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Fターム[2H111HA14]の内容

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Fターム[2H111HA14]に分類される特許

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【課題】 最終的に所望のLATフィルムを備える適切な基板のオンディマンド供給及び次にそのような基板へにその場で(on−site)トナー処理を実施して、通常の実際の画像化の直前またはすぐ上流に所望の色または所望の厚さまたは密度での画像化機能性を有する単一の複合フィルムを提供すること
【解決手段】 支持基板と、この支持基板とほぼ同じ広がりを有するレーザ照射で除去可能な非連続フィルムのトップコートとを有する複合LAT画像化フィルムにおいて、非連続フィルムの除去可能なトップコートがコントラスト画像を得るのに必要な量のトナー粒子で構成されることを特徴とする複合LAT画像化フィルム (もっと読む)


【課題】プリズムシートの凹凸面の凹凸を埋めるパターンを形成した従来のプリズムシートを改良し、より一層の改ざんに対する抵抗性を付与したプリズムシートを提供することを課題とするものである。
【解決手段】透明シート2の背面側に凹凸3、および凹凸3をパターン状に埋める透明パターン層4が積層された反射パターンシートと、加熱により開孔する素材からなる感熱記録層6とを積層し、反射パターンシートおよび感熱記録層6の背面側に、蛍光発光層7を積層して真偽判定媒体1を構成し、課題を解決することができた。 (もっと読む)


2つのレーザー感光層4,32を有する多層体が記載されている。多層体は、オーバーレイフィルム30,32、インレット90,90、および別のオーバーレイフィルム30,30を貼り合わせた物体である。上方オーバーレイフィルム30は下側に層構造を有し、この層構造は、ホットスタンプ用フィルムの付着によってそこに付着させられている。層構造は、ラッカー層50、反射層5r、レーザー感光層4、背景層5、および接着層6を含んでいる。ラッカー層5c、反射層5r、およびレーザー感光層4には、回折および/またはホログラム構造5bが形成されている。第2のレーザー感光層は、カーボンを添加したオーバーレイフィルム32によって形成されている。
レーザー処理によって、好ましくはカラーのレーザー誘発画像コンポーネントを上方レーザー感光層4に作成し、好ましくはグレースケール画像の形態を有する別のレーザー誘発画像コンポーネントを、隣接するカーボン添加レーザー感光層32に作成することできる。このようにしてレーザー誘発多層画像が形成される。
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製品(キャンディバーまたはポテトチップス)を包装するための包装材料に対して保護層および吸収層を適用する技術。この保護層は、レーザーマーキングツールが膜に穴を開けるのを防ぐ。この吸収層は、このレーザーマーキングツールから放射エネルギーを吸収して、一連の記号および文字(例えば、日付、バーコード、イメージ、またはロゴ)を示す。薄膜上に符号をマーキングするための別の技術は、薄膜上にサーマルコーティングまたは感熱インクを適用する工程を包含し得る。リボンレス非接触式サーマルプリントヘッドを備えるデバイスが、このサーマルコーティングの特定部分に熱を適用して記号および文字をマーキングし得る。このサーマルコーティングの熱に対して暴露された部分は、色を変化させる。
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エラストマー、顔料およびエネルギービーム吸収剤の構成混合物を含む管状物品。管状物品は管状物品の外面上に形成された表示を更に含む。表示は緩和状態から膨張状態に管状物品を膨張させ、レーザにより外面をマーキングし、管状物品を膨張状態からコールドシュリンクさせることにより形成される。
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本発明は、ナノスケールのレーザー感受性金属酸化物を含有することによりレーザーマーキング及び/又はレーザー溶接可能である高透明性プラスチック材料に関する。このプラスチック材料は、成形体、半製品、成形材料又は塗料として存在してよく、特に粒度が5〜100nmであり、かつ含有率が0.0001〜0.1質量%の金属酸化物を含有する。一般的な金属酸化物は、ナノスケールの酸化インジウムスズ又は酸化アンチモンスズである。この材料は、特にレーザーマーキング可能な製造製品の製造に使用することができる。 (もっと読む)


インク配合物は、マーキング成分と、700〜2,000mnのレーザ照射を吸収し、それにより上記マーキング成分を色変化させる金属塩とを含む。銅塩は特に、ダイオードレーザ又はCOレーザを用いて有効なマーキングを可能にする。 (もっと読む)


システムが、グラフィックアプリケーションによって生成されるようなグラフィックイメージを、レーザプリントシステムによって材料に効率的にプリントされ得るフォーマットに変換する。イメージは、イメージの次第に小さくなるコンターを定義することによって、配置のセットに変換され得、材料は、配置に従って、レーザビームを方向づけることによって、マークされ得る。イメージを変換することは、ポイントのセットがマーキング領域のコンターを形成するように、イメージのマーキング領域の境界ピクセルをトレースするポイントのセットを識別すること、境界ピクセルを、マーキング領域のコンターを定義するに対して、更なる考慮から除去すること、マーキング領域の対象の全てのピクセルが考慮されるまで、識別および除去することを繰り返すこと、および識別されたポイントからの配置を決定することを含み得る。
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【課題】 金属層内の識別子が、透過光で見たときにはポジティブなイメージとなり、反射光で見たときにはネガティブなイメージとなる透かし効果を有する積層構造セキュリティ要素を提供すること。
【解決手段】 本発明の積層構造セキュリティ要素は金属層を有する。この金属層内に、レーザビームにより、パターン、文字、数字、イメージの形で識別子が形成される。この金属層は、2枚の半透明コーティング層の間に配置される。 (もっと読む)


大きさが100nm未満の粒子状のレーザー・マーキング用添加物をプラスティックスに混入することによりレーザーによりプラスティックス材料にマークを付けることができる。YAGレーザーを用いる場合、レーザー・マーキング用添加物としては粒子の大きさが10〜70nmの錫およびアンチモンの混合酸化物の粒子が有用である。さらに金属の粉末を加えてマーキングを行う際のコントラストを改善することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式CAT(I)、式中、Yは、シアノホウ酸、フルオロアルキルリン酸、フルオロアルキルホウ酸またはイミド化物の群から選択された陰イオンであり、CATは、アジン、キサンテン、ポリメチン、スチリル、アゾ、テトラゾリウム、ピリリウム、ベンゾピリリウム、チオピリリウム、ベンゾチオピリリウム、チアジン、オキサジン、トリアリールメタン、ジアリールメタン、メチン、アクリジン、キノリン、イソキノリンまたは第四級アザフルオレノン染料の群から選択された陽イオンである、で表される、プラスチックおよびプラスチック繊維を着色するための、フレキソ印刷インクを製造するための、ボールペンペーストとしての、スタンプインクとしての、革および紙を着色するための、データ収集システム、複写、インクマイクロフィルター、感光起電、レーザー技術および写真工業において用いるための染料に関する。 (もっと読む)


レーザマーキング可能な組成物であって、顔料と、溶媒と、赤外線を吸収する導電性高分子を有することを特徴とする組成物。この組成物は、低電力のレーザを用いて基板にマーキングするのに利用できる (もっと読む)


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