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Fターム[2H038CA38]の内容

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Fターム[2H038CA38]に分類される特許

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光ファイバモジュールを支持する光ファイバ引出しが開示される。引出しは、シャーシ回りに動くことができる。光ファイバ機器トレーが引出し回りに動くことができ、この光ファイバ機器トレーは、少なくとも1つの光ファイバモジュールを受け入れるよう構成されている。光ファイバモジュールは、光ファイバ機器トレー回りに動くことができる。このように、光ファイバモジュール及びこれらの光ファイバ接続部に対するアクセス性を向上させることができる。光ファイバ機器トレー及び光ファイバモジュールへのアクセスを可能にするよう引出しをシャーシから出すことができる。光ファイバモジュールを光ファイバ機器トレーから出すと、光ファイバモジュールへのアクセス性を一段と向上させることができる。引出しは又、シャーシ回りに傾斜可能であるのが良い。
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【課題】簡単な操作で様々な太さの光ファイバケーブルを保持させることができる光接続箱の光ファイバケーブル固定具を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバケーブル固定具は、光ファイバケーブルを保持するブロック状の第1の配線保持部を、光ファイバケーブルの結束具が挿通可能な開口部を備えた第2の配線保持部の上面に、着脱自在に装着したものである。第1の配線保持部の係止部の側方には配線逃し用の空間部を形成することが好ましい。第1の配線保持部6を取り外せば第2の配線保持部7に太い光ファイバケーブルを結束具によって固定でき、第1の配線保持部6を取り付ければ比較的細い光ファイバケーブルを上下2段に保持させることができる。 (もっと読む)


【課題】モジュールの小型化を可能とするとともに、ユーザーの融着作業の作業性を向上させることができるアダプタ収納モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の接続部材または分岐部材を収納する接続箇所収納部16と、アダプタ7を収納するアダプタ収納部5と、光ファイバ心線の配線収納部17とを備えたアダプタ収納モジュールである。モジュール本体1の一側にアダプタ収納部5を設け、モジュール本体1の内部を仕切りプレート14によって上下に二分し、上側スペースを接続箇所収納部16とし、下側スペースをプレ配線される光ファイバ心線の配線収納部17とする。 (もっと読む)


【課題】配線形態の変化に対応でき、しかも幹線側の作業者と引き落とし側の作業者との責任分界点を明確にできる光クロージャの提供。
【解決手段】第1の光ファイバケーブル11が引き込まれるケース本体部2と、ケース本体部2に対し開閉自在とされた蓋部3と、これらの間に着脱自在に介装可能な中間介装体4とを備えた光クロージャ1。蓋部3には、第2の光ファイバケーブル12が引き込まれる。中間介装体4は、ケーブル11とケーブル12との間に介在可能な接続用光ファイバ13を備えている。ケース本体部2と蓋部3とを直接連結したときには、ケーブル11の光ファイバとケーブル12の光ファイバとを直接接続可能であり、ケース本体部2と蓋部3との間に中間介装体4を介装させたときには、ケーブル11の光ファイバとケーブル12の光ファイバとを、接続用光ファイバ13を介して接続可能である。 (もっと読む)


【課題】ケース1内に、それぞれ相手方光コネクタ23が接続される複数の待ち受け光コネクタ11を1列に配列して収納し、各待ち受け光コネクタの接続口15をケース1の端面に1列に配列した光コネクタ配列ケースにおいて、待ち受け光コネクタ11及びその接続口15が接近して配列されていても、接続口15への相手方光コネクタ23の挿抜を、既接続の相手方光コネクタや光ケーブルに悪影響を与えることなく、容易に行えるようにする。
【解決手段】 ケース1の端面に配列された接続口15の片側に、接続口15に相手方光コネクタ23を挿抜するときに当該相手方光コネクタを押し付けてスライドさせるコネクタスライド台25を突設する。相手方光コネクタ23を手指で摘まないで挿抜できる。 (もっと読む)


【課題】狭い所に設置されても、待ち受け光コネクタに相手方光コネクタを接続する作業を容易に行える回動型光コネクタ配列ケースを提供する。
【解決手段】下側から相手方光コネクタ15が接続される複数の待ち受け光コネクタ13を複数列に配列して保持した光コネクタ配列ケース本体33と、この光コネクタ配列ケース本体を着脱可能に保持するケースホルダー35と、壁面39にねじ止め等により固定される固定部材37とを備える。ケースホルダー35と固定部材37は、光コネクタ配列ケース本体33が、待ち受け光コネクタ13の接続口21を下に向けたまま水平回動できるように、ヒンジ部55、61で連結されており、これにより光コネクタ配列ケース本33は、待ち受け光コネクタ13の配列方向が壁面39とほぼ直角になる待機位置と、全ての待ち受け光コネクタ13の接続口21が目視可能となる作業位置との間を往復回動できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】光スプリッタ3を収納したケース1の一端面に、光スプリッタの入力側ポート13と出力側ポート15とを配列してなる光スプリッタモジュールで、光スプリッタの出力側ポート15に支線側光コネクタ23を接続するとき等に、幹線側光コネクタ19の接続状態や幹線側光ケーブル17に悪影響を及ぼすおそれの少ない光スプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】ケース1に、入力側ポート13に差し込まれる幹線側光コネクタ19を当該入力側ポートに向けて案内するガイドアーム25を突設する。ガイドアーム25は、幹線側光コネクタ19を入力側ポート13に向けて案内する凹溝を有している。ガイドアーム25の先端に、幹線側光コネクタに接続された幹線側光ケーブル17を長手方向にスライド可能に保持するケーブル保持部27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明の主な目的は、ケーブル接続箱を提供することにより、電気通信企業のコストを削減するだけでなく、工事中に火の使用頻度を最小限に抑え、電気通信企業の安全目標も満たし、現在の技術での課題を克服することができる。
【解決手段】 本発明は、さまざまな方法でメインケーブルを防水できる通信ケーブル接続箱に関する。前記ケーブル接続箱は、保護カバーと、少なくとも一つのケーブル導入処と、を含み、前記ケーブル導入処は、少なくとも三つの中空円柱を有する。一つの前記中空円柱は、熱収縮管で防水加工され、前記ケーブル接続箱に入る二つのメインケーブルの通過を可能にする。他の二つの前記複数の中空円柱のそれぞれは、弾性ゴム収縮管で防水加工され、前記ケーブル接続箱に入る一つのメインケーブルの通過を可能にする。本発明は、従来技術を改善し、前記通信ケーブル接続箱のメインケーブルの導入開口部に発生する防水配列問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 光ドロップケーブルをドロップクロージャから簡単かつ円滑に引き出し、作業効率を向上させる。
【解決手段】 光ドロップケーブル12を、巻付けバー14a,14b,14c,14dに、巻付けバー14b,14cの中間部位18で交差するように、襷掛け状(8の字状)に巻き付けて収納する。これにより、引出し時には、収納された光ドロップケーブル12の下流側端部を、外方に引っ張るのみで、例えば、コイル状の変形を伴うことなく、巻取りが自然に解けて、光ドロップケーブル12を、簡単かつ円滑に引き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】、施工者が第1光ケーブルの余長を収納する作業を容易に行うことと、情報コンセントの部品点数の増大の抑制との両立を図ることのできる情報コンセントを提供する。
【解決手段】情報コンセント1は、造営材に取り付けられるハウジング50と、ハウジング50の表面側から覆う外カバー部材と、ハウジング50と外カバー部材との間に配置される中間部材40とを備え、造営材に配線された第1光ケーブルC1を接続している。そして、中間部材40には、第1光ケーブルC1の余長を収納する余長収納部43と、第1光ケーブルC1を通信機器に接続する第2光ケーブルに接続するレセクタプル11を取り付けるレセクタプル取付部44とが設けられる。 (もっと読む)


詳細な説明に記載された実施形態は、光ファイバパネルと、光ファイバ接続を構築するための光ファイバコンポーネントを保持するように形成された関連装置と、を含む。光ファイバパネルは、光ファイバパネルがシャーシ内に挿入された時に、光ファイバコンポーネント及び光ファイバコンポーネントとの光ファイバ接続をシャーシの奥行き空間内に奥行き軸に沿って保持することができるように形成されている。光ファイバコンポーネントの長さ軸は、シャーシの奥行き軸とは平行ではない。このようにして、シャーシの奥行き空間の領域を活用して、より高密度の光ファイバコンポーネントを所定のシャーシの長さに対して光ファイバパネルにより支持することができる。光ファイバパネルは、いかなるタイプの光ファイバパッチパネル又は光ファイバモジュールであってもよい。 (もっと読む)


【課題】長方形状のケーブルの位置決め固定を簡便な作業で実現することのできる光ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル用クロージャ1は、固定端面部40を備えた内部ユニット400と、内部ユニット400を覆うスリーブ50とを備え、固定端面部40は、内壁部411と、内壁部411に対して所定の間隔を空けて対向する外壁部412と、内壁部411と外壁部412の間隔のうち、少なくとも一側部を閉塞する蓋部42と、を有し、内壁部411と外壁部412のそれぞれの蓋部42が備えられた一側部には、ケーブルの位置決めをするガイド溝415,418が形成されていて、蓋部42には、閉塞時においてガイド溝415,418により位置決めされたケーブルに密着し弾性変形する弾性部材60が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル分岐構造体において、ケーブル分岐作業をより容易にすることである。
【解決手段】光ファイバケーブルのシースを除去し、スロット溝内から取り出した光ファイバ集合心線に含まれる複数の第1光ファイバ心線と、一端にコネクタを設けた複数の第2光ファイバ心線と、を融着して形成される融着部を保持して分岐した光ファイバケーブル分岐構造体は、ケーブルコアに取り付けられる分岐具本体32と、保護蓋34とを備え、分岐具本体は、ケーブルコアを係合して取り付けるケーブルコア係合部と、複数の第1光ファイバ心線を背面側から表面側へ誘導する誘導スリット38と、融着部を保持する融着部保持部を有し、複数の融着された第1光ファイバ心線と第2光ファイバ心線の余長を収納する余長収容室44と、第2光ファイバ心線のコネクタが一方に接続される複数のアダプタ46と、を有する分岐具30を備える。 (もっと読む)


【課題】外径の異なる光ケーブルに対しても、簡便な作業で防水性を維持することのできる光ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル用クロージャ1は、固定端面部41を備えた内部ユニット40と、内部ユニット40を覆うスリーブ50と、光ケーブル10を外部から導入するための導入孔42を備え、固定端面部41は、内部壁414と、内壁部414に対して所定の間隔を空けて対向する外壁部415とを備え、光ケーブル10には内壁部414と外部壁415の間に嵌め込まれるシール部材60が取り付けられており、シール部材60は、導入孔42よりも大きな外径を有しており、固定端面部42にシール部材60を嵌め込む際、シール部材60の一側面が内壁部414の外側面に密着し、シール部材60の他側面が外壁部415の内側面に密着する。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける作業性を良好にすることができるコネクタ付き光ファイバの提供。
【解決手段】光ファイバ11の一端部に光コネクタ1が組み立てられたコネクタ付き光ファイバ10。光コネクタ1は、視認可能な光を発する識別用発光部8を備えている。識別用発光部8は、光ファイバ11の他端部側における操作により発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転駆動機構を有するセンサ、アンテナ等の電子機器におけるケーブルの収納方法として、安価で、かつ、小型軽量化が可能なケーブル捻回機構を提供する。
【解決手段】回転機構を形成する回転テーブル1からのケーブル11を巻き取るケーブル巻き取り機構5を回転ケーブル1の下面に備える。ケーブル巻き取り機構5は、中空の円筒形状からなり、ケーブル11を一方の端面の回転側ケーブル穴9から取り込み他方の端面のケーブル穴12から固定マウント2側に取り出す構造を有し、かつ、固定側シャフト6と第1歯車7、第2歯車8が噛合することにより、回転ケーブル1の回転角度に応じて、あらかじめ定めた減速比で、ケーブル巻き取り機構5の中心軸を中心にして回転することにより、ケーブル11を巻き取る。 (もっと読む)


【課題】 リールに固定された側壁(鍔部)又は中間壁を設けずに光ファイバをリールに巻回することを課題とする。
【解決手段】 リール44は片側にのみ鍔部46aを有する。リール44上に第1の光ファイバ42aを巻回する。リール44に巻回された第1の光ファイバ42a同士を接着剤により固定し、且つ第1の光ファイバ42aの束をリール44の鍔部46aに固定する。また、接着剤により第1の光ファイバの42aの束の側面に第1のシート材48を固定する。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける光ファイバの撤去作業等における作業性を良好にすることができ、取付けおよび取外しが容易であり、かつ作業現場での識別情報記入が可能であり、しかも識別情報を容易に確認できる光ファイバ識別表示札の提供。
【解決手段】光接続ユニットの光コネクタハウジングにコネクタ接続された光ファイバに取付可能な光ファイバ識別表示札1。光ファイバ13の識別情報を表示する表示部2を有する本体部3と、光ファイバ13に取付けられる取付部4とを備えた可撓性のシート体からなる。取付部4は、折り返しにより光ファイバ13が挿通可能な環状となる光ファイバ保持部5を有する。 (もっと読む)


【課題】クロージャ筐体内における光ファイバ心線の取り扱い作業の効率向上、及び、クロージャ筐体内へのスプリッタモジュール搭載数の増加によるスプリッタの高密度化を実現することができるスプリッタモジュール及びこれを備えた光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】例えば、スプリッタ23と、スプリッタ23に一端が接続されたテープ光ファイバ26(単心の光ファイバ26a)と、スプリッタ23に一端が接続された単心の光ファイバ25と、テープ光ファイバ26の単心の光ファイバ26aの他端に取り付けられた光コネクタ22と、単心の光ファイバ25の他端に取り付けられた光コネクタ21とを備えることにより、両端に光コネクタ21,22を備えたコード状のスプリッタモジュール3を構成し、このスプリッタモジュール3を介して、クロージャ筐体内に導入した光信号入力側の光ファイバと、光信号出力側の光ファイバとを接続する。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でなく、かつ、断線した光ドロップケーブルの補修を効率良く行うことができる直線接続クロージャを提供する。
【解決手段】幹線の光ファイバケーブルから加入者宅に引き込まれている光ドロップケーブル1が断線した際の補修に用いられる直線接続クロージャ10であって、断線した光ドロップケーブル1の一方および他方の吊線1cを両端部でそれぞれ固定するための吊線固定棒11と、断線した光ドロップケーブルの一方および他方の心線1a、心線1aと接続されたジャンパ心線2、並びに、心線1aとジャンパ心線2との接続部(左側および右側スリーブ3L,3R)を収納するためのホルダー12と、吊線固定棒11およびホルダー12を格納するための開閉可能なカバー13とを具備する。 (もっと読む)


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