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Fターム[2H077AD06]の内容

電子写真における乾式現像 (140,598) | 現像部の機構 (29,773) | 現像剤の担持 (14,150) | 形状、構造 (9,428) | ロール (9,211)

Fターム[2H077AD06]に分類される特許

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【課題】2つのフレームの固着面を確保しつつ、小型化を図ることができる現像装置を提供する。
【解決手段】現像装置は、左側壁部110、右側壁部120、底壁部130および前側壁部140を有する下フレーム100と、左側壁部110、右側壁部120および前側壁部140と固着され、下フレーム100とともに開口を形成する上フレーム200とを備える。下フレーム100は、左側ボス330Lと右側ボス330Rとを有し、上フレーム200は、左側ボス330Lと嵌合可能な左ボス孔220Lと、右側ボス330Rと嵌合可能な右ボス孔220Rとを有する。下フレーム100と上フレーム200は、左側ボス330Lと左ボス孔220Lとの嵌合、および、右側ボス330Rと右ボス孔220Rとの嵌合により、互いの位置が決まるように構成されている。左側ボス330Lと右側ボス330Rは、左側壁部110と右側壁部120との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】現像器に収容された現像剤の状態を、現像手段の回転を利用して判定する。
【解決手段】ロータリー現像部21は、現像器210Y、210M、210C、210Kを備える。また、これらの現像器には、トナー濃度を測定するためのセンサ121Y、121M、121C、121Kが設けられている。ロータリー現像部21を備える画像形成装置は、ある現像器について、感光体ドラム111と対向している状態(0°)とそれ以外の状態(90°、180°、270°)とでトナー濃度を測定し、測定されたそれぞれのトナー濃度の相違に基づいて現像剤の状態を判定する。例えば、画像形成装置は、上述した4種類の状態において測定されたトナー濃度の差があらかじめ決められた閾値未満(すなわち、ほとんど差がない)場合には、現像器の内部において現像剤の固着が生じていると判定する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの表面にトナーが残留し難くなるとともに、装置の小型化や高速化が実現可能な現像装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】像担持体(5)に対峙した開口を有するハウジング(30)と、ハウジング内に配設されており、キャリア及びトナーによる磁気ブラシを形成する磁気ローラ(50)と、樹脂のコーティング層を表面に有しており、開口にて前記磁気ブラシから移送されたトナーの薄層を形成する現像ローラ(60)とを具備し、コーティング層の体積抵抗値が1×10Ωcm〜1×10Ωcmであって、その算術表面粗さが0.4×10−6m〜1.5×10−6mであり、且つ、現像バイアスのうち、その交流成分のデューティ比が40%〜60%を満たす。 (もっと読む)


【課題】 現像装置の端部において、端部シール部材である端部マグネットを配置した場合に、トナー漏れが発生する。
【解決手段】 現像スリーブに内包された非回転状態で固定された磁界発生手段(マグネットロール)に対して、前記マグネットロールの磁極と同極が対向するように、端部マグネットの磁極を配置する。 (もっと読む)


【課題】現像器の寿命を確保しつつ、画像形成に要する時間を抑制する。
【解決手段】プリンタは、現像器の残り寿命に基づいて、画像形成の際に現像器の位置を切り替える動作を制御する(S107)。従って、現像器の残り寿命が所定の条件を満たせば、それらの現像器を非動作位置にすることによって、駆動によって使用期間が短くなるのを抑制できる。また、現像器の位置の切り替えを少なくすることによって画像形成に要する時間を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】現像ローラなどの駆動による現像剤へのストレスを抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5を備える。プロセスカートリッジ5は、静電潜像が形成される感光体ドラムを有する感光体ユニット6と、感光体ドラムと接触することで当該感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニット7と、装置本体から駆動力が入力されるカップリング76とを備える。装置本体は、現像ローラの軸方向に進退し、カップリング76と係合したときに駆動力をプロセスカートリッジ5に入力する駆動入力部材27を備える。プロセスカートリッジ5には、感光体ドラムと現像ローラとを離間させる離間部材100が取り付けられており、離間部材100は、カップリング76と駆動入力部材27との間に位置してカップリング76の少なくとも一部をカバーする第1カバー部120を備える。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの新品時に、規制部材3gと現像ローラ3eとの間にトナーがなくとも、簡易な構成で現像ローラの負荷トルクを低減する。
【解決手段】 現像ローラ3eを駆動するモータ11と、感光ドラム3bを駆動するモータ12とを有する画像形成装置において、新品のプロセスカートリッジ3の現像ローラ3eの初期駆動を行う時に、感光ドラム3bを画像形成時よりも大きい周速で駆動して現像ローラ3eの回転を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撹拌部材による現像剤の撹拌性能や搬送性能を同等としつつ、現像剤の充填量に応じた容積の現像剤収容器を形成する。
【解決手段】画像形成システムは、第1現像剤収容器と、第2現像剤収容器(現像カートリッジ7H)と、第1現像剤収容器と第2現像剤収容器が選択的に着脱可能な画像形成装置本体とを備える。第1現像剤収容器および第2現像剤収容器は、それぞれ、現像剤収容室を形成する筐体と、現像剤を撹拌する同じ構成の撹拌部材(アジテータ75)とを備える。第1現像剤収容器の筐体および第2現像剤収容器の筐体(第2筐体70H)は、撹拌部材の下方の所定の部位における現像剤収容室の内面形状が互いに同一形状であり、その他の部位における現像剤収容室の内面形状が互いに異なる形状を有することで、第2現像剤収容器の現像剤収容室(第2トナー収容室74H)の容積が第1現像剤収容器の現像剤収容室の容積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】低温での離型性に優れ、フィルミングの発生が少なく、低温定着性と耐熱保存性とを両立し、長期使用においても高画質が得られる、小粒径かつ粒度分布の狭いトナー。
【解決手段】少なくともポリエステル樹脂とスチレン/アクリル樹脂とアクリル樹脂とを含むトナー粒子のトナーであって、前記樹脂のフローテスターにおけるダイ穴径およびダイ長さが1.0mm、せん断応力が7.355×10Pa、昇温速度が3.0℃/minでのT1/2法温度が下記式(1)乃至(3)を満たし、且つ、該トナー粒子は前記ポリエステル樹脂粒子の外側に前記スチレン/アクリル樹脂微粒子から成る層Aと、前記アクリル樹脂微粒子から成る層Bを含み、前記樹脂微粒子層Aが層Bの外側にあるトナー。70℃≦ポリエステル樹脂≦100℃・・・(1)120℃≦スチレン/アクリル樹脂≦200℃・・・(2)120℃≦アクリル樹脂≦150℃・・・(3) (もっと読む)


【課題】感光体ドラムと現像ローラーの間の放電によるリーク電流を正確に測定すること。
【解決手段】磁気ローラー13とGNDの間に定電圧素子ZDを接続する。こうすることで、磁気ローラー13とGNDの間の電圧が基準電圧を超えると、磁気ローラー13から定電圧素子ZDに向かって電流が流れるため、現像ローラー11と磁気ローラー13の間のリーク発生を防ぐことができる。即ち、リフレッシュモード時の現像バイアス電圧を用いて、感光体ドラム135と現像ローラー11の放電検知を正しく行うことができ、電圧設定部72はリークの発生を抑えた最適な現像バイアス電圧を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】現像像剤保持体上の非磁性一成分現像剤に対する接触圧を必要最小限に抑え、現像剤の劣化に伴う現像剤の特性変化に拘わらず現像剤保持体上で現像剤層を安定的に規制する。
【解決手段】層規制部材10として、現像容器3側に支持され、当該支持部位11aから現像剤保持体4の現像剤搬送方向に対向して延び、現像剤保持体4に弾性変形した状態で圧接配置されると共に現像剤保持体4との接触部位11bよりも突出する突出部12を有する板状部材11と、板状部材11の現像剤保持体4との接触面とは反対側の面のうち、突出部12の全部若しくは一部を残した部位に張り出すように設けられ、突出部12に対して90度以上の角度θで傾斜する斜面14を有すると共に当該斜面14にて突出部12に乗り上げた現像剤Gがせき止められるせき止め部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】環境依存性の少ない現像剤担持体及び現像装置の提供。
【解決手段】基体及び樹脂層を有し、該樹脂層はアクリル樹脂を含有しており、該アクリル樹脂は下記式(1)で示されるユニット(1)及び下記式(2)で示されるユニット(2)を有している現像剤担持体。式(1)中、Rは、水素原子又はメチル基を示し、Rは、炭素数1以上4以下のアルキレン基を示す。「*」は、式(2)中の「**」との結合部を示す。式(2)中、Rは、水素原子又はメチル基を示し、Rは、炭素数1以上4以下のアルキレン基を示し、R、R及びRは、炭素数1以上18以下のアルキル基を示し、Aは、アニオンを示す。
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【課題】検査時に、第1回転体が回転するのを防止することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】カートリッジは、被押圧部75を有し、回転の軸線方向に移動可能に構成される被検知回転体56(第1回転体)と、押圧部を68有し、被検知回転体56に駆動力を伝達するアジテータギヤ55と、被検知回転体56を筐体13に向けて付勢するコイルばね105と、被検知回転体56とアジテータギヤ55を覆うギヤカバー46と、を備え、被検知回転体56は、押圧部68と被押圧部75が係合可能な第1位置と、第1位置よりも筐体13から離れ、押圧部68と被押圧部75が係合不能な第2位置とに軸線方向に移動可能であり、第1位置にあるとき、押圧部68と被押圧部75が係合することで回転し、ギヤカバー46は、被検知回転体56と筐体13の隙間を露出させるため、被検知回転体56の径方向外側に軸線方向に長いスリット状の孔104を有している。 (もっと読む)


【課題】短時間かつアナログラインを1本しか用いずに交換ユニットの誤装着を検知する。
【解決手段】各現像ユニットdy,dm,dc,dkは、互いに異なる抵抗値のユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1を備え、装置本体Hは、ユニット側抵抗素子dy1,dm1,dc1,dk1と共に抵抗分圧回路を構成する本体側抵抗素子54と、識別符号を指定したデジタル接続ポートy2,c2,m2,k2を有する本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを備え、抵抗分圧回路の分圧電圧に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkのトナー色を判定し、識別符号を用いた不揮発性メモリーdy2,dm2,dc2,dk2へのアクセスに対する応答の有無に基づいて現像ユニットdy,dm,dc,dkが装着された本体側装着部53Y,53C,53M,53Kを特定する。 (もっと読む)


【課題】用意しておく部品点数を抑えつつ、より多くの種類の容量が異なる現像剤収容器を製造する。
【解決手段】第1フレーム(下フレーム100,300)と第2フレーム(上フレーム200,400)を備え、現像剤収容室の容積が異なる複数種類の現像剤収容器を製造可能な現像剤収容器の製造方法である。当該製造方法は、第2フレームと固定される共通の第1固定面F1を有するとともに、現像剤収容室を形成する部分の容積が異なる複数種類の第1フレームを用意する第1工程と、第1固定面F1と固定される共通の第2固定面F2を有するとともに、現像剤収容室を形成する部分の容積が異なる複数種類の第2フレームを用意する第2工程と、複数種類の第1フレームのうちから1種類を選択するとともに、複数種類の第2フレームのうちから1種類を選択する第3工程と、選択した1種類の第1フレームと1種類の第2フレームとを固定する第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体の大型化やコストの増大を招来せずに、補給されるトナーの撹拌不良による色味変動やかぶり等の問題を解消し、良好な画像を形成することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 二成分現像剤を担持しつつ搬送する回転自在な現像スリーブ11と、現像装置4の第2室16の内部で二成分現像剤を撹拌しつつ混合する撹拌スクリュー17bと、現像装置4にトナーを補給する補給装置200と、撹拌スクリュー17bが回転する位相を検知する検知装置52と、検知装置52が検知した検知結果に基づいて、補給装置200が撹拌スクリュー17bのスクリュー形状で形成される凹部に向かってトナーを補給するタイミングを制御するコントローラ22と、を備える画像形成装置100を構成した。 (もっと読む)


【課題】トナー補給直後の期間に生じ得る2色以上のトナーを用いて色を表現する混色画像の色味変化を抑制することを課題とする。
【解決手段】感光体ドラム1上に形成される各色の潜像を、互いに異なる色のトナーを用いる複数の現像装置5によってそれぞれ現像し、これにより得られる各色トナー像が重なり合ったカラー画像を記録紙上に転写する画像形成装置において、トナー補給手段32によるトナー収容容器31から現像室33へのトナー補給が少なくとも2以上の現像装置間で同じ時期に実施されるように、当該少なくとも2以上の現像装置のトナー補給タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の高速化・小型化を達成しつつ、温度上昇を抑制し、且つ長期間使用された場合でも画像濃度を低下させないこと。
【解決手段】感光体ドラム1と感光体ドラム1に作用するプロセス手段とを一体的に構成した複数のプロセスカートリッジ7と、複数の感光体ドラム1に接するように配置された中間転写ベルト13Aを有する中間転写ユニット13と、装置内に空気を送る送風ファン41と、を有する画像形成装置において、プロセスカートリッジ7の外壁には、互いに噛み合うように突出部61及び溝部62が形成され、送風ファン41は、前記複数のプロセスカートリッジ7のうち一つの突出部61と、突出部61に隣接するプロセスカートリッジ7の溝部62と、プロセスカートリッジ7と、の間の空間67で形成される風路に空気を送ることを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ガイド機構のレイアウト設計の自由度が向上すると共に、小型化を図り得る現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤収容器は、容器本体70内で回転駆動される回転部材と、容器本体70の外側に設けられ、回転部材に駆動トルクを伝達する複数のギヤ62,63,64から成るギヤ列と、画像形成装置本体に設けられた本体側ガイド部との協働により、画像形成装置本体に対して容器本体70を着脱方向にガイドする容器側ガイド部73aとを備える。ギヤ列を構成する一部のギヤ64を、他のギヤ62,63と噛み合ってトルク伝達を行う作動位置と、当該作動位置から待避した待避位置との間で移動可能に構成した。容器側ガイド部73aを設ける面上で、容器側ガイド部73aの一部または全部が、作動位置にあるギヤ64の投影領域J内に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】一成分接触現像方式において、正規に帯電した現像剤を無駄に消費することなく、トナーの繰り返し摺擦に起因する画像不良を防止すること。
【解決手段】像担持体と現像ローラを接触させ、像担持体の表面電位と現像ローラに印加する現像バイアスとの電位差を画像形成中よりも非画像形成中において大きくする。 (もっと読む)


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