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Fターム[2H038CA38]の内容

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Fターム[2H038CA38]に分類される特許

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【課題】多数の光コネクタを複数列に配列して筐体内に収容し、個々の光コネクタへの相手方コネクタの挿抜作業を容易に行えるようにすると共に、筐体を小型化する。
【解決手段】複数の光コネクタを1列に配列して収容した扁平な光コネクタ配列ケース31を4枚以上と、2枚の移動防止部材37を、その厚さ方向に並べて筐体35に収容する。移動防止部材37は抜き差し可能である。光コネクタ配列ケース31は、移動防止部材37が筐体35内に差し込まれているときは、その厚さ方向に移動できないが、移動防止部材37を抜き出すと、その厚さ方向に移動可能である。いずれかの光コネクタ配列ケース31内のいずれかの光コネクタに相手方光コネクタを挿抜するときは、その光コネクタを含む光コネクタ配列ケース31の両側又は片側に移動防止部材37を差し込むことにより、挿抜作業用の空間を作り出す。 (もっと読む)


【課題】壁面からの光ケーブルの引き出し長さを宅内で容易に調整可能とする埋め込み型光中継器を提供すること。
【解決手段】設置面の非露出側に敷設された光ケーブル又は当該光ケーブルから引き出された光ファイバの少なくとも一部を収容可能な筐体40と、この筐体40の内部に設置面の露出側から取り付けられる成端パネル60と、設置面の露出側から筐体40に着脱自在に取り付けられるフロントカバー50とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え、かつ加入者数の増加に有効に対応でき、しかも作業が容易となる光配線方法の提供。
【解決手段】光配線網1から利用者宅2に光ファイバを配線する光配線方法であって、利用者宅2への引き落とし位置3から光配線網1に至る配線管4を架空設置し、この配線管4内に、光ファイバケーブル10を引き落とし位置3から前記光配線網1まで配線する第1工程と、引き落とし位置3の光ファイバケーブル10から利用者宅2に至る光配線を構築する第2工程とを含む光配線方法。 (もっと読む)


【課題】壁面からの光ケーブルの引き出し長さを宅内で容易に調整可能とする埋め込み型光中継器を提供すること。
【解決手段】設置面の非露出側に敷設された光ケーブルから引き出された光ファイバOFの少なくとも一部を収容可能な筐体と、設置面の露出側から筐体に着脱自在に取り付けられるフロントカバーであって、光ファイバOFに対して直接的又は間接的に接続された光コネクタを前記設置面の露出側に引き出し自在とするフロントカバー20とを備え、フロントカバー20には、光ファイバOFを設置面の非露出側から露出側に引き出すための引き出し部を設けた。 (もっと読む)


【課題】余長収納トレイを上面開放状態で起こした時に、保持リブ間の間隙から光接続部が脱落する恐れのない余長収納トレイを提供する。
【解決手段】光ファイバどうしの光接続部を、間隔をあけて設けた保持リブ31間の間隙に嵌合させて保持する光接続部保持部8をトレイ底板2上に備え、トレイ底板2の一辺側に設けたヒンジ部により、上下に積層した当該余長収納トレイどうしが開閉可能にヒンジ結合される樹脂成形品の余長収納トレイにおいて、隣接する保持リブ31の対向面の上部に、内向きに突出する突起32a、32bを設けたことを特徴とする。余長収納トレイを開放状態で起こした時、保持リブ31間の間隙に緩く嵌合している光接続部は保持リブ間の間隙から脱落し易いが、上部の突起32a、32bが脱落を防止する。
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【課題】ヒンジ結合のためのピンの脱落や紛失の問題をなくす。
【解決手段】余長収納トレイ1の側壁4の外面に、トレイ長手方向をなすピン16を持つ突片部15とピン穴18を有し前記突片部15に対してトレイ長手方向にずれた位置に位置するピン受け部17との一対からなるヒンジ構造10を設ける。このヒンジ構造10は側壁4の外面のトレイ長さ方向の2箇所に余長収納トレイと樹脂一体成形されている。上側の余長収納トレイ1を下降させて、そのピン受け部17のピン穴18を下側の余長収納トレイ1の突片部15のピン16の高さ位置に合わせ、次いでトレイ長手方向にスライドさせて、ピン16をピン穴18に嵌合させて、上下の余長収納トレイ1をヒンジ結合する。ピンの脱落や紛失の問題がなくなり、また、ヒンジ結合させる作業の作業性が良好である。 (もっと読む)


【課題】 ファイバフューズによる送信系、中継系、及び受信系の光伝送装置における損傷を最小限に抑える。
【解決手段】 本発明は、受信系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、伝送路と前記合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。送信系の光伝送装置では、合波手段と伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。また、合波手段と前記伝送路の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。中継系の光伝送装置では、励起光発生手段と合波手段の間に、ファイバフューズの伝搬を停止するファイバフューズ停止手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ファイバの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】光モジュールは、電気信号及び光信号の一方を他方に変換するための発光素子又は受光素子を内蔵する光アセンブリ28と、光アセンブリ28に電気的に接続された回路基板16と、光アセンブリ28に光学的に接続された光ファイバ34と、光ファイバ34を巻きつけて引き出すトレイ42と、光アセンブリ28、回路基板16、光ファイバ34及びトレイ42を収納するケース10と、を有し、トレイ42は、ケース10に対して、規制範囲内でのみ往復移動可能に取り付けられ、トレイ42は、規制範囲の一方から他方に移動することで、光アセンブリ28と回路基板16との電気的接続部から離れる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、主として光ファイバー引出余長及び光ファイバーフォーミング領域の削減並びに光ファイバーフォーミング工数の削減を可能とした部品収容トレイとこの部品収容トレイからなる多段式光部品収容箱、及びこれらを用いた光部品の実装方法に関する。
【解決手段】 請求項1に係る部品収容トレイは、上方へ突出する側壁が左右に形成され、多段に積層可能な平面視四角形状の薄肉なトレイであって、両側壁間の表面に、部品の保持手段が形成されると共に、両側壁間の表面の前後の端部に線材の仮止め手段が形成され、多段に積層したとき、上下のトレイ間に隙間が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配線する領域を最小限に抑えつつ、実際に使用するケーブル長に合ったケーブルの配線シミュレーションを行う配線シミュレーション装置等を提供する。
【解決手段】ケーブルを配線することが可能なケーブル配線可能領域10に、仮想ケーブル11を配線するケーブル配線部210と、ケーブル配線部210の配線に要した仮想ケーブル11の長さと実際に使用する実ケーブルの長さとを予め設定された条件の範囲内で合致させるように、仮想ケーブル11の曲げ半径を、前記実ケーブルの最小曲げ半径以上の範囲内で調整する曲げ径調整部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の損傷を抑えつつ、その取扱い性を向上させる保持具を提供する。
【解決手段】両端部に非結束部11d,11dを残して略円環状に束取り固定された光ファイバ心線11を保持するための保持具2である。保持具本体12と、束取固定部11cに係合する第1舌部32a,32b,…と、非結束部11d,11dに係合する第2及び第3舌部42a,52a,…とを備えている。第1舌部32a,32b,…は、保持時における束取固定部11cの弾発力を生じさせるような位置に4つ設けられている。第2舌部52a,52bは、保持時における束取固定部11cの内側に、先端が束取固定部11cの中心に向くように設けられ、第3舌部42a,42bは、保持時における束取固定部11cの内側に、先端が中心とは反対側に向くように設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部での光ファイバの接続作業等における作業性を向上させることができる光成端箱を提供する。
【解決手段】筐体2内部を一次側空間31と二次側空間32に隔てる区画壁3を備えた光成端箱1。一次側空間31には入力側光ケーブル20および出力側光ケーブル26を導入できる。二次側空間32には光分配器5および光コネクタ保留部6が設けられている。区画壁3には、入力側および出力側光コネクタ4A、4Bが設けられている。入力側光コネクタ4Aを介して、入力側光ケーブル20に接続された一次側光ファイバ21を二次側光ファイバ22に接続できる。光分配器5は、二次側光ファイバ22を複数の分岐側光ファイバ23に分岐できる。出力側光コネクタ4Bは、分岐側光コネクタ23aを接続することで、分岐側光ファイバ23を出力側光ファイバ27に接続可能である。光コネクタ保留部6は、分岐側光コネクタ23aを保留可能である。 (もっと読む)


前部及び後部を備えていてシャーシ内に取り付け可能なパネルを有する光ファイバ装置が開示される。パネルは、後部に設けられていて、アダプタを取り外し可能に受け入れるようになったパーキングポートを有する。ポートは又、前部に設けられていて、アダプタを取り外し可能に受け入れるようになった接続ポートを有する。アダプタは、パーキングポートと接続ポートとの間で選択的に動くことができる。アダプタの一端部は、前部に向かって開口し、アダプタの別の端部は、後部に向かって開口している。アダプタは、パーキングポート内に取り外し可能に受け入れられ、光ファイバケーブルに取り付けられたコネクタが後部に向かって開口した端部中に挿入される。次に、アダプタをパーキングポートから接続ポートに動かすことができ、アダプタは、接続ポート内に取り外し可能に受け入れられる。別の光ファイバケーブルに取り付けられた別のコネクタが前部に向かって開口したアダプタの端部中に挿入可能である。
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【解決手段】光ファイバ心線接続箱Aを収納するための光ファイバ心線接続箱用収納箱Hであって、前記光ファイバ心線接続箱の底部a1に、導入口a1aと光ファイバ心線を保持する保持金具1とを設け、また、前記光ファイバ心線接続箱用収納箱の天部h2に、光ファイバ心線複合架空地線Bが導入される導入口h2aを形成し、更に、前記光ファイバ心線接続箱用収納箱の底部h1に、複数個の水抜孔h1aを穿設したものである。
【効果】アルミ管に浸入した雨水はアルミ管の切断部の端部から放出されて、アルミ管内に溜まらず、従って、凍結による光ファイバ心線の圧迫が解消されて、心線の歪も無くなり、伝送特性の低下を解消でき、伝送品質を良好に保つことができる。 (もっと読む)


光ファイバ機器と、光ファイバ機器に設けられた引き回し領域とを有する光ファイバ装置が開示される。少なくとも98本、少なくとも434本、少なくとも866本、少なくとも1152本の光ファイバが1‐U棚スペース毎に引き回し領域内で延びており、最大10-12ビット誤り率及び最大0.75dB減衰量が光ファイバにより送られるデュプレックス光信号毎に維持される。更に、引き回し領域は、光ファイバの1本又は2本以上が引き回し領域内に最大1つの曲げを作ると共に引き回し領域内において全体として水平に延びるよう構成されるのが良い。光ファイバの1本又は2本以上は、シンプレックス、デュプレックス又は多心光ファイバコネクタで成端されるのが良い。
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高密度光ファイバモジュール及び光ファイバモジュールハウジング並びに関連機器が開示される。或る特定の実施形態では、光ファイバモジュール及び/又は光ファイバモジュールハウジングの前側開口部が光ファイバコンポーネントを受け入れるよう構成される。前側開口部の幅及び/又は幅及び/又は高さに対する光ファイバモジュールハウジングの本体の前側側部のそれぞれの設計された関係に従って提供できる。このようにすると、光ファイバモジュールの前側側部のスペースが所与の場合、光ファイバコンポーネント及び/又は接続部の高密度を光ファイバモジュール及び/又は光ファイバモジュールハウジングによってサポートできる。本明細書において開示される光ファイバモジュール及び光ファイバモジュールハウジングを光ファイバ機器内に設けることができ、このような光ファイバ機器としては、光ファイバシャーシ及び光ファイバ機器引き出しが挙げられるが、これらには限定されない。
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高接続密度及び高帯域幅光ファイバ装置及び関連機器並びに方法が開示される。或る特定の実施形態では、1つ又は2つ以上のUスペース光ファイバ機器ユニットを構成するシャーシを有する光ファイバ装置が開示される。1つ又は2つ以上のUスペース光ファイバ機器ユニットのうちの少なくとも1つは、所与の1‐Uスペース内に特定の光ファイバ接続密度及び帯域幅をサポートするよう構成されるのが良い。光ファイバ接続密度及び帯域幅は、1つ又は2つ以上の光ファイバコンポーネントによってサポート可能であり、このような光ファイバコンポーネントとしては、光ファイバアダプタ及び光ファイバコネクタが挙げられるが、これらには限定されず、また、シンプレックス、デュプレックス及び他の多心光ファイバコンポーネントが挙げられるが、これらには限定されない。光ファイバコンポーネントは又、光ファイバモジュール、光ファイバパッチパネル又は他形式の光ファイバ機器内に配置可能である。
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データを管理するコンポーネント用の光ファイバ装置が開示される。光ファイバ装置は、少なくとも2つのコンポーネント相互間の光ファイバによるデータの伝送を可能にするための光接続性を提供するよう構成された光ファイバ機器を有する。光ファイバ機器は、42個のU棚スペース毎に少なくとも約7300テラバイトのデータの伝送をサポートする。少なくとも約7300テラバイトのデータは、少なくとも2つのコンポーネントのデータ管理容量である。少なくとも2つのコンポーネントの一方は、データ格納施設、サーバ又はスイッチであるのが良い。光ファイバ機器は、データセンタ内の光ファイバ機器ラック内に設けられるのが良く、光ファイバ機器ラックは、データセンタのフロアスペースの約3.20〜約3.76平方フィート(0.298〜0.350平方メートル)を占有するよう構成されるのが良い。
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【課題】モジュールの小型化を可能とするとともに、ユーザーの融着作業の作業性を向上させることができるアダプタ収納モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の接続部材または分岐部材を収納する接続箇所収納部16と、アダプタ7を収納するアダプタ収納部5と、光ファイバ心線の配線収納部17とを備えたアダプタ収納モジュールである。モジュール本体1の一側にアダプタ収納部5を設け、モジュール本体1の内部を仕切りプレート14によって上下に二分し、上側スペースを接続箇所収納部16とし、下側スペースをプレ配線される光ファイバ心線の配線収納部17とする。 (もっと読む)


光ファイバ機器ガイド及びレール並びに関連方法が開示される。一実施形態では、光ファイバ機器ガイド及びレール内には、運動中に少なくとも1つの停止位置を提供する少なくとも1つの停止部材が設けられている。光ファイバ機器ガイド及びレールは、接近のために光ファイバ機器の運動又は並進を支援するよう光ファイバ機器内に設けられるのが良い。このような光ファイバ機器は、光ファイバ機器シャーシ、引出し、機器トレー及び光ファイバモジュールを有するのが良いが、これらには限定されない。光ファイバガイド及び/又はレールは、運動中に少なくとも1つの停止位置を提供するよう構成された少なくとも1つの停止部材を有する。停止位置により、光ファイバ機器を光ファイバ機器への接近中に所与の位置に保持することができる。停止位置は、光ファイバ機器のそれ以上の運動を可能にする追加の力により解除されるよう設定されている。
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