説明

Fターム[2G086EE10]の内容

光学装置、光ファイバーの試験 (3,318) | レンズ、ミラー以外の装置 (1,545) | 液晶表示素子 (598)

Fターム[2G086EE10]に分類される特許

101 - 120 / 598


【課題】精度よく色ムラを測定する色ムラ測定方法、および色ムラ測定装置を提供する。
【解決手段】色ムラ測定方法は、プロジェクタ2にカラーパターン画像を表示させ、このカラーパターン画像を撮像装置3により撮像させ、このカラーパターン画像の画像中心の基準色度を基準色度測定器4により測定し、撮像により得られるカラーパターン撮像画像データの画像中心の測定色度を測定し、基準色度および測定色度に基づいて色度変換補正係数を算出し、プロジェクタ2に色ムラ測定用画像を表示させ、表示された色ムラ測定用画像を撮像し、色ムラ測定用撮像画像データ内の測定位置の色度を測定し、測定された色度を色度変換補正係数により補正し、補正された色度に基づいて、色ムラを測定する。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサを用いてディスプレイ装置を試験可能にする。
【解決手段】試験対象のディスプレイ装置と同型の校正パターン表示用ディスプレイ装置(1)の輝度,x色度,y色度のうちの少なくとも輝度の入力値範囲内の3点以上で実測した基準測定値(R)と校正対象測定値(D)とを比較して校正関数(F)を算出する。校正パターン表示用ディスプレイ装置(1)と同型の試験対象のディスプレイ装置を、校正関数(F)を取得したセンサ(4)により試験する。
【効果】試験対象のディスプレイ装置に適合し且つセンサ(4)ごとに適合した校正関数(F)を取得できるので、誤差の発生を抑制でき且つ安価なセンサを使用することが出来る。このため、量産されるディスプレイ装置の試験を効率よく行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】精度よく色ムラを測定する色ムラ測定方法、および色ムラ測定装置を提供する。
【解決手段】色ムラ測定方法は、プロジェクタ2の表示領域に測位用画像を表示させる測位用画像表示工程と、測位用画像を撮像装置3により撮像させる測位用画像撮像工程と、測位用撮像画像データに基づいて測定点の座標位置を設定する測定座標設定工程と、プロジェクタ2の表示領域に色ムラ測定用画像を表示させる色ムラ測定用画像表示工程と、色ムラ測定用画像の明るさに対する撮像装置3のホワイトバランスを設定する撮像設定工程と、色ムラ測定用画像表示工程により表示される色ムラ測定用画像を撮像する色ムラ測定用画像撮像工程と、色ムラ測定用撮像画像データ内の測定座標の色度を測定する色度測定工程と、測定された色度に基づいて、色ムラを測定する色ムラ測定工程と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】測定対象光源(被試験光)の入射角度が変化しても高精度に被試験光の色度、照度などを高精度に測定することが可能な測光装置を提供する。
【解決手段】拡散光学系としての積分球2を備え、測定対象光源100の特性を測定する測光装置1において、積分球2は、測定対象光源100からの光が入射する入射部開口22と、積分球2の内壁面21で拡散された拡散光が光検出部3へと出射する検出部開口23とを有し、光検出部3は、検出部開口23に近接して、積分球2からの拡散光を分光する入射角依存性を有した分光手段31と、分光手段31に隣接して、分光手段31により分光された光が入射する光電変換素子列32とを備え、入射部開口22には、拡散透過板4を設置する。 (もっと読む)


【課題】発光点からあらゆる角度で出射する光の特性を正確に評価することができる評価装置を提供する。
【解決手段】 本発明の評価装置は、所定の点(発光点L)から出射する光の配光分布を測定する評価装置であって、所定の点から出射する光を集光する集光部103を備える。集光部103は、所定の点から出射する光のうち回転放物面202bに向かう方向に出射する光203aと、所定の点から出射する光のうち回転放物面202bに向かう方向とは異なる方向に出射する光102aとを分離する光分離構造202とを有する。 (もっと読む)


【課題】検査作業の効率化を図ることができる。
【解決手段】検査対象パネルに設けられた複数の端子に複数のプローブをそれぞれ接触させて点灯検査を行うプローブブロックと、前記各端子に前記各プローブをそれぞれ接触させて点灯検査を行う際に前記検査対象パネルに線欠陥等の不具合が発生したときに各端子を短絡させる短絡装置とを備え、前記短絡装置が、前記各端子に対向して設けられて前記各端子に同時に接触して全端子を短絡させる短絡部材と、前記プローブブロック側に支持された状態で当該短絡部材を支持して前記不具合発生時に前記各端子に接触させる押圧機構とを備えて構成した。押圧機構で支持された短絡部材で各端子に接触させて、前記不具合がパネル起因によるものかプローブユニット起因によるものかを判別する。 (もっと読む)


【課題】一部の良品パターン情報のみで、検査基板のパターンずれの検出を可能とし、検査領域全面の予測位置情報も必要なく、必要最小限の情報量に抑えることが可能な欠陥検査装置および欠陥検査方法を提供すること。
【解決手段】被検査基板を撮像する手段と、撮像した基板画像を取り込む手段と、取り込んだ基板画像を検査画像として記憶する手段と、記憶された検査画像の一部を取り出し、パターンマッチング用の参照画像として設定し、検査条件を設定する手段と、設定された参照画像および設定条件を記憶する手段と、記憶された検査画像と参照画像とを用いてパターンマッチングを行う手段と、パターンマッチングの結果、検査画像と参照画像とのずれ量を算出する手段と、算出されたずれ量を示す情報を表示する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】顕微光学系の必要がなく、液晶セルの透過光強度を1回測定するだけでできる液晶セルのチルト角測定方法を提供する。
【解決手段】光源21の光から直線偏光成分の光を取り出し、この偏光成分の光を液晶セル23に、当該光の光軸Bが液晶セル23の法線と斜めの角度θになるようにして当て、液晶セル23を透過した光の、偏光成分と直角な方向の偏光成分における光強度に基づいて光強度透過率Tcを求め、この光強度透過率Tcと、液晶の常光屈折率no及び異常光屈折率neと、角度θと、液晶の厚さdとを用いて、液晶のチルト角βを求める。 (もっと読む)


【課題】パソコンを用いずに、任意のビデオ信号発生器を使用して、ディスプレイの特性測定を行えるようにする。
【解決手段】被測定ディスプレイ12に対して対向配置される光学センサ部21に、測定装置本体22を備えて構成され、ディスプレイ12の表示出力を光学センサ部21で受光して、測定装置本体22がその受光結果から測定値を表示部22aや印字部22bから出力するディスプレイ測定装置11において、測定装置本体22に、ビデオ信号発生器13の制御コマンド群から成る測定プログラムを格納しておくメモリ部22gと、前記制御コマンドによってビデオ信号発生器13を制御する制御部22cとを設ける。したがって、メモリ部22gの制御コマンドを書替えるだけで、パソコンを用いることなく、任意のビデオ信号発生器13を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】カラーフィルタの着色画素であるRGBの位置ずれをオーバーラップ量の自動測定を行い、検査員の作業負荷を減らしRGBの位置ずれによる不良発生を防ぐカラーフィルタ検査方法を提供する。
【解決手段】ブラックマトリックスを有するカラーフィルタの着色画素の位置ずれ不良を検査する方法であって、カラーフィルタを撮像して得られた撮像画像から、着色画素の同一画素の対面する辺の組み合わせ、または同一色内における別画素間においては前記同一画素の対面する辺の組み合わせに対応する辺同志の組み合わせのいずれか一方の組み合わせにおける着色画素とブラックマトリックスの重なり度合いを測定して、着色画素の位置ずれ不良を検査するカラーフィルタ検査方法。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルの点灯検査においてもレーザー変位計が誤動作することなく焦点調整が可能な検査装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネルを構成する画素の発光状態を検査する検査装置であって、前記ディスプレイパネルへ照射したレーザー光による反射光を受光して前記ディスプレイパネルの変位を測定するレーザー変位計と、前記ディスプレイパネルの発光状態を撮影する光電変換素子によるセンサ部と、前記ディスプレイパネルへ映像信号を供給し、該映像信号は前記レーザー変位計からのレーザー光が照射されるディスプレイパネルの一部分の画素の発光を抑制し、前記センサ部が撮影する一部分の画素を発光させる映像信号供給部と、前記レーザー変位計で測定した変位と前記センサ部で撮影した発光状態に応じて前記ディスプレイパネルの状態を決定する演算部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常環境下でディスプレイ装置の表示部の光学特性を正確に測定することができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】前記表示部に対向して配置される平面状の背面部10を有する本体部1と、背面部1に形成された開口部11の内部に配置された光学センサー2と、表示部LPと背面部10との距離を一定に保つための支持部3とを備え、開口部11を囲むように配置され、表示部LPの表面と密着し、側部に貫通孔42が形成されている円筒状の遮光部4が備えられている光学特性測定装置A。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイなどの画像表示デバイス検査の際、検査画像を取得する撮像カメラの解像度が被検画像表示デバイスの解像度より低い構成でもデバイスの検査ができるようにすること。
【解決手段】画像検査方法は、画像シフト機構により撮像素子上で平行移動する像を電子画像データとして4枚取得し、それらの画像に含まれる画素の輝度Iを並べた取得輝度ベクトルI0と、最終的に求める高解像度な推定画像に含まれる画素の輝度iを並べた推定輝度ベクトルi0との関連性を規定した変換行列Aを決定し、変換行列Aの逆行列Bを求め、i0=BI0によって推定輝度ベクトルi0を求め、推定輝度ベクトルから推定画像を求める。必要に応じて、得られた推定画像から所望の解像度に変換するための画像縮小処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルの点灯検査においてもレーザー変位計が誤動作することなく焦点調整が可能な検査装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイパネルを構成する画素の発光状態を検査する検査装置であって、前記ディスプレイパネルの表示方向に位置し、照射したレーザー光による前記ディスプレイパネルで反射した反射光の一部をフィルタで吸収し、該フィルタを透過した透過光を受光して前記ディスプレイパネルの変位を測定するレーザー変位計と、前記ディスプレイパネルの表示方向に位置し、前記ディスプレイパネルの画素の発光状態を撮影する光電変換素子によるセンサ部と、前記レーザー変位計で測定した変位と前記センサ部で撮影した発光状態に応じて前記ディスプレイパネルの状態を決定する演算部と、を備えることを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


【課題】通常環境下でディスプレイ装置の表示部の光学特性を正確に測定することができる光学特性測定装置を提供する。
【解決手段】前記表示部に対向して配置される平面状の背面部10を有する本体部1と、背面部1に形成された開口部11の内部に配置された光学センサー2と、表示部LPと背面部10との距離を一定に保つための支柱部3とを備え、開口部11を囲むように配置され、表示部LPの表面と密着する円筒状の遮光部4が備えられている光学特性測定装置A。 (もっと読む)


【課題】欠陥の検査における測定時間を大幅に短縮する検査装置を提供する。
【解決手段】規則性のあるパターンを一面に配設した被測定物のパターンの欠陥を検査する検査装置であって、
前記被測定物を撮像する2台の撮影手段であって該撮像手段間の距離が一定である撮像手段と、
前記撮像手段と前記被測定物を相対移動させる移動手段と、
前記2台の撮像手段で撮像された2個の画像の各々について前記パターンの最小単位部を抽出し、次いで前記最小単位部の中央位置を計測する第1の演算手段と、
前記第1の演算手段で計測された2つの座標の差分値の変化量を算出し、次いでその変化量に対して所定閾値を用いた判定を行うことにより、パターンの欠陥の有無を検出する第2の演算手段と、
を備えることを特徴とする欠陥検査装置。 (もっと読む)


【課題】液晶装置等の電気光学装置を、視野角特性による影響を低減させつつ評価する。
【解決手段】電気光学装置の評価方法は、視野角特性を有する電気光学装置(100)の評価方法であって、電気光学装置における画像表示領域(10a)のうち、評価すべき第1の領域(A1)において所定の表示を行うと共に、第1の領域を除く第2の領域(A2)において黒表示を行う表示工程と、撮像手段(200)によって、少なくとも第1の領域を含む評価用画像を撮像する撮像工程と、評価用画像に基づいて、画像表示領域での表示に係る性能評価を行う評価工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低温環境下における画像表示の特性を定量的に評価することで、その後の液晶表示パネルの駆動条件の調整等や設計変更および改良等に役立てることができる液晶表示パネルの低温特性評価方法を提供すること。
【解決手段】アクティブマトリクス方式で駆動される液晶表示パネルの低温特性評価方法であって、液晶表示パネルを低温環境下で保持しつつ、スイッチング素子のオン時間を変化させるべく液晶表示パネルの1画面の繰り返し走査の周波数であるフレーム周波数を変化させながら液晶表示パネルに評価用の画像を表示させて、その評価用の画像に輝度が不均一なムラが視認されるフレーム周波数を検出する。 (もっと読む)


本発明は、基板(2)の透明な、または鏡のような表面を分析するための分析装置(1)に関し、前記装置は、測定されるべき基板表面に対向して位置決めされるラスタ(10)と、測定される基板によって変形されるラスタの少なくとも1つの画像を取得するためのビデオカメラ(3)と、ラスタの照明システム(4)と、ビデオカメラ(3)へ接続される画像処理およびデジタル分析手段(5)とを備える。本発明によれば、ビデオカメラ(3)はマトリクスアレイカメラであり、ラスタ(10)は、矩形形状を有しかつ基板の第1の方向に沿って、かつ基板の最小の広がりに沿って延びる第1のパターン(10a)を有することにおいて二方向性である基板(11)上に設けられ、第1のパターンは最小の広がりに対して横断方向に周期的であり、かつ第2のパターン(10b)は第1のパターンに垂直な第2の方向に、かつ基板の最大の広がりに沿って延びる。
(もっと読む)


【課題】コストを上げることなく、撮像素子のダイナミックレンジ内で、計測光の偏光計測を行うことができ、偏光計測の精度を高めることができる感度調整方法を実現する。
【解決手段】本発明の感度調整方法は、バイアス光として、無偏光をカメラへ照射するバイアス光照射工程と、計測光を、特定の偏光成分に限定して、撮像素子へ入射させる偏光成分限定工程と、特定の偏光成分の強度の計測値と、撮像素子のダイナミックレンジにおける上限閾値または下限閾値とを比較し、この比較結果に基づいて、計測値がダイナミックレンジ内になるように、既知の偏光または上記バイアス光の光量を調整する光量調整工程(S003〜S006)とを含むので、撮像素子のダイナミックレンジ内で、計測光の偏光計測を行うことができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 598