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Fターム[2H038CA38]の内容

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Fターム[2H038CA38]に分類される特許

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【課題】 カプラトレイに実装する光カプラの数を増やすことにより、一つのカプラトレイで処理できる光ファイバケーブルの本数増やす。
【解決手段】 ラック2と、ラック2に出し入れ可能に装着されたカプラトレイ7と、光ファイバケーブル20を複数の光ファイバ心線21に分岐する複数の光カプラ16からなる光カプラ群15とを備えた光カプラ収納ユニット1であって、前記カプラトレイ7に、前記光カプラ群15を前記カプラトレイ7の出し入れ方向の前後に並ぶように複数列に実装した光カプラ収納ユニット1。 (もっと読む)


【課題】導出入部に汎用性があり、光ファイバに無理な曲げがかからぬように余長を大きく取れるケーブル可動式機器搭載トレイを得る。
【解決手段】光通信用機器29を搭載するトレイ部13と、このトレイ部13を引き出し自在とするユニット本体11後方より導出入されて光通信用機器29に接続する光ケーブル39と、を備える。光ケーブル39には、ユニット本体11上のトレイ部13の可動を許容して、このトレイ部13を外部に所定長だけ引出可能にする余長が付与される。余長ケーブルの固定用として、一対のケーブル固定具41a,41bが、余長ケーブルをトレイ引出方向aに対して斜行させるように、ユニット本体11後方とトレイ部13上の光通信用機器29への接続位置との間で対角配置される。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れ、光ファイバケーブルを無駄にすることなく配線が可能な、光ファイバケーブルの配線方法等を提供する。
【解決手段】 保護管9には、所定間隔をあけて取り出し口11が形成される。取り出し口11は、保護管9が取り付けられる構造体の各階の高差(各階の高さ方向の間隔)に略対応する。保護管9内部には複数の光ファイバケーブル7が挿通されている。ここで、複数本光ファイバケーブル7がまとめられたものを光ファイバ群17と称する。複数の光ファイバ群17は、それぞれ長さが異なる。取り出し口11においては、取り出し口11を含んで保護管9全体に巻きつくようにバンド13が設けられる。取り出し口11において、一つの光ファイバ群17のみが他の光ファイバ群17と区別されて、バンド13外部(保護管9外部)に保持される。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めた光通信モジュール、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】光通信モジュールは、複数の光サブアセンブリ、光学ユニット、複数の光ファイバ、及びハウジングを備えている。複数の光サブアセンブリは、電気信号を光信号に変換する複数の光送信サブアセンブリ、及び、光信号を電気信号に変換する複数の光受信サブアセンブリを含む。光学ユニットは、複数の光送信サブアセンブリからの光信号を多重化光信号に変換して出力する光マルチプレクサ22、及び、入力された多重化光信号を分配して複数の光受信サブアセンブリに出力する光デマルチプレクサ24を含む。複数の光ファイバは、複数の光サブアセンブリと光学ユニットとを接続する。ハウジングは、複数の光サブアセンブリ、光学ユニット、及び複数の光ファイバを搭載する空間を画成している。ハウジングの内面には、複数の光ファイバを収納する収納溝が形成されている。 (もっと読む)


スプライスエンクロージャ内のスプライスされた多心ケーブルの接続された電線を分離するためのセパレータは、コアと、そのコアから外側に延びて、コアの周囲に、接続された電線を受容するための複数の位置を規定する複数の分離アームとを含む。分離アームの少なくとも一部のものがコアに個々に取りつけられ、これにより、コアに取りつけられる分離アームの数を変えることによって、ワイヤ受容位置の数を変えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】シールゴムの熱膨張や熱収縮によるシール効果の低下を防止できるケーブル接続用クロージャのシール構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続部の周囲を被包する筒状スリーブの両端面に、ケーブル挿通孔のある端面板が着脱自在に嵌合配備されるケーブル接続用クロージャのシール構造であって、ケーブル挿通孔に嵌合する2分割構造の外筒25を端面板に着脱自在に装着する。スリットを有しケーブル81に外挿される環状のシールゴム41を外筒25内に装着する。シールゴム41をケーブル軸心に沿う方向に圧接支持するシールキャップ43を締付部材にて外筒25に締結する。シールキャップ43のシールゴム押圧面61c,63cに複数の空孔71を形成する。 (もっと読む)


【課題】 少ない人数で安全かつ効率的に作業することのでき、かつカメラの揺れを防止して安定した撮像画像を取得できること。
【解決手段】 電柱上に設置され、光ケーブルの接続や分岐のために設けられるクロージャを撮像手段によって上方から撮像することによって前記クロージャを外観点検するための光ケーブルクロージャ点検装置に対して、目盛りを付したグラスファイバ製の複数のパイプをワンタッチ式で連結することにより伸縮可能に形成され、連結することによって先端部の地上高が測定可能な測定棒と、該測定棒の下端に開閉自在に設けられ、使用時に開いて足で踏むことによって前記測定棒が地面に対して所定の角度をもって固定される折り畳み式レバーと、前記測定棒の先端部に設けられ前記撮像手段を前記測定棒に取り付ける撮像手段取付部と前記測定棒から着脱可能であって前記撮像手段からは無線によって送られた撮像画像を表示するモニタ部と、を設ける。 (もっと読む)


本発明は、(下流位置で)予め切断された所定長さのモジュール(例えば光ファイバ)をリトラクタブルケーブル(4)(前記モジュールの緩い束を収容している)から引き出し、前記モジュールを容器(24)内に貯蔵し、分枝ダクト(12)内に押し戻す及び/又は吹き戻すための簡単な工具(2)に関する。このような工具は、好ましくは、ジャンクションボックスやスプライス接続を必要とせずに、主ラインからT字形状又はY字形状をなして確実に導出するのに使用できる。
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【課題】光ファイバ支持器具から光ファイバが外れるおそれを低減することができる光通信モジュール、光ファイバ支持器具及び光ファイバ配線方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ支持器具2が筐体内に配置される光通信モジュールであって、光ファイバ支持器具2が、光ファイバ3を通す貫通孔20が形成された筒状の本体部21を備え、本体部21の周面部22に、貫通孔20に光ファイバ3を通す際に光ファイバ3が横切る隙間23が形成されており、本体部21の中心軸上の任意の点について、点の位置と、この点を通る中心軸に垂直な面における隙間23の位置と、の対応関係がこの任意の点とは異なる、中心軸上の他の点が存在する。 (もっと読む)


【課題】光コンセントの小型化・低コスト化と設置作業の効率化を図ることができ、光コンセント本体内に入線した光ケーブルに対する把持・保護機能を向上し、光コンセントの取付位置の選択・条件に応じて十分な対応が行える二芯光コンセントを提供する。
【解決手段】蓋部2と、該蓋部2によって覆蓋可能とした光コンセント本体1と、光ケーブルKを入線するよう光コンセント本体1の上下双方の中間にそれぞれ形成した入線溝5(6)と、入線溝5(6)の入線方向後端部側に設けた光ケーブルKの把持部13(14、15)と、光ケーブルKの余長部分を巻回して収納するよう光コンセント本体1の略中央部に設けた巻回収納部7と、光コンセント本体1内に収納した光ケーブルKの光コネクタプラグPを接続するよう光コンセント本体1の上あるいは下の入線溝5(6)の両側に内蔵した光コネクタアダプタQとを備える。 (もっと読む)


ファイバー分配を管理および編成するための、ファイバートレイが開示される。このファイバートレイは、ハウジング、およびハウジング内に受容される引き出しを含む、ハウジングは、装置ラックに固定される。ハウジングは、滑り機構を備える内側側面を含み、この滑り機構は、各内側側面の長さに延在する。滑り機構は、第1端部および第2端部を含む。滑り機構はまた、第1端部および第2端部の一方に配置される、少なくとも1つの湾曲経路も含む。引き出しは、底面、第1側面、第2側面、前面、および背面を含む。この引き出しの第1側面および第2側面は、ピンを有する。引き出しの側面から延出するピンが、滑り機構内部で滑動して、引き出しを後退させるか、ハウジングから延伸、または取り外すことを可能にする。
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【課題】目的とする光コネクタの特定が容易であり、かつ着脱作業が容易であり、しかも十分な光コネクタの保護が可能となる光コネクタ保留盤を提供する。
【解決手段】保留盤本体2と、光コネクタ20が挿入されることによりこの光コネクタ20に装着可能なキャップ部3とを備えた光コネクタ保留盤1。キャップ部3は、保留盤本体2に対し着脱自在に取り付け可能であり、かつ保留盤本体2に取り付けられた状態で光コネクタ20を引き抜く際に、前記取り付け状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】ケースの内部に光ファイバの余長を適宜収納しつつ、ケースを小型化可能な光スプリッタモジュールを提供する。
【解決手段】入力側光ファイバ11及び出力側光ファイバ21の中途部を一括して保持する引留め部4と、ケース本体60及びケース蓋70を有して光スプリッタ3及び引留め部4が収納されるケース5とを備え、ケース本体60は、光ファイバ11,21が挿通される開口部61を有し、光ファイバ11,21のうち引留め部4と光スプリッタ3との間の部分はケース本体60に形成された案内壁部62に沿って湾曲収納され、ケース蓋70の内面に突設されたリブ72や、ケース5から着脱可能な押さえ部品80によって、ケース5内の光ファイバ11,21を押さえ込むことができる。また、案内壁部62にはリブ72や押さえ部品80との干渉を避ける切欠部62a,62bを有する。 (もっと読む)


【課題】壁面からの光ケーブルの引き出し長さを宅内で容易に調整可能とする埋め込み型光中継器を提供すること。
【解決手段】設置面の非露出側に敷設された光ケーブル又は当該光ケーブルから引き出された光ファイバの少なくとも一部を収容可能な筐体40と、この筐体40の内部に設置面の露出側から取り付けられる成端パネル60と設置面の露出側から筐体40に着脱自在に取り付けられるフロントカバー50とを備え、成端パネル60に、光ファイバの余長部分を巻き取るための余長処理部を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、小型化、省スペース化が実現され、収納ケースへの高密度実装を可能とし、更には、安定な光伝送品質を保証した固定状態を確保することが可能となる光機能部品モジュール及びその取付装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、複数の出力光ファイバコード33及び入力光ファイバコード32が接続される光機能部品が筐体31に内蔵される光機能部品モジュールであって、収納ケース36に複数収納可能で、中心軸35に対して線対称に形成された光機能部品モジュールの筐体31と、前記筐体31の1つの側面に、前記中心軸35より片側に設けられた複数の出力光ファイバコード33及び入力光ファイバコード32とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の更なる小型化を実現しつつ光ファイバの伝送損失を低減することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール20は、ケース本体210と、ケース本体210にヒンジ290を介して開閉可能に取り付けられ、ケース本体210を覆うように構成される本体カバー230とを備える。ケース本体210は、単一光ファイバ270及び光ファイバ群280をケース本体210に固定する固定部材211と、単一光ファイバ270をケース本体210に固定する固定部材212,213と、側面部210bと離隔して設けられ、単一光ファイバ270の曲げ半径をR15以上に規定する規定部材214,215と、PLC250をケース本体210の所定位置に固定する固定部材216とを備える。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が変化しても光ファイバの曲率半径を適切に維持して、曲げ損失が生じるのを防止できる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光部品13が収納された筐体10と、前記筐体10の側壁面に形成された入力側光ファイバコード2を前記光部品13に案内する入力ポート18を備え、前期光ファイバコード2から保護材を取り除いた入力側光ファイバ素線16は、前記入力ポート18においてその通線方向に移動可能であり、前記筐体10内における長さの変化に応じて曲率半径の中心が移動し、かつ前記筐体10の側壁に接触しない曲部を有する。 (もっと読む)


通信パッチパネル(1)において使用するためのコネクタモジュール(15)が、パッチパネルの前面側からモジュールに入線するパッチコードを受容するように配置された少なくとも1個の前面コネクタポート(21)と、パッチパネルの背面側からモジュールに入線するケーブルが固定され得るケーブル装着部材(23)とを備える。ケーブル装着部材(23)及びそのケーブル装着部材(23)に固定された任意のケーブルを含めて、モジュール(15)は、パネルの前面側で、パッチパネル(1)の中に挿入され、パッチパネル(1)から引き抜かれ得る。このモジュールは、パッチパネルの背面側からモジュールに入線するケーブルを受容するように配置された背面コネクタポート(19)を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】既に敷設されているクロージャ内のトレイに、光スプリッタ等の光モジュールを高密度に収容することができる光モジュールガイド及びクロージャを提供する。
【解決手段】光モジュール収容トレイに取り付けられる光モジュールガイド61であって、複数の光スプリッタBを嵌め込み可能な枠部材62と、光スプリッタB毎に光ファイバ心線24の配線通路72a,72bが形成された配線部71と、を有し、光モジュール収容トレイに対する装着面を選択することで光モジュール収容トレイの左右の何れにも装着可能である。 (もっと読む)


【課題】多数の光コネクタを複数列に配列して筐体内に収容し、個々の光コネクタへの相手方コネクタの挿抜作業を容易に行えるようにすると共に、筐体を小型化する。
【解決手段】複数の光コネクタを1列に配列して収容した扁平な光コネクタ配列ケース31を4枚以上と、2枚の移動防止部材37を、その厚さ方向に並べて筐体35に収容する。移動防止部材37は抜き差し可能である。光コネクタ配列ケース31は、移動防止部材37が筐体35内に差し込まれているときは、その厚さ方向に移動できないが、移動防止部材37を抜き出すと、その厚さ方向に移動可能である。いずれかの光コネクタ配列ケース31内のいずれかの光コネクタに相手方光コネクタを挿抜するときは、その光コネクタを含む光コネクタ配列ケース31の両側又は片側に移動防止部材37を差し込むことにより、挿抜作業用の空間を作り出す。 (もっと読む)


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