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Fターム[2H111HA14]の内容

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Fターム[2H111HA14]に分類される特許

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【課題】基板の表面側に微細パターンを形成するために設ける合金層を一層だけとすることができる上に、数百nm周期までの極めて狭い周期で微細パターン穴を確実に形成することができる微細パターン形成材料、および積層構造体、ならびにスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】基板の表面側に設けられ、レーザー光の照射によって溶融することで穴が形成される微細パターン形成材料であって、Coを30〜60原子%含有するIn合金からなる。 (もっと読む)


本発明は、第一の塗料層が支持体上に設けられ、そして少なくとも一つの更なる塗料層が該第一の塗料層上に設けられ、その際、互いに積層して配置された二つの塗料層のそれぞれの色が互いに異なる、多色レーザー刻印可能なフィルムの製造方法に関する。第一及び更なる塗料層は、それぞれ印刷塗料から形成され、それら印刷塗料層は互いに、せいぜい20%しか相違しない吸収率を有するように形成され、そして塗料層を形成するのに印刷塗料が印刷されることが提案される。
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光活性化型色変化反応を起こすことが可能な発色剤を含む紙基材を製造する方法であって、該紙基材製造中に該紙基材に該発色剤が適用され、かつ該発色剤が金属オキシアニオンまたは分子有機体である方法。この方法によって得られる紙基材も提供する。 (もっと読む)


【課題】 加熱する温度に依存して透明-白濁間の透明度が可逆的に変化する熱可逆性記録層を有する熱可逆性記録媒体に対して、高コントラストの画像を得ることができ、かつ、該画像を繰返し形成及び消去すること。
【解決手段】 本発明の熱可逆性記録媒体の画像処理方法は、有機低分子物質をドメイン粒子として含む樹脂マトリックスで形成され、加熱する温度に依存して透明-白濁間の透明度が可逆的に変化する熱可逆性記録層を支持体上に有する熱可逆性記録媒体に対する画像処理方法であって、前記熱可逆性記録層を加熱して透明な状態とし、画像を消去する画像消去工程と、該画像の消去直後に、熱可逆性記録層に対し、レーザ光を照射して白濁部を形成し、透明部−白濁部間の透明度差を利用して可視化した画像を形成する画像形成工程と、該画像の形成直後に、前記画像が形成された熱可逆性記録層を冷却する画像冷却工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射によって、非平面状の表面に形成された薄膜層を部分的に除去する際、その除去部分以外を保護するためのマスキングを、低コストで簡単に、熟練を必要とすることなく行なうことができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる優れた加飾成形品の製法の提供をする。
【解決手段】非平面状の表面の少なくとも一部に接着層5を介して薄膜層4が形成された成形体3に対し、レーザ照射Aを行なうことにより、その照射部分の薄膜層4を部分的に除去し、その下の面を露出させて表面模様を形成する際に、上記レーザ照射Aのための照射位置データを援用してマスキングシート材に対しレーザ照射Bを行い、上記レーザ照射Aによる薄膜層除去予定部分(上記表面模様)と同一形状の切欠き部Qを形成したマスキングシート10を用いてマスキングするようにした。 (もっと読む)


【課題】 多色成形品のレーザ光が照射された領域においても最表面にハードコート層を残すことができ、耐摩耗性を得る。
【解決手段】 剥離性を有する基体シートに少なくともハードコート層、着色層の順序でハードコート層と着色層の対が複数対積層された多色成形品形成用のレーザエッチング用転写材とする。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射によって成形体表面に形成された薄膜層を部分的に除去する際、その除去部分以外を保護するためのマスキングを、低コストで簡単に、熟練を必要とすることなく行なうことができ、しかもその仕様を柔軟に変更することのできる優れた加飾成形品の製法の提供をする。
【解決手段】表面に接着層5を介して薄膜層4が形成された成形体3に対し、レーザ照射Aを行なうことにより、その照射部分の薄膜層4を除去し、その下の面である接着層5を露出させて表面模様を形成する際に、上記レーザ照射Aのための照射位置データを援用してマスキングシート材にレーザ照射Bを行い、上記レーザ照射Aによる薄膜層4除去予定部分(上記表面模様)と同一形状の切欠き部Qを形成したマスキングシート10を用いてマスキングするようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のホログラム形成層を有するリライトカードには、リライト層がホログラム形成層の上部表面に形成されているために、目視情報が印字された状態でホログラムによる図柄や文字が鮮明に視認できないという課題があった。
【解決手段】薄板状の基材の片側全面に、基材側から目視情報リライト層,光回折構造層,透明反射層,保護層が順次形成され、残る片側全面に磁気記録層が形成された目視情報リライトカード、および、基材と目視情報リライト層の間に、さらに、反射層が形成された目視情報リライトカードを提供する。 (もっと読む)


フェムト秒、ピコ秒またはナノ秒のパルスのファイバレーザを使用する、透明なポリマー材料に高コントラストの表面下マークを作製する方法が開示される。表面下マークを作製するシステムおよび本方法によって作製されたマークを有する透明材料も開示される。
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【課題】同色系のインキを重ねて印刷した印刷層からなるレーザ照射印字部における印刷欠陥検知が容易な積層フィルムを提供する。
【解決手段】ベースフィルム層とシーラント層とが積層され、ベースフィルム層内面側表面にレーザ発色性インキ層と、それと同色系のコントラスト増大インキ層とが重ね刷りされた印字部を有する積層フィルムにおいて、上記レーザ発色性インキ層とコントラスト増大インキ層の印刷領域の違いによって形成される印字部外周の重ね刷りされない部分および/または上記両インキ層の少なくとも一方のインキ層に設けられた無印刷部とによって、上記印字部内に、印字領域を好ましくは2重以上に取り囲むように形成された一回刷り部分を有することを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】感熱記録層の特性劣化や耐久性低下がなく、インクジェット印刷によるインク受容層と書き換え可能な可逆性感熱記録層を併有する可逆性感熱記録媒体とする
ことである。
【解決手段】離型性フィルム1に保護層2および可逆性感熱記録層7を重ね、その上に親水性の熱接着性樹脂からなる(インクジェット)インク受容層3を重ねて一体化し、このインク受容層3の表面にはインクジェット印刷4を施してなる転写シート9とし、別途被転写材である基材シート6を設けた可逆性感熱記録媒体の製造用転写セットとする。 (もっと読む)


【課題】 光吸収剤を用いることなく、簡易な手法で、透明性を示すプラスチックからなる被加工物に容易にレーザマーキングを施すことを可能とする。
【解決手段】 レーザ光に対して透明性を示す高分子化合物を少なくとも一部に有する構造体10であって、レーザ光の吸収を高めるように高分子化合物の少なくとも一部分に光を照射して改質させた。 (もっと読む)


【課題】液晶性を示さないジアントラセンのアモルファスポリマー、該アモルファスポリマーの製造方法及び該アモルファスポリマーを用いた情報記録材料の提供。
【解決手段】一般式


で示されるモノマーの光重合により合成されるジアントラセンのアモルファスポリマー、その製造方法及びこれを用いた情報記録材料。 (もっと読む)


【課題】ラベルとしての特性を満足し、かつ剥離紙からの剥離時及び貼り付け作業時の破損がほとんど発生しないレーザー印字用脆質積層ラベルを提供すること。
【解決手段】
架橋アクリル系樹脂からなる着色層、支持層、破壊層、粘着剤層、剥離紙からなる、再利用が不可能なレーザー印字用脆質積層ラベルであって、10℃における割れ角度が85度〜140度であり、剥離紙(E)から剥離する際の剥離力が150mN/25.4mm以下である粘着剤付きレーザー印字用脆質積層ラベル
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【課題】半導体レーザ装置を用い、繰返し耐久性が向上し、かつ照射パワーを調整することにより照射距離を変更しなくても描画線の太さを変えることが可能となる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、半導体レーザを用いてレーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、該熱可逆記録媒体に対して加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で照射されるレーザ光の強度分布が、下記数式1で表される関係を満たす画像処理方法である。<数式1>:1.20≦I/I≦1.29(Iは照射レーザ光の中心位置における照射強度を表し、Iは照射レーザ光の全照射エネルギーの95%面での光照射強度を表す) (もっと読む)


【課題】
高エネルギー放射線を用いて基材に永久描画を行うための顔料層および方法を提供する。
【解決手段】
少なくともチタン供与体と、エネルギー照射によって遊離炭素を供する炭素供与体とを含有しそして高エネルギー放射線、特にレーザー照射によって大部分が粉末化するポリマーマトリックスをベースにする、特にガラスに永久マーキングを行うための顔料層。 (もっと読む)


【課題】背景色に対する印字部分のコントラストが高く、汚損・損耗等により印字部分の意匠性が低下することがなく、高い視認性を保持することができる白色マーキングされた樹脂構造体を提供する。
【解決手段】本発明の白色マーキングされた樹脂構造体は、結晶性樹脂と非晶性樹脂からなり、結晶性樹脂と非晶性樹脂の配合割合[前者:後者(重量比)]が、20:80から80:20である樹脂成形体に、レーザー光線照射により白色マーキングが施され、且つ、該白色マーキングが施された白色マーキング部上に、透明塗料による塗膜が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
炭化チタンの製造方法を提供する。
【解決方法】
少なくともチタン化合物と炭素化合物および/又は元素状炭素を含有する顔料配合物を使用して炭化チタンを製造する方法であって、顔料配合物がレーザー照射によって反応してTiCを生成する方法。 (もっと読む)


【課題】柔軟性やソフト感が要求されるタグ用材料へのレーザーマーキング性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂100質量部に、カーボンブラック0.0001〜0.5質量部と金属酸化物から選ばれる少なくとも1種を0.01〜20質量部含む軟質レーザーマーキング熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】セキュリティーマークとして使用可能なカラーマークの形成方法を提供する。
【解決手段】色の異なる複数の糖衣層32〜35の積層が形成された錠剤に超短パルスレーザを照射して、前記積層の中の選択した糖衣層の色が露出した窪みを形成する。超短パルスレーザの非熱加工により、糖衣層の積層に形成される窪みの深さをサブミクロン単位で制御することができ、所望の糖衣層の色を露出させることができる。錠剤や糖衣菓子などのマーキング対象物に対して、他の商品との差別化を図るフルカラーのカラーマークを形成することができる。このカラーマークは、セキュリティーマークとしても使用することができ、これを錠剤に付与して、錠剤の偽造防止を図ることができる。 (もっと読む)


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