説明

Fターム[2H001MM08]の内容

光ファイバケーブル (8,409) | 製法、用途 (461) | 用途 (66)

Fターム[2H001MM08]の下位に属するFターム

Fターム[2H001MM08]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】光ファイバ心線を備えたケーブル本体を出し入れ可能なシース本体を備えた架空吊り具及び当該架空吊り具を使用したドロップケーブルを提供する。
【解決手段】一対の抗張力体3の間に光ファイバ心線5を配置して備えたケーブル本体7を収納可能な架空吊り具29であって、ケーブル支持部33に連結部35を介して接続したシース本体37に、前記ケーブル本体7を収納可能な中空部39を備え、かつ前記中空部39に連通した開口部43を、前記シース本体37の長手方向に備えている。そして、前記シース本体37に複数のサブシース本体41A,41Bを備え、前記各サブシース本体41A,41Bにそれぞれ前記中空部39及び前記開口部43を備えると共に、前記各サブシース本体41A,41Bを個別に切断分離可能に備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ドロップケーブルが並設された現場での引落し作業を確実かつ迅速に行えるようにし、かつ布設後の光ドロップケーブルを管理できるようにした光ドロップケーブル及びその布設方法を提供する。
【解決手段】 光ドロップケーブル1は、被覆部材12で保護された支持線11を主体とした支持線部10と、支持線部10に連結されたケーブル部20とから成る。ケーブル部20は、第1のテンションメンバ31と第1の光ファイバ心線32とを内蔵して接続部51を介して支持線部10の下部に一体化された第1の光ファイバユニット30、及び第2の光ファイバ心線41及び第2のテンションメンバ42を内蔵して第1の光ファイバユニット30に分離可能にして一体化された第2の光ファイバユニット40とを備える。被覆部材12の外表面には、製造年、端部からの長さ、シリアル番号を含む固有の識別標識13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】凍結用管の内部に中空パイプ等の特殊な管を設けることをせずに、光ファイバケーブル自体の構造を改良することによって凍結した氷の膨張を吸収し、凍結用管の内部への光ファイバケーブルの布設本数を増やし、あるいは凍結用管の口径を小径にすることを可能にし、かつ特殊な管の布設しないことで光ファイバケーブル配設作業を行い得るようにする。
【解決手段】ケーブル外被にシースヤング率が400〜600Mpaの材料が用いられ、光ファイバテープ心線の積層枚数が10−16枚であって、各溝の溝深さクリアランスが、膨張面積Aがスロットの入口部上辺を足として二等辺三角形で表わされる落ち込み高さを凍結による溝深さクリアランスとして少なくとも0.2mmの溝深さが加えられて、積層枚数10枚のときに1.2mm以上で、16枚のときに1.5mmとした範囲内の溝深さであることにある。 (もっと読む)


【課題】一括被覆部材の収縮、膨張によって、コネクタから端末が外れてしまうことと、光ファイバの曲げ歪みの発生との両方を抑制することができる複合ケーブルを得る。
【解決手段】導体上に絶縁被覆を有する絶縁心線を複数本撚り合わせてなる撚線と、複数本の光ファイバを並列に配置させたテープ状光ファイバとが、一括被覆部材によって一括被覆されている複合ケーブルにおいて、前記一括被覆部材の幅方向に沿って並列に配置された前記撚線と前記テープ状光ファイバとの外側に、前記一括被覆部材の収縮、膨張を抑止させる抑止体が設けられており、前記抑止体と前記一括被覆部材との間に、前記抑止体を前記一括被覆部材に密着させる被覆部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】容易に布設することができ、かつ美感を損なうことがない光ファイバユニットを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆してなる一本または複数本の内部ケーブルと、内部ケーブルを収容する管状の被覆材とからなり、被覆材の管路に対する内部ケーブルの占積率が50%以下の光ファイバユニットである。 (もっと読む)


【課題】光伝送信号に影響を及ぼすことなく活線状態で心線対照ができ、また、光配線盤の多数の光ファイバケーブル等が輻輳した状態においても、光コネクタを外すことなく目視により容易に心線対照が行えるコネクタ付光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】両端に通信用の光コネクタ10が装着された光ファイバケーブルで、通信用光ファイバ心線の他に心線対照用光ファイバ心線7が外被9内に収納され、心線対照用光ファイバ心線7の両端部分7aは、ケーブル端部付近で外被9の外に引き出され状態で保持されている。心線対照用光ファイバ心線7の剛性は、通信用光ファイバ心線の剛性の3/10以下1/50以上であり、心線対照用光ファイバ心線7の外径は、通信用光ファイバ心線の外径の2/3以下1/5以上であることが好ましい。 (もっと読む)


通信ケーブルとその製法であって、従来のファイバーが汎用であっても、或いはプレナム/ライザー定格で定格化されていても、或は例えミル(MIL)スペックタイプケーブルであっても、該従来のファイバーより著しく高い温度に通信ケーブルが耐えることが出来る様な該通信ケーブルとその製法。少なくとも摂氏426.7度(華氏800度)の動作能力を有するコアファイバーガラス材料は該通信ケーブルが高熱及び高応力条件で生き残ることを可能にする。該ファイバーの外側のポリイミドコーティングは、高温向け材料であり、この高動作温度能力へ導く。直径1mmのシリコーンゴムバッファーチューブ内への1対のこれらの光ファイバー又は4本までのガラスファイバーの収納及び保護により、内部の高温向けガラスの熱的保護が向上する。機器内の光ファイバーが求めるミニ解決策として、我々が個別に又はグループとしてこれらのバッファーチューブを機械的に保護する単一バッファーチューブ型製品及び市場。相対するよう織られるアラミド/ケブラー(商標)ファイバーの2層を付ける選択と決定は、抗張力能力向上に今や応用し始め、現在利用可能な光ファイバーケーブルの著しい増加となっている。一旦この機械的保護層が付けられると、第2の、しかしより厚いシリコーンゴム層が、1対のデュプレックスケーブル上に、又は24対以上のもっと大きいケーブル設計に、外側保護被覆として付けられる。
(もっと読む)


【課題】電柱等への引き留め作業の作業性を向上できる光ファイバケーブル及びその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ心線5を外被6で覆ってなるとともに横断面が円形状をなす光エレメント2と、光エレメント2を支持する支持線3とを備え、光エレメント2がピッチを部分的に変更可能な状態で支持線3の外周に螺旋状にルース巻きされている。支持線3を引留具16に固定する固定部18周辺の光エレメント2を、巻きピッチを短くするように固定部18から離れる方向に寄せた状態で、支持線3の固定部18を引留具16に固定する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルの製造加工時における樹脂材料の粉の発生を低減でき、かつ通過抵抗を小さくすることができる介在部材の製造方法などを提供すること。
【解決手段】光ファイバ心線を収納する光ファイバケーブルに用いられ、光ファイバ心線を防護する樹脂製の介在部材の製造方法であって、この介在部材を形成する溶融樹脂をダイスから押出す前に、この溶融樹脂を滞留させるようにする。これにより、光ファイバケーブルの製造加工時における樹脂材料の粉の発生を低減でき、かつ、ニップル口金等の通過抵抗を小さい介在部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】テンションメンバの細径化が可能で、且つ余剰スペースがない場所での光ファイバケーブルの配線を容易に行うことが可能になり、さらに配線作業の作業性を向上することが可能となる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】本発明に光ファイバケーブルは、ケーブル内に円柱状のテンションメンバ7が収容される。このテンションメンバ7は、長手方向の周面に沿って、例えば複数の溝をスパイラル状に形成することでプロペラ型の形状となっている。溝を形成するフィン7A間の空間は、ホーリーファイバ構造の光ファイバ素線6を収容するテンションメンバスペース12として機能する。上記テンションメンバ7を収容する光ファイバケーブルは、多数の光ファイバ素線6がそれぞれテンションメンバスペース12による溝に沿ってスパイラル状に配置され、その周囲には動摩擦係数の低い材質よりなるケーブル外被8が被覆される。 (もっと読む)


【課題】架空クロージャ後設置を可能にし、低風圧且つダンシング抑制に優れた架空光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】架空光ファイバケーブル4は、光ファイバケーブル1を支持線2の周囲に回転させて構成され、光ファイバケーブル1が支持線2の周りを所定数回転するごとに、光ファイバケーブル1と支持線2とを固定する接合部3を有している。光ファイバケーブル1の巻き付ける向きが、接合部3を基点として反転して構成されている。 (もっと読む)


【課題】一般配信ネットワークに接続するための光ケーブルが提供される。
【解決手段】1つ以上のメイン・光ファイバモジュール(11、12、13、14)であって、それぞれは、光ファイバ(111)と外部シース(110)とを含み、前記光ファイバは、前記外部シースによって取り囲まれた、1つ以上のメイン・光ファイバモジュールと、前記メイン・光ファイバモジュールを取り囲む保護カバー(2)とを含む、光ケーブル(10、100)であって、n個(nは1≦n≦3の整数)のメイン・光ファイバモジュールは、それぞれに専用のチューブ(3)の内部に配置され、前記n個のメイン・光ファイバモジュールは、前記チューブの内部で自由であり、さらに、前記保護カバーの内部にキャリア・エレメント(4)を含み、前記チューブのそれぞれは、前記キャリア・エレメントと前記保護カバーとの間で静的に保持される光ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、管路へのケーブル布設に際して、管路との摩擦抵抗が小さく布設作業が容易で、しかもその際シースの磨耗も少ない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、少なくとも光ファイバ心線1と光ファイバ心線1を覆うシース3とを有する光ファイバケーブルにおいて、シース3の表面の摩擦係数が0.34以下であり、かつJIS C3005、4.29に準拠した磨耗試験で、シース3が0.4mm損傷するのに必要な磨耗用円板の回転数が400回転以上であることを特徴とする。
(もっと読む)


コア領域及びコア領域を包囲したクラッド領域を備えた少なくとも1本の曲げ性能光ファイバを有する光ファイバジャンパ組立体(15)であって、クラッド領域が、非周期的に配置された穴と、少なくとも1本の曲げ性能光ファイバに被せて設けられた保護被覆材(10)と、少なくとも1本の曲げ性能光ファイバの各端部に取り付けられた少なくとも1本のコネクタとを有する、光ファイバジャンパ組立体。約6mm直径の構造体に5回巻き付けた場合のデルタ減衰率が1625nmの基準波長で0.00dBである微細構造化ファイバを有する予備コネクタ接続光ファイバジャンパ組立体。
(もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、1本以上の光ファイバを加入者に向かって配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材(38)の外方に導出する。開口部をアクセス場所(AL)で保護被覆材に作った後、配線用の光ファイバ(32)を選択する。次に、本発明のツールを配線用光ファイバ周りに位置決めし、光ファイバ配線ケーブルの保護被覆材内に滑り込ませ、ついにはこのツールがケーブル内の切断場所(CL)に到達し、この切断場所で光ファイバ配線ケーブルを切断できるように位置決めされる。しかる後、ツールを取り出し、切断された状態の光ファイバをアクセス場所の開口部に通して配線用光ファイバが保護被覆材の外部に導出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 強風+降水状態においても抗力係数の増加を低く抑えて抗力係数の見積り誤りをなくすと共に、十分な抗力係数の低減効果が得られて風圧荷重を低減させ、また、被覆体の外径、重量増加を抑え、更に、構造が簡単で製造に手間がかからず、コストを大幅に引き下げることができる架空被覆長尺物を提供する。
【解決手段】 押出成形して形成される被覆体3の外表面の形状が、外径dの円に内接するように、辺数Nが3以上の等辺を周方向に連接させることにより、周方向に等間隔に辺数Nと同数の三角状山部を有する角型形状になっていて、辺数Nが外径dとの関係で、6.785+0.575d−0.006732d≦辺数N≦6.949+0.8380d−0.009694dの式の範囲内にあるように選定される架空絶縁電線1からなる架空被覆長尺物である。 (もっと読む)


【課題】室内のコーナ部分だけではなく、床面などの平面部分にも配線可能な屋内配線用光ケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバー2を合成樹脂によって被覆してある配線部材1からなる光インドアケーブルにおいて、前記光ファイバー2とこの光ファイバー2のテンションメンバー3を併設して合成樹脂によって被覆してある配線部材1を断面が略三角形となるような形状に形成すると共にこの配線部材1の三角形の頂点部分4が容易に分離し、断面が台形にできるような切込溝5が穿設されている構成である。 (もっと読む)


【課題】 高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブルを提供する。
【解決手段】 融点が150℃よりも高いプラスチック層12を外周に設けたので、例えばエンジン等の高温体の近傍等にも敷設することができる。また、少なくともコア15部分には石英系ガラスを用いるので、伝送損失を小さくして伝送容量を大きくすることができ、大容量かつ長距離の伝送が可能になる。これにより、高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブル10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全でしかも優れた咬害防止効果が得られるケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のケーブル1は、内部コア2の外側に、樹脂被覆からなる外被4と、鋭利な先端形状を有するガラス鱗片からなる非金属粒子24を樹脂被覆内に含有した咬害防止層3が設けられている。非金属粒子24として、厚さが10μm以上かつ100μm以下、平均粒度が100μm以上かつ1000μm以下であるガラス鱗片を用いる。 (もっと読む)


【課題】インドアケーブル、ドロップケーブルの需要も増大に応じるべく、セミの産卵による断線などの虫害を有効に防止し、さらには、良好なハンドリング性を備える光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】1心以上の光ファイバの両側に抗張力体を配し、前記光ファイバと前記抗張力体を断面略矩形のシースで一括被覆して内部光ファイバケーブルとなし、前記内部光ファイバケーブルの外周を外層樹脂被覆で覆い、前記外層樹脂被覆外周の長手方向にノッチを設ける。 (もっと読む)


1 - 20 / 30