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Fターム[2H087QA05]の内容

レンズ系 (153,160) | レンズ要素の配置 (46,268) | 最後部面の形状 (5,895)

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【課題】投射される画像の周辺部まで充分な光量を確保して、光量損失が少ない投射ズームレンズを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態として、被投射側から順に屈折力が負、正、正、負、正、正である第1レンズ群から第6レンズ群により構成され、広角端と望遠端との間の変倍時には、第1レンズ群と第6レンズ群は固定しかつ第2レンズ群から第5レンズ群が移動する投射ズームレンズであって、第2レンズ群の最大光線有効半径を全レンズの最大光線有効半径で除した値が0.65以上である投射ズームレンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】 色収差及び諸収差を良好に補正可能な形状可変素子およびこれを用いた光学系を提供すること。
【解決手段】 複数の光学材料からなり、少なくとも一面の形状を変化させることが可能な形状可変素子であって、該形状可変素子を構成する該複数の光学材料のうち少なくとも1つは、
|θgF−(1.665×10-7×νd+5.213×10-5×νd
−5.656×10-3×νd+0.7278)| > 0.0272
を満足する。但し、νdはd線に関するアッベ数、θgFはg線とF線に関する部分分散比であり、ng、nF、nd、nCをそれぞれg線、F線、d線およびC線に関する屈折率としたとき、
νd=(nd−1)/(nF−nC)、 θgF=(ng−nF)/(nF−nC)
である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マルチカラー合成画像の解像度を個々のサブカメラの解像度より高くすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るカラーカメラは、第1の凸状屈折部品およびこれに対向する第1の平坦表面を有する第1の基板と、第2の凸状屈折部品およびこれに対向する第2の平坦表面を有する第2の基板であって、第1の平坦表面と第2の平坦表面とが対向するように第1の基板に隣接して配置された第2の基板と、凹状屈折部品およびこれに対向する第3の平坦表面を有し、凹状屈折部品が第2の凸状屈折部品と対向し、第2の基板から所定の間隔だけ離間して配置された第3の基板と、第3の平坦表面上に設けられた検出器アレイとを備え、第1、第2、および第3の基板が第1、第2、および第3の平坦表面に垂直な所定方向に沿って積層され、固定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変倍光学系において、小型、安価、小さなF値、色収差が良好に補正された高い光学性能を実現する。
【解決手段】変倍光学系は、物体側から順に、変倍時に固定されている正の第1レンズ群G1と、光軸Zに沿って移動することにより変倍を行う第2レンズ群G2と、変倍時に固定されている絞りと、変倍時に固定されている正の第3レンズ群G3と、変倍に伴う像面位置の補正および合焦を行う正の第4レンズ群G4とを備える。第2レンズ群G2は、物体側から順に、負レンズと、物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズと、両凹レンズと、正レンズとが配列されてなる。変倍光学系は、第2レンズ群G2の焦点距離、第2レンズ群G2の正メニスカスレンズのアッベ数、広角端から望遠端への変倍時の第2レンズ群G2の移動量に関する所定の条件式を満たすように構成されている。 (もっと読む)


【課題】SIL(Solid Immersion Lens)を用いた対物レンズよりも実効的な開口数NAの向上を図り、高記録密度化を達成する。
【解決手段】対物レンズとして、超半球形状又は半球形状のSILを備えると共に、当該SILの対物側に面した一部の領域に、誘電率が正である第1の薄膜と誘電率が負である第2の薄膜との交互積層が当該SILの上記対物側の外部に設定した所定の基準点を中心とする半径Riによる球面の形状に沿って上記基準点Prを中心とする半径Ro(Ro>Ri)による球面の範囲まで行われて成るハイパーレンズ部を一体的に形成する。上記ハイパーレンズ部によれば、SIL部によって得られるNA>1(NA:開口数)の光を伝播することができ、なお且つ、上記SIL部で生成されるNA>1の光による極小スポットを、上記半径Riと上記半径Roとの比率に応じた分だけ縮小化できる。 (もっと読む)


【課題】1.4倍以上の大きいズーム比を持ち、広角端における半画角:30°以上の大きな画角、Fナンバ:1.7程度と明るく、良好な画像を得られるコンパクトな投射用ズームレンズを実現する。
【解決手段】拡大側から縮小側に向かって順に、負の第1レンズ群G1、正の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3、負の第4レンズ群G4、正の第5レンズ群G5、正の第6レンズ群G6、正の第7レンズ群G7を配してなり、縮小側が略テレセントリックであり、ズーミングは、第2〜第6レンズ群G2〜G6を、各々独立に光軸方向に移動して行い、フォーカシングは、第1レンズ群を光軸方向に移動して行い、条件(1)〜(5)を満足する。 (もっと読む)


【課題】フォーカシング操作のための機構への負荷を軽減することが容易で、かつレンズ移動機構を複雑にすることなく、色収差を良好に補正しうる、縮小側がテレセントリックな投影用ズームレンズ及び投写型表示装置を提供する。
【解決手段】拡大側より、変倍時固定の負の拡大側レンズ群G1と、変倍時移動の複数のレンズ群G2〜G5と、変倍時固定の正の縮小側レンズ群G6とからなり、拡大側レンズ群G1は、拡大側から負の前群G1aと正の後群G1bからなり、後群G1bは拡大側から正レンズL5、負レンズL6、正レンズL7からなり、後群G1bを移動させてフォーカシングを行う。また、下記条件式(1)、(2)を満足する。 1.73<NdRpAVE(1)、 60<νdRn(2)、:NdRpAVEは後群G1bの正レンズの屈折率の平均値、 νdRnは後群G1bの負レンズのアッベ数 (もっと読む)


【課題】一対の非球面レンズを備えるレーザ光整形用光学部品であって、より高精度にレーザ光の強度分布を任意の強度分布に整形することが可能なレーザ光整形用光学部品の設計方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るレーザ光整形用光学部品の設計方法は、入射レーザ光の強度分布を計測し、計測した入射レーザ光の強度分布を分布方向に分割して複数の入射光分割領域を求め、所望の強度分布に応じて複数の入射光分割領域それぞれの高さを調整すると共に分布方向の幅及び位置を調整して複数の出射光分割領域を求め、入射側非球面レンズにおける複数の入射光分割領域の分布方向の位置と出射側非球面レンズにおける対応の複数の出射光分割領域の分布方向の位置とから光路を特定し、光路から一対の非球面レンズの形状を求める。 (もっと読む)


【課題】真空紫外線領域で利用する分光器を提供する。
【解決手段】スリット40、第1色消しレンズ20、グリズム10、第2色消しレンズ30、検出器50を備える分光器で、第1色消しレンズ20と、グリズム10と、第2色消しレンズ30は、LiF、MgF2から選ばれて形成される。第1色消しレンズ20は、第1屈折レンズ21と複数のバイナリ型回折格子を有する第1回折レンズ22とを有する。第2色消しレンズ30は、第2屈折レンズ32と複数のバイナリ型回折格子を有する第2回折レンズ32とを有する。グリズム10は、第1色消しレンズ20と第2色消しレンズ30との間に設置され、プリズム11と、複数のバイナリ型回折格子を有する回折格子12とを有する。第1回折レンズ22のバイナリ型回折格子と、第2回折レンズ32のバイナリ型回折格子と、グリズム10の回折格子のバイナリ型回折格子の表面粗さの平均二乗偏差値は5nm以下である。 (もっと読む)


【課題】オーバーフィルド光学系を用いて、被走査面での集光位置の安定化と面倒れ補正を両立できる光走査装置を得る。
【解決手段】光源11と、複数の平面の反射面を有する偏光器14と、光源11と偏向器14との間の光路中に配置されたコリメータレンズ12及び自由曲面レンズ13と、偏向器14と感光体10との間の光路中に配置され、画像範囲中の各偏向角において偏向器14の反射面と感光体10とが副走査方向について共役となるように構成された走査レンズ1,2と、を備えた光走査装置。レンズ13から偏向器14に向かう光束は、偏向器14の走査方向に関して、光束幅が偏向器14の反射面より広く、走査幅の端部に相当する偏向角におけるレンズ13の光束通過範囲と、走査幅の中央に相当する偏向角におけるレンズ13の光束通過範囲とでは、偏向器14に向かう光束の波面の光束範囲内での平均的な曲率が、副走査方向zについて、走査幅の端部に相当する偏向角のほうが小さい。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置に依らず、スポットの大きさを安定させつつスポットの異方性を緩和して、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を発光する発光素子と、径方向によって径が異なるとともに第1の方向に長辺を有する第1のスポット、および径方向によって径が異なるとともに第1の方向と異なる第2の方向に第1のスポットの長辺と等しいか略等しい長さの長辺を有する第2のスポットを発光素子が発光する光から生成し、被露光面に重ねる光学倍率が1と異なる光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを用いる場合の不具合を防止しつつ、適切に特定波長の光をカットすること。
【解決手段】光軸方向に沿って配置される複数の光学レンズ群(第1〜第3の光学レンズ21〜23)からなる撮像レンズ2と、この撮像レンズ2を介して入射した光を受光する撮像素子31とを具備し、撮像レンズ2における最も被写体側に配置される第1の光学レンズ21の外側の一方の光学面に平面部211を設け、この平面部211に赤外線カット膜211aを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】5群8枚のレンズ構成とされ、小型化、軽量化を図るとともに、諸収差、特に、球面収差とコマ収差の両者をバランスよく良好に補正し得る投写用ズームレンズおよび投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から順に、2枚のレンズ(L、L)からなる負の第1群G、1枚の正レンズからなる第2群G、開口絞り3、1枚の正レンズからなる第3群G、負レンズからなる第41レンズ、この負レンズとの間に負の空気レンズが形成されるように配置された第42レンズ、および正レンズからなる第43レンズからなる第4群Gと、拡大側に凸面を向けた1枚の正レンズからなる第5群Gとからなり、条件式(1)を満足する。 −0.6<(R72+R71)/(R72−R71)<0.6(1) (ただし、R71:第43レンズの拡大側面の曲率半径、R72:第43レンズの縮小側面の曲率半径) (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置におけるセットのコンパクト化を実現する。
【解決手段】光源からの光を受けて像を形成する映像表示素子と、前記映像表示素子に表示された画像を拡大投写する投写光学ユニットを備え、当該投写光学ユニットは、前記映像表示素子の像をM1倍に拡大して第1の拡大像を結像し、正の屈折力を有する第1のユニット3と、前記第1の拡大像をM2倍に拡大して第2の拡大像をスクリーン6上に結像し、正の屈折力を有する第2のユニット2と、を備え、前記M1は、前記M2より小さく、前記第1のユニット3の光軸と前記第2のユニット2の光軸は偏心している構成とした。 (もっと読む)


【課題】広角光学システムを用いて検査用システムおよび方法が提供される。
【解決手段】光学システムは広角入力レンズ群および出力レンズ群を含む。広角入力レンズ群は、物体面から例えば60度以上の角度広がりを有する広角放射を受けかつ像を形成可能な放射を生成するように構成される。広角入力レンズ群は、広角入力レンズ群内またはその後に中間合焦像が形成されないように構成される。出力レンズ群は、広角入力レンズ群から像を形成可能な放射を受けかつ像を形成可能な放射を像面上に合焦させて物体面の少なくとも一部の像を形成するように構成される。ディテクタは、物体面の少なくとも一部の像を受け、受けた像に基づいて、例えば物体面上の汚染を検出する。 (もっと読む)


【課題】投写型映像表示装置における高画質化、及び高信頼性を実現する。
【解決手段】黄色成分を赤色及び緑色からカットして色純度を向上させると共に、緑色の光路に光を反射させる反射型減衰フィルタを挿入して3色の光エネルギーバランスを良くする。更に、緑色の光路に光学位相差補償板を設け、コントラスト性能を向上させ、同時に映像表示素子の長寿命化を実現するため、紫外線反射コーティングした光学部品を青色の光路に2個配置し、青色液晶パネルの入射側に紫外線吸収フィルタを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易に大量生産可能な撮像レンズを、鏡枠に対して精度よく固定できる撮像レンズユニットを提供する。
【解決手段】撮像レンズOUのレンズ総厚として、外側フランジ面間の間隔を管理することで、バックフォーカスのバラツキを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】背面投写型映像表示装置において投写光学系の投写距離を大幅に短縮しスクリーン下端からセット下端までの間隔を小さくしかつセットのコンパクト化を実現する。
【解決手段】映像表示素子に表示された画像を透過型スクリーン6上に拡大投影する投写レンズ2、3と、該投写レンズ2、3からの投影光束を途中で折り返す光路折り返しミラー7と、前記映像表示素子に映像を表示するための駆動回路を筐体5内部に固定収納した背面投写型映像表示装置において、前記透過型スクリーン対角寸法6をSS(インチ)、前記筐体5の奥行きをD(インチ)、透過型スクリーン6下端から筐体5の下端までの長さをL(インチ)としたとき、下記の条件を満足する。40<SS、D<SS/3、L<SS/12 (もっと読む)


【課題】
イメージ捕捉レンズモジュールとイメージ捕捉システムを提供する。
【解決手段】
イメージ捕捉レンズモジュールとイメージ捕捉システムを提供する。イメージ捕捉レンズモジュールは、被写体側からイメージ側に順に配列された第一素子と第二素子を有し、第二素子が近軸線上のイメージ側に面する凸面を有する平凸レンズである第一複合レンズと、被写体側からイメージ側に順に配列された第三素子、第四素子、及び、第五素子を有し、第三素子が近軸線上の被写体側に面する凸面を有する平凸レンズで、第五素子が近軸線上のイメージ側に面する凹面を有する平凹レンズである第二複合レンズと、被写体側からイメージ側に順に配列される第六素子と第七素子を有し、第六素子が近軸線上の被写体側に面する凸面を有する平凸レンズである第三複合レンズと、を含む。 (もっと読む)


【課題】隣接するレンズ同士のレンズ配置精度を高く維持可能な構造でありながら、物体側から入射した光の内部反射光を結像面へ入射するのを防止することができる構造を備えた組合せレンズを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも物体側から光軸方向に沿って順に第1レンズと第2レンズとを隣接して備える組合せレンズにおいて、第1レンズは、第2レンズに対向する光学機能領域の外周のリム領域の面が、レンズ外周より光軸に向かって順に、レンズ外周のコバ面に連接して光軸に対し略垂直な平坦面と当該平坦面に連接して光軸を中心にすり鉢状に縮径して落ち込んだ傾斜面とを備え、第1レンズに備わるレンズ外周のコバ面が物体側から入射した光の内部反射光を散乱させるための粗面を備え、且つ当該傾斜面が内部反射光を反射させてレンズ外周面方向へ導く傾斜角度を有することで、第2レンズへの内部反射光の入射を防止する構造とする。 (もっと読む)


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