説明

Fターム[2H042DA01]の内容

レンズ以外の光学要素 (41,122) | 反射鏡の構造(基板を含む) (6,221) | 反射層 (2,341)

Fターム[2H042DA01]の下位に属するFターム

アルミニウム (577)
クロム (88)
 (407)
 (145)
チタン (88)
 (81)
誘電体多層膜 (380)

Fターム[2H042DA01]に分類される特許

221 - 240 / 575


【課題】
本発明は、熱可塑性樹脂フィルム上にバインダー化合物と球状粒子を積層する際において、塗布ムラや塗布スジ等の外観欠点のない塗工外観の良好な積層フィルムおよびバックライトならびに太陽電池を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明は、以下の(1)〜(3)の3つの要件を満たす塗布層を有することを特徴とする積層フィルムである。
(1)基材熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面にバインダー化合物と球状粒子とを含有する塗布層であること。
(2)前記球状粒子の変動係数CVが15%以下であること。
(3)前記球状粒子の径小径粒子存在割合が1%以上であること。
また、本発明の太陽電池、およびバックライトは、それぞれ本発明の積層フィルムを用いて構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、塗膜強度向上及び基材熱可塑性樹脂フィルムと塗布層との密着性および該塗液のポットライフを同時に満足する、塗工性・生産収率に優れた積層フィルムの製造方法を提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の積層フィルムの製造方法は、次の(1)〜(3)の3つの要件を満たすことを特徴とするものである。
(1)基材熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に難燃層を有すること、
(2)該難燃層中のイソシアネート化合物の割合が3〜10重量部であること、
(3)該難燃層を塗布する際の塗布液の固形分が35重量%未満であること。
本発明の太陽電池ならびにバックライトは、前記積層フィルムを用いて構成されていることを特徴するものである。 (もっと読む)


【課題】液晶ポリエステルと酸化チタンフィラーとを含む液晶ポリエステル樹脂組成物のストランド法による製造において、ストランドの流れ不良や破断を十分防止して、該液晶ポリエステル樹脂組成物の造粒物(ペレット)を安定的に製造しうる方法を提供する。
【解決手段】シリンダと前記シリンダ内に設置された二軸のスクリュウとを有する二軸押出造粒機を用い、前記シリンダに設けられた供給口から液晶ポリエステルと酸化チタンフィラーとを供給して溶融混練する。前記二軸押出造粒機のシリンダ設定温度は、液晶ポリエステルの流動温度をTm[℃]としたとき、Tm−10[℃]以下とする。 (もっと読む)


【課題】高反射充填剤の配合量が少ないながらも、高度の反射率の反射板を提供できる液晶ポリエステル樹脂混合物を提供する。
【解決手段】液晶ポリエステルと粒子状酸化チタンと脂肪酸アミド及び脂肪酸金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物とを含有する液晶ポリエステル混合物とする。粒子状酸化チタンの含有量は、液晶ポリエステル100重量部に対して40〜80重量部とする。脂肪酸アミド及び脂肪酸金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物の含有量は、液晶ポリエステル100重量部に対して0.005〜0.15重量部とする。 (もっと読む)


【課題】直線的なスリットを形成したX線反射装置の欠点を解消することのできるX線結像装置を提供する。
【解決手段】X線反射装置は、シリコンウェハをドライエッチングして複数の曲線状のスリットを形成し、前記複数のスリットの各側壁を磁性流体を使って研磨してX線反射面を形成して得られる。さらに、X線反射面の形成後に、シリコンウェハ全体を塑性変形することにより、曲面上のX線反射装置が得られる。他のX線反射装置は、X線LIGAプロセスで複数の曲線状のスリットが形成された金属基板を形成し、磁性流体を使って前記複数のスリットの各側壁を研磨してX線反射面を形成して得られる。 (もっと読む)


【課題】二次元フォトニック結晶との光結合効率が高く、二次元フォトニック結晶のスーパープリズム効果により広い偏光角度で入射光を偏向することができる光偏向素子及び光偏光方法を提供する。
【解決手段】上部反射ミラー18と下部反射ミラー20とは、反射面が互いに対向するように離間配置されている。二次元フォトニック結晶14は、二次元周期構造を有する板状体であり、上部反射ミラー18と下部反射ミラー20との間に挿入され、下部反射ミラー20と略平行に配置されている。所定波長の入射光Linを下部反射ミラー20に対して垂直に近い角度で入射させると、入射光Linは上部反射ミラー18と下部反射ミラー20との間で繰り返し反射され、二次元フォトニック結晶14を複数回通過する。これにより光偏光素子全体として見たときに、光波の伝搬方向が大幅に変換され、回折光Ldifが入射光Linが入射した方向とは異なる方向に射出される。 (もっと読む)


【課題】製造工程を複雑にしたり、コストをむやみに高騰させることなく、回転多面鏡とロータに塗布したバランスウェイトの剥離と風切り音を防止できるポリゴンミラースキャナを提供する。
【解決手段】回転自在に軸支されたロータ11と、ロータ11の外周から突設された第一のフランジ12と、第一のフランジ12の外周面の周方向に沿って配置された複数の鏡面からなる回転多面鏡14と、第一のフランジ12の軸方向一端面に形成されてバランス修正用の重り(51)が配置される第一のバランス修正溝15と、第一のフランジ12と軸方向位置を異ならせてロータ11から突設された小径の第二のフランジ16と、第二のフランジ16の軸方向一端面に形成されてバランス修正用の重り(52)が配置される第二のバランス修正溝17と、第一のバランス修正溝15内及び第二のバランス修正溝17内に成膜された接着強化膜61、62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加工精度の高い結像素子をコストおよび時間を節約して簡易に作成することができる結像素子の作成方法を提供する。
【解決手段】
基板3に形成する微小孔31の2つの鏡面31a,31bに対応した2側面22a,22bを有する凸型の打抜き刃22を金属ブロック21に複数配列してなる刃部2を、超音波発振部12により振動させながら、昇圧部13により基板3に下降させて圧接させ、打抜き刃22で基板3を打抜く。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトユニットに反射板として用いたときに高い輝度を得ることができる、液晶表示装置用反射フィルムを提供する。
【解決手段】白色フィルムおよび該白色フィルムのうえに設けられた透明粒子層からなり、該透明粒子層は、透明粒子30〜70重量部と、蛍光体を含有し該透明粒子を白色フィルム上に保持するバインダー組成物70〜30重量部からなり、C光源で測定したXYZ表色系における色度が、x=0.290〜0.330、y=0.300〜0.340であることを特徴とする、液晶表示装置用反射フィルム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光反射性に優れ且つ長期間に亘って着色及び脆化が少ない優れた耐候性を有する光反射板を提供する。
【解決手段】 本発明の光反射板は、ポリオレフィン系樹脂層が複数層、積層一体化してなる光反射板であって、この光反射板は、無機充填材を50〜200g/m2含有し且つ厚みが0.2〜1.5mmであり、外側ポリオレフィン系樹脂層には、上記光反射板に含有されている無機充填材のうちの65重量%以上の無機充填材が含有されていると共に、上記外側ポリオレフィン系樹脂層は、他のポリオレフィン系樹脂層に比して各ポリオレフィン系樹脂層を構成しているポリオレフィン系樹脂100重量部当たりの無機充填材量が多く、更に、外側ポリオレフィン系樹脂層の厚みが0.1〜0.7mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明状態において、無色に近い状態であって、且つ、高い光透過率を有する反射型調光素子を提供すること。また、当該反射型調光素子を用いた反射型調光部材及び複層ガラスを提供すること。
【解決手段】水素化による透明状態と脱水素化による反射状態との間で状態が可逆的に変化するクロミック特性を有する調光層10と、調光層10における水素化、脱水素化を促進する触媒層20とを備える反射型調光素子において、調光層10は、カルシウム、ストロンチウム、及びバリウムのうち1種以上の金属と、マグネシウムとの合金からなる。 (もっと読む)


【課題】微粒子の配列構造が安定的に維持され、特定の波長の光を反射することができ、光の入射角の変化によって反射光のピーク波長が変化する反射光の角度依存性を十分に低減することが可能な微粒子分散体を提供すること。
【解決手段】平均粒子径が50nm〜10μmの範囲にあり且つ粒子径のCv値が10%以下である第一微粒子が媒質中に分散してなる微粒子分散体であって、
前記分散体中における前記第一微粒子の配列構造が、アモルファス構造であり且つ下記条件(A)及び(B):
[条件(A)]
前記分散体の走査型電子顕微鏡写真に基いて下記式:
g(r)={1/〈ρ〉}×{dn/da}
[式中、g(r)は動径分布関数を示し、〈ρ〉は平面内の平均粒子密度を示し、dnは任意の第一微粒子からの距離rの円と距離r+drの円との間の領域中に存在する第一微粒子の数を示し、daは前記領域の面積(2πr・dr)を示す。]
を計算して求められる平面内の動径分布関数において、前記動径分布関数の第一の極大値における前記距離rの値が前記第一微粒子の平均粒子径の1〜2倍の値であること、
[条件(B)]
前記動径分布関数の前記第一の極大値と前記第一の極大値に隣接する第二の極大値との間にある前記動径分布関数の極小値が0.5以下の値であること、
を満たす短距離秩序構造を有していること、
を特徴とする微粒子分散体。 (もっと読む)


【課題】光触媒機能を有する無機物質の特徴である親水性を長期に維持することができ、耐汚染性を長期に発揮しうる光反射鏡提供すること。
【解決手段】反射基材層と、当該反射基材層又は当該反射基材層上に形成された透明中間層の上に積層された光触媒機能を有する透明無機物質層と、を備える光反射鏡であって、透明無機物質層は、2000時間促進耐候性試験前及び後において、水に対する表面接触角が20°以下である、光反射鏡。 (もっと読む)


【課題】
液晶ディスプレーに使用された場合に高い輝度を得ることができる液晶反射板用白色積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
ポリエステルA層とポリエステルB層を有する積層ポリエステルフィルムであって、ポリエステルA層中に無機粒子を有し、ポリエステルB層中に微細な空隙を有し、かつフィルム幅方向のフィルム厚みムラが5%以下であり、平均フィルム厚みdとフィルム幅方向におけるフィルム厚みの標準偏差σ値との比(σ/d)が2.5以下である反射板用積層ポリエステルフィルム。
(もっと読む)


【課題】レンズが形成された面と反対側の面に反射層を安定して形成できる光学レンズシートの製造方法を提供する。
【解決手段】
基材30の面31上に複数のシリンドリカルレンズ40を形成する。そして、基材30の面32に対して親水化処理を行った後、面32上に撥液性を有する光硬化性樹脂からなる未硬化の樹脂層を形成する。シリンドリカルレンズ40側から平行光を照射して、樹脂層のうち各シリンドリカルレンズの光軸上に位置する部分を硬化する。樹脂層のうち未硬化部分を除去して、開口層60を形成する。開口層60が形成された面32に対して反射層用塗料を塗布する。このとき、撥液性を有する開口層60の表面は反射層用塗料をはじく。一方、隣り合う開口層60の間に露出した表面部分は親水化処理されているために反射層用塗料と密着し、安定した反射層60が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の電気光学装置では、製造工程を効率化することが困難である。
【解決手段】第1基板と、前記第1基板に対向する第2基板と、前記第1基板及び前記第2基板の間に挟持された電気光学物質と、複数の画素と、前記画素に対応して前記第1基板及び前記電気光学物質の間に設けられた、前記電気光学物質から前記第1基板側に向かう光151を前記第2基板側に反射させる画素電極95と、前記画素に対応して前記第1基板及び画素電極95の間に設けられたトランジスタ素子と、互いに隣り合う画素電極95同士間に設けられた絶縁膜97と、を有しており、光151の波長をλとし、絶縁膜97の屈折率をnとし、互いに隣り合う画素電極95同士間の間隙の幅をdとしたときに、d<0.61×λ/n(式1)を満たすことを特徴とする電気光学装置。 (もっと読む)


【課題】 可動電極を配置することで駆動電圧を小さくすることが可能な光学装置を提供する。
【解決手段】 光学装置2は、基板12と可動ミラー42と可動電極層24と規制部30a,30bを備えている。基板12と可動ミラー42と可動電極層24には、それぞれ電極が形成されている。規制部30a,30bを配置することによって、外力が作用したときに可動電極層24が上方向に変位し、可動電極層24と基板12との間の電極間距離が大きくなることを禁止することができる。可動電極層24を配置することによって、基板12と可動ミラー42との間の電極間距離を2区画に分割し、基板12と可動ミラー42との間の電極間距離を小さくすることができる。可動ミラー42を傾斜させるための駆動電圧を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


本発明の実施形態はミラー(30)に関する。ミラーは、ミラー面と、外面を有するプロファイルドコーティング層(32a)とを有し、1つ以上のくさび形要素がミラー面に対して外面によって形成され、1つ以上のくさび形要素は約10〜200mradの範囲内のくさび角(θ)を有する。プロファイルドコーティング層は湾曲外面を有しうる。プロファイルドコーティング層は、次の材料:Be、B、C、P、K、Ca、Sc、Br、Rb、Sr、Y、Zr、Ru、Nb、Mo、Ba、La、Ce、Pr、Pa、およびUの少なくとも1つから形成されうる。 (もっと読む)


【課題】白色フィルムの少なくとも片面に特定の塗布層を設けることで反射率を向上させ、バックライトの輝度向上に寄与する白色反射フィルムを提供する。
【解決手段】白色フィルムの少なくとも片面に球状粒子を含有する塗布層を有し、その塗布層を形成する粒子とバインダー樹脂との屈折率差が0.10以下で、且つ、該球状粒子が無孔質である白色反射フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】集光されエネルギ密度が高い状態になった電磁波を、高いエネルギ密度のまま平行電磁波、または、それに類似する電磁波として取り出す。また、放物線形状の鏡を用いる際、放物線の焦点に電磁波を集束する際の、エネルギ密度を小さくする。
【解決手段】断面が放物線形状を並べた断面を持つ凸面鏡に、放物線の焦点で一度焦点を結んだ電磁波を反射させることにより、エネルギ密度の高い平行電磁波として照射する。放物線の焦点は線(円)として現れるので、点として現れる方法よりも焦点でのエネルギ密度を小さくすることが可能である。 (もっと読む)


221 - 240 / 575