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Fターム[2H038CA38]の内容

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Fターム[2H038CA38]に分類される特許

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【課題】光ファイバ心線の挟込みを防止できるクロージャーカバーを提供する。
【解決手段】クロージャーカバー10は、光ファイバ心線挟込み防止手段として、上部本体11aの接合面12aの第1の凸条部131と第2の凸条部132との間にクロージャーカバー10の長手方向に沿って形成された、かつ、一端が上部本体11aの接合面に固定された蛇腹状部材21と、下部本体11bの接合面12bの第1の凹条部131と第2の凹条部132との間の位置に形成された、かつ、クロージャーカバー10を閉じたときに蛇腹状部材21を収容するための蛇腹状部材収容溝22とを備える。 (もっと読む)


【課題】線状体の太さが多少変化しても一つの封止部材で対応でき、確実に線状体とカバーとの間の隙間を塞ぐことができると共に、封止部材を再使用可能として、封止部材に係るコストを抑えられるカバー端部封止構造を提供する。
【解決手段】線状体とカバー11との間の隙間に配置する封止部材12として、端部から内部へ向う切欠き部15が設けられた弾性材を用い、線状体にカバーを取付ける際、先細状の切欠き部に線状体を挿入した状態で、カバー内に封止部材及び線状体を配設すると、カバー内側形状より大きい封止部材は周囲から押圧力を受ける状態となって変形し、切欠き部に面する部位同士が接近して、線状体に沿って切欠き部が塞がった状態となることにより、線状体外周面と封止部材、並びに、封止部材とカバー内周面をそれぞれ密着させて、線状体とカバーとの間の隙間を容易且つ確実に塞ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 光パッチパネル部を観音開きの可動式とすることにより、光ファイバを光コネクタ部へ接続する作業性を向上させ、小型化を提供すること。
【解決手段】 小型化により光伝送装置を収容するラックの同一領域内に実装可能となり、ネットワーク構築時だけでなく、構築後の伝送経路変更による支障移転での回線切替時や、伝送路品質が変化した場合でも、光レベルや光分散調整がフロント側の1箇所より容易に作業が可能となる。また、光レベル調整用の光減衰器や光分散補償用ファイバをパッチパネル部102、103の内部に実装可能としている為、実装に制約を受けることがない。これにより、スムーズな経路変更が可能となり、支障移転時での光レベル調整も容易で確実にできる。 (もっと読む)


【課題】虫や塵の侵入および雨水等の浸入を確実に防ぐと共に、ドロップケーブルの取り回し作業の作業効率の向上を図ることができる光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル接続用クロージャ30のクロージャ本体31内に配備されるドロップケーブル導出入部40が、複数のスリット状のケーブル導出入口43を有する硬質樹脂製であり、このケーブル導出入口43を開閉可能なスライド式シャッター45を備えている。これにより、ドロップケーブル8を挿通するケーブル導出入口43だけシャッター45を開け、ドロップケーブル8を挿通しないケーブル導出入口43はシャッター45を閉めて置くことができる。 (もっと読む)


【課題】光成端架のコストを抑えつつ軽量化を図るとともに、配線設計を的確かつ良好に行って、配線を安全に保護することが可能な光配線用パネルを提供する。
【解決手段】光配線用パネル11Aは、パネル本体21の内部に収容される複数本の1次側光コード1cの光コネクタ3が接続される複数のアダプタ35が左右に複数配列されたアダプタパネル34をパネル本体21の前面に備え、アダプタ35に対してパネル本体21の手前側から2次側光コード5の光コネクタ4が接続され、アダプタパネル34の左右に配線路43が設けられ、2次側光コード5が配線路43に通されてパネル本体21の背面側へ配線される。 (もっと読む)


【課題】光配線盤等の光ファイバケーブル・コード等の定期点検作業などにおいて、光ファイバケーブル・コード等に、簡単に取り付け取り外しができ、しかも光ファイバケーブル・コード等を傷つけることにないマーカを提供すること。
【解決手段】ケーブル・コード用マーカは、軟質樹脂板状体であって、当該板状体の中央部付近に形成された孔と、当該板状体の一端側側面から前記孔に至る切れ目と、当該板状体の他端側に形成された、前記一端側の前記切れ目を開口させるための把持部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練度によらず片手で簡単に光心線を識別する。
【解決手段】複数の光心線のうち選定した1本の光心線を所定位置まで案内するガイド機構2と、ガイド機構2によって所定位置まで案内された1本の光心線Cを該光心線Cの軸方向に離れて配置される保持位置に固定する保持機構3と、保持位置の間に位置する1本の光心線を軸方向と直交する方向に許容範囲内で屈曲させる屈曲機構4と、1本の光心線に入射された光の屈曲機構4によって屈曲された屈曲部からの光通信による漏光を検出する光センサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】品種を増やすことなく作業姿勢に応じた最適な作業面が得られ、且つ収納トレイの角度を保持可能として作業性を向上させる。
【解決手段】光ファイバ収納面17を一面に有し光ファイバ収納面17に平行な支持軸23の形成された少なくとも1枚の収納トレイ13と、支持軸23を回動可能且つ着脱自在に支持する軸受部39が形成され収納トレイ13の光ファイバ収納面17を表側、裏側のいずれかに変更可能なベース15と、支持軸23に直交して形成され円周方向に所定間隔で切欠部25の形成されたロック板27と、ベース15に設けられ切欠部25に弾接する弾性係止腕47と、を有する。 (もっと読む)


【課題】確実な密閉性を確保することが可能なケーブル挿通部の密閉構造及びそれを備えたクロージャを提供する。
【解決手段】クロージャ11は、ケーブル挿通部30におけるケーブルシール部材42,52の接合部の内側に、ケーブルシール部材42側から光ドロップケーブル23に接触して弾性変形するドロップシール部材46と、ケーブルシール部材52側から光ドロップケーブル23に接触して弾性変形するドロップシール部材56と、ケーブルシール部材42とドロップシール部材46の間に配置されドロップシール部材46を光ドロップケーブル23に向けて加圧する加圧プレート45と、ケーブルシール部材52とドロップシール部材56の間に配置されドロップシール部材56を光ドロップケーブル23に向けて加圧する加圧プレート55と、を備え、ドロップシール部材46,56により光ドロップケーブル23がシールされる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付けコストを低減でき、軽量化を図れるとともに、防水性も向上させることができるドロップケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】クロージャ本体13と、クロージャ本体13内でクロージャ本体13に固定されるフレーム15と、クロージャ本体13の開放面17を開閉可能に覆う蓋体と、ドロップケーブル23を導出入するドロップケーブル導出入部27と、を備えるドロップケーブル用クロージャであって、ドロップケーブル導出入部27から導出入されるドロップケーブル23を位置決め固定するドロップケーブル把持部37がクロージャ本体13の外部に設けられ、フレーム15及びドロップケーブル把持部37がプラスチック樹脂で一体成形される。 (もっと読む)


【課題】テンションメンバの切断、把持が不要となり、光ファイバを傷つけるリスクがなくなる光ケーブルの分岐方法を得る。
【解決手段】複数本のテンションメンバ33が配置された中央に光ファイバ心線25を有するスロットレスの光ケーブル11の分岐方法であって、光ケーブル11のテンションメンバ33と光ファイバ心線25を分離した後、光ファイバ心線25の外被31を除去する工程と、外被31に覆われたままのテンションメンバ33を切断せずに光ファイバ心線25を切断してドロップケーブルに分岐接続する工程と、を含む。光ケーブル11の分岐部材41は、光ファイバ心線25から分離された外被31に覆われたままのテンションメンバ33を支持し且つ左右に押し広げるテンションメンバ支持部43と、分離されて外被31の除去された光ファイバ心線25をテンションメンバ支持部43に保持するガイド部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光損失を抑えつつ容易にかつ低コストで分岐させることが可能な光ケーブルの分岐方法及び分岐構造を提供する。
【解決手段】多心の光ファイバを有する光ケーブル11の途中から複数心の光ファイバテープ心線14を取り出して切断する光ファイバテープ心線切断工程と、少なくとも中間部が単心分離された複数本の光ファイバ心線23を有する光連結線22を、切断した光ファイバテープ心線14の間に配置させ、光連結線22の光ファイバ心線23と光ファイバテープ心線14とを一括接続する光連結線接続工程と、光連結線22の単心分離箇所で所定の光ファイバ心線23を切断し、分岐側の引き落とし線34と接続する分岐接続工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 スライド式のスプライスユニットを装備した光配線盤において、一次および二次側光コードの余長部を万全に保護できる機構を提供する。
【解決手段】 ラック内のマウントアングル2にスライド式スプライスユニット5を支持する。スプライスユニット5の固定部6と可動部7との間に一次側配線ダクト8を架設し、一次側光コードC1の余長部を案内する。二次側光コードC2の余長部を案内する二次側配線ダクト9を可動部7とマウントアングル2との間に架設する。マウントアングル2にダクトケース11を取り付け、二次側配線ダクト9の屈曲部9aを出入り自在に収納する。ダクトケース11をスプライスユニット5のスライド方向に広がるように形成し、一次側配線ダクト8から露出した光ケーブルを保持するケーブルクランプ16と、光ケーブルの融着接続部を保持する融着接続ホルダ19とを設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、作業性を確保することができる光クロージャを提供する。
【解決手段】光クロージャ1は、光幹線ケーブル2を収容する筐体3と、筐体3の両端部に取り付けられ、光幹線ケーブル2を固定する光幹線ケーブル固定具6と、筐体3の上側に配置され、光幹線ケーブル2の内部から取り出された光ファイバ12の余長を収納する収納トレイ9と、筐体3の下側に配置され、複数本のドロップケーブル20を保持するドロップケーブルホルダ10と、筐体3の正面側に配置され、光ファイバ12とドロップケーブル20とを接続するための光アダプタ23を保持するアダプタホルダ11とを備えている。収納トレイ9及びドロップケーブルホルダ10は、筐体3の背面部に回動可能に取り付けられている。アダプタホルダ11は、収納トレイ9の前面部に回動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】確実な気密性を確保することが可能なケーブル挿通部の気密構造及びそれを備えたクロージャを提供する。
【解決手段】ベースプレート12の挿通口12aの縁部から軸方向へ延在された筒状部40と、筒状部40の一端側に形成された凹部40aと、凹部40aへ嵌合される弾性材料から形成されたシール部材51と、シール部材51の凹部40aと反対側に配置された押圧プレート61と、押圧プレート61をシール部材51へ向かって押圧する締結ボルト71とを備え、シール部材51及び押圧プレート61には、光ドロップケーブル23が挿通されるケーブル挿通孔53,64が形成されて互いに連通され、押圧プレート61には、少なくともケーブル挿通孔64の周囲に、シール部材51へ向かって突出する突起部65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供すること。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタを介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路50とを、筐体10に収容して構成された光受信機1であって、筐体10の少なくとも一部を、光受信機1を設置するための設置面に埋め込み固定するための取り付け器具を備える。筐体10には、第1の回路基板61と第2の回路基板62とを収容し、光コネクタ40は、光ケーブルから出力された光信号を受信するフォトダイオード41を有し、第1の回路基板61と第2の回路基板62とを相互に略直交状に配置することによってこれらの近接面間に形成される対向スペース63に、フォトダイオード41を配置した。 (もっと読む)


【課題】屋内空間への露出部分を低減することができる埋め込み型光受信機を提供する。
【解決手段】光ケーブルを接続するための光コネクタ40と、同軸ケーブルを接続するための同軸端子20と、光コネクタ40を介して入力された光信号を電気信号に変換して同軸端子20に出力する光電変換回路とを、筐体に収容して構成された光受信機1であって、同軸端子を、筐体の露出面側に設け、光コネクタを、筐体の非露出面側であって当該筐体における最も後方の点よりも前方に設けると共に、光受信機を取り付け器具を介して壁面Wの設置面に埋め込み固定した状態において、光コネクタに対する光ケーブルの接続方向が設置面と略平行になるように配置し、筐体の非露出面側の面を、筐体における後方から前方に近づく傾斜面として形成すると共に、筐体の非露出面側の面に形成した孔部に光コネクタを挿通することで、光コネクタを筐体の外側に露出させた。 (もっと読む)


【課題】スプライス接続で必要な余長の収納作業の作業性を向上させる。
【解決手段】光ファイバ1を略一定の直径で1.5〜1.75周分の長さで螺旋状に巻回し、少なくとも巻き始めと巻き終わりの箇所に接着部3を設けることで互いに重なる光ファイバ同士を接着した螺旋固定部4と、巻き終わりの箇所に連続する、螺旋状の光ファイバの0.25〜0.5周分の長さの変形部5とを交互に繰り返した光ファイバ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】接続・配線の変更時に容易に変更できるようにして、作業性をより向上させた光配線ユニット、および、この光配線ユニットを搭載する光配線盤を提供する。
【解決手段】内部光ファイバコード1と外部光ファイバコード3との接続を行う光配線ユニットであって、内部光ファイバコード1が収納される箱状のユニット本体10と、ユニット本体10の前側開口部に設けられた回転支持部20と、回転支持部20に回転可能になされたパネル部の表面で外部光ファイバコード3のコネクタ2が、また、パネル部の裏面で内部光ファイバコード1のコネクタ2が接続されるアダプタ部31と、を備える光配線ユニット100とした。また、この光配線ユニット100を搭載する光配線盤とした。 (もっと読む)


【課題】小型のクロージャを使用した場合でも光ファイバドロップケーブルとの接続が不要となることで切断された光ファイバ同士を接続して有効利用することのできる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】クロージャ7の外側近傍の光ファイバケーブル6のシース13を一部剥ぎ取って切断された他端8Bを有した光ファイバ8をクロージャ7から外へ引き出し、その引き出した光ファイバ8の他端8Bに接続した再接続用光ファイバ24又はクロージャ7内で切断した光ファイバ8の一端8Aに接続した再接続用光ファイバ24を、前記クロージャ7内へ戻す又は前記クロージャ7外側の前記シース13を剥ぎ取った部分23へ引き出すための光ファイバ戻し溝24をスロットコア18又はシース13に形成した。 (もっと読む)


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