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Fターム[2H111HA14]の内容

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Fターム[2H111HA14]に分類される特許

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【課題】非常に簡単に半透明模様を形成することができ、しかも上記半透明模様を構成する部分を長期にわたって美麗に維持することのできる、優れた半透明模様付成形体の製法と、それによって得られる半透明半透明模様付成形体を提供する。
【解決手段】蓋体4に、光沢部10と、裏面側のアルミニウム薄膜層がレーザ光の断続照射によって微細な間隔で照射除去された半透明部11とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱可逆記録媒体に対して、高コントラストの画像を高速で繰返し形成及び消去可能で、しかも該繰返しによる前記熱可逆記録媒体の劣化を抑制した画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】本発明の画像処理方法は、温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を形成する画像形成工程、及び、前記熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより該熱可逆記録媒体に形成された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像形成工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて照射されるレーザ光における、該レーザ光の進行方向に対して略直交方向の断面における光強度分布において、中心部の光照射強度が周辺部の光照射強度と同等以下である。 (もっと読む)


【課題】 レーザーを照射した際のレーザーマーキング性、母材に対する変色度合い、視認性、色の均一性等に優れるレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物は熱可塑性樹脂と有機繊維とからなる。前記有機繊維として、セルロース繊維、再生セルロース繊維、動物繊維、半合成繊維及び合成繊維から選択された少なくとも1種の繊維を使用できる。熱可塑性樹脂として、例えば、ポリオレフィン系重合体、アクリル系重合体、ポリスチレン系重合体等が用いられる。前記有機繊維の含有量は、例えば0.1〜80重量%である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、活性化した顕色剤に、活性化していない顕色剤を付与して画像濃度の高い高画質な画像を形成すると共に、感光体を使用しない簡易な装置構成で、かつ非画像部の顕色剤を繰り返して使用することで消費量を抑えて環境負荷を低減させる。
【解決手段】 本発明の画像形成装置は、像担持体と、像担持体に感熱粘着性の顕色剤を供給する第1の顕色剤供給手段と、画像情報に応じて第1の顕色剤供給手段における顕色剤にエネルギーを付与する書き込み手段と、この書き込み手段により活性化した前記顕色剤を前記像担持体に仮固着させる仮固着手段と、像担持体の移動方向において第1の顕色剤供給手段の下流側に設けられ、仮固着した顕色剤に活性化していない顕色剤を付与する第2の顕色剤供給手段と、第2の顕色剤供給手段によって活性化していない顕色剤が付与された像担持体上に仮固着した顕色剤を記録媒体に転写して熱定着させる定着手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 緻密な模様や文字を簡単に施し、且つ種々の色を着色することができる着色方法を提供する。加えて、模様や文字を3次元に施すことのできる着色方法を提供する。
【解決手段】 着色対象物に、少なくとも一種類以上の色素を含む着色層を複数有する多層着色膜を形成する工程と、該多層着色膜を加工する工程を有する着色方法であって、前記多層着色膜を形成する工程において、前記色素の組成が夫々異なる複数の前記着色層を、該複数の着色層の間を分離する層分離層と交互に形成し、前記多層着色膜を、レーザー等を用いて加工することにより着色対象物に着色することを特徴とする着色方法である。 (もっと読む)


【課題】 Nd−YAGレーザーにより透明ポリアミド樹脂成形品の表面ではなく内部にレーザーマーキングを行うこと。
【解決手段】 透明ポリアミド樹脂成形品を加工対象としQスイッチによるパルス状のNd−YAGレーザーにおいて、マーキングする文字、図形、記号等の大きさにより、レーザー強度、操作条件等を適合させレーザーマーキングする。さらにそのマーキングパターン上にレーザー強度、操作条件等を変えて重複してレーザーマーキングすることにより透明ポリアミド樹脂成形品の内部に視認性のあるレーザーマーキングすることを可能とした。 (もっと読む)


インク組成物は、例えば、オクタモリブデン酸アンモニウムであるマーキング成分と、例えば、780〜2500nmのレーザ照射を吸収する例えば還元されたインジウムスズ酸化物である金属塩と、を備え、これによりマーキング成分を変色させる。 (もっと読む)


【課題】レーザーマーキングする際に、開口部の形成精度に優れるとともに、光透過性にも優れたレーザーマーキング積層体、レーザーマーキング積層体の製造方法、およびそれを用いたレーザーマーキング表示体を提供する。
【構成】レーザー加工されて開口部を有する遮光層と、当該開口部に対応して設けられた着色層とを順次に含むレーザーマーキング積層体、レーザーマーキング積層体の製造方法、およびレーザーマーキング表示体において、有彩色の混色による減法調色により暗色化された着色層を設ける。 (もっと読む)


【課題】商品、製品の製造管理、流通管理情報等の表示方法の提供。
【解決手段】
少なくとも印刷インキ、もしくは塗工液から形成された透明層/レーザ照射により発色する層の構成を含む積層体を使用することを特徴とする。
【構成】
少なくとも印刷インキもしくは塗工液から形成された透明層/レーザ照射により発色する層の構成を含む積層体においてレーザ照射により製品名、製造者名、製造年月日、ロット番号、規格、賞味期限、会社ロゴマーク、産地表示、肥培管理表示、遺伝子組み替え表示、添加物表示、アレルギーに関する表示、栄養表示、成分表示、バーコード、RSSコード、2次元コードから選ばれる1種以上を印字するレーザ印字方法。 (もっと読む)


【課題】レーザ発色層を内部に有している記録材にレーザマーキングする時、表面保護層の剥離、膨れ等をなくする印字方法の提供。
【解決手段】レーザ発色層を有する記録材へ印字する時、その印字物のト゛ットが独立し、不連続になるレーザ照射条件にすることを特徴とする。
【構成】 レーザ照射により発色するレーザ発色層を内部に有する記録材にレーザで記録する時、記録材に記録されたレーザのト゛ットが周囲のト゛ットと連続していなく、独立しているレーザ記録方法。 (もっと読む)


本発明は、局所的に作用する意図的なエネルギー導入により固体ないし部材(1)をエネルギー導入の位置で脆弱化させるエネルギー源により、固体ないし部材(1)、有利にセラミック又はガラスに脆弱部を導入するための方法に関する。本発明によって、エネルギー導入の前及び/又はエネルギー導入と同時に、エネルギー導入の位置に発色団物質を侵入させ、エネルギー導入の位置での固体ないし部材(1)の物理的、化学的又は生物学的な可視変化を達成することが提案される。
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本発明は、製品及びその構成要素、並びにこれらの電子的に読み取り可能な証明書の真正性を保護及び管理するための方法及び装置に関する。製品(1)の構造に応じて、アロイ層(2)が製品上に付設される。次に、層(2)は、ビーム(3)による制御されたビーム又はジェットマーキングにより影響を受け、復元可能なマーキング(4)が付設される。マーキングを管理或いは復元するために、マーキングが付設された領域において、マーキング形成部の表面、導電性或いは構造が調べられる。得られたマーキング暗号化要素の画像は、オリジナルマーキングと復元可能な暗号化要素の関係を含む情報と比較される。この情報は、多媒体暗号マーキング(13)によって改ざん或いは偽造から保護された電子的に読み取り可能な添付証明書(12)上のデータベースにも記録されている。
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【課題】コントラストが高く視認性に優れた可視情報を記録可能な光記録媒体の提供。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体。前記可視情報記録層は所定の色素を含有する。レーザー光を照射して情報の記録および/または再生が可能な記録層を更に有し得る。前記光記録媒体の前記可視情報記録層への可視情報記録方法。前記可視情報を、前記記録層への情報の記録に用いるレーザー光と同じレーザー光を用いて記録する。 (もっと読む)


【課題】デジタル情報記録面とは反対側の面に、コントラストが高く、耐光性に優れた可視画像を形成できる可視情報記録層を設けた光記録媒体を提供する。
【解決手段】可視情報記録層に、感熱色素として下記一般式(1)で表される色素化合物を含有させる。
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【課題】十分なトレーサビリティを確保するマーキング付きの物体を提供する。
【解決手段】市場を流通している鉄道車両の検査時に、ブレーキディスク1を取り外し、蛍光X線装置にて改質部2の成分及び重量比を測定する。このときに得られた測定結果と製造履歴情報の内容とを比較することにより、そのブレーキディスク1の製造年月日及び製造場所を知ることができる。また、測定結果が特定の値から外れているものであった場合は、そのブレーキディスク1は自社で製造されたものではないと識別することができるため、他社製品との自他識別を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子を配列させた構成の表示構造体において、任意の画像パターンを表示構造体に形成することが容易で、オンデマンドによる画像表示を行うことが可能な表示構造体とその作製方法を提供する。
【解決手段】ナノ粒子を基材中に所定間隔で層状に配列させた表示構造体であって、当該表示構造体に放射線をビーム状に照射し、前記ナノ粒子に対して、相変化、格子欠陥発生による構造変化、あるいは化学反応による化学構造変化の少なくとも1つの変化を生起可能な表示構造体。 (もっと読む)


【課題】 複雑で化学的な加工プロセスを使用することなく、アルミニウム等の材料表面への多色マーキングを行うことができるマーキング方法を提供する。
【解決手段】 X、Yステージ4によって保持された被加工物4となるアルミニウム等の材料表面に、フェムト秒レーザー装置等を用いて発振パルス幅が1ピコ秒以下である超短パルスレーザーを変調、照射して、アルミニウム材料表面部のレーザー光照射部分に微細構造を形成することにより、ある特定の色調をもたせ、加えて照射する位置とレーザーパワーを変えることで、異なる色調を呈するようにし、少なくとも2色の色調でマーキングする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂を主体とする包装フィルムに明瞭なマーキングを形成することが可能な包装フィルムの印字方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂層からなる基材と、シーラントと、中間層として金属層および/または金属酸化物層とを有する包装フィルムに波長が1.06μmであるレーザー光を照射して印字する包装フィルムの印字方法であって、前記レーザー光が前記中間層を気化させて前記基材を破断することなく変形させることにより印字部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 レーザー加工性を改良した、とりわけ着色自由性が広いレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザーマーキング用熱可塑性樹脂組成物は他金属非含有の希土類元素化合物を含有する。他金属非含有の希土類元素化合物には希土類元素の酸化物が含まれる。希土類元素として、例えば、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Ho又はErを使用できる。他金属非含有の希土類元素化合物の含有量は、例えば、熱可塑性樹脂100重量部に対して、0.0001〜5重量部である。この樹脂組成物は、さらにカーボンブラックを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、剥離紙を廃棄物として出すことがなく、繰り返し表示内容を書き換えることが可能であり、発色が良好な感熱記録用ラベルを提供することである。
【解決手段】少なくとも支持体の片面に、温度に依存して透明度又は色調が可逆的に変化する感熱記録層を設け、該支持体の感熱記録層とは反対面に、少なくとも融点が70℃以上の固体可塑剤と熱可塑性樹脂を含有する感熱性粘着剤層を設けたことを特徴とする感熱記録用ラベル。感熱記録層が通常無色ないし淡色のロイコ染料と、加熱により該ロイコ染料を発色させ、これを再加熱して消色させる可逆性顕色剤とを含有すると好ましい。 (もっと読む)


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