説明

Fターム[2H038CA38]の内容

ライトガイド一般及び応用 (7,551) | 施工技術 (3,059) | 封止、布設 (2,667) | 一般又は細部 (2,030) | 配線箱 (623)

Fターム[2H038CA38]に分類される特許

21 - 40 / 623


【課題】光ファイバに負荷をかけずに、光ファイバや光部品を、効率良く収納することができる収納基板、それを備えた光モジュール、及び、それを備えた収納ボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】融着スリーブ3及び光カプラ4と、融着スリーブ3及び光カプラ4に接続された光ファイバ2とを収納空間内に配置する収納基板1であって、収納基板1は、平面部11と、平面部11に対して低い位置に平面部11と一体的に形成されたうえで、融着スリーブ3が配置される段差部12と、段差部12と平面部11との境界領域に形成され、光ファイバ2を収納基板1の表面側と裏面側とに通過させる光ファイバ通過部13a、13bとを有する。 (もっと読む)


【課題】情報通信用の配線装置においてPoE給電やメディアコンバータのために必要な電源を容易に確保できる情報用配線装置を提供する。
【解決手段】情報用配線装置Aは、取付枠50の前面に取り付けられるプレート本体2を備える。プレート本体2の前面左側には取付枠50に取り付けられた電源コンセント80の前面を露出させる開口部21が設けられ、前面右側にはプリント配線板31が取り付けられている。プリント配線板31には、LANケーブル60に接続されたモジュラープラグ61が着脱自在に接続されるモジュラージャック5と、壁に配線されたLANケーブル70が接続される端子台32と、電源入力用のジャックコネクタ34と、モジュラージャック5と端子台32の間を電気的に接続する内部導電路36と、ジャックコネクタ34を介して供給される電源を内部導電路36に重畳させるためのインピーダンス補償回路部37が設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、防雷装置において、金属製テンションメンバー2bを有する光ケーブル2に接続された、オフィスビルや通信局舎1内の通信機器等の設備機器に、光ケーブル用クロージャー3を介して、光ケーブル2を導入するとともに、光ケーブル用クロージャー3内に配設された光ケーブル保持部材Hを構成する絶縁基板8に取り付けられた一対の金属製テンションメンバー把持金具10に把持されている金属製テンションメンバー2bを、相対する金属製テンションメンバー把持金具10の近傍で切断し除去することにより、相対する金属製テンションメンバー2bの端部間に、サージ電流侵入阻止距離Dを形成したものである。
【効果】雷サージが、光ケーブルの金属製テンションメンバーに侵入した場合でも、サージ電流侵入阻止距離で絶縁されて、設備機器への雷サージの侵入が阻止されるので、設備機器を、雷サージからの損傷から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】ケース内で光ファイバの曲げ半径を大きくすることができる光電変換モジュール付きケーブルを提供する。
【解決手段】ファイバリボン46は、光電変換素子を囲むように外側ケース内を延びる環状部70を有する。光電変換素子の両側に位置する内側ケースの側壁と外側ケースの側壁の間に、環状部が挿通される光ファイバ挿通用空間が設けられている。また、内側ケースの側壁に、光ファイバ挿通用空間と内側ケースの内側を繋ぎ、環状部が挿通される挿通孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルやテンションメンバーを筐体から取り外さなくても、筐体内各種機器やユニット等を筐体内から取り出すことができるCATV機器を提供する。
【解決手段】本体2と蓋体のいずれか一方の周壁19に光ケーブル接続端子6を備えたCATV用機器の筐体において、光ケーブル接続端子6を備えた本体2又は蓋体の周壁19の一部に、光ケーブル接続端子6から筐体内に差し込まれるテンションメンバーTを支持できる支持体10を備え、支持体10は周壁内面よりも筐体内に突設され且つ前記テンションメンバーTの軸線方向先方に設けられたものである。支持体10は同一周壁の同一内面に一又は二以上設けることもできる。ケーブル接続端子6が本体2又は蓋体の対向する二つの周壁19に設けられている場合は、両周壁間の周壁19における夫々の光ケーブル接続端子6寄りの二箇所に設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させる。
【解決手段】光ファイバの接続部及び余長部を収容する余長収容トレー5を複数積層すると共に、上下の余長収容トレー5をヒンジ6によって連結して各段毎に開閉可能にした余長収容トレーユニット1であって、余長収容トレー5には上段用ヒンジ支点部18と下段用ヒンジ支点部19が設けられており、ヒンジ6は、上段の余長収容トレー5の下段用ヒンジ支点部19と下段の余長収容トレー5の上段用ヒンジ支点部18とを同軸上に並べてヒンジピン22を挿入したものであり、同一のヒンジ6を構成する下段用ヒンジ支点部19と上段用ヒンジ支点部18との間には、上段の余長収容トレー5を作業時の角度まで開いた状態でスプリング20の付勢力によって係合し上段の余長収容トレー5を開いた状態に維持する係合手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続が容易なメカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバ、光ファイバ接続工具及び光ファイバ接続方法を提供する。
【解決手段】メカニカルスプライス付きピグテイル光ファイバは、挿入光ファイバと突き合わせるピグテイル光ファイバ2と、ピグテイル光ファイバ2をメカニカルスプライス長手方向の一端側で半割りの素子51,52の間に挟み込んで把持固定しているメカニカルスプライス50と、メカニカルスプライス50を収容している第1メカニカルスプライス収容部20及びメカニカルスプライス50に把持固定しているピグテイル光ファイバ2のメカニカルスプライス50外に出された余長部分を収容している余長部分収容部15を含むケース10を備える。 (もっと読む)


【課題】 光コネクタアダプタの列がボックス手前から奥行き方向に順に配置され、光パッチパネルに設けられる光コネクタアダプタが多い場合でも、挿抜作業の対象とする光コネクタアダプタを容易にかつ確実に特定することが可能なアダプタ識別治具を提供する。
【解決手段】 アダプタ識別治具31は、積層された任意の光コネクタアダプタ23間に各列にわたって挿入されて各列を分断し、分断した箇所の板面に沿って並ぶ各光コネクタアダプタ23同士の位置関係を識別させる。つまり、板面に沿って並ぶ光コネクタアダプタ23のうち、手前側にある光コネクタアダプタ23はそのアダプタ識別番号1〜12を容易に目視確認することが出来るため、各列に配置されている各光コネクタアダプタ23間の関係に基づいて、アダプタ識別番号を把握できる手前側にある光コネクタアダプタ23との関係から、奥側の列にある光コネクタアダプタ23を特定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】メカニカルスプライス30長手方向の一端側で半割りの素子の間にピグテイル光ファイバ21を把持固定し、スプライス長手方向の他端側で半割りの素子の間に介挿部材81を割り入れたピグテイル付きメカニカルスプライス20と、前記スプライス30を脱着可能に保持したスプライスホルダ部60と、前記スプライス30に挿入してピグテイル光ファイバに突き合わせる挿入光ファイバ1を把持したファイバホルダ90をスライド移動させるレール部70とを具備する光ファイバ接続用ユニット10、それを用いてピグテイル光ファイバに挿入光ファイバを接続する光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた成端箱を提供する。
【解決手段】成端箱Aは、屋内からの光ファイバケーブル103が着脱自在に接続される光アダプタ2と、屋内からの電話ケーブル101が接続される端子台33と、少なくとも光アダプタ2及び端子台33が収納されるケース1とを備える。ケース1の上面には、屋外からの光ファイバケーブル102と電話ケーブル100とを引き込むための挿入溝11a,11bが設けられている。またケース1の下面には、光アダプタ2の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口溝11cが設けられ、さらにケース1の前面には、端子台33の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口部12bが設けられている。したがって、光ファイバケーブル103及び電話ケーブル101を接続する際には、そのまま光アダプタ2及び端子台33に接続すればよく、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】 光電子機器に内蔵されている回路の交換等の作業を容易に行う。
【解決手段】 摘み付きネジ13を緩めて第2シャーシ20bのネジ部から外す。第2シャーシ20bに対して余長収納トレイ10をスライドして、フック10bを収納穴から抜き出すことで、余長収納トレイ10を送信機部20の第2シャーシ20bから取り外す。取り外した余長収納トレイ10を上ケース3上に移動して余長収納トレイ10の2本のフック10bを電源部40の上面に形成されている収納穴内に挿通させる。そして、フック10bが収納穴に係合するよう余長収納トレイ10をスライドして仮止めする。Tx取付ネジ22を緩めて下ケース2から取り外すことにより、送信機部20を下ケース2から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】作業員が作業対象にするケーブル差込口を誤認識してしまう危険性を減らす。
【解決手段】配線盤103上にマトリクス状に配置されている各ケーブル差込口104には、そのケーブル差込口が作業対象となったときに点灯するLEDが設けられている。また、ケーブル差込口104が配置されている各行、各列には、その行が作業対象ケーブル差込口を含まない場合に、その行、列を照明する可視光線放射部108が設けられている。この可視光線放射部108から出力される可視光線によって作業禁止領域が明示される。また、各行、各列にはレーザ107と受光素子109とが対向配置されている。そして、作業員の手などによってレーザ光が遮断され、作業対象ケーブル差込口が配置されていない行、列の受光素子109がレーザ光を受光できなくなると、警告音を発する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を追加するだけで特に光ファイバコードのモジュールトレーへの誘導を容易にするとともに配線しにくい箇所を通過させて配線できるようにし、配線の作業性の向上や装置の小型化を実現した光配線部を提供する。
【解決手段】筐体の内部にチューブ体31をほぼ等間隔で複数取り付け、このチューブ体31の一方の開口部32から挿通された入力側光ファイバコード2を他方の開口部33まで誘導するチューブ型誘導部30を設けた光配線部とした。 (もっと読む)


【課題】単一の余長トレイで、光ケーブルと光ファイバの一方又は両方を巻いた状態で収納することができるスプライスユニットを提供する。
【解決手段】複数の光ファイバが束ねられた光ケーブル901、又は、光ファイバ902、余長分が巻かれた状態で収納される余長トレイ20を有し、ラックに収納されるスプライスユニットであって、余長トレイ20の底面には、光ケーブル901が巻き付けられる第1ガイド22、及び、巻かれた光ファイバを外側からガイドし第1ガイド22よりも低い第2ガイド23が立設され、第1ガイド22は複数の円弧状片又は円筒で構成され、第1ガイド22にはその外側に向けてケーブル押さえ片22aが形成され、第2ガイド23は複数の対向する片で構成され、第2ガイド23には前記対向する片の内側に向けてファイバ押さえ片23aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの導入・導出を収納ユニットの側面側から可能とし、接続トレイに対する光ファイバの接続作業を容易にした光成端架に搭載される光コネクタ収納ユニットを提供する。
【解決手段】ユニット筐体2内に回転可能に収納されるコネクタパネル4を備え、該コネクタパネル4には、光コネクタ同士を突き合わせ接続する多数の接続アダプタ7が設置されていると共に、光ファイバ同士の接続部を収容保持する接続トレイ10が設置されている。この接続トレイ10は、一方の辺側に複数の接続トレイを開閉可能に連結して積層するヒンジ部を有し、該ヒンジ部を有しない反対側の辺側で前記光ファイバ3a,8aの導入・導出を可能とし、コネクタパネル4の後部側に設置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で複数のアダプタをまとめて取付パネルに取り付けることができ、かつ作業中にアダプタが落下することのないアダプタ保持具を提供する。
【解決手段】光ケーブルのコネクタを接続するための複数のアダプタを取付パネルに設けられた取付孔に一括保持するアダプタ保持具であって、複数のアダプタを収納できる中空本体の左右又は上下の対向面に、アダプタを挟持する少なくとも一対のアダプタ挟持片と、該中空本体を取付パネルの取付孔周縁に係止する少なくとも一対のパネル係止片とを、形成したことを特徴とするアダプタ保持具を提供する。 (もっと読む)


【課題】光線路における伝送効率の低下を抑制しながら、光線路の活線状態を精度よく判別することが可能な光成端箱を提供する。
【解決手段】一対の光ファイバ1,1同士が接続され接続部1aを備えた光線路Aにおける漏れる光を受光する受光素子5a,5bと、該受光素子5a,5bの電流信号に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを判別する判別回路6と、該判別回路6の判別結果を表示する発光ダイオード7と、箱体15とを備えた光成端箱10であり、受光素子5a,5bは、接続部1aを挟んで一対の光ファイバ1,1それぞれに対して設けられ、判別回路6は、電流信号を電流電圧変換回路部により電流電圧変換し増幅回路部により増幅させた電圧信号と、所定の閾値電圧とをコンパレータにより比較する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの余長を適切に処理し、噛み込みや電子部品との接触を発生させず、基板の組立検査も容易に行うことができる光通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信回路11が実装された基板10と、
該基板10に一端が接続され、他端に外部接続用のコネクタ40が設けられた内部接続用の光ファイバ30と、
該光ファイバ30の余長を収容する余長収容部21と、前記コネクタ40を保持するコネクタ保持部26と、前記基板10に装着するための装着手段27、28とを有し、前記基板10に装着されて前記基板10と一体となった状態で前記光ファイバ30の余長を収容するインナーシャーシ20と、
該インナーシャーシ20を収容するケース60、80と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未加入者等による光通信サービスの不正利用を防ぐことが可能な光ローゼットを提供する。
【解決手段】ユーザ側光コネクタが挿抜可能な挿抜口14を有するアダプタ13を内蔵するハウジング11と、アダプタ31内に出没可能なロックピン46を有し、アダプタ31の挿抜口14からユーザ側光コネクタが引き抜かれることによりロックピン46をアダプタ31内に突出させて挿抜口14に対するユーザ側光コネクタの挿入を禁止するロック機構41と、ロック機構41のロックピン46をアダプタ31内から退避させてユーザ側光コネクタの挿入の禁止状態を解除させるロック解除部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバコードの余長処理において、任意の光ファイバコードの増設、減設を容易に実施でき、かつ省スペースで余長処理できる技術を提供する。
【解決手段】本発明は、余長処理用トレイ内において複数の光ファイバコードの余長処理を行う方法であって、先ず、一面に、光ファイバコード4を引掛ける複数の引掛け片3が環状に配置されたプレート1であり、各引掛け片3は、プレート1に切り欠かれたコの字状のスリット2で囲まれた部分を起こすことにより形成され、かつ、先端がプレート1の外周辺側を向いて斜めに立ち上がっているプレート1を複数用意する。次に、プレート1ごとに引掛け片3を利用して各光ファイバコード4を巻きつけて余長処理を行う。そして、それぞれに各光ファイバコード4が巻きつけられた複数のプレート1を、余長処理用トレイ内に実装する。 (もっと読む)


21 - 40 / 623