説明

Fターム[2H036RA12]の内容

ライトガイドの機械的結合 (10,134) | 光ケーブルの接続 (378) | 接続構造 (132) | 封止部構造 (22)

Fターム[2H036RA12]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラッチ付き光コネクタに防水カバーを付けても取り外し可能とすることを目的とする。
【解決手段】光コネクタにおいて、先端に光モジュールとの接続部が形成され、側面に前記光モジュールとの接続を固定するラッチ及び前記ラッチを解除するレバーが設けられた光コネクタと、前記光コネクタが挿入される貫通孔と、挿入された前記光コネクタの前記レバーの一部が突出する位置に設けられた前記貫通孔に連通する開口部とを有するハウジングと、前記ハウジングが挿入されるカバーと、前記カバーの内壁に設けられ、前記ハウジング方向に延びた板状の突起とを含み、前記カバーは、前記ハウジングに対して相対移動可能に取り付けられ、前記突起が、前記開口部に位置した際に、前記突起が前記レバーを押下する。 (もっと読む)


【課題】細型筒体構造であるにも拘わらず機械的強度の確保を実現し、さらに多数のアダプタの搭載と軸方向への調整を可能として接続工事を行う際に使い勝手のよい光ファイバ接続部を提供する。
【解決手段】一対のケーブル把持部20,20と、一対のロッド30,30、一若しくは複数のアダプタ固定部40、および、これらを収容する収容ケースと、を備え、アダプタ固定部40がロッド30上を摺動して所定位置にて固定されるような光ファイバ接続部100とした。 (もっと読む)


【課題】側圧に対する強度や可とう性を保ちながら、断面をより小さくするケーブル接続部等を提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル3を相互に接続するケーブル接続部1において、接続した光ファイバケーブル3の光ファイバ11の長手方向の周囲に管体24を配置し、管体24は、長尺の部材を、管体24の長手方向に接するとともに管体24の径方向に重ならないようにらせん状に巻いたものとする。長尺の部材は、線条部材や平条部材とすることができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの嵌合と防水外装の嵌合を用いる二重ロック構造においてコネクタの嵌合時に定まる防水外装の嵌合位置における変化を許容するコネクタを提供する。
【解決手段】プラグコネクタ側のロック解除手段によって支持されたコネクタ部材を、レセプタクル側のアダプタ部材に接近させてコネクタ部材とアダプタ部材を嵌合させた後、プラグコネクタ側の基部を突き合わせ方向に沿ってスライドさせつつその結合部材をレセプタクル側の筒状部に固定する。この固定は、突き合わせ方向と交差する方向に溝を切った複数の固定溝を筒状部の外面に突き合わせ方向に沿って複数配置し、該複数の固定溝のいずれかに結合部材に設けた嵌合突起を挿入することによって行われるも。固定の際、コネクタ部材とアダプタ部材とがロックされた際に定まる嵌合突起と固定溝との間の距離に応答して、嵌合突起は複数の固定溝のうちのいずれかに挿入される。 (もっと読む)


【課題】現場で容易に組立及び実装ができ、同時に過酷な環境条件からコネクタを信頼性高く封止する封止エンクロージャの提供。
【解決手段】封止エンクロージャ(1)は、コネクタ収容部(27)内にコネクタを緩く受容するので、電子通信又は光データ通信で使用される標準型のコネクタは、コネクタ収容部の前方端においてプラグ面(25)内で変位可能である。このため、コネクタは、相手エンクロージャに対する相手コネクタの位置の変動を補償できる。また、封止エンクロージャは、単一の移動でコネクタ収容部を封止し且つ封止エンクロージャを相手エンクロージャに係合させることができる。これは、内側本体(3)及び外側本体(5)間に介在するケーブルシール(7)による効果である。外側本体が前方へ移動して相手コネクタと係合すると、ケーブルシールはケーブル(11)及び内側本体間に圧迫され、内側本体の後方端でコネクタ収容部を封止する。 (もっと読む)


【課題】 屋外における光ファイバ相互の接続処理を簡便にでき、しかも、光ファイバ相互の接続部の屋外設置を、省スペースかつ安価に実現することができる光ファイバ接続器を得る。
【解決手段】 メカニカルスプライス3とこのメカニカルスプライス3に接続した各光ケーブル43,45とを固定支持する光ファイバ接続器41を、メカニカルスプライス3を固定するスプライス固定部51と光ケーブル43,45に装着された外被保持部材47を固定するケーブル固定部53とを一体形成した保持器本体55と、この保持器本体55を液密に収容する筒状ケース61とで構成し、前記筒状ケース61は、第1及び第2の2つの筒状ケース部63,64に分割される構造にする。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの接続・切り離し作業の作業性を向上させることができるクロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル20の先端に設けられたコネクタ21と当該コネクタ21が接続されるアダプタ40とを収容するクロージャ100であって、光ケーブル20の軸方向に直角な方向からコネクタ21を挟持し得るようにコネクタ21に対向して設けられた挟持部1と、挟持部1とコネクタ21とを密閉された内部空間内に保持すると共に、挟持部1に対応する領域に弾性変形可能な弾性部7を有するクロージャ本体2とを具備し、弾性部7は、挟持部1を介して挟持されたコネクタ21の接続部からの挿抜時の移動に伴って変形する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルの径が変動しても、その変動を吸収して水密的に良好な状態で装着する。
【解決手段】クロージャ本体5の中心軸を通るクロージャ軸線CL上に位置する支持棒7と、この支持棒7の両端側に前記光ケーブル3をクランプすべくクロージャ本体5の内部に設けたケーブルクランプ部材17と、クロージャ本体5の両端面に位置して光ケーブル3を水密的に導入するケーブル導入部39とを備える。ケーブルクランプ部材17は、支持棒7に固定されたクランプベース部材19と、異なる径の光ケーブル3をほぼクロージャ軸線CL上に位置してクランプベース部材19と挟み込むクランプ可動部材とでなる。ケーブル導入部39には、ケーブルクランプ部材17でクランプされる光ケーブル3の径が変化してもケーブル通過位置とケーブル径の変化に対応して光ケーブル3を水密的に挿通可能な大きさのケーブル挿通穴41を有するケーブル導入端面部材43を設けている。 (もっと読む)


【課題】シール部材の脱落を防止する。
【解決手段】クロージャ1は、内部にケーブルA,Bの接続部Cを収納する箱形状のクロージャであって、接続部Cを挟んで互いに対向する向きで当接する二個一対の分割スリーブ2,3と、分割スリーブ2,3の当接部に介在されたシール部材10と、を備え、シール部材10は、分割スリーブ2に載置されたときに分割スリーブ2からの脱落を防止する脱落防止部12を有する。 (もっと読む)


【課題】 既設のOPGWの光ファイバを任意の位置で外部の光ケーブルの光ファイバと接続することを可能にするOPGW用接続箱を提供する。
【解決手段】 ケース本体2に、切断されたOPGW100の端部同士を先端部に余長を残して連結する支持線120を貫通させる貫通孔22と、OPGW100の先端部を引き込むOPGW引込口23と、光ケーブル110を引き込む光ケーブル引込口24とを有する。ケース本体2内に配設される、支持線120を把持する支持線把持金具3と、OPGW100の先端部を把持するOPGW把持金具4と、光ケーブル110を把持する光ケーブル把持金具5と、光ファイバを収納する収納トレイ7とを備える。 (もっと読む)


ハイブリッドファイバ/銅線ケーブルにより支持される破損したファイバまたは銅線導体の修理をハイブリッドファイバ/銅線の全ケーブルまたは全コネクタを交換することなく可能にするハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリが開示される。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタを一方のジェンダから他方のジェンダに交換することを可能にする。このハイブリッドファイバ/銅線コネクタアセンブリはまたアセンブリの個々のハイブリッドファイバ/銅線コネクタをハイブリッドファイバ/銅線コネクタから単一のファイバコネクタまたは単一の銅線コネクタに変換可能にする。 (もっと読む)


【課題】光増幅器等において用いられ増幅用光ファイバから励起光源へのASE光の入射を抑制することができて製造が容易な光学部品を提供する。
【解決手段】光学部品14Aは、ガラス管41、6本の光ファイバ42〜42、光ファイバ43、光ファイバ44および樹脂45を備える。ガラス管41は、第1端41aと第2端41bとの間に貫通孔を有しており、その貫通孔の中に6本の光ファイバ42〜42および光ファイバ43それぞれの被覆除去部が挿入されている。ガラス管41の第1端41aの位置において、6本の光ファイバ42〜42は、光ファイバ43の周囲を取り囲むように細密構造で配置されていて、光ファイバ44の端面は、6本の光ファイバ42〜42,光ファイバ43およびガラス管41それぞれの端面と融着接続されている。 (もっと読む)


【課題】 光ケーブルの通信事業者側と加入者側に対するクロージャの設置方向を決定するに当たって即時に対応させることができる構成にして現場での心線接続作業の簡素化と安全化を図り、クロージャの形態のコンバクト化と軽量化とも実現させる。
【解決手段】 光ファイバ心線aを接続するためのコネクタAを収納するコネクタ収納部1と、該コネクタ収納部1に隣接して設けた心線余長収納部2とを備えた成端トレイと、該心線余長収納部2に収納されている分岐光ファイバ心線bを配線するための配線用把持具ベース4とをクロージャ本体5内に左右非対称に設けると共に、前記コネクタ収納部1に接続部ホルダによって多目的接続部収納部として備えた光ケーブル接続用クロージャとした。 (もっと読む)


【課題】曲りを許容する構造として様々な箇所での光ドロップケーブルの接続に用いることができ、接続作業性を大きく向上させられる光ドロップケーブル接続体を提供する。
【解決手段】可撓性略棒状体のケーブル保持体2が、長手方向中央の接続部保持部22で接続部60を保持すると共に、ケーブル保持体2端部で接続部保持部22に対しねじれた位置関係となるドロップ保持部23で光ドロップケーブル50の外被55の残る端部を保持し、光ファイバ心線53がケーブル保持体2周囲を略螺旋状に取巻いた状態で支持されることから、ケーブル保持体2のいずれの方向の曲りに際しても、光ファイバ心線53のケーブル保持体2表面に対するずれが許容されて非緊張状態を維持でき、ケーブル保持体2が外側の収容体3と共に問題なく曲りに対応でき、光ドロップケーブル50の接続部分が曲る様な状況においても光ドロップケーブル50の接続状態を保護できる。 (もっと読む)


【課題】屋内の工事を光技術を必要としない工事業者に対応させられるとともに、光・同軸複合ケーブルを一本通線するだけで通信と放送とを同時に施工でき効率的な配線工事を実現することができる光・同軸複合コンセントを提供する。
【解決手段】光・同軸複合コンセントAは、光ファイバのインドアケーブル1と、同軸ケーブル2とを挿通部27から挿通し、挿通した光ファイバのインドアケーブル1に接続された光ファイバジャック3を装着する装着部16と、同軸ケーブル2に接続されたF型接栓4を装着する装着部17と、各装着部16、17と挿通部27との間には光ファイバのファイバ心線18を最小曲半径以上に保持する曲案内壁20とを設け、挿通部27には各ケーブル1、2を挿通させて内外部間を気密状態に保つ気密ブッシング26と、気密ブッシング26に連続して各ケーブルを把持する把持部材25とを配置した。 (もっと読む)


【課題】光センサのためのファイバ引き留め方法
【解決方法】本発明は、概して、光ファイバに軸方向に向かって付加される引張力を変更して、ファイバ内を伝播される光の光学性質に変化を生じさせることにより、光ファイバに物理的ひずみを付与する光センサに関する。光センサのための方法、装置、および装置構成が提供される。本発明は、高温および高湿環境においてさえも、クリープをほとんどまたは全く伴うことなく、ファイバを引張下にて保持することが可能なファイバホルダを提供する。本発明の例証的なファイバホルダは、オリジナルのファイバの引張強度を保持しながら、エポキシおよび他の接着剤を超える非常に優れた保持性質を提供する。本発明はさらに、環境条件の監視、物理性質および機械的現象の測定に特に有用なファイバホルダおよびセンサを提供する。 (もっと読む)


【課題】偏波保持型光ファイバの偏波特性を確実に維持することができる偏波保持型光ファイバ用気密封止装置及び気密封止用隔壁を提供すること。
【解決手段】気密封止装置10は、筒材2と、この筒材2に設けられた貫通孔2aに挿通された偏波保持型光ファイバ3とを備えている。偏波保持型光ファイバ3は、筒材2の両側でフェルール4に保持されており、両フェルール4は、筒材2の両側の凹部2bにそれぞれ嵌め込まれて支持されている。貫通孔2aには、気密を確保するためのシール材5が充填されている。偏波保持型光ファイバ3と、筒材2との膨張係数の絶対値の差が3×10−6[/K]以下に設定されている。このような膨張係数差であれば、当該膨張係数差による影響を極力抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な光コネクタ接続方式による光ドロップケーブルの直線接続部構造を提供する。
【解決手段】接続すべき両側の光ドロップケーブル11の先端近傍で、各光ケーブル15と支持線16とを分離する。各光ケーブル15にそれぞれ光コネクタ25を取り付け、互いに光接続する。支持線16どうしを例えば連結スリーブ28のカシメで連結する。細長いベース部材31の両端部のケーブル把持部32で光ケーブル15を把持する。光コネクタ25をベース部材31にテープ巻き33等で固定する。例えば予め一方の光ドロップケーブル11に通していた保護スリーブ22を引き寄せて、光コネクタ25、ベース部材31等の部分に被せる。保護スリーブ22の両端に端面キャップを取り付けて、保護スリーブ22の開口を閉ざす。直線接続部を容易に小型軽量化できる。組み立てが容易である。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで、しかも、一方のケーブルの敷設工事から他方のケーブル敷設工事までの間が空いても、他方のケーブル用のケーブル導出入口から異物が侵入することがない成端キャビネットを得る。
【解決手段】 互いに接続される一対のコネクタ3,4を収容するコネクタ収容部6は、一対のコネクタ3,4と略一致した大きさに形成され、コネクタ収容部6に連通するケーブル導出入口25は、当初、キャビネット本体7と一体に形成された導出入部端壁25bにより封止された構造に形成され、ケーブル挿入時に前記導出入部端壁25bを切除することで、ケーブルを挿通可能に開口する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22