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Fターム[2H038CA38]の内容

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Fターム[2H038CA38]に分類される特許

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【課題】小型のクロージャを使用した場合でも光ファイバドロップケーブルとの接続が不要となることで切断された光ファイバ同士を接続して有効利用することのできる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】クロージャ7の外側近傍の光ファイバケーブル6のシース13を一部剥ぎ取って切断された他端8Bを有した光ファイバ8をクロージャ7から外へ引き出し、その引き出した光ファイバ8の他端8Bに接続した再接続用光ファイバ24又はクロージャ7内で切断した光ファイバ8の一端8Aに接続した再接続用光ファイバ24を、前記クロージャ7内へ戻す又は前記クロージャ7外側の前記シース13を剥ぎ取った部分23へ引き出すための光ファイバ戻し溝24をスロットコア18又はシース13に形成した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、作業性に優れ、コンパクトな分岐ケーブルの保持構造およびこれを用いた光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 光ファイバトレイ7には、分岐保持部10が設けられる。分岐保持部10は、分岐ケーブル13を保持する部位である。分岐保持部10は主に、少なくとも一対の腕部23と、互いの腕部23間の内面に形成され、互いに内方に向かって突出する突起部25とから構成される。腕部23は、板状であり、分岐保持部10の台座部に立設する。腕部23は互いに平行に設けられ、腕部23の幅方向がケーブルの敷設方向に対応する。腕部23の先端部近傍には突起部25が形成される。一対の隣り合う腕部23の間に分岐ケーブル13を押しこむと、突起部25は分岐ケーブル13のシースに対して食い込むように分岐ケーブル13を保持可能である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、作業性に優れ、小型な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。ケーブル保持部9は、光ファイバトレイ7に固定される。接続される光ファイバ17には、余長部21が形成される。余長部21は、接続部19を形成する際に、光ファイバ同士の接続装置等までの取り回しや、切断作業その他の作業において必要とする光ファイバ17の余分長さである。光ファイバ17の接続部19や余長部21は、光ファイバトレイ7に収容される。光ファイバトレイ7は、接続部収容部23および余長部収容部25等から構成される。接続部収容部23および余長部収容部25の側部(長辺側)は、ヒンジ31によって接続される。余長部収容部25は、接続部収容部23に対してヒンジ31を基点に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】ケースをスライド作業によってコネクタハウジングに容易に装着でき、しかも、ケースが装着後にガタ付かないコネクタを提供する。
【解決手段】相手側光コネクタが嵌合され、スライドガイド溝8を有するコネクタハウジング2と、コネクタハウジング2内に配置された光トランシーバと、スライド掛止部27を有し、スライド掛止部27をスライドガイド溝8に係止してスライドさせてコネクタハウジング2に装着されるシールドケース20とを備えたコネクタであって、スライド掛止部27には、スライドガイド溝8の幅方向に突出し、かつ、スライドガイド溝8の幅方向に変移可能なバネ部28が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、簡易な構造で、確実に接続部等の保護が可能な光ファイバクロージャ等を提供する。
【解決手段】 クロージャ1は、主に光ファイバトレイ7、ケーブル保持部9、カバー3、端面カバー5等から構成される。光ファイバケーブル11および支持線15は一対のケーブル保持部9によって保持される。ケーブル保持部9は、クロージャ1の両端部近傍にそれぞれ設けられ、光ファイバトレイ7に固定される。ケーブル保持部9は主に、台座23および押さえ部材25等から構成される。台座23は、光ファイバトレイ7に固定される板状部材である。台座23には、ボルト27と螺合可能な雌ねじ部が形成される。押さえ部材25は、ボルト27によって台座23に取り付け可能であり、ボルト27によって、押さえ部材25と台座23との距離を調整可能である。ケーブル保持部9には、支持線保持部29および光ファイバケーブル保持部31が形成される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコードの滑りを防止し、適切な姿勢に安定して保持可能な光配線盤を提供する。
【解決手段】左右の側板12の一方12Aから他方12Bにわたって、アダプタ群9と挟持部材3と下方誘導湾曲部21と懸架手段6とを鉛直背板11に配設し、アダプタ群と挟持部材と下方誘導湾曲部と懸架手段とを夫々上下複数配設し、懸架手段は接続側光ファイバコードKが懸架される横断面円弧山型の支持部材61と、懸架される接続側光ファイバコードKを上方から押さえる押圧部材64とを備え、アダプタ群のアダプタに一端Kaが接続される接続側光ファイバコードKは、挟持部材にて保持され、下方誘導湾曲部に沿って垂れ下がった後に上昇して懸架手段に懸架され、下方誘導湾曲部と懸架手段の間でU字状の余長配線部Eを形成すると共に懸架手段にて山型湾曲配線部Fを形成するように構成した。 (もっと読む)


【課題】光ケーブル関連機材の成端接続の際に、測定用の機器を光ケーブル関連機材に対して固定した状態で光強度を測定することを可能とする光測定器を提供する。
【解決手段】光測定器9は、光ファイバ21の特性を測定するために用いられる機器を含む測定部4と、測定部4を光ファイバ21に対して相対的に移動可能に固定するベース体5と、ベース体5に固定された固定部6とを備える。上記固定部6により、光ファイバ21が設置される設置部のうち、少なくとも2箇所で設置部にベース体5が固定される。上記測定部4および固定部6は、ベース体5に対して相対的に位置を変えられるように、ベース体5に固定される。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーコードを介して光ファイバーパネルとネットワーク機器とを互いに接続するラックにおいて、光ファイバーコードの余剰部分による伝送損失を少なくする。
【解決手段】光ファイバーストレージパネル14は、光ファイバーパネル12とネットワーク機器15とを光ファイバーコードを介して互いに接続する際に、光ファイバーコードの余剰部分による伝送損失を少なくする。少なくとも一対のリールが設けられているとともに、リールに巻回されている余剰光ファイバーコードから少なくとも構成されている。ネットワーク機器と接続距離を調整する余剰光ファイバーコードは、二つ折りにしたほぼ中間点を開いて、リールの周りに周接させて巻回し、最後に両端を一体に纏めて引き出される。余剰光ファイバーコードは、リールの径を大きめに設定しておくことにより、狭い二つ折りとなることがないため、二つ折りにした部分で伝送損失が発生しない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーのガイド構造と配線方法に係り、光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図ったガイド構造と配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン取付穴5が設けられた筐体1と、導電材料で形成され、前記各ガイドピン取付穴5に着脱自在に取り付け、光ファイバーのフォーミング後、各ガイドピン取付穴5から引き抜く複数のガイドピン7とからなり、前記各ガイドピン取付穴5に前記各ガイドピン7を挿入して、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。 (もっと読む)


【課題】 壁、机上、棚などに安定してかつ容易に設置することができるとともに、設置場所を変更する必要が生じたときには、容易に対応することができるメディアコンバータを提供する。
【解決手段】 ケース2を取付け面Wに取り付けるための取付け具7を備えている。取付け具7は、両面テープ13を有し取付け面Wに取り付けられる基部11と、基部11に一体に設けられた凸部12とを有している。ケース2の底壁8に凹部14が設けられて、取付け具7の凸部12とケース2の底壁8の凹部14とが嵌め合わせ可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバーケーブルにとって好ましくない小さい配線曲げ半径を避けた配線が容易となるメディアコンバータを提供する。
【解決手段】 ケース2の周壁8は、光信号端子4が設けられた第1の側壁11と、第1の側壁11に対して対向し電気信号端子5が設けられた第2の側壁12とを有している。第1の側壁11と第2の側壁12とは、非平行とされている。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路50とを、筐体10に収容して構成された光受信機1であって、筐体10の露出面以外の部分を、光受信機1を設置するための設置面に設けられた穴に埋め込み固定し、筐体10の露出面と設置面とを略面一とするための取り付け器具を備え、光受信機1に対する光信号の入力状態に関する表示を行う光入力灯15と、同軸端子20とを、筐体10の露出面側に設け、光コネクタ40を、筐体10の非露出面側に設けた。 (もっと読む)


【課題】電源コードと光ケーブルを一体化した複合ケーブルの端末を簡単なプラグ差込操作で相手側と接続できるようにする商用電源用コンセントを提供する。
【解決手段】凹状電極と光伝送路を備えた商用電源用コンセントと、凸状電極、光ファイバ及び光ファイバを支持したフェルールを備えた商用電源用プラグと、フェルール孔を備えた光コネクタと、から構成され、商用電源用プラグが商用電源用コンセントに差し込まれたときに、凸状電極が凹状電極に接続し、フェルール孔の中で光伝送路と光ファイバが接続し、光ファイバと同一軸心上に面した凹状電極の通電部が該同一軸心上の光コネクタの外に配置された電力・光複合接続構造に用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 心線の増加を伴うことなく、障害点の確実な判定を可能にする光ファイバケーブルの接続構造および光ファイバケーブルの接続位置判定方法を提供する。
【解決手段】 光回線の提供事業者に使用される幹線の光ファイバケーブル13の心線と、光ファイバケーブル13に接続されていると共に光回線の利用者に使用されるドロップケーブル14の心線との接続点に挿入され、第1波長の光を透過すると共に第2波長の光の透過を阻止する光フィルタ30をクロージャ20の内部に備える。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルや光ファイバを光コネクタで接続した場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される光受信機1の内部に設けたトレイ40に複数の光ケーブル及び光ファイバを収容するための収容構造であって、複数の光ケーブルは、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光ケーブルコネクタと光ファイバコネクタを着脱自在に収容するための光コネクタ収容部51とを設けた。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルと光ファイバの両方を収容する場合にも対応することができる、光線路の収容構造を提供する。
【解決手段】光通信網に接続される複数の光線路をトレイ40に収容するための収容構造であって、複数の光線路は、光ケーブルと光ファイバであり、光ケーブルと光ファイバは、光コネクタを介して相互に接続され、トレイ40の一方の側面には、光ケーブルの余長部分を円弧状に収容するための光ケーブル余長処理部52と、光ファイバの余長部分を円弧状に収容するための光ファイバ余長処理部64と、光コネクタを収容するための光コネクタ収容部51とを設け、光ケーブル余長処理部52と、光ファイバ余長処理部64とを、光コネクタ収容部51を挟んで対向する位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】光受信機の如き各種の電子機器を設置面に簡易な構造で確実に固定することができる電子機器の固定構造を提供する。
【解決手段】光受信機1を設置面に固定するための固定構造であって、光受信機1を当該設置面に固定するためのスタンド2を備え、スタンド2の一対の固定板の相互間に光受信機1を挿入することにより、当該一対の固定板にて光受信機1を挟持可能とした。固定板における光受信機1との当接面には、光受信機1に向けて突出する係止突部を設け、光受信機1における固定板との当接面には、第1突部15と第2突部を設け、係止突部と第1突部15及び第2突部とを相互に干渉させることにより、スタンド2に対する光受信機1の挿入方向における位置とスライド方向における位置とを規制可能とした。 (もっと読む)


【課題】余長収容部内での光ファイバ心線の収容本数を多くすること無く、クロージャ内の限られたスペースで多数の光ファイバ心線を配線することが可能な光配線用トレイ及びそれを備えたクロージャを提供する。
【解決手段】厚さ方向の二層に分けられた上層トレイ41と下層トレイ51を有し、上層トレイ41と下層トレイ51が、成端トレイ33の幅方向の一方側で回動可能に連結され、光ファイバ心線24の余長を収容する余長収容部42,52と、光ファイバ心線24同士が接続されたコネクタCを固定する接続固定部43,53とが、上層トレイ41及び下層トレイ51にそれぞれ設けられ、余長収容部42,52を覆う位置に、成端トレイ33に導入された光ファイバ心線24を保持可能な係止部63を有する一平面形状の心線保留シート61が回動可能に取り付けられ、心線保留シート61を回動させて余長収容部42,52から持ち上げたときに、回動軸とは異なる位置に心線保留シート61の一端を係止して自立させるシート係止部64を有する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの配線ルートを均一に保つことができ、且つ部品コストの抑制を図った光ファイバーのガイド構造と光ファイバーの配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバーの配線ルートに応じて複数のガイドピン挿通穴5が開口する筐体1と、ガイドピン挿通穴5に応じた位置にガイドピン11が取り付くフォーミング治具9とからなり、ガイドピン挿通穴5にガイドピン11を挿通させて、筐体1に、光ファイバーをフォーミングするガイドを設ける。配線方法は筐体1に光部品を実装し、ガイドピン11に沿って光ファイバーをフォーミングして各光部品を光ファイバーで接続し、光ファイバーのフォーミング後、フォーミング治具9を筐体1から取り外す。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの余長部を設置するためのスペースを省スペースにできるケーブル余長処理具及びケーブルの余長部を処理する方法を提供する。
【解決手段】ケーブルの余長部を処理する処理位置に配置されてケーブルの余長部を処理するケーブル余長処理具であって、ケーブルの余長部を巻き取り可能な2つの巻取り部2,3と、該巻取り部2,3を開閉自在に連結する連結部4とを備え、2つの巻取り部2,3は、一方の巻取り部2にケーブルの余長部を時計回りに巻き付けるとともに、他方の巻取り部3にケーブルの余長部を反時計回りに巻き付け、且つ、巻取り部2,3を互いに向き合うように閉じることが可能に構成される。 (もっと読む)


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