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Fターム[2H088HA02]の内容

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Fターム[2H088HA02]に分類される特許

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【課題】高画質で立体表示することができる立体表示装置を提供する。
【解決手段】画像を表示するための複数の画素120を有する表示パネル100と、表示パネルに対向し、画像の3次元表示を行うための視差バリア210を有する液晶シャッタパネル200とを備える立体表示装置1であって、複数の画素のそれぞれは、光を発する領域である発光領域121と当該発光領域以外の領域である非発光領域122とからなり、液晶シャッタパネルは、視差バリアの遮光部211に対応する第1の透明電極221と、第1の透明電極に対向する第2の透明電極231と、第1の透明電極及び第2の透明電極の間に配置された液晶層240と、第1の透明電極及び第2の透明電極の少なくとも一方と電気的に接続され、表示パネルと液晶シャッタパネルとの並び方向において非発光領域と重なるように形成される補助電極260とを有する。 (もっと読む)


【課題】より広い温度範囲においてブルー相を発現する液晶組成物を提供する。液晶表示装置において、より高コントラスト化を可能とするブルー相を発現する液晶組成物を提供する。
【解決手段】ブルー相を発現する液晶組成物において、構造式(100)で表される化合物(PPEP−5FCNF(略称))を含むネマティック液晶及びカイラル剤を有する。液晶表示装置において、構造式(100)で表される化合物(PPEP−5FCNF(略称))を含むネマティック液晶及びカイラル剤を有しブルー相を発現する液晶組成物を液晶層に用いる。
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【課題】清掃装置によるCF基板の損傷を防止することにある。
【解決手段】プローブ装置は、電極を備える被検査体の上方に配置されて、またプローブ装置本体と、該プローブ装置本体に結合された清掃装置と、該清掃装置を前記プローブ装置に結合する結合装置とを含む。前記プローブ装置本体は、前記電極に接触されるように下方に向けられた針先を有する。前記清掃装置は、前記プローブ装置本体と前記被検査体とが相寄り相離れる上下方向への相対移動により前記電極に接触可能の前端部を前記針先より下方及び前方に備える。前記結合装置は、上方ほど後方となる斜めの方向に前記清掃装置と前記プローブ装置本体とを相対的に移動可能に結合している。 (もっと読む)


【課題】液晶分子の配向を制御して、滑らかなレンズ状の位相分布を形成することができる液晶レンズ、及びその液晶レンズを製造するために用いられる基材を提供する。
【解決手段】液晶レンズ1は、略方形状の第1の基板2と、第1の基板2に対向して配置されてなる略方形状の第2の基板3と、第1の基板2の対向する二辺と略平行な方向に延在するようにして、第1の基板2上に互いに離隔されて設けられてなる複数の長尺状電極41と、第2の基板3上に全面に亘って設けられてなる全面電極5と、第1の基板2及び第2の基板3の間に封入されてなる液晶8と、第1の基板2及び第2の基板3の間であって、電圧源から複数の長尺状電極41に電圧が印加され、全面電極5に接地電圧が印加されたときに、液晶8にかかる電界が最小となる位置に、長尺状電極41と略平行な方向に延在する長尺状スペーサ9とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示される画像の画質の悪化を軽減することができる画像表示装置及び可変レンズアレイを提供する。
【解決手段】画像表示装置は、二次元画像を表示する画像表示部、及び、第1電極を有する第1基板と、第2電極を有する第2基板と、第1基板と第2基板との間に配置された液晶層とを含み、第1電極と第2電極との間に印加される電圧によってレンズ列の屈折力の値が変化する可変レンズアレイ、を備えており、可変レンズアレイは画像表示部に対向して配置されており、可変レンズアレイの第1基板と第2基板との間には、レンズ列の屈折力の値を変化させたときに液晶層の液晶分子の配向方向が変わらない場所に、壁状または柱状のスペーサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて、対象物の所定箇所をさらに正確にかつ能率よく加工し、修正を行う
【解決手段】基板を載置するステージと、基板を加工する加工部となる局所排気領域と、ステージに向けてガスを噴射することにより該ステージから浮上するためのガス供給部と、ステージに向けて噴射したガス及び局所排気領域から該ステージ側に供給されたガスを排気する排気部とを備えた局所排気装置を有する。
局所排気装置は、局所排気領域に繋がる流路を、薄膜形成用の原料ガスを供給する原料供給部と、エッチングにより局所排気領域内に発生したダストを排出する局所排気部とに切り換えて連通させる切換手段を備える。そして、基板に薄膜を形成する場合には、切換手段により局所排気領域に繋がる流路が原料供給部に連通され、基板をエッチングする場合には、切換手段により局所排気領域に繋がる流路が局所排気部に連通される。 (もっと読む)


【課題】光量損失を良好に抑えつつ周方向偏光状態の輪帯状の照明瞳分布を形成することのできる照明光学装置を用いて、適切な照明条件のもとで微細パターンを忠実に且つ高スループットで転写する。
【解決手段】入射光の偏光状態を所定の偏光状態に変換する偏光変換素子10。たとえば水晶のような旋光性を有する光学材料により形成されて周方向に変化する厚さ分布を有する。厚さ分布は、ほぼ単一方向に偏光方向を有する直線偏光状態の光を、ほぼ周方向に偏光方向を有する周方向偏光状態の光に変換するように設定されている。周方向に分割された複数の領域10A〜10Dを有し、この複数の領域において隣り合う任意の2つの領域の厚さが互いに異なる。また、複数の領域において対向する任意の2つの領域は、互いにほぼ等しい旋光角度を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複屈折性を利用せずに、明表示を行うことができる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基板(11a)と、第2の基板(11b)と、反射型偏光板(16)と、偏光板(15)と、第1及び第2の基板間に挟持され、電圧印加によって、入射光の偏光方向と液晶分子の長軸方向が角度を持って傾く第1のモードと、入射光の偏光方向と液晶分子の長軸方向が垂直となる第2のモードを有する垂直配向型の液晶層(10)とを有し、垂直配向型の液晶層への電圧印加によって、視認側から視認したときの光透過率が高い明表示と視認側から視認したときの光透過率が低い暗表示とを切り替え、垂直配向型の液晶層を前記第2モードに設定して、明表示を行うことを特徴とする液晶表示装置(100)。 (もっと読む)


【課題】プローブ装置の接触電極が被検査体の電極に対して位置ずれすることを防止すること。
【解決手段】プローブ装置は、可撓性を有する配線シートと、該配線シートを支持する支持体と、配線シートに取り付けられた間隔維持部材とを含む。前記配線シートは、該配線シートの一方の面に設けられた複数の配線と、該配線に設けられた複数の接触電極とを備える。前記間隔維持部材は、前記配線シートより低い熱膨張係数及び高い剛性を有し、前記配意線シートに取り付けられて、前記配線シートが膨張した状態で前記複数の配線相互の間隔を維持する。 (もっと読む)


【課題】広い視野角での立体視表示を実現できる立体表示装置を得る。
【解決手段】映像を表示する表示部と、光を透過および遮断する、表示部の表示面内における垂直方向Yから傾いた第1の方向に延伸するように形成された複数の液晶バリアを有する液晶バリア部とを備える。上記液晶バリア部は、液晶層と、液晶バリアに対応する位置に、前記液晶層を挟むように構成された第1の電極(透明電極110,120)および第2の電極とを有する。上記第1の電極は、第1の方向に延伸する第1の幹部分61と、第1の幹部分の両側において、第1の幹部分に対して非線対称な方向にそれぞれ延伸する複数の枝部分63とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 縦ストライプと横ストライプを切り替え可能とし、かつ、外部から入射する電磁ノイズや静電気を遮蔽する。
【解決手段】 バリア液晶パネル2を構成する基板5の表面に、第一バリア画素D1と第二バリア画素D2が縦方向に交互に配列され、第一バリア画素D1と第三バリア画素D3が横方向に交互に配列されている。液晶層8を介して基板5と対向する対向基板6には、表示領域の全面を覆う対向電極4が形成されている。第三バリア画素と対向電極に同一の駆動信号を、第一バリア画素と第二バリア画素に対向電極との間の液晶層に実効電圧を印加する駆動信号を供給して縦ストライプのバリア表示を行う。あるいは、第二バリア画素と対向電極に同一の駆動信号を、第一バリア画素と第三バリア画素に対向電極との間の液晶層に実効電圧を印加する駆動信号を供給して横ストライプのバリア表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数の接続部の接続不良の有無を容易に発見できる電気光学装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】 複数の画素電極が形成された第1基板10と共通電極24が形成された第2基板20とを有する電気光学装置は、第1基板に配置されて第2基板の共通電極を駆動する複数の駆動回路160と、第1基板と第2基板とを電気的に接続して第1基板に配置された複数の駆動回路の各々の出力線を第2基板の共通電極にそれぞれ接続する複数の接続部50−1〜50−4と、複数の接続部の導通を検査する検査回路200−1〜200−4とを有し、検査回路は、検査時に、第1基板側から複数の接続部の一つを介して第2基板の共通電極に供給され、かつ、共通電極から複数の接続部の他の一つを介して第1基板側に供給される検査信号が入力される信号入力部210を有する。 (もっと読む)


【課題】 液晶パネルへのマーカ形成に起因する額縁部(非表示領域)の拡大と製造コストの上昇を回避あるいは最小限に抑えながら、高い位置精度で液晶パネルに光学素子を貼り合わせできる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 駆動基板1と対向基板18間に液晶35が封入され、少なくとも対向基板18に偏光板31bが貼り合わされた液晶パネル34に、光学素子を貼り合わせるためのマーカ21と、マーカ21の近傍で液晶分子の配向方向を所定方向に規制する配向方向規制手段を設ける。ノーマリホワイト方式の場合、配向方向規制手段は、表示領域に形成された配向膜とは非連続として、非表示領域でマーカ21に重ねて形成された配向膜12a、12bとされる。 (もっと読む)


【課題】液晶層を分割するガラス板として薄板ガラスを用いても、製造工程において薄板ガラスが割れるおそれを低減させることができる液晶レンズの製造方法及び液晶レンズを得る。
【解決手段】一対の透明基板11,12に挟まれた液晶層19a,19b,19cに電界を印加して液晶分子の配向状態を変化させる液晶レンズであり、透明基板11,12と略平行に配置される薄板ガラス13,14によって分割された液晶層19a,19b,19cを有する液晶レンズ10を製造する方法であって、複数の液晶レンズユニットが長手方向に配列されているマザーの液晶レンズを液晶レンズユニット毎に切断することによって、液晶レンズユニットを取り出して液晶レンズ10を製造する製造方法であり、薄板ガラス13,14となるガラスリボンの長手方向に沿って延びる側面13c,13d,14c,14dが、長手方向に垂直な方向での断面形状として、外側に向かって膨らむ曲面形状を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容易に簡素な構成でフリッカー等の表示不具合の発生を抑制して表示品位の向上を図ることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】画素電極12を備えた素子基板10と、素子基板10に対向配置された、対向電極22を備えた対向基板20と、素子基板10と前記対向基板20との間に挟持された液晶層30と、素子基板10の液晶層30の側に設けられた第1配向膜15と、対向基板20の液晶層30の側に設けられた第2配向膜25と、を備え、画素電極12を構成する材料の仕事関数が、対向電極22を構成する材料の仕事関数に比べて小さく、第1配向膜15の密度と第2配向膜25の密度とが概ね等しく、且つ、第1配向膜15の厚みd1が第2配向膜25の厚みd2よりも厚くなっている。 (もっと読む)


【課題】 遮光だけでは抑制できない、入射してしまう光により生じる電子(ホール)による影響を抑制する。
【解決手段】 トランジスタのドレイン領域34よりも、多数キャリアに対して、ドレイン領域における電圧とQ(単位電荷量)との積の基準値よりも低いポテンシャルとされる領域36を設けるか、もしくはドレイン領域の周りにポテンシャル障壁を設ける。かかる構成により、フローティングとなる反射電極30と接続されたドレイン領域34の回りのポテンシャル制御を行い、半導体基板内に発生した光キャリアがドレイン領域34に導かれにくくする。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作し、隣り合う液晶レンズの間隔が狭くなってもレンズパワーが大きく、光学特性が優れた液晶シリンドリカルレンズアレイおよび表示装置を実現する。
【解決手段】透明な第1の電極21を有する第1の基板11、開口部を有する複数の第2の電極および前記開口部内でそれぞれ第3の電極が配置された第2の基板12の間に収容された、液晶分子を一方向に配向させた液晶層31を備え、前記開口部及び前記第2の電極および第3の電極と前記液晶層との間に透明絶縁層51及び透明な高抵抗層による2重層が配置されている液晶シリンドリカルレンズアレイであって、前記第2の電極が存在する領域に重なって前記透明な高抵抗層41の抵抗値よりも大きな抵抗値を有する高抵抗層42を配置する。 (もっと読む)


【課題】視差バリア、ディスプレイパネル及び視差バリアの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は自然光に適用可能な視差バリア、ディスプレイパネル及び視差バリアの製造方法を開示する。この視差バリアは透明バリアを含み、前記透明バリア上には吸光状態と透光状態を切り替えられるパターンが少なくとも一組設置され、前記それぞれ一組のパターンが吸光状態にある場合、前記透明バリア上で三次元ディスプレイ用スリット格子を形成する。 (もっと読む)


【課題】良好な立体表示を行うことができるようにする。
【解決手段】表示部1と、表示部1の背面側に配置されたバリア素子2とを備える。バリア素子1は、表示部1に向けて画像表示用の光線を出射するスリット部22を有する。スリット部22は、横方向に間隔を空けて複数配置されている。複数のスリット部22を、横方向の間隔(バリアピッチ)が中心部から周辺部に行くに従い狭くなるように配置する。スリット部1の横方向の配置間隔は、表示部1とスリット部22との間の屈折率の異なる2つの層(空気層4および基材21)の屈折率差によって生ずるスリット部22の光学的な位置ずれを補償するように最適化する。 (もっと読む)


【課題】FPD基板等を位置合せする基準となるアライメントマークを含んだ画像をテンプレートマークとして登録する作業を、位置合せの際の画像処理に必要な条件を理解していない者でも適正に行えるようにする。
【解決手段】制御部は、アライメントマーク31を撮影した画像が表示されるモニターの画面上に、操作部の操作によってアライメントマーク31をテンプレートマークとして登録枠21を設定するためのグラフィカルユーザインタフェースを表示させる。そして、テンプレートマークとして登録枠21を設定する際の操作ガイダンス24をウィンドウ表示させ、登録枠21内に含まれる画像を構成する画素のうち、最大の輝度を有する画素の輝度が所定の輝度値の範囲内となるように、登録枠21に照射する照明の明るさを指示する操作ガイダンスをモニターの画面上にウィンドウ表示させる。 (もっと読む)


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