説明

Fターム[2H111HA14]の内容

熱転写、熱記録一般 (21,553) | 他の熱記録(転写を除く) (1,084) | 記録方法/装置 (288) | 加熱 (284) | 電磁線 (233) | レーザー (232)

Fターム[2H111HA14]に分類される特許

21 - 40 / 232


【課題】梱包材等の印刷対象物に対してレーザ印刷によって印刷を行った際の印刷内容の視認性を高める。
【解決手段】印刷対象物1の表面に対して、当該表面の地色よりも明度が低いあるいは彩度が高い下地色の下地層3aを印刷する下地層印刷工程と、下地層の形成領域に対してレーザ光を照射して下地層あるいは下地層及び印刷対象物の表面の一部を除去することにより印刷を行うレーザ印刷工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性が高く、安価であり、かつ白色度が高く、レーザー照射後の印字濃度の高いレーザー記録用インキ組成物と印刷基材上に該インキ組成物を塗布した塗布層、さらにこれを保護する被覆層を設け、良好な耐久性を有する記録用積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、鋭意検討した結果、特定の組成を有するレーザー記録用インキ組成物により前記課題を解決できることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】ぬれ張力が38ダイン未満の成形品の表面に、簡単に美麗な加飾ができ、しかも、トップコート層を設けなくても、その表面の保護が充分に図られる加飾成形品の製法およびこれにより得られる加飾成形品を提供する。
【解決手段】ベース7の上に、アンダーコート層8、着色層5、表面のぬれ張力が38ダイン未満のコート層9をこの順で設けた蓋枠3を準備し、模様Qの形成予定部分に対してCO2レーザを照射し、ベース7が露出したレーザ除去跡Q"に模様付与層6を設け、模様Qを形成する。 (もっと読む)


【課題】ユリア樹脂成形体に対して視認可能なマーキングをすることのできるレーザマーキング方法、および視認し易いレーザ印字がされたユリア樹脂成形体を提供する。
【解決手段】このユリア樹脂成形体YPに対してマーキングをするレーザマーキング方法において、3.0質量%以上の二酸化チタンを含有するユリア樹脂成形体YPに対し、1064nm以下の波長のレーザを照射してレーザマーキングする。 (もっと読む)


【課題】適正な照射条件によってレーザを部品表面に照射して、描画不良のない正確な絵柄を加飾することができる部品の加飾装置を提供すること。
【解決手段】加飾装置10は、レーザ照射装置13とそのレーザ照射装置13を制御するための制御装置14とを備え、自動車用加飾部品1の表面に絵柄を加飾する。制御装置14のメモリ32には、クリアコート層の材料についてレーザ照射による状態変化を示す状態変化データが記憶されている。制御装置14のCPU31は、照射パラメータと柄データとに基づいて描画領域におけるレーザ積算熱量を算出する。CPU31は、状態変化データとレーザ積算熱量のデータとに基づいて、絵柄の描画不良が発生する不良部位を導き、その不良部位に対応する照射パラメータを補正する。 (もっと読む)


【課題】 マーキングが施される基材の変形を抑えつつ、フルカラーの定着に適したレーザーカラーマーキング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 近赤外線吸収剤液と、少なくとも近赤外線吸収剤を溶解させる有機溶媒と、染料とを含有するインクを、樹脂加工品の被マーキング面に塗布し、近赤外レーザー光を前記インクの塗布部に照射し、前記近赤外線吸収剤を発熱させることにより前記染料を前記被マーキング面に定着させる。そのため、近赤外線吸収剤と染料とを含有するインクを噴射するインクジェットヘッド2と、近赤外線吸収剤に吸収させて該近赤外線吸収剤を発熱させるための近赤外レーザー光を照射する近赤外レーザー照射装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 基材を損傷することなく、簡単に、効率良く、フルカラーでマーキングすることを可能にするレーザーマーキング方法及び装置を提供する。
【解決手段】 樹脂成型品の表面部分にフルカラーに必要なインクをインクジェットによって塗布する工程と、赤外領域で波長選択可能な量子カスケードレーザーの波長を樹脂成型品の吸光度により選択する工程と、選択された波長のレーザー光線により、樹脂成型品の表面に塗布されたインクの塗布部をスキャン照射し、該樹脂成型品の表面部分で生じる発熱により、前記インクを該樹脂成型品の表面部分に拡散又は溶融固着させて定着させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】容易に剥げることのない鮮明な色模様を、簡単かつ経済的に付与することのできる模様付ブロー成形品の製法と、それによって得られる模様付ブロー成形品を提供する。
【課題手段】内側に着色樹脂層1が形成されその外側に透明樹脂層2が形成された多層ブロー成形品を準備し、その外側からレーザ光を照射し、上記透明樹脂層2を通過させて着色樹脂層表面1に到達させ、その照射位置を、上記着色樹脂層1表面に沿って順次移動させることにより、上記着色樹脂層1表面に、レーザ光の照射軌跡からなる色模様(文字3、説明書き4)を現出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】汎用のNd:YAGレーザーまたはNd:YVOレーザーを用いて、十分な視認性を有し且つ人体に悪影響を及ぼす恐れのないマーキングを生体材料用樹脂基材に施すことができる方法およびマーキングされた生体埋植用合成樹脂部材を提供する。
【解決手段】生体為害性が無くかつレーザー光を照射することによって基材の変色反応を促進し得る材料の粉末を基材に塗布した後、レーザー光を上記粉末が塗布された基材表面に照射することを特徴とする方法、およびマーキングされた生体埋植用部材。 (もっと読む)


【課題】2次元コードを含む微細コードを明瞭にかつ紙粉を発生させることなく形成することができるレーザー印刷方法、レーザー印刷物および紙容器を提供する。
【解決方法】本発明によるレーザー印刷方法は、紙基材2上の白色コート層3に黒色インキ層4を形成する工程と、黒色インキ層4上にニス層5を形成する工程とを備えている。黒色インキ層4およびニス層5の所望部分に対して、YVO4レーザー光が照射される。このとき、黒色インキ層4およびニス層5の当該部分が除去され、印刷部7を形成することにより、レーザー印刷物15が得られる。 (もっと読む)


【課題】カラーコピー機等を用いた複製による偽造、改ざんに対して防止効果のある、色が変化するカラーシフト材料に対して、個別情報の付加を可能にして、個人情報のセキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】樹脂基材上にカラーシフト材料層が積層されており、レーザー照射によりカラーシフト材料層を通して樹脂基材が黒化し、黒化部分のカラーシフト効果を顕著にした画像を形成できる樹脂基材により構成されていることを特徴とする偽造・改ざん防止画像形成体。 (もっと読む)


【課題】どのようなレンズにも常に一定の視認性を有するようにマーキングを行うことができるようにする。
【解決手段】レンズ12の目標マーキング位置にレーザーマーキングを施すレーザーマーカー17を備える。目標マーキング位置とレーザーマーカー17との間の距離を測る計測装置18を備える。計測装置18によって計測された距離と予め定めたマーキング距離Lとが一致するようにレンズ12とレーザーマーカー17との間隔を変化させる距離調整装置19を備える。目標マーキング位置がレーザーマーカー17または前記計測装置18と対向するようにレンズ12を搬送する搬送装置13を備えている。 (もっと読む)


【課題】読みやすく、さらに、比較的大量の情報が伝えられる場合にも、製造耐久性があり、また比較的廉価に製造できる識別マークを提供する。
【解決手段】物品は、物品の外面(18)の領域にわたって延在するポリマコーティング(20)と、コーティング内に形成されるレーザ彫刻の識別マーク(22)とを含む。ポリマコーティングは外面の色と対照的な色を有し、明瞭かつ読みやすい表示が得られる。任意に、レーザ彫刻の識別マーク(22)は、物品に関する種のデータを表し、一方、ポリマコーティングを使用して、物品に関する類のデータを表す第2の識別マーク(24)を形成でき、したがって、同時に製造コストを低減しつつ、種々の物品の消費者による視覚的区別を容易にする。 (もっと読む)


【課題】印字に要する時間を短縮することができるレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】レーザ発振制御手段は、2次元コード61を構成する単位セルであってレーザ光を照射する照射単位セル62aと、レーザ光を照射しない空白単位セル62bとを配列したコードデータを生成する。次いで、レーザ発振制御手段は、コードデータにおける照射単位セル62aと空白単位セル62bとを反転した反転コードデータを生成する。次いで、光走査機構によって、コードデータにおける照射単位セル62aに、第1のレーザパワーに設定されたレーザ光を照射して2次元コード61をワークに印字する。次いで、光走査機構によって、反転コードデータにおける照射単位セル62aに、第1のレーザパワーと異なる第2のレーザパワーに設定されたレーザ光を照射して反転2次元コード63を下地としてワークに印字する。 (もっと読む)


【課題】マークエッジ部分での光の散乱、反射を防ぐことにより、マークの視認性を低下させ、光学ガラス部材の光学特性に影響を与えないマークを形成する。
【解決手段】光学ガラス部材のマーク形成方法であって、ガラスプリフォームを用意することと、ガラス粒子を含む被膜を前記ガラスプリフォームの表面に形成することと、被膜の所定の領域にレーザ光を照射することで、ガラス粒子をガラスプリフォームの表面に融着させて融着膜を形成することと、融着膜が形成されたガラスプリフォームをプレスすることを含む光学ガラス部材のマーク形成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】刻印が起因のコーティング不良を防止して眼鏡レンズの光学性能を確保し、製造歩留まりを向上させること。
【解決手段】プラスチック材料からなるレンズ基材であるレンズブランクスに、発注にかかる眼鏡レンズの光学仕様を満たす曲面形状及び表面性状の光学面を形成し、この光学面の研磨加工直後にレーザーによって当該光学面に刻印を形成する眼鏡レンズの製造方法であって、上記刻印を凸形状に盛り上がった刻印として形成し、この刻印形成後、上記光学面に大気圧を遮断可能なコート層(フォトクロミック皮膜、ハードコード皮膜)を形成して、当該コート層により上記刻印を封止するものである。 (もっと読む)


【課題】 白インキ層のみで、レーザ照射による基材の劣化や変色が少なく、レーザ印字の濃度差が大きく判読しやすく、少ない層構成で安価に製造できる包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11、白インキ層13、及びポリオレフィン系樹脂層15が順に積層され、基材11側からのレーザ光で模様を印字でき、この色差ΔEが40以上であり、基
材11がポリエステル系樹脂フィルムであることを特徴とし、レーザ光のエネルギが2〜5Wであり、白インキ層13が少なくとも酸化チタン系顔料とバインダからなり、酸化チタン系顔料とバインダの質量配合比が酸化チタン系顔料:バインダ=2〜10:1で、かつ、酸化チタン系顔料の塗布量が2.5g/m2以上であるも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射によって、明瞭なレーザ印字ができ、基材が白化するなど変色せず、寸法安定性がよく、かつバリア性などの機能性が維持され、外観イメージに変化の少ない包装材料を提供する。
【解決手段】 基材11/着色インキ層13/銀色インキ層14/第1ポリオレフィン系樹脂層15/金属層17/第2ポリオレフィン系樹脂層19の層構成からなり、基材11がポリエステル系樹脂で、基材11の第1ポリオレフィン系樹脂層15側の少なくとも1部に着色インキ層13及び銀色インキ層14がこの順に積層されたレーザ印字領域を有し、レーザ光を基11材側から照射して、任意の模様をレーザ印字でき、かつ、金属層17のガスバリア性が維持され、かつまた、基材11が変色しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、分配包装袋の外表面に露出することがなく、商品名、製造者記号、製造年月日等の印字が、外部摩擦によって消失することがなく、また、被包装物として食品類等と直接接触することもなく、しかも、読み取りを容易にした分配包装体を提供する。
【解決手段】
表面の中央部に表面側から形成されたハーフカット部を有する折曲げ線と折り曲げたときに吐出口を形成する凸部とを有する硬質蓋体、及び内容物を収容するためのポケット部を有する可撓性容器体を有し、硬質蓋体の裏面に可撓性容器体の周縁部が溶着されてなる分配包装体において、前記硬質蓋体は、少なくとも表層、硬質中間層及び硬質蓋体の裏面のシール層とが積層してなる硬質複合積層体であって、前記硬質中間層が顔料により着色された樹脂がレーザ印字でレーザ光が炭化黒変箇所に再照射しないフォントを用いる方法でマーキングする積層体並びにマーキングされた分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えつつ、外観品質を高めることができる加飾部品の製造方法を提供すること。
【解決手段】加飾部品1は、描画層形成工程、クリアコート層形成工程、データ変換工程及びレーザー照射工程を経て製造される。描画層形成工程では、ワーク2の表面3a上に、絵柄16が描画された描画層10を形成する。クリアコート層形成工程では、描画層10を保護するクリアコート層17を形成する。データ変換工程では、絵柄16を示す絵柄画像データを、レーザー照射を行うためのレーザー照射データに変換する。レーザー照射工程では、レーザー照射データに基づいてクリアコート層17に対するレーザー照射を行うことにより、絵柄16を加飾するレーザー被加工部15を絵柄16を基準とした所定位置に形成する。 (もっと読む)


21 - 40 / 232