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Fターム[2H027GB01]の内容

電子写真における制御、保安 (219,240) | 表示内容(検出、モード選択とペア) (6,330) | 検出器による検出結果の表示 (1,073)

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【課題】画質の劣化を招くことなく、自らの高温を報知する定着器並びにそのような定着器を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置から着脱できる定着器の外壁面上に発光素子201〜203を配設する。発光素子201〜203は熱電変換素子112から給電を受ける。定着器を画像形成装置内に装着した状態で発光すると感光体に影響を与える発光素子202、203は、装着状態で発光しないように、着脱検出スイッチ203にて装着状態を検出して、熱電変換素子112からの給電を断つ。 (もっと読む)


【課題】サンプル排紙指示のキャンセルが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像を連続して用紙に形成する画像形成部42と、用紙が排紙されるスタッカー61と、用紙が目視確認できる状態にサンプル排紙される排紙トレイ62と、を備えた画像形成装置1において、画像形成部42による画像形成処理中に排紙トレイ62へのサンプル排紙指示をユーザ操作により入力する第1操作部と、サンプル排紙指示をキャンセルさせるキャンセル指示をユーザ操作により第2操作部と、サンプル排紙指示の入力後、所定時間が経過するまでキャンセル指示を待ちうけて待機し、所定時間内にキャンセル指示が入力された場合、当該サンプル排紙指示をキャンセルさせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画質を劣化させる恐れを生じさせることなく、定着器の発熱状態を報知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉可能な扉を有する装置筐体と、当該装置筐体内に配され、トナー像を記録シートに熱定着する定着器とを備え、定着器が、扉を開放状態にすることにより作業者が装置筐体の外方から手で触れることが可能な位置に配されている画像形成装置であって、定着器の発する熱エネルギーを電気エネルギーに変換して発電する熱電変換素子1121と、扉の開閉を検知する扉開閉センサー111と、熱電変換素子1121からの給電により駆動されて定着器が発熱していることを報知する発光ダイオード115と、扉が閉じられている場合に、熱電変換素子1121から発光ダイオード115への給電を抑止し、扉が開かれている場合に、当該抑止を解除する報知回路スイッチ113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物理的な互換性を維持したまま、各契約形態に即したサプライ品を供給でき、消耗品が互換性を有しないことによる不具合を解消できるとともに、さまざまなビジネスモデルに適応できる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100に供される消耗品としてのインキパック5に消耗品情報保持手段としての無線タグ(RFID)2が設けられ、インキパック5にはRFID2から情報を読み取って特定の情報に関する表示を行うRFIDリーダ付き電子ペーパー4が着脱自在に設けられている。画像形成装置100は、RFID2から消耗品情報を読み取るRFIDリーダ3と、読み取った消耗品情報から特定の情報を抽出し、抽出した内容を解析し、その解析内容に基づいて画像形成装置100における消耗品の管理がなされるように制御を行う制御手段20とを有している。 (もっと読む)


【課題】ダウンタイムが発生するような故障が発生する前に、その故障の原因を検出してその原因に対処し、ダウンタイムの発生を防止する。
【解決手段】エンコーダによって検出されたモータの回転速度に基づいてモータの速度変動を速度変動部で検出し、その検出結果に基づいてモータの回転異常を検出したとき、モータの速度制御部は、異常が発生した周波数帯域が自身で制御不能な領域であるとき、当該異常を自身が制御可能な領域に移行させる処理、例えば、速度制御部自身が制御可能な値までゲインを下げる処理を行い(ステップS101〜S104)、異常に対処し、ダウンタイムの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の機能部に架設されるベルト部材の交換時期を含む固有情報を適切に管理する。
【解決手段】主制御部11は、ベルト部材の周回情報を取得する周回情報取得部71と、ベルト部材の交換時期に対応する周回数を記憶する寿命情報記憶部73と、周回情報取得部71で取得した周回情報と、寿命情報記憶部73の記憶内容と、に基づいて、当該ベルト部材の寿命を判定する寿命判定部75と、周回情報取得部71で周回情報が取得されたとき、リーダライタ65にIDタグ67との間で非接触のデータ交換を行わせることによって、当該ベルト部材の更新された周回数をIDタグ67に書き込ませる制御を行う制御部79と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作対象データの状態に起因するマクロ実行時のエラーや誤動作を未然に防ぐことができる情報処理装置、画像処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、作業工程及びその工程を構成する各作業手順と、前記作業工程及び前記作業手順における動作条件とを定義したマクロ情報71を登録しておき、登録したマクロ情報71を読み出し、定義された動作条件に従って作業手順を実行することで、登録時に定義しておいた作業工程を自動的に再現する装置であって、マクロ情報71を読み出したときに、読み出したマクロ情報71に定義された作業手順における操作対象である操作対象データが、マクロを実行した場合に操作可能な状態か否かを判定する判定手段33と、読み出したマクロ情報71に定義された作業手順を実行する前に、判定結果をユーザへ通知する通知手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の経時劣化に左右されることなく、常に適切なメンテナンス作業を実施することのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
ユーザモード又はサービスマンモードに従ってメンテナンス作業を実施する画像形成装置において、画像形成ステーション等を含む画像形成部は、画像データに応じた画像を記録用紙に印刷し、メインCPUは、経時劣化を示す指標となる値である装置の使用期間を算出し(S103)、算出した装置の使用期間が、予め定める閾値である1年に達したか否かを判定する(S104)。そして、判定結果に基づいて、ユーザモード又はサービスマンモードを、メンテナンス作業を実施するメンテナンス方式として設定する(S107又はS105)。 (もっと読む)


【課題】装置内部における被記録媒体の引っ掛かりを未然に防止する。
【解決手段】搬送方向についての後端部が前方に向けて折り曲げられた部分を有する被記録媒体Pを給送する給紙部3と、給紙部3から搬送された被記録媒体Pに画像を形成する画像形成部4と、画像形成部4の上流側に配置され、給紙部3から搬送された被記録媒体Pの厚さを順次検出し、これに基づく厚み検出信号を出力する厚み検出部12と、厚み検出部12において単位時間当たりの厚みの増加量が所定以上となる厚み検出信号が検出された場合に、被記録媒体Pの搬送を停止する制御を行う制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置における印刷色に影響を及ぼす印刷設定値が、色変換情報が生成された際の値から変更された場合に、その変更に対応して印刷処理を制御できるようにする。
【解決手段】画像処理装置100の制御部120は、色基準画像を印刷する際のプリントエンジン104の印刷設定値106を取得し、その色基準画像の印刷結果を測色した結果に基づきプロファイルデータ112を生成し、取得した印刷設定値114を、生成したプロファイルデータ112と対応づけて記憶装置110に登録する。印刷対象画像10の印刷が指示された場合、制御部120は、現時点でのプリントエンジン104の印刷設定値106と、指定されたプロファイルデータ112に対応づけて登録されている印刷設定値114とに基づき、印刷処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】印刷済用紙の再利用性を高めることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】CPU1の空白検知部11及び判定部12は読み取られたデータから連続する白画素の数と位置とを検出することにより空白領域の大きさおよび位置を検知する。例えば、印刷するデータの用紙サイズがA4定型サイズだった場合、読み取ったA3サイズの印刷済用紙に対して、空白検知部11が空白領域を検知する。この連続する空白領域とA4定型サイズの空白領域とを判定部12で比較することにより、A4定型サイズよりも大きい空白領域があると判断する。 (もっと読む)


【課題】出荷時において要する時間を短縮することが可能な画像形成装置、及びこの画像形成装置に使用される記憶媒体の提供方法を提示する。
【解決手段】記憶媒体にアクセス可能な画像形成装置であって、所定の文字を表示させる表示部81と、記憶媒体200と着脱可能に接続し、同記憶媒体200との間で通信を行うための接続部82と、表示部、及び接続部と通信を行いつつ、所定の制御を行う制御部10とを有し、制御部10は、接続された記憶媒体に純正品であることを示すデータが記憶されている場合に、表示部81に初期化の実行を表示させることなく、記憶媒体200の記憶領域に対して2以上のパーティションを区切る初期化を行なう。 (もっと読む)


【課題】交換部品の寿命を検知して通知する機能を有する画像形成装置において、予め決まっている交換部品以外の任意の部品をも後から寿命の検知及び通知の対象とすることを可能にする。
【解決手段】ユーザーは、新たに部品を交換部品として登録するときは、画像形成装置の操作部から交換部品登録画面を呼び出す。交換対象にしたい部品の部品番号、寿命検知方法、使用回数カウンタの初期値、耐用回数を入力する。これらの入力情報は、装置内のNVRAMに記憶される。新たに登録された部品の寿命に到達すると、操作部に表示される。部品が交換され、操作部から部品番号が入力されると、使用回数カウンタが初期化される。 (もっと読む)


【課題】原稿の再読み取りを行うことなくブランク原稿(白紙原稿)を飛ばしてプレビュー表示できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力画像データが無地原稿の画像データであるか否かの判定を行うブランク原稿判定部53と、ブランク原稿判定部53での判定結果と関連付けて入力画像データを記憶する記憶装置107と、記憶装置107から入力画像データを読み出し、画像表示装置104にてプレビュー表示する際、ブランク原稿判定部53にて無地原稿の画像データであると判定された入力画像データを上記プレビュー表示の対象外とする制御部108と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ管理を安価で確実に行うことができる画像形成装置を提供するようにする。
【解決手段】本体側非接触通信回路11は、給紙部15内の転写紙40に組み込まれたRFIDチップ41から転写紙情報を読み取り、その転写紙情報とユーザからの転写紙の設定内容とが一致している場合は、印刷ジョブ情報を書き込み、画像を形成した後、排紙部16から転写紙40を排紙する。排紙部16の本体側非接触通信回路12は、排紙後の転写紙40のRFIDチップ41から印刷ジョブ情報を読み取る。この印刷ジョブ情報に基づいて、印刷ジョブの発行元の情報処置装置に対して転写紙回収通知を行い、装置内の画像データを消去する。所定時間経過しても回収されない場合は、所定回数の回収通知を繰り返し行い、それでも回収されない場合は、画像形成装置の管理者にその旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】温度計を用いることなく、温度−電気特性の関係を適時修正して、推定温度の誤差に伴う画像形成条件の不適正な設定を抑制できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写ローラ1の抵抗の温度特性を利用し、所定電流を転写ローラ1に流す際に転写ローラ1に印加される出力電圧に応じて筐体内温度を推定する。オンデマンド方式の定着装置5を4分間作動させて、筐体内温度を飽和状態にした状態で、所定電流を転写ローラ1に流す際に転写ローラ1に印加される電圧を測定する。飽和温度で測定した平均抵抗値の転写ローラ1の場合の印加電圧を飽和温度で測定した印加電圧で除して温度補正係数αを求める。画像形成に際して測定した印加電圧に温度補正係数αを乗じて所定の閾値Vbに比較して画像形成条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】想定されていない種類の印刷用紙が供給された場合であっても、画像不良や、紙詰まり(ジャム)の発生などの不具合の発生を自動的に抑えることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタでは、搬送されてきた用紙が搬送ローラに到達した後から一定の時間間隔で、パラメータ(ゲイン値)を複数の所定値に順次切替え、各期間I,II,III,IV,Vにおいて、搬送ローラを駆動する搬送モータの回転速度差の最大値を、回転ムラとして算出する。プリンタ1では、各期間内の回転速度差の最大値の中で最も速度差の小さかった期間におけるゲイン値を、搬送ローラの回転ムラが最も小さかったゲイン値として最適ゲイン値に決定し、以降のフィードバック制御におけるパラメータとして採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指定の画像品質を適切に維持した画像形成を行う画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、用紙Pを搬送する転写部6や用紙搬送路4等の構成部品及びIPUの生成した画像データに基づいて該用紙Pに画像形成する画像形成部5の構成部品のうち形成画像の画像品質に影響する画像品質影響構成部品の外形精度を、計測ユニットによって計測し、該計測した各画像品質影響構成部品の外形精度に基づいて、画像形成に際して指定される指定画像品質を維持した画像品質の画像を、転写部6等で搬送する用紙Pに対して画像形成部5で画像形成するのに必要な解像度と該解像度に対応した線速度を算出し、IPUに該解像度の画像データを生成させるとともに、該線速度で用紙Pを搬送させて用紙Pに画像形成部5によって画像形成する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサを追加することなく、エンコーダの回転を監視するだけで、オペレータに廃トナー回収容器(以下単に容器)に対する正確な処理を行なわせることができる画像形成装置及びその容器の状態判定方法を提供する。
【解決手段】容器が装着部に装着されると容器内蔵の廃トナー搬入スクリューの回転軸が装置部側のエンコーダに連結される機構で、容器が装着部に未装着ならエンコーダは回転せず、新しい空の容器が装着部に装着された場合はエンコーダが正常に回転し、容器が廃トナーで満杯近くになるとエンコーダの回転遅延に基づいて、稼動初期の確認で装着部への容器装着ありを検出した以降において、エンコーダの回転遅延を検出したとき「容器交換」の予告を報知し、エンコーダの回転停止を検出したとき、予告が既に行われている場合は「満杯につき交換」の指示を報知し、予告が行われていない場合は「容器接続状態の確認」の警告を報知する。 (もっと読む)


【課題】光学式センサを用いた本来の制御に悪影響を及ぼすことなく、中間転写ベルトだけの交換でも、新旧交換の判断を間違えないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト5に担持させたカラーパッチを検知するための光学センサ40を用いて、画像形成装置100の前扉が閉じられた時と、電源投入時とに、中間転写ベルト5の素地の反射情報分布の一周分のプロファイルを測定して不揮発メモリに更新記録する。今回測定した反射情報のプロファイルと前回測定した反射情報分布のプロファイルとの差分値の積算値が所定値より大きい場合には、今回測定した中間転写ベルトと前回測定した中間転写ベルトが別物であると判断して、中間転写ユニットが交換された旨の表示を出力する。 (もっと読む)


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