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Fターム[2H012CA01]の内容

感材、原版の支持 (1,497) | 反射式原稿載置台 (573) | 原稿を下向に置くもの (461)

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【課題】ストッパープレートやクリック・フリクションプレートの変形を防止し、原稿圧着板の中折れ現象や跳ね上げ現象等の問題点を解決した原稿圧着板開閉装置並びに該原稿圧着板開閉装置を用いた事務機器を提供する。
【解決手段】装置本体側へ取り付ける取付部材と、該取付部材の両側板をヒンジピンを介して回転可能に連結した支持部材と、該支持部材の両側板の自由端側に両側板を連結ピンを介して軸着した原稿圧着板を取り付けるリフト部材と、該リフト部材の前記支持部材に対する軸着部側であって前記リフト部材の回転時に前記連結ピンを支点に旋回位置に設けられた作動部材と、該作動部材と前記取付部材の間に弾設させることで、前記リフト部材を前記支持部材と重なり合う方向へ回転付勢させつつ当該支持部材を原稿圧着板の開成方向へ付勢させる弾性手段を有し、前記リフト部材と前記取付部材の間に、前記リフト部材の回転を制御する回転制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえ板の明暗のムラの影響を回避してより精度よく原稿の領域を検出する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿が載置される原稿台と、前記原稿台に原稿を押さえる原稿カバーとを有する。ここで、前記画像読取装置は、原稿押さえ板の所定範囲の画像データに基づいて補正データを生成する。原稿領域を検出する際、当該原稿を含む前記所定範囲の画像データに対して補正データを用いて補正を行う。そして、補正後の画像データに基づいて、原稿領域の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】原稿押さえカバーの開閉による外光の影響を受けることなく原稿の取り忘れか否かを確実に判断できるようにする。
【解決手段】 原稿をセットする原稿載置台と、該原稿載置台上にセットされた原稿を押さえる開閉可能な原稿押さえカバーと、前記原稿載置台の下側に配置され、前記原稿載置台上にセットされた原稿に光源からの光を照射しつつ移動して原稿画像を読み取る読み取り部を有し、前記読み取り部による原稿画像の読み取り後、所定時間経過してから前記読み取り部により再度原稿画像の読み取りを行い、その読み取った原稿画像の端部の影の有無に基づいて原稿の取り忘れが発生したか否かを判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ検知における誤検知の発生を減少させることが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】この画像読取装置100では、原稿搬送部2が予め定められた位置よりも持ち上げられていることを開閉検知部140が検知しているとき、ラインセンサー18は、通常の画像読取時の光電変換時間よりも長い時間をかけて、外乱光をライン単位で光電変換しつつ画素毎に電荷を蓄積して外乱光検知用画像データを生成し、読取制御部110は、外乱光検知用画像データに基づき、外乱光の影響を受けて明るくなった画素を識別する。 (もっと読む)


【課題】軽くて、形状の自由度が高く、しかも、製造及び組み付けコストが低いOA機器における原稿圧着板の開閉装置を提供する。
【解決手段】第2の開閉装置4が、複写機本体に取り付け固定された樹脂製ベース部材4aと、基端部がヒンジ回転軸4dを介して樹脂製ベース部材4aに回動自在に枢着された樹脂製アーム部材4bと、基端部が樹脂製アーム部材4bの先端部にリフト回転軸4eを介して回動自在に枢着されると共に、樹脂製アーム部材4bと重なる方向に枢着される樹脂製リフト部材4cと、樹脂製アーム部材4bの先端部を弾性的に持ち上げるように付勢する第一捩りバネ4fと、および樹脂製リフト部材4cが樹脂製アーム部材4bと弾性的に重なるように付勢する第二捩りバネと、から構成される。 (もっと読む)


【課題】 原稿圧着板の中折れ防止手段を支持部材の中に外部へ突出しないように設けた原稿圧着板開閉装置並びにこの原稿圧着板開閉装置を用いた事務機器を提供する。
【解決手段】 装置本体側へ取り付ける取付部材と、その両側板を前記取付部材の両側板へヒンジピンを介して回転可能に連結した支持部材と、前記支持部材の両側板の自由端側に連結ピンを介して該支持部材とは異なる方向へ回転可能となるように軸着したところの原稿圧着板を取り付けるリフト部材と、このリフト部材の前記連結ピンを支点に旋回する位置に設けられた作動部材と、前記取付部材側の両側板間に軸架させた受圧部材と、この受圧部材と前記作動部材の間に弾性手段を作用させつつ前記支持部材内に収容されてスライド可能に設けられたカムスライダー及びスプリング受け部材とから成る原稿圧着板開閉装置において、前記中折れ防止手段を前記カムスライダー及びスプリング受け部材のそれぞれ設けた収装部内部へ収装させて設けることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】原稿カバーが高速で閉じられる場合でも、原稿台に置かれた原稿のサイズが正確に判定される低廉な原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿台と、前記原稿台に置かれた原稿に光を照射する光源と、前記原稿台に置かれた原稿を覆うカバー体と、前記光源からの光が前記原稿台に置かれた原稿によって反射された反射光を検出する検出手段と、第1〜第3のフォトセンサと、前記カバー体の開角度に起因して前記3個のフォトセンサを下記表1の如くに動作せしめる遮蔽板との検出手段の出力信号に基づいて、前記カバー体の開角度がαの時に、副走査方向の大きさの判定を行い、前記カバー体の開角度がα(α>α)の時に、主走査方向の大きさの判定を行う判定手段とを具備する原稿サイズ検出装置。
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【課題】 スキャナ装置の取り外したカバーを再び取り付けて復元する際の作業性を向上させる。
【解決手段】 スキャナ装置の本体に対してカバーを回転可能に支持するヒンジ部と、本体側に設けられヒンジ部の構成部材が上下にスライド可能に保持される保持部と、カバーが開けられたときに前記カバーの回転を規制する規制部とを有し、前記本体から前記カバーを取り外すことが可能である。構成部材が保持部から上方に引き抜かれると、カバーとヒンジ部が一体になって本体から外れる。カバーを規制部の規制を超えて開けようとする力が与えられると、構成部材と保持部の少なくとも一方が弾性変形して構成部材が保持部から外れてカバーとヒンジ部が一体になって本体から外れる。 (もっと読む)


【課題】従来のスライダおよび巻きバネを具備するヒンジに比べて小型化および部品点数の削減を図りつつ、ヒンジが回動するときに十分な摩擦による抵抗力を発生することが可能なヒンジを提供する。
【解決手段】ヒンジ100に、第一支持部および第一本体部13を備える第一固定部材10と、第二支持部および第二本体部23を備える第二固定部材20と、第一固定部材10および第二固定部材20を回動可能に連結する回動ピン30と、第一固定部材10および第二固定部材20を付勢する捩りバネと、を具備し、第一支持部と第二本体部23とが当接する第一当接部51・52および第二支持部と第一本体部13とが当接する第二当接部61・62に回動ピン30の接線方向の摩擦力が発生する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させることなく、原稿サイズ検知時に光源からの直接光が見えないようにし、オペレーターがまぶしさを感じることを防止する。
【解決手段】画像読取装置16のコンタクトガラス35に奥側基準マーク121と手前側基準マーク122とを設け、原稿を設置する際操作パネル112からどちらの基準マークに基づいて設置したかを入力する。圧板が所定の位置まで閉められたとき光源37を発光する。サイズ判定手段113は、奥側基準マークに原稿が設置されたとき、CCDイメージセンサー44の位置A、B、Cおよび反射型センサー114により位置Dで原稿の有無を検出することにより、また、手前側基準マークに原稿が設置されたとき、位置E、F、Gおよび位置Dでの原稿の有無により原稿のサイズを検知する。原稿を手前側基準マークに設置すると、原稿で光源が遮られ、まぶしさが低減できる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の向上を図り、異音が発生しないように構成した原稿圧着板開閉装置並びにOA機器を提供せんとする。
【解決手段】 装置本体側へ取り付ける取付部材と、前記取付部材の両側板へヒンジピンを介してその両側板を回転可能に取り付けた原稿圧着板の支持部材と、この支持部材内部に前記取付部材側に向けて摺動可能に収装されたカムスライダーと、このカムスライダーの一端部側に設けたカム部と接し前記取付部材の両側板間に設けられた受圧部材と、前記カムスライダーと前記支持部材の自由端側との間に弾設されたコイルスプリングとを有し、前記受圧部材は前記カム部と面接触する摺接部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像形成ユニットの上に開閉自在に装着された画像読取ユニットと、画像読取ユニットの上に開閉自在に装着された原稿搬送ユニットとの開閉を適切に制御し、これらが一緒に開放されるのを禁止して、原稿搬送ユニットにセットされた原稿が落下したりするのを簡単に防止する。
【解決手段】 記録シートSに画像を形成する画像形成ユニット10と、画像形成ユニットの上に開閉自在に装着されて原稿の画像を読み取る画像読取ユニット20と、画像読取ユニットの上に開閉自在に装着されて原稿を画像読取ユニットの第1原稿読取部に搬送させる原稿搬送ユニット30とを備えた画像形成装置において、画像読取ユニット内において移動するスキャナー23の停止位置に基づいて、画像読取ユニットと原稿搬送ユニットとの少なくとも一方の開放を禁止するロック手段50,60を設けた。 (もっと読む)


【課題】原稿サイズ計測時にユーザーがまぶしくなるのを抑制でき、且つ不定形の原稿サイズの計測を簡便に自動的に遂行することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置30は、上面に原稿Dが載置されるコンタクトガラス32と、コンタクトガラス32の下方に配置され、複数のブロック光源33bが主走査方向に直線状に配列されて原稿Dに向かって光を照射する光照射部33と、副走査方向に光照射部33を移動させる走査駆動部40と、ラインセンサー53と、走査駆動部40を制御して光照射部33を副走査方向に移動させるとともに複数のブロック光源33b各々を個別に主走査方向に順番に点灯若しくは消灯させ、その反射光を受光したラインセンサー53からの情報に基づいて原稿Dの主走査方向の端部を識別してサイズを計測し、続いて原稿Dの副走査方向の端部を識別してサイズを計測するための読取制御部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿などが第1スライダー5とコイルスプリング7との間に挟まったりしないヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 第1,2スライダー5,6の対向面を構成する部材であって、第1スライダー5にはカバー部10を設け、第2スライダー6に、カバー部10が進入する進入穴11を形成している。そして、上記カバー部10の先端が進入穴11内に通常の使用範囲において常時位置し、しかも上記第1,2スライダー5,6が相対移動する過程でカバー部10の先端が進入穴11内で相対移動する。 (もっと読む)


【課題】読取範囲の原稿を読み取る画像読取装置において、装置状態に応じて読取範囲を設定すること。
【解決手段】画像読取装置10は、プラテンガラス52の周囲に隣接して台枠51が設けられており、読取部13を用いて原稿を読み取る際に、プラテンガラス52に原稿が載置されていない状態で、読取部13が台枠51とプラテンガラス52とを含む範囲を読み取った読取結果から、台枠51とプラテンガラス52との境界を判別し、判断された当該境界から、プラテンガラス52に載置された原稿を読み取る読取範囲を設定する。この画像読取装置10によれば、現状の装置を用いて読み取った読取結果に基づいて読取範囲を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を多くすることなく、安価でしかも組み付け工数を増やすことがないヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 押さえ板Yのモーメントと上記スライダー5の移動にともなってコイルスプリング7が撓むことによって発生するトルクとの大きさが逆転する押さえ板の回転角度位置をターニングポイントpとし、このターニングポイントpよりも押さえ板Yの回転角度が小さくなる範囲で、かつ、押さえ板Yが完全に閉じる角度よりも前の範囲で、押さえ板Yの落下加速度を減衰する減衰手段を設けるとともに、この減衰手段は、上記カム面9と、このカム面と相対移動する作動体3とが相まって構成する。 (もっと読む)


【課題】 第2スライダーに触れたとしても、原稿や手指などがグリスで汚れることがないヒンジ機構を提供することである。
【解決手段】 ケース本体bに設けた一対のガイド面b2間に第1、第2スライダー5,6を移動可能に対向配置し、第1、第2スライダー5,6間にコイルスプリング7を介在させ、ケース本体bの一端側には第1支持軸1を介して読み取り装置側に固定する支持部材aを回動自在に設け、ケース本体bの他端側には第2支持軸2を介して、押さえ板Yを固定するリフト部材cを回動自在に連結するとともに、リフト部材cには第2作動体4を設け、リフト部材が上記第2支持軸を中心に回動する力をリフト部材の第2作動体を介して上記第2スライダーに伝達し、当該第2スライダーを上記コイルスプリングのばね力に抗して移動させるヒンジ機構において、上記第2作動体を回転自在な軸部材とする。 (もっと読む)


【課題】 スライダーに作用させたコイルスプリングのばね力を、読み取り装置の正面から調整できるようにする。
【解決手段】 スライダー5とそのスライダーに対向する面との間にコイルスプリング7を介在させる。そして、スライダー5とコイルスプリング7との間にばね受け10を介在させるとともに、このばね受けを調整ねじ11を回して移動させて、コイルスプリング7のばね力を調整する。
そして上記調整ねじ11を、上記作動体である軸部材3,3の対向部間から突出させるとともに、支持部材a側におけるスライダー5の外方に突出させ、この突出部に回転力を作用させる作用部である頭部11aを設けている。 (もっと読む)


【課題】 スライダーとこのスライダーに接触する作動体との間に、読み取り対象物等である原稿や指が挟み込まれないようにする。
【解決手段】 スライダー5と作動体(軸部材3,3)との接触部を二分割し、その分割した間隔部分を非接触部とするとともに、上記スライダー5、上記支持部材aあるいは上記作動体の少なくともいずれかに読み取り対象物等が挟み込まれるのを防止する挟み込み防止部材8を設ける。また、上記挟み込み防止部材8の少なくとも一部が、上記支持部材に対するケース本体bの回動範囲内で上記非接触部に位置するようにする。 (もっと読む)


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