩発生と判断してアラーム発報を実行する。高濃度カウンタの値が設定値に達すると前記イニシャライズ処理部がイニシャル画像の生成を再実行する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、格別の制御装置を設ける必要がなく、押圧時に容器に痕跡が残ることがなく、容器の変形を防止することができる漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】チャンバ1の上壁の中央部には、支持棒22がその長手方向を垂直にして挿通しており、支持棒22は上下動可能にかつ固定可能に、チャンバ上壁に支持されている。支持棒22の下端には、水平の棒状の連結部材21が固定されており、この連結部材21の両端部に平面視でリング状をなす天板縁部押さえ部材20が固定されている。この天板縁部押さえ部材20は、厚さが薄い円筒状の形状を有し、平面視での幅が小さく、チャンバの真空排気時に容器10の天板13の縁部のみをこの縁部の全周にわたって受ける。即ち、天板縁部押さえ部材20は、真空排気時に、容器10の天板13に設けられた口金15の外側のリング状の領域で天板13を受ける。 (もっと読む)


【課題】高温の被測定密閉容器のリーク検出を行う場合において、リーク検出時間を大幅に短縮することができるリーク検出システムを提供する。
【解決手段】リーク検査用配管2と、リーク検査用配管2の内部とリーク検査用配管2の末端に接続された被測定密閉容器100の内部とを含む検査空間に対して検査用流体を流入させることにより、検査空間の圧力を大気圧とは異なる所定圧力に設定する圧力設定手段(圧力制御弁6等)と、圧力設定手段による所定圧力設定後に検査空間を流通する検査用流体の流量特性と、被測定密閉容器100に代えてリークのない基準密閉容器を接続した場合における流量特性と、に基づいて、被測定密閉容器100のリークの有無を判定するリーク判定手段(判定器20)と、を備えるリーク検出システム1である。 (もっと読む)


【課題】伝熱管の破損の有無及び破損箇所を高精度且つ短時間に検出できること。
【解決手段】蒸気発生器10における伝熱管11の破損の有無を確認するために、伝熱管の外管と内管の隙間を流れるHeガスが、伝熱管の破損箇所から漏出したことを検出するガス漏出第1検出器16、ガス漏出第2検出器18と、伝熱管の破損箇所を特定するために、伝熱管11を挟んで対向配置された中性子発生装置33と中性子検出イメージセンサ34とを有し、中性子発生装置33から放出された中性子が、外管と内管の隙間を流れて破損箇所から漏出したHe3ガスにより吸収され、そのときの中性子の影を中性子検出イメージセンサ34が2次元画像として検出するものである。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム・高精度で簡易に配管の亀裂の有無・大きさ、及び配管の亀裂から漏洩するガスの圧力を診断する。
【解決手段】配管が発する音を録音し録音した音のパワースペクトルを得る測定手段と、パワースペクトルのデータを用いてニューラルネットワークにより配管の亀裂の有無及び亀裂の大きさを診断するモデルを作成するモデル作成手段と、記憶手段と、配管の亀裂の有無及び亀裂の大きさを診断する亀裂診断手段と、亀裂診断手段により配管に亀裂があると診断された場合にパワースペクトルのデータに対してK近傍法を用いることにより配管の亀裂から漏洩するガスの圧力を診断する圧力診断手段と、を有する配管亀裂診断装置。 (もっと読む)


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