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Fターム[2H038CA38]の内容

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Fターム[2H038CA38]に分類される特許

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【課題】取り扱いやすさを低下させることなく、省スペースでの設置を可能にできる光成端箱を提供する。
【解決手段】本体部11と蓋からなるケースを有し少なくとも光ケーブル17とケース外部19の光ファイバ心線21とをコネクタ23を介して相互に接続する光成端箱25であって、光ケーブル17をケース内部27に導入する光ケーブル導入部29と、光ケーブル導入部29を挟んで左右側に配列され光ファイバ心線同士をコネクタ接続するアダプタ31を先端に装備した光モジュール33と、アダプタ31に係止されるコネクタ23に一端部35が接続された光ファイバ心線21を光ケーブル17に融着接続した融着接続部37と共に光ファイバ心線21の余長部39を収納する収納トレイ41と、を具備し、収納トレイ41を光ケーブル導入部29及び光モジュール33の上方に配置した。 (もっと読む)


【課題】設置場所の状況に応じて姿勢を変えて取り付けることができ、しかも取付姿勢に拘わらず良好な光コネクタ着脱作業性を得ることができる、取付部材を備えた光コネクタ配列ケースを提供する。
【解決手段】光コネクタ配列ケース25と、光コネクタ配列ケース25を保持するケースホルダー37と、固定板39とからなる。固定板39の上部には横方向に軸部51が形成され、ケースホルダー37の上面の背面側の縁に第一の軸受部65が、一方の側面側の縁に第二の軸受部67が形成されている。ケースホルダー37は、その上面の背面側の縁に形成された第一の軸受部65を固定板の軸部51に係合させて往復回動できる状態と、その上面の一方の側面側に形成された第二の軸受部67を固定板の軸部51に係合させて往復回動できる状態とに取付可能となっている。 (もっと読む)


【課題】布設及び/又はメンテナンスを容易にする光モジュールを提供する。
【解決手段】アダプタ側部、後方側部、1対の大きい方の面、及び1対の小さい方の面を備えたモジュールハウジングを有する光モジュール(100)が開示される。モジュールは、ケーブル収納領域(202)を有し、アダプタ側部及び後方側部は、モジュールハウジングの1対の大きい方の面と1対の小さい方の面との間に延びている。モジュールは、アダプタ側部に設けられた前方ケーブル導入開口部(302)を更に有する。モジュールは、更に、前方ケーブル導入開口部と連通状態にある前方ケーブル軌道(402)を有し、前方ケーブル軌道は、前方ケーブル導入開口部から1対の小さい方の面の一方に沿ってケーブル収納領域に差し向けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバハードウェア及び機器内で光ファイバ相互間のスプライス接続部を管理すると共に収納するスプライスホルダが提供される。
【解決手段】スプライスホルダ(206a)は、ベース部分(1001)及びベース部分から延びるスプライス保持用仕切り(1002)のアレイを有する。スプライス保持用仕切りアレイは、第1及び第2のスプライスコンポーネントを第1及び第2の方向に沿ってそれぞれ受け入れる複数個のロウ(1006)及び複数個のコラム(1004)を画定する。選択された対をなすスプライス保持用仕切りは、コラム幅及びロウ幅を定める。コラム幅は、複数個のロウの1つに沿って差し向けられた場合ではなく、複数個のコラムの1つに沿って差し向けられた場合の第2のスプライスコンポーネントを受け入れるようロウ幅よりも十分に大きい。 (もっと読む)


【課題】布設及び/又はメンテナンスを容易にする多層モジュールを提供する。
【解決手段】ケーブル導入開口部(302)及びケーブル巻回構造体(408)を備えた多心ケーブル収納層(202)を有する多層モジュール(100)が開示される。また、多心ケーブル収納層とは別個のスプライス収納層(204)を有し、スプライス収納層は、多心ケーブル収納層と連絡状態にあるスプライス層受け入れ開口部(406)及び余長収納領域(206b)を備えている。多層モジュールは、多心ケーブル収納層とスプライス収納層の両方とは別個のピグテール収納層(208)を有し、ピグテール収納層は、ピグテールコネクタ及びピグテール収納領域を備え、ピグテール収納領域は、スプライス収納層と連絡状態にあるピグテール収納層受け入れ開口部(1304)を有する。 (もっと読む)


【課題】光ドロップケーブルの十分な長さの余長を収納することが可能な光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光コネクタ42が接続される接続部34を収容するクロージャ本体11と、クロージャ本体11に対して開閉可能に設けられた蓋体12とを備えた光ケーブル接続用クロージャ10であって、クロージャ本体11内には、支持板31が着脱可能に設けられ、支持板31には、光コネクタ42を接続する複数のアダプタ33を有する接続部34が設けられ、アダプタ33は、一端側が光コネクタ42を接続する接続口33aとされており、他端側が支持板31に形成された軸部35を中心として、支持板31の面方向に沿う状態から接続口33aが支持板31から離間する斜め方向へ向くように回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】主ケーブルから取り出した光ファイバ心線と、引落し光ケーブルから取り出した光ファイバ心線とを融着接続する際の作業性を改善する。
【解決手段】主ケーブルから取り出した光ファイバ1aと引落し光ケーブル2から取り出した光ファイバ2aとの融着接続点3を収納する融着接続点収納トレイ14であって、底部14aとこの底部14aの蓋体側に設けられた側壁14bとを有しクロージャ長手方向に延びるトレイ本体14’の前記蓋体側の側壁14bの外面に、前記引落し光ケーブル2を仮固定するためのケーブル仮固定部15を設けた構成である。融着接続作業は、引落し光ケーブル2をケーブル仮固定部15に仮固定した状態で行う。引落し光ケーブル2の、剛性がありかつ湾曲状態にあって姿勢・位置のコントロールがしにくいという問題は解消され、融着接続の作業性が改善される。 (もっと読む)


【課題】光検知器取付け開放口が設けられて光検知器による光漏洩検知を可能とするばかりでなく、隣接するコネクタ保持部が隔壁を介して並列させ近接させた状態で設けられているので、複数のコネクタを収納した状態で、光検知器による光漏洩検知を行うために、該収納ケースを従来ケースに対して大きくすることなく、各コネクタにおける接続を光検知器によって容易に検査することができるようにする。
【解決手段】コネクタ収納部は、収納するコネクタ毎に個別に独立したコネクタ保持部を有し、各コネクタ保持部が、コネクタ開放口に近接して形成され、コネクタ開放口の開放方向に対して直角方向に開放された光検知器取付け開放口を備え、隣接するコネクタ保持部が隔壁を介して並列させ近接させて複数形成されており、各コネクタ保持部に各コネクタが収納されたとき、各コネクタ保持部は、各コネクタ保持部配列方向の横幅が、各コネクタからの漏洩した光を検知する光検知器による検知を個別に順次行う範囲にある。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースの設置に有利であり、光コネクタの着脱作業が容易な光モジュールを提供する。
【解決手段】本発明の光モジュールは、光コネクタを挿入するための複数の挿入口を有する収納体と、前記収納体を回転可能に設置面に設置するベースとを備える。そして、前記複数の挿入口は、前記設置面に対して垂直な方向に並んで配置されており、前記収納体の回転軸は、前記設置面と平行な方向であり、前記収納体の前記複数の挿入口が前記設置面に対して垂直な方向に沿って移動するように、前記収納体が前記ベースに対して回転可能である。 (もっと読む)


【課題】光配線用パネル内で、複数本の光ファイバコードを配線作業性及びメンテナンス性良く配線することが可能な光配線用パネル内の配線方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバコード1を光配線用パネル11の奥側からアダプタパネル34に向けて案内し、アダプタパネル34の左右方向中央の近傍で光配線用パネル11の奥側に向けて湾曲させて案内するとともに、複数本の光ファイバコード1を左右2つの群2a,2bに分岐させて、右の群2aを光配線用パネル11内の右側に案内し、左の群2bを光配線用パネル11内の左側に案内し、右の群2aの光ファイバコード1を蛇行させて右の群2aのコネクタ5をアダプタパネル34の左側のアダプタ35に接続し、左の群2bの光ファイバコード1を蛇行させて左の群2bのコネクタ5をアダプタパネル34の右側のアダプタ35に接続する。 (もっと読む)


【課題】細型筒体構造であるにも拘わらず機械的強度の確保を実現し、さらに多数のアダプタの搭載と軸方向への調整を可能として接続工事を行う際に使い勝手のよい光ファイバ接続部を提供する。
【解決手段】一対のケーブル把持部20,20と、一対のロッド30,30、一若しくは複数のアダプタ固定部40、および、これらを収容する収容ケースと、を備え、アダプタ固定部40がロッド30上を摺動して所定位置にて固定されるような光ファイバ接続部100とした。 (もっと読む)


【課題】高密度実装された光コネクタの着脱作業を容易にする。
【解決手段】光モジュール1は、光コネクタ3を挿入するための複数の挿入口を有する第1収納体と、前記第1収納体と並んで配置され、光コネクタ3を挿入するための複数の挿入口を有する第2収納体と、前記第1収納体と前記第2収納体の少なくとも一方の収納体を回転可能に設置するベース70とを備える。そして、前記第1収納体の複数の挿入口と前記第2収納体の複数の挿入口とが互いに隣り合う状態から、前記一方の収納体を前記ベース70に対して回転させて前記複数の挿入口が並ぶ方向に沿って前記複数の挿入口を移動させることによって、前記第1収納体の前記複数の挿入口のいずれもが前記第2収納体の複数の挿入口のいずれにも隣り合わない状態にさせることができる。 (もっと読む)


【課題】収納ケースの小型化を図る。
【解決手段】本発明は、光コネクタを挿入するための挿入口が形成されているハウジング部と、前記光コネクタに光接続されることになる光ファイバを収納するための収納部とを備えた収納ケースであって、前記ハウジング部と前記収納部とが一体成型されていることを特徴とする収納ケースである。 (もっと読む)



【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信ユニットを提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタと、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換手段とを、筐体100に収容して構成された光受信機3Aと、光電変換手段に対して電力を供給可能な電源アダプタ3Bと、光受信機3Aの少なくとも一部と、電源アダプタ3Bの少なくとも一部とを、光受信機3A及び電源アダプタ3Bを設置するための設置面に埋め込み固定するための取り付けアダプタを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の主な目的は、従来技術を改善し、通信ケーブル接続箱に発生するケーブル防水問題を解決することができる。
【解決手段】本発明は、繋がり部、中空円筒部材及び接続部を有する通信ケーブル接続箱を提供する。前記通信ケーブル接続箱は、少なくとも一つの繋がり部、少なくとも一つの細長中空円筒部材、少なくとも一つの接続部及び少なくとも一つのケーブル出入りボード、を含む。前記少なくとも一つのケーブル出入りボードは、通信ケーブルが少なくとも一つのケーブル出入りボードを介して前記通信ケーブル接続箱に入り込まれるために、前記少なくとも一つの繋がり部及び前記少なくとも一つの第一細長中空円筒部材が少なくとも一つのケーブル出入りボードに形成され、前記少なくとも一つの第一細長中空円筒部材に入り込まれる通信ケーブルが弾性収縮チューブによって防水構造を形成すると共に、前記少なくとも一つの接続部は、前記少なくとも一つのケーブル出入りボードに形成されておらず、メカニック機構による防水のための第一要素、弾性収縮チューブによる防水のための第二要素及びこれらの組み合わせからなる群から選択され、前記繋がり部を介して前記通信ケーブル接続箱に入り込まれる前記通信ケーブルと共に前記防水構造を形成し、かつ、前記少なくとも一つの接続部及び前記少なくとも一つの繋がり部は、これらによって前記防水構造を形成するように結合されている。 (もっと読む)


【課題】装置の更なる小型化を実現しつつ光ファイバの伝送損失を低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュールは、ケース本体210と、ケース本体210にヒンジを介して開閉可能に取り付けられ、ケース本体210を覆うように構成される本体カバーとを備える。ケース本体210は、単一光ファイバ及び光ファイバ群をケース本体210に固定する固定部材211と、単一光ファイバをケース本体210に固定する固定部材212,213と、側面部210bと離隔して設けられ、単一光ファイバの曲げ半径をR15以上に規定する規定部材214,215と、PLCをケース本体210の所定位置に固定する固定部材216とを備える。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が変化しても光ファイバの曲率半径を適切に維持して、曲げ損失が生じるのを防止できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光部品13が収納された筐体10と、前記筐体10の側壁面に形成された、少なくとも1本の光ファイバを前記光部品13に案内する光ファイバポートを備えた光モジュールであって、前記光ファイバポートにおいて、前記光ファイバはその通線方向に移動可能であり、前記筐体10内に配置された光ファイバが、前記筐体内における長さの変化に応じて曲率半径の中心が移動し、かつ前記筐体10の側壁に接触しない曲部を有する光モジュールである。 (もっと読む)


【課題】光特性等を劣化させることなく、簡易な構造でより確実にケーブルを固定できるケーブル固定装置とそれを用いた光ケーブル固定方法と等を提供することを目的とする。
【解決手段】外形が略ひし形であって、略ひし形の対角線にケーブルを緩嵌するケーブル止めピースと、ケーブル止めピースを保持するとともに、ケーブルが引っ張られた場合に、ケーブル止めピースがケーブルを圧接挟持するように、ケーブル止めピースにおける引っ張られた側の一対の辺を押圧する台座とを備えるケーブル固定装置とする。 (もっと読む)


多重導体の光ケーブルは、ケーブル・ジョイント、分岐ユニットまたは中継器などの海底装置に結合することができ、1つまたは複数の隔離されたバイパス伝導性経路が、海底装置を横切って設けられている。海底装置のハウジング内で、少なくとも1つの導体を終端することができ、少なくとも1つの導体を、装置を横切る隔離されたバイパス伝導性経路を形成する伝導性ブリッジ部材に結合することができる。多重導体の光ケーブルは、たとえば異なる電圧電位で異なる給電される構成要素に電力を配給するために、独立した電力経路を使用して、光ネットワーク中の海底装置に結合することができる。
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