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Fターム[2H042BA15]の内容

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Fターム[2H042BA15]に分類される特許

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【課題】従来の装飾体では、製造にかかる手間を軽減することが困難である。
【解決手段】シート材11に設けられた複数の図柄21のシート材11側とは反対側に複数のレンズ3を形成するレンズ形成工程を含み、複数のレンズ3は、それぞれ、図柄21のシート材11側とは反対側に設けられる第1レンズ層22と、第1レンズ層22のシート材11側とは反対側に設けられる第2レンズ層24と、を含み、前記レンズ形成工程は、複数の図柄21のシート材11側とは反対側に、光透過性を有する材料で第1レンズ層22を形成する第1レンズ層形成工程と、第1レンズ層22の前記基材側とは反対側に、光透過性を有する材料で複数の第2レンズ層24を、第2レンズ層24のそれぞれを図柄21のそれぞれに対応させて、形成する第2レンズ層形成工程と、を含む、ことを特徴とする装飾体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照明及び看板用拡散板を製造するための樹脂組成物を提供するためのものである。
【解決手段】本発明は、PS(Polystyrene)とHIPS(High Impact Polystyrene)とを混合して形成され、本発明によれば、光源からの光拡散性を優れるにし、耐衝撃性を向上させると共に、透過率及び遮蔽力を増大させる照明器具や看板などの拡散を効率的にすることで、コスト低減を実現することができる効果がある。 (もっと読む)


【課題】 表面機能層を形成したときの視認性が良好で、各種の層構成に柔軟に対応がとれるような良好な密着性を有し、例えば、液晶ディスプレイのバックライトユニット等に用いられるプリズムシート用部材として好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、炭素−炭素二重結合部の重量が0.5重量%以上であるポリウレタン樹脂を含有する塗布液から形成された塗布層を有し、もう一方の面に、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成され、絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を一つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】光の外部取り出し効率を最適化し、射出光の射出角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】照明装置10は、EL素子101と、EL素子101から射出される光を導いて射出させる光偏向要素5を備えた光取り出しシート7部材とを備えた。光偏向要素5を基材8上に構成し、光偏向要素5は第1単位レンズと第2単位レンズが互いに直交して配列された。第1単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に延在していて複数配列され、第2単位レンズは断面視略凸曲面形状をなしていて第1の方向に直交する第2方向に延在していて複数配列された。各単位レンズの断面高さf(x)を変位xで微分した絶対値の最大値|df(x)/dx|maxの値は、1.00≦|df(x)/dx|max≦6.00の範囲内とする。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率に優れた光学シート又はその原版として好適な凹凸パターンシート、及びその製造方法、光学シートの製造方法、並びに光学装置を提供する。
【解決手段】一方の面が、下記条件を満たす凹凸構造Xと凹凸構造Yが重畳した凹凸構造Zとされていることを特徴とする凹凸パターンシート。
凹凸構造X:凹凸の最頻ピッチPが2〜200μmであり、前記最頻ピッチPに対する最頻高さHの比Rが0.350〜0.714である1次元又は2次元の凹凸構造。
凹凸構造Y:凹凸の最頻ピッチPが3〜380nmであり、前記最頻ピッチPに対する最頻高さHの比Rが0.5〜10である2次元凹凸構造。 (もっと読む)


【課題】長手方向に収縮する加熱収縮性フィルムを用いるにもかかわらず、凹凸パターンとは別の不規則で視認可能なしわの発生が抑制された凹凸パターン形成シートを容易に製造できる凹凸パターン形成シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の凹凸パターン形成シート10の製造方法は、長手方向に収縮する長尺の加熱収縮性フィルムの少なくとも片面に硬質層を設けた積層フィルム10aを加熱することにより、前記加熱収縮性フィルムを収縮させる方法であって、前記加熱収縮性フィルムの幅方向のみを、一定長さを保つように拘束して、加熱収縮性フィルムの長手方向を短縮させて前記硬質層を折り畳むように変形させる変形工程と、前記加熱収縮性フィルムの幅方向および長手方向の両方を、一定長さを保つように拘束して、積層フィルム10aに張力を付与する張力付与工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本件発明の課題は、微細凹凸構造体の反射防止性能を向上した上で、耐高温高湿環境性及び耐擦傷性に優れた反射防止光学素子を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するため、反射防止膜10を光学素子本体21の光学面21aに設けられる第一の光学薄膜としての下地層11と、下地層11の表面に設けられ、凸部12b間のピッチ幅pが入射光波長よりも短くなるように形成された微細凹凸構造体12から成る微細凹凸構造体層と、当該微細構造体12の凹部12aとの間に空隙14を設けた状態で凸部12bの先端を被覆する第二の光学薄膜としての被覆層13とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率の最適化を行い光取り出し効率の向上を図るとともに、出射光の出射角度による色度座標の変化を改善する。
【解決手段】光取出しシート7がEL素子101表面に設けられている。光取出しシート7の光偏向要素5として、光透過性の基材8の面8aに、一方向に沿って互いに平行に配列された第一の単位レンズ40と、第一の単位レンズ40と交差する方向に沿って互いが平行に配列された複数の第二の単位レンズ50とを形成した。
第一の単位レンズ40および第二の単位レンズ50は、断面が凸状であり、一方向に連続している。第一の単位レンズ40の連続方向と第二の単位レンズ50の連続方向とは直交している。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄くて組み立て生産性の高いテレビ専用液晶表示装置のバックライトユニット用光学シート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バックライトユニット用複合シートは、無印刷導光板100真上に位置させるための第1基底層110と、上記第1基底層110の上面に形成された第1プリズムパターンの第1機能層120と、基底層140と、上記第2基底層140の上面に上記第1機能層120の第1プリズムパターンと垂直方向に形成された第2プリズムパターンの第2機能層150と、上記第2基底層140の下面に形成された第1接着層130と、第3基底層170と、上記第3基底層170の上面に形成されるマイクロレンズまたは散乱ビッドを分布させた第3機能層180と、上記第3基底層170の下面に形成された第2接着層160を含み、上記第1プリズムパターンと上記第2プリズムパターンは、一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の上下左右視野角CRの改善。
【解決手段】少なくとも偏光子と、位相差フィルムとを含む偏光板であって、前記位相差フィルムの波長550nmにおける面内レターデーションRe(550)及び厚み方向レターデーションRth(550)が、下記3式(I)〜(III)を満足し、前記位相差フィルムのRe(550)、及び該位相差フィルムの面内遅相軸と前記偏光子の吸収軸または透過軸とのなす狭角θが、下記式(IV)を満足することを特徴とする偏光板、及びそれを有する液晶表示装置である。
(I) 110nm≦Re(550)+Rth(550)≦220nm
(II) 1nm≦Re(550)
(III) Rth>0.5×Re
(IV) 0.01≦Re(550)×sinθ≦0.7 (もっと読む)


【課題】屋外のような厳しい環境下においても、画像表示装置に用いた際の視認性、防眩性フィルムの寸法安定性に優れ、かつ基材フィルムと防眩層間の層間密着性に優れる防眩性フィルム、当該防眩性フィルムの製造方法、当該防眩性フィルムが具備された偏光板、画像表示装置を提供する。
【解決手段】防眩性フィルムは、基材フィルム上の少なくとも一方の面に、活性線硬化型樹脂を含有する防眩層を有し、前記防眩層が、基材フィルム面に対し不規則に位置する突起であって、防眩性フィルムの長手方向に不規則な形状の突起を有し、突起部分及び非突起部分が、前記活性線硬化型樹脂又は活性線硬化型樹脂と相溶性を有する樹脂の連続相からなり、前記基材フィルムの内部ヘイズが、2.0%以上、55.0%以下である。 (もっと読む)


【課題】風ムラが抑制され、ヘイズが低く、かつ適度な防眩性と高いコントラストを有する防眩フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】透明プラスチックフィルム基材上に、表面に凹凸を有する膜厚が2μm以上5μm以下の防眩層を有する防眩フィルムであって、該防眩層は、少なくとも平均粒径が1.0μm以上3.0μm以下の透光性樹脂粒子とバインダー樹脂とを含有し、該防眩層の全固形分中に占める前記透光性樹脂粒子の割合は5質量%以上12質量%以下であり、前記透光性樹脂粒子の平均粒径に対する該防眩層の膜厚の比は1.0以上2.0以下であり、前記透光性樹脂粒子と前記バインダー樹脂との屈折率差は0.01以下であり、該防眩層における前記透光性樹脂粒子の凝集度が2.0以上5.0以下であり、該防眩フィルムのヘイズ値が0.5%以上5.0%以下である、防眩フィルム。 (もっと読む)


【課題】高い光拡散性を有する上に生分解可能な光拡散フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の光拡散フィルムは、3−ヒドロキシブチレート単位および3−ヒドロキシヘキサノエート単位を有するヒドロキシアルカノエート共重合体と、該ヒドロキシアルカノエート共重合体以外の脂肪族ポリエステルとを含有し、前記脂肪族ポリエステルの含有量は、前記ヒドロキシアルカノエート共重合体100質量部に対して50〜100質量部である。 (もっと読む)


【課題】硬度に優れ、高コントラストでかつギラツキを抑えた防眩フィルムを提供すること。
【解決手段】透明セルロースエステルフィルム基材上に、固形分濃度が3質量%以上60質量%以下であり、下記(A)、(B)及び(C)を含む硬化性組成物を硬化して得られる防眩層を有し、該防眩層の膜厚が3〜15μmであり、防眩フィルム全体の全ヘイズが0.5〜2.5%である防眩フィルム。
(A)硬化性化合物
(B)フォスフィンオキサイド系開始剤を前記硬化性化合物(A)に対して0.5〜2.0質量%
(C)平均粒径が2〜8μmの透光性樹脂粒子を全固形分に対して5〜15質量% (もっと読む)


【課題】優れた視野角特性をもたらすことができる光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート60は、本体部65と、本体部の入光側に並べて配置された単位プリズム70と、を有する。各単位プリズムは第1面71および第2面72を有する。入光面角度θbは、単位プリズムの頂部75から単位プリズムの基端部74へ向けて、大きくなるように変化する。頂部側直線TEL2は、前記本体部のシート面に対して45°以上55°以下の角度をなす。基端部側直線DEL2は、前記本体部のシート面に対して60°以上70°以下の角度をなす。頂部と基端部とを結ぶ直線SL2から第2面までの最大離間距離Dx2の、頂部と基端部との間の距離Dy2に対する比が、0.04以上0.06以下である。 (もっと読む)


【課題】導光板の端面から光を入射した場合、光偏向要素に含まれる平滑面に形成された微細な凹凸と楕円半球状の光学的構造体とにより光が干渉し、スジ状若しくは点状の外観不良が発生するのを低減できる導光板を得ることができる微細構造シートを提供する。
【解決手段】樹脂シートの一方の面に直線畝状の単位光学的構造体が平行に並んで連続的に配置され、前記樹脂シートの他方の面に楕円半球状の単位光学的構造体が間隙を有して配置され、前記楕円半球状の単位光学的構造体間に平滑面が配置され、前記平滑面の算術平均粗さRaが前記楕円半球状の単位光学的構造体の高さの10000分の1以上、285分の1以下の範囲内であることを特徴とする微細構造シートとした。 (もっと読む)


【課題】光学シートを形成するロール金型を製造するに際し、溝の切削開始部と溝の切削終了部とで、溝形状が変化してしまうことを抑制できるロール金型の製造方法を提供する。
【解決手段】凹凸形状を有する光学シート10の凹凸部分を成型するための環状突起22と溝23とを交互に有するロール金型20を製造する方法であって、表面に被加工層が形成されたロール基体21を回転させ、切削工具30により光学シートの凸部13に対応する溝を被加工層に形成する切削工程を含み、該切削工程は、溝が完成後の開口部形状を有するように溝の開口部側の一部を切削する第1切削工程と、該第1切削工程によって開口部側の一部が切削された溝であって、該溝の両側の溝に対しても第1切削工程が行われているについて、目的の深さまで切削する、第2切削工程とを含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源からの熱に起因する変形による表示不良等を大幅に低減できる光学シートを提供可能な光学部材、光学部材の製造方法、及び、光学シート、面光源装置、透過型表示装置を提供することである。
【解決手段】光学部材150は、幅方向の中央から、流れ方向を長辺方向とし、幅方向を短辺方向とする矩形状であって短辺30mm、長辺150mmの大きさである切片を裁断し、長辺方向の一方の端部を、水平面上において短辺が鉛直方向となるようにして鉛直方向に延在する基準面に固定し、他方の端部を自由状態とし、基準面と他方の端部の基準面側の面との距離を反り量H1(mm)とし、切片を80℃で30分間の加熱処理を行った後のこの距離を反り量H2(mm)とし、基材部153の厚みをt(mm)とし、光学部材150を形成する樹脂の弾性係数をY(GPa)とするとき、1.7≦(H2/H1)×t×Y≦4.9という関係を満たすものとした。 (もっと読む)


【課題】シリンダー状の金型をパターン母型として使用して透光性基材上に活性エネルギー線硬化性樹脂を用いて作成することで、所望のレンズ形状及び強拡散性能を得ることができ、高い表面耐擦傷性能を得ることが可能となる。
【解決手段】凹凸部が活性エネルギー線硬化性樹脂を介して透光性基材表面に凹凸構造が付与された金型40を圧着させ、前記硬化性樹脂を介さない金型40と透光性基材との圧着部における金型40の幅方向接線長L0に対する透光性基材の幅方向接線長L2との接触長さ率Aが0.1≦A≦0.7であり、成形離型補助部42が金型40の表面に付与された箇所と、透光性基材とが接触点を有さず、その接触部と非接触部とが少なくとも1回以上繰り返してなり、透光性基材の法線方向での成形離型補助部42の凹部42aとの距離hが20μm<h<200μmとなるように製造される光学シートの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】厚さの均一性が高く、輝度ムラや色ムラ等の表示不良が大幅に改善された良好な映像を表示可能な光学シートを提供可能な光学部材の製造方法、及び、これにより製造された光学部材を提供する。
【解決手段】少なくとも一方の面に単位レンズ151が複数配列された光学形状部152を有し、所定の形状に裁断することにより光学シート15が形成されるウェブ状の光学部材150は、熱可塑性樹脂を所定の幅のシート状に押し出す押出工程と、押し出されたシート状の部材Rを、少なくとも一方が単位光学形状を賦形可能な成形型である1対のロール53,54で加圧し、単位レンズ151を賦形する賦形工程と、賦形工程で賦形されたシート状の部材Rを、成形型となるロール54から剥離する剥離工程とを備え、賦形工程において、少なくとも一方のロール54は、中心軸方向における中央の径が両端部の径よりも大きいクラウンロールとした。 (もっと読む)


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