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Fターム[2H111HA14]の内容

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Fターム[2H111HA14]に分類される特許

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【課題】レーザーマーキング性に優れ、生地色と印字部とのコントラストが高く、鮮明な文字、記号、画像が得られるとともに、シートの搬送性、熱プレス後の金型からの離型性、耐熱性、折り曲げ性を兼ね揃えた透明レーザーマーキング多層シートを提供する。
【解決手段】スキン層3a、コア層3bを有する少なくとも3層からなる共押出して成形された透明レーザーマーキング多層シート1である。多層シートの両最外層であるスキン層3aは、ポリカーボネート樹脂を主成分とする透明樹脂層からなり、コア層3bは、ポリカーボネート樹脂を主成分とする透明樹脂100質量部に対して、レーザー光エネルギー吸収材を0.0005〜1質量部を含む透明ポリカーボネート樹脂組成物層からなり、多層シートの全厚みが50〜300μmからなり、かつ、コア層3bの厚さの、多層シートの全厚さに対して占める割合が20〜80%である透明レーザーマーキング多層シート1。 (もっと読む)


本発明は、擬立方結晶構造を有するチタン系有機−無機ハイブリッド型固体材料、ソルボサーマル法を使用した該材料の製造方法及び該材料のその生物医学分野(薬剤の制御放出)、美容分野などにおける特にH2、CO2又はCH4などのガスの貯蔵、液体の吸着、液体又は気体の分離、光学部品又は触媒への適用のための使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】高感度で繰り返し耐久性に優れる熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法の提供。
【解決手段】支持体と、該支持体上に、少なくとも、第1の熱可逆記録層と、特定波長の光を吸収して熱に変換する光熱変換材料を含む光熱変換層と、第2の熱可逆記録層とをこの順に有してなり、前記第1及び第2の熱可逆記録層が、いずれも温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化するものであり、前記第1の熱可逆記録層の厚みをAとし、前記第2の熱可逆記録層の厚みをBとすると、比率〔B/(A+B)×100〕が55%〜75%である熱可逆記録媒体及び該熱可逆記録媒体を用いた画像処理方法である。 (もっと読む)


本発明は、レーザ彫刻のための特性が改良された層構造、特に共押出しフィルム形態の前記層構造の実施の形態、および前記層構造を有するセキュリティ書類、好ましくは認証書類に関する。
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【課題】従来のリライトカードは、リライト層がホログラム形成層の上部表面に形成されているために、目視情報が印字された状態でホログラムによる図柄や文字が鮮明に視認できないという課題があった。
【解決手段】シート状の透明基材の所定領域の一方の面に、透明基材側から、少なくとも、透明樹脂による目視情報リライト層,透明樹脂による光回折構造層,透明反射層が順次形成され、他方の面に黒色系の磁気記録層が形成されたリライトカードを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非接触、高速マーキングという特徴を有するレーザマーキング方法において、特殊なレーザ増感剤を用いなくても、より低いレーザ照射エネルギーで、鮮明にマーキングできるレーザ増感層インキ、それを用いたレーザマーキング用記録体およびレーザマーキング方法を提供することにある。
【解決手段】本発明者は、鋭意検討した結果、支持体と着色層の間にレーザ増感剤を含有する増感層を形成させた記録体において、増感層に二酸化チタンおよびニトロセルロースを含有させると、エネルギーの低いレーザでも着色層を破壊でき、鮮明にマーキングできることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


(i)ポリビニルブチラール(PVB)を含む第一層と、(ii)接着剤を含む第二層とを含む層状材料であって、前記第一層が接着ラベルを作製するための照射処理領域を有する層状材料の使用。その層状材料を含有する物品及びその層状材料の作製方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二次元バーコードのレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザマーキング装置では、板状部材の搬送装置と二次元バーコードをマーキングするためのレーザ装置とマーキングされた二次元バーコードを読み取るためのバーコードリーダとを備えている。さらに本レーザマーキング装置は、レーザ装置からの照射光を遮蔽または通過させるためのシャッタ手段を備える。このシャッタ手段はレーザ装置がレーザ光を照射するときにはレーザ光のバーコードリーダまでの通過を遮蔽し、レーザ光を照射しないときにはレーザ光の前記バーコードリーダまでの通過を許容するように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】目視で観察が可能で、視る角度によって異なる複数の画像情報や、立体画像として認知できるような画像情報や、文字、数字、絵柄などの情報を簡便に記録することができる情報記録体を提供する。また、前記の情報を、情報記録体に記録する情報記録方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、特定の強度以上の光の照射で、発色するか、または色が変化する発色層と、レンズ集合体層とを有し、該レンズ集合体層が、集光作用を有するレンズ機能をもつ単位セルを平面状に隣り合って間隙がないように配置して成り、さらに、前記発色層を、前記レンズ集合体層に対して入射した光の集光される側に配置して成ることを特徴とする情報記録体を提供する。また、前記情報記録体へ特定の角度からの光の照射で情報を記録し、該特定の角度からのみ観察が可能な情報記録方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】バーコードを添付するための副資材を必要とせず、また効率的にバーコードが付与された樹脂被覆パイプを提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプにおいて、適宜長さのパイプ材1の外周側面に合成樹脂の被覆層3を形成し、該被覆層3の外表面にはレーザー光を照射してバーコード4をパイプ材1の長手方向に形成しているので、樹脂被覆パイプごとに多数の種類のバーコードを添付するための副資材を必要とせず、またバーコードを印刷した粘着シールやフィルムを貼り付けたり巻き付けたりする作業なしで効率的にバーコードを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 発色に必要なレーザー光のエネルギーを発色効率を落とすことなく利用し、レーザーマーキングによる記録が可能な、発色濃度が十分なレーザーマーキング用積層体およびその積層体のマーキング方法を提供する。
【解決手段】 実質的に発色しないレーザー光を吸収し発熱する層と、該発熱する層に接してに形成された該発熱する層の発熱エネルギーを受け取り発色する発色層の、少なくとも2層構造とするレーザーマーキング積層体。また、その積層体を用い、レーザー照射、吸収、発熱、発色の順を経て記録するレーザーマーキング方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レーザ加工による階調模様の作製方法に関するものである。
【解決手段】 原画像取得部にて、紙基材へ付与する階調模様の原画像を取得し、デジタルデータへ変換する原画像取得工程と、デジタルデータを多階調とするために、グレースケールデータへと変換し、グレースケールデータの階調範囲を補正して階調補正データを作製し、階調補正データを2値化処理して加工用データを作製する加工用データ作製工程と、加工用データに基づいて、レーザ光線の照射密度、出力、照射強度及び走査速度の加工条件を設定し、加工条件をレーザ加工部へ送信するレーザ加工条件設定工程と、紙基材における階調模様加工領域を所定の水分量となるまで水分を調整する水分調整工程と、加工用データ及びレーザ加工条件に従って水分調整された紙基材における階調模様加工領域に、レーザ加工部からレーザ光線を照射し、階調模様を付与するレーザ加工工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザービームを用いて簡易に印字を可能にするレーザー印字フィルムを提供する。
【解決手段】本願発明のレーザー印字フィルムは、所定波長のレーザービーム(L)が照射される照射側にある外側面(2a)とこの外側面(2a)の反対側の反照射側にある内側面(2b)とを有するプラスチック材の第1基材フィルム(2)と、第1基材フィルム(2)の内側面側に第1のインキを塗布して形成される第1インキ層(4)と、第1インキ層(4)の反照射側の面に表示色を有する第2のインキを塗布して形成する第2インキ層(6)と、第2インキ層(6)の反照射側の面に密着して形成されるプラスチック材の第2基材フィルム(12)とを備え、第1基材フィルム(2)の外側面(2a)からレーザービーム(L)が照射される場合に、第1インキ層(4)は照射領域に応じて第2インキ層(6)の表示色を外観可能に、第1インキ層を変質させ第1インキ層(4)の第2インキ層(6)に対する遮光度合を減少させる遮蔽減少性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


その中の、表面下位置に、パネルアセンブリが実質的に製造された後に形成された永久マークを有するプラスチックパネルアセンブリ。プラスチックパネルは基材と、基材上のコーティングとを含み、コーティングはパネルアセンブリの外表面を規定する表面を含む。マークはパネルアセンブリの外表面の真下に配置される。パネルアセンブリを製造する際には、プラスチック基材が提供され、保護コーティングが基材に適用される。保護コーティングの適用工程後、パネルアセンブリの表面下部分がレーザ光に曝露される。レーザ光はパネルアセンブリの表面下部分を不透明にし、これによりパネルアセンブリ内にマークが作製される。
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【課題】視認性が良く、耐摩擦性に優れ、GS1DataBar等の細密な図柄の機械読み取り精度も向上するものでありながら、一般的な材料、および加工方法で得られる、レーザー印刷用積層体、袋体、包装体、ラベル、およびレーザー印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】外層側の透明基材フィルムから内層側に向けて、少なくとも、酸化チタン顔料を含有する白色インキ層が部分的に設けられており、その内層側に熱接着性樹脂層が設けられており、さらに内層側にアルミニウム層が設けられているレーザー印刷用積層体は、YVO4レーザー光などを透明基材フィルムの外層面側から照射することで、細密なレーザー印刷が可能であり、得られたレーザー印刷物は視認性が良いのみならず、機械読み取りが可能であり、最外層の表面がインキ層では無く、透明基材フィルムであることから耐摩耗性にも優れている。 (もっと読む)


本発明は、レーザー彫刻により情報を書き込むことができるIDカード用の層状構造体であって、該層状構造体は、レーザー彫刻後にカード本体へ貼り合され、レーザー彫刻による該カードへのマーキングを制限または完全に妨害する更なる層を有し、その結果として、記入された身元確認情報の改ざんを妨げる該層状構造体に関し、また、レーザー彫刻によって情報を書き込むことができる層状構造体への更なるレーザー彫刻によるマーキングを妨害する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】光学性能への影響が小さいマーキングを形成した場合であっても読み出しが容易なマーキング読み出し方法を提供する。
【解決手段】光学ガラス部材上に、前記光学ガラス部材との屈折率差の絶対値が0.1以下である紫外光カットガラス層からなるマーキングが形成された光学部材に、紫外光を照射して、前記紫外光カットガラス層が形成されている部分とそれ以外の部分における、紫外光の透過の差又は紫外光による発光の差により前記マーキングを読み出す、光学部材のマーキング読み出し方法。 (もっと読む)


【課題】円筒状支持体上にシート状樹脂を接着する方法において、寸法精度が高く、かつ生産性高く円筒状印刷原版を製造する方法を提供すること。
【解決手段】円筒状支持体(a)上にシート状樹脂を接着する円筒状印刷原版の製造方法であって、
(1)前記シート状樹脂を前記円筒状支持体(a)の表面の少なくとも一部分に接触させる工程と、
(2)前記表面の少なくとも一部分にレーザー光(α)を照射して接着する工程と、
(3)前記円筒状支持体(a)の表面中、前記シート状樹脂が接着していない部分において、前記工程(1)および前記工程(2)を複数回行う工程と、を含み、
前記シート状樹脂が熱可塑性樹脂、感光性樹脂組成物、および熱硬化性樹脂組成物からなる群から選択される少なくとも1種の材料からなり、
前記円筒状支持体(a)の表面が前記レーザー光(α)を吸収する、円筒状印刷原版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可逆記録媒体に過剰なエネルギーが加わることがなく、繰り返し画像記録及び画像消去を行った時の熱可逆記録媒体の劣化を減少でき、均一な画像を記録することが可能な画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程が、レーザ光出射手段と、該レーザ光出射手段におけるレーザ光出射面に配置される光走査手段と、レーザ光の光照射強度分布を変化させる光照射強度分布調整手段と、レーザ光を集光させるfθレンズとを少なくとも有する画像処理装置を用いて行われ、fθレンズの周辺部を透過して熱可逆記録媒体上に照射されるレーザ光のエネルギーをfθレンズの中心部を透過して熱可逆記録該媒体上に照射されるレーザ光のエネルギーよりも低くなるように調整する画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】基板の表面側に微細パターンを形成するために設ける合金層を一層だけとすることができる上に、数百nm周期までの極めて狭い周期で微細パターン穴を確実に形成することができる微細パターン形成材料、および積層構造体、ならびにスパッタリングターゲットを提供する。
【解決手段】基板の表面側に設けられ、レーザー光の照射によって溶融することで穴が形成される微細パターン形成材料であって、Coを30〜60原子%含有するIn合金からなる。 (もっと読む)


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