説明

Fターム[2G086EE10]の内容

光学装置、光ファイバーの試験 (3,318) | レンズ、ミラー以外の装置 (1,545) | 液晶表示素子 (598)

Fターム[2G086EE10]に分類される特許

61 - 80 / 598


【課題】検査時間を短くするための表示装置検査方法を提供する。
【解決手段】撮像素子3、レンズ5及び絞り6を有するカメラ2により表示装置8の表示を撮像し、画像データとして入力する工程と、表示装置8のカラー画素について、全点灯とフィルタ色毎の点灯のそれぞれにおける輝度を測定する工程と、輝度に基づいて、全点灯と前記フィルタ色毎の点灯のそれぞれの点灯時において表示の欠点の有無を判断する工程と、全点灯とフィルタ色毎の点灯のそれぞれの表示において、フィルタ色の全ての色の連続欠点を同一領域で検出することにより、欠点は表示装置上の異物付着か表示装置内の連続素子欠陥のいずれかに起因すると判断し、それ以外の欠点は表示装置内の素子欠陥に起因すると判断する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に用いられる液晶部材のコントラストに与える影響を正確かつ安定的に評価すること。
【解決手段】液晶表示装置の偏光板の間に配置される液晶部材の偏光解消度測定方法であって、2枚の測定用偏光板と、測定対象である上記液晶部材とを準備し、上記2枚の測定用偏光板を直交ニコルの関係となるように配置して測定した透過光量をT90、前記2枚の測定用偏光板の間に液晶部材を配置して、測定した透過光量をH90、上記2枚の測定用偏光板を平行ニコルの関係に配置して測定した透過光量をT0、前記2枚の測定用偏光板の間に液晶部材を配置して、測定した透過光量をH0とし、得られた透過光量H90、H0、T90およびT0を用いて、下記式(1)により偏光解消度を求めることを特徴とする液晶部材の偏光解消度測定方法。偏光解消度=1−(((H0−H90)×(T0+T90))/((H0+H90)×(T0−T90)))(1) (もっと読む)


【課題】検査負荷を軽減すること。
【解決手段】検出装置は、画像表示装置が色を表示する際に用いる原色ごとに、全表示領域にわたって原色を点灯した該画像表示装置の画像を撮像する。そして、検出装置は、原色ごとに撮像された画像である第一の撮像画像各々から、画像表示装置の各画素のうち周辺より暗い画素である暗点の位置を検出する。そして、検出装置は、検出した各暗点の位置に対応する前記画像表示装置の対応領域を撮像時の点灯色で点灯させる点灯パターンを作成する。そして、検出装置は、作成した点灯パターンに基づいて点灯した前記画像表示装置の画像を撮像し、撮像した画像である第二の撮像画像のうち対応領域に対応する画像部分から、暗点の位置または該暗点の個数を検出する。 (もっと読む)


【課題】手押し検査の際に、検査対象板の端子とプローブとのズレを防止する。
【解決手段】検査対象板を検査する検査装置である。前記検査対象板に接触して検査信号を印可するプローブユニットを備えた。このプローブユニットは、装置のフレーム側に固定されるプローブベースと、基端が当該プローブベースに支持され、先端に備えたプローブを前記検査対象板の各端子に臨ませて正確に位置決めして支持するプローブブロックと、前記検査対象板を支持してこの検査対象板のズレを防止する位置ズレ防止機構とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサが内蔵された表示パネルの検査を行う際の工程を簡素化することができるとともに、表示パネルの検査に要する時間を短縮化することができる表示パネルの検査方法及び検査装置を提供。
【解決手段】信号発生部5により、液晶表示パネル10に対して第1画像データに対応する第1画像信号が入力される。バックライト11により、液晶表示パネル10に光を照射して、液晶表示パネル10において第1画像データを表示させる。反射部材13により、液晶表示パネル10を透過した照射光49を反射させて、反射光43をフォトセンサに入射させる。画像データ生成部7により、フォトセンサにおいて生成された第2画像信号に基づいて、第2画像信号に対応する第2画像データを生成する。画像データ比較部8により、第1画像データと第2画像データに基づいて、液晶表示パネル10の不良の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】問題が発生した場合にその原因を把握して、検査装置の復旧を迅速に行う。
【解決手段】被検査物を搬送する搬送装置と、前記被検査物を検査する検査装置とを備えた検査システムである。前記検査装置は、全体的な動作状況、検査の進行状況等が表示される操作状況等表示部と、前記検査装置の制御部及び前記搬送装置の制御部で同期させて進行されるタイミングチャートの処理状況をリアルタイムの映像として表示するハンドシェイク図表示部と、現在の動作状況及び問題発生時の状況を文章で表示する動作コメント表示部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に接着剤のアウトガス評価を行うことができるアウトガス評価方法を提供すること。
【解決手段】アウトガス評価システム1は、複数の透明板を接着する接着剤と前記複数の透明板とによって囲まれる閉空間が形成された評価サンプル2に対して、環境試験機4による環境試験を行う。また、アウトガス評価システム1は、この環境試験後の評価サンプル2に照明部8によって照明光を照射して、この評価サンプル2からの反射光を光検出部9によって検出する。その後、アウトガス評価システム1は、この反射光の検出結果をもとに、評価サンプル2の接着剤からのアウトガスの有無を評価する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルとして組み立てる前に、ガラス基板の状態で、該ガラス基板に発生する輝度ムラを低コストで迅速且つ正確に評価する。
【解決手段】光源1から光が照射される方向に配置された第1の偏光板2と、第1の偏光板2の偏光軸と直交するように配置された第2の偏光板3との間にディスプレイ用ガラス基板4を挿入し、光源1から第1の偏光板2、ディスプレイ用ガラス基板4、及び第2の偏光板3を透過する光を検知し、輝度ムラを評価するディスプレイ用ガラス基板の輝度ムラ評価方法であって、ディスプレイ用ガラス基板4を、第1の偏光板2及び第2の偏光板3に面接触させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの検査を行う際の工程を簡素化するとともに、検査に要する時間を短縮化する。
【解決手段】異物検出部2において、液晶表示パネル10を搬送させながら、液晶表示パネル10の表裏面に照明ランプ4による照射光を照射させた状態で、ラインセンサー5により、液晶表示パネル10の表裏面の第1画像データを撮影し、液晶表示パネル10の表裏面における輝点の位置を取得する。表示欠陥検出部3において、液晶表示パネル10に対してバックライト11による照射光を照射させた状態で、カメラ14により、液晶表示パネル10の内部と表裏面の第2画像データを撮影し、液晶表示パネル10の内部と表裏面における輝点の位置を取得する。そして、第1画像データにおける輝点の位置と第2画像データにおける輝点の位置を比較することにより、液晶表示パネル10の内部に欠陥があるか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】輝度測定装置において、高価な面光源を用いることなく高精度の補正データを作成する。
【解決手段】複数の画素を備えた撮像素子を有する輝度測定装置における補正係数算出方法であって、基準位置で対象物を撮像するステップと、基準位置に対して少なくとも1画素分ずらして対象物を撮像するステップと、撮像結果に基づいて、所定の基準画素に対する画素毎の感度比率を算出する感度比率算出ステップと、感度比率に基づいて画素毎の感度補正係数を算出する感度補正係数算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】欠陥のサイズを精度良く測定する。
【解決手段】複数の画素が設けられた液晶表示パネルからなる被検査パネル30に離間して配置され、被検査パネル30の表面を拡大する接眼レンズ41と、接眼レンズ41の被検査パネル30側に設けられた透明板42とを備え、被検査パネル30の複数の画素を黒点灯させて輝点欠陥を透明板42及び接眼レンズ41を介して検出する検査治具40aであって、透明板42には、光散乱性を有する目盛りが設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数のディスプレイパネルの光学的特性測定を効率良く行えるようにする。
【解決手段】複数のディスプレイパネルを複数の面に搭載可能で水平方向に回転することができる多角柱型タワー310a〜310dと、そのディスプレイパネルを測定する検査部201と、検査部を搭載する水平及び垂直方向に移動させる駆動部202a,202bとを備えている。さらに、検査部201が検査するディスプレイパネル以外からの外乱を防ぐ外光遮光部203とを備えている。さらにまた、検査部及び多柱型タワーをそれぞれ回転させて正対させながら、検査部がディスプレイパネルを検査するように制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 検査員の熟練度に依存することが少なく、検査効率の良い目視検査装置及び目視検査方法と、そのような目視検査装置を備えた検査システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 検査対象パネルにテストパターンを表示させる手段を備えたディスプレイパネルの目視検査装置であって、テストパターン記憶手段と、自動検査装置が作成した自動検査結果情報を取得する手段と、自動検査装置が検査対象パネルに存在すると判断した欠陥についてのマーカーパターンを上記取得した自動検査結果情報に基づいて作成する手段と、作成したマーカーパターンをテストパターンに重畳させる手段と、マーカーパターンが重畳されたテストパターンを検査対象パネルに表示させる手段を備えている目視検査装置及び目視検査方法、並びにそのような目視検査装置を備えた検査システム並びに目視検査方法を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】スミヤやブルーミング等を抑えて適切な検査を行い、バックライト光の範囲を調節して誤判定を抑制する。
【解決手段】被検査パネルの非点灯検査を行う非点灯検査装置である。搬送装置に臨ませて設けられ、当該搬送装置で搬送される前記被検査パネルの画像を取り込むラインカメラと、前記ラインカメラに臨ませて配置され前記被検査パネルに光を照射するバックライトと、前記搬送装置で搬送されてくる前記被検査パネルの位置を、前記ラインカメラの上流側で検知するパネルセンサと、前記バックライトからの光を制御して効率的に前記ラインカメラに入射させる光制御板と、前記被検査パネルが前記ラインカメラの視野に入るまでの設定時間後に前記バックライトを点灯させる制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイの隔壁欠陥部の修復において、欠陥修正箇所と正常箇所の形状差、特性差を生じることなく、欠陥修復箇所に対して局所塗布、露光、現像、洗浄、熱硬化を行うことなく、基板全面に亘り一括修復を行う方法を提供すること。
【解決手段】基板上への隔壁樹脂分散液塗布に始まり、露光、現像、洗浄、熱硬化させることで基板上に所定のパターンで形成された隔壁において、検査により検出された欠陥を、この隔壁の欠陥部を含む基板全面に亘り、隔壁と同じ樹脂を分散させた溶液を再被覆(塗布)し、本基板とレチクルとをアライメント位置補正し、同位置で隔壁パターン状に再露光、再現像し、隔壁を形成した後、隔壁を熱硬化することで隔壁欠陥部を修復する。 (もっと読む)


【課題】 反射型の電子表示媒体に表示された画像の視認性について、広い範囲の照明環境における視認性を客観的に評価することのできる電子表示媒体評価システムの提供。
【解決手段】 電子表示媒体評価システムは、反射型の電子表示媒体上に表示された画像について、照明手段によって照明した状態において分光測色手段によって分光分布を測色し、これに基づいて画像の反射率および/または濃度を演算し、演算値によって電子表示媒体に表示された画像の視認性を評価するシステムであって、分光測色手段において分光分布を測色するための電子表示媒体からの反射光と、電子表示媒体とのなす角度θ1を設定することができると共に、電子表示媒体上の画像における照度を調整することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 反射型の電子表示媒体に表示された画像の視認性について、照度の異なる広い範囲の照明環境における視認性を客観的に評価することのできる電子表示媒体の評価方法の提供。
【解決手段】 電子表示媒体の評価方法は、反射型の電子表示媒体上に表示された少なくとも2種の反射率の異なる画像について、照明した状態において分光吸収分布を測色し、得られた分光吸収分布に基づいて各画像に係る反射率を演算し、演算により得られた各画像に係る反射率の比によるコントラストを算出するコントラスト算出処理を、
前記照明による電子表示媒体上の画像における照度が10〜2000ルクスの範囲のうち互いに異なる照度となるよう複数回行い、各回に算出されたコントラストによって前記電子表示媒体に表示された画像の視認性を評価することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 反射型の電子表示媒体の視認性について、広い範囲の照明環境についての視認性を客観的に評価することのできる電子表示媒体の評価方法の提供。
【解決手段】 電子表示媒体の評価方法は、反射型の電子表示媒体上に表示された、少なくとも最高反射率の画像部分および最低反射率の画像部分が含まれるパターン画像について、照明した状態における前記最高反射率の画像部分に係る反射率および前記最低反射率の画像部分に係る反射率を取得し、これらの値からコントラストC1 を算出するコントラスト算出処理を、照度Eが10〜2000ルクスの範囲のうち互いに異なる照度となるよう3回以上行い、各回に係る照度Eと、当該各回に算出されたコントラストC1 との関係が、関係式(1):logC1 ≧2.61×[logE]^(−0.716)を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暗い階調であってもより精度よく測定し得る測色装置および測色方法を提供する。また、本発明は、この測色装置の測定結果に基づいて液晶カラーディスプレイの表示面における色を校正し得る液晶表示システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる測色装置は、液晶カラーディスプレイの輝度または色を測定する測色装置であって、所定の第1視野角で、液晶カラーディスプレイの放射光を受光し、少なくとも3つの互いに異なる分光応答度に応じた強度信号を出力する受光部と、受光部から出力された各強度信号を液晶カラーディスプレイの複数の原色強度に関する情報に変換する変換部と、原色強度に関する情報と予め記憶されている液晶カラーディスプレイに固有の原色ごとの変換係数とに基づいて、第1視野角による強度信号を所定の第2視野角による信号強度に補正する補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示機器の階調表示検査を自動化し、液晶表示機器の製造工程における検査の効率化、および、判定基準の定量化を図ること。
【解決手段】検査パターン出力手段2により、階調値の検査対象の1ビットのみが互いに反転した一組以上の階調領域を含む検査パターンを被検査対象の液晶表示機器1に表示し、撮像手段3により、液晶表示機器1に表示された検査パターンを撮像し、階調測定手段4により、撮像画像から検査パターンの複数の階調領域における輝度値を算出し、検査制御判定手段5により、検査対象の階調ビットに対応した2つの階調領域の測定値の差分を基準値と比較することにより階調表示の良否判定を行う。 (もっと読む)


61 - 80 / 598