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Fターム[2H111HA32]の内容

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Fターム[2H111HA32]に分類される特許

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【課題】リライタブル媒体の厚さや搬送速度が変更されてもリライタブル媒体の印字消去を良好に行うことができるものとする。
【解決手段】加熱によって印字及び消去ができるリライタブル用紙Pの印字を消去する印字消去部200において、熱源を備え前記リライタブル媒体に接触してリライタブル用紙Pを加熱するヒートローラ201と、このヒートローラ201との間にリライタブル用紙Pを挟むプレスローラ202と、ヒートローラ201とプレスローラ202との圧接力を変更する圧接力変更機構210とを備える。 (もっと読む)


【課題】段差が無くかつ鮮明なマーキングを有するステンレス鋼、及びステンレス鋼に段差が無くかつ鮮明なマーキングを施す方法を提供すること。
【解決手段】レーザ波長を1059nm〜1061nm、レーザ出力を11W〜13W、レーザ走査速度を49mm/s〜51mm/s、及びステンレス鋼表面とレーザ出力面との距離を351mm〜352mmに設定して、ステンレス鋼表面にレーザマーキングを形成する。ステンレス鋼の種類としては、Fe−Cr−Ni系又はFe−Cr系が適している。 (もっと読む)


【課題】包装材の表面に、ロット番号、賞味期限等のマーキングを鮮明に且つ効率的に施すことを目的とする。
【解決手段】レーザー光を吸収して発熱するレーザー光吸収剤5質量%〜40質量%と、レーザー光吸収剤の熱により変色する樹脂2質量%〜30質量%と、樹脂を溶解する溶剤とを含有するインキが印刷された基材の印刷部分にレーザー光を照射する。ここで用いる樹脂には、ニトロセルロ−ス、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、塩素化ポリプロピレン系樹脂、塩化ゴム、ポリエステル及びこれらの混合物が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】レーザを用いて樹脂にマーキングを行うレーザマーキング方法において、発泡部における十分な白色度の向上を実現するとともに、発泡部表面への汚れの付着の防止や耐磨耗性の向上をも実現する。
【解決手段】本発明は、レーザ光20の照射により発泡する樹脂10にレーザ照射を行い、樹脂10にマーキングを行うレーザマーキング方法であって、樹脂10に1回目のレーザ照射を行い、当該照射により発泡した発泡部30が硬化した後に、発泡部30に向けて2回目のレーザ照射を行うレーザマーキング方法である。 (もっと読む)


【課題】 樹脂被覆金属材に良好な耐食性と鮮明な視認性とを備えた印字部を形成する。
【解決手段】樹脂被覆金属材1への印字方法において、金属材2の表面2aに、プライマコート剤3を用いて光透過性のプライマコート層4を形成し、有色顔料7が添加されたトップコート剤5より成るトップコート層6をプライマコート層4の上に形成し、レーザ8をトップコート層6に向かって印字形状に合わせて走査状に照射することで、トップコート層6の表面6aに、外部から金属材2の表面2aの反射光11が見えるように凹状の印字部9を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レーザ光を照射してコーティング皮膜のみを除去する方法において、レーザ光が照射された部分、あるいはその周辺の色が変色しにくい白色のコーティング層である白色層を持つレーザ光用記録材、特に高い白色度を保ったままマーキング可能なレーザ光用記録材の提供を目的とする。
【解決手段】基材上に酸化チタン(A)と、レーザ光により変色しない無機化合物(B)とを含む白色層を設けたことを特徴としたレーザ光用記録材 (もっと読む)


【課題】デザイン性や光学センサーの誤作動防止に対してワークのパターンや開口部を目隠しすることができ、かつ表示を兼ねることができる、即ち、画線部、非画線部ともに良好な遮光性を有するレーザーマーキングラベルを提供する。
【解決手段】レーザー光により選択的に記録層2を破壊し、下層を露出することによりパターン形成を行うレーザーマーキングラベルであって、少なくとも記録層2、支持体層3、下地層4、遮光層5、および粘着剤層6を、この順に直接または間接的に積層してなる。 (もっと読む)


本発明は、コアおよびシェルを含み、コアがポリマーと少なくとも2種のレーザー光吸収材とを含むマイクロスフィアに関する。このマイクロスフィアの粒子の大きさは、例えば、50nm〜50μmであり、好ましくは100nm〜10μmである。コアは熱可塑性ポリマーを含み、シェルは相溶化剤を含む。レーザー光吸収材は、銅、ビスマス、錫、アルミニウム、亜鉛、銀、チタン、アンチモン、マンガン、鉄、ニッケル、バリウム、ガリウム、ゲルマニウム、ヒ素およびクロム等の金属、ならびに2種以上のこれらの金属の組合せの、酸化物、水酸化物、硫化物、硫酸塩およびリン酸塩、レーザー光吸収有機(無機)染料、または金属酸化物コーティングされたフレークから選択される。本発明はさらに、レーザーマーキング添加剤としてのこのマイクロスフィアの使用および反応性押出によるこのマイクロスフィアの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 同一の装置で透明板の表面と内部にマーキングする方法と、その実施に用いられる露光装置と、その露光装置を使って、今迄市場では見られなかった表面と内部にマーキングした新しいタイプのマーキング透明板を提供する。
【解決手段】レーザ光を発するレーザ光源と、前記レーザ光源から発せられたレーザ光をガルバノミラー15を備えたガルバノ14とガルバノミラー17を備えたガルバノ16からなるガルバノメータを用いて偏向し、fθレンズ1を介して所望位置に走査するレーザビームスキャナとを設け、且つ前記fθレンズ1とワーク2間に挿入・退避自在の透明な平行平面板3を配置する。 (もっと読む)


【課題】色彩模様を安価に細やかに表現できるレーザによるカラーマーキング方法を提供する。
【解決手段】このカラーマーキング方法は、透明又は半透明の、ガラス、プラスチック又はセラミックス材料の裏面に、金属板、金属箔、金属粉を接触又は非接触で接近させ、該材料表面からレーザを照射することにより、該材料裏面にカラーマーキングを行う。このカラーマーキング方法によれば、レーザを1回乃至複数回照射することにより、自動で効率的に複雑な紋様を低コストで、透明又は半透明のガラス、又はプラスチック、又はセラミックスの裏面又は内部に描くことが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、透明性が高く、高温環境下あるいは加熱を伴う作業時にトラブルがなく、良好な発色が得られるレーザーマーキング用樹脂組成物、およびレーザーマーキング用樹脂組成物を含有するマーキング層を支持体上に設けたレーザーマーキング記録材料を提供することである。
【解決手段】レーザーマーキング用樹脂組成物として、少なくとも、水酸基を含有するポリ塩化ビニル樹脂とポリイソシアネート化合物との架橋樹脂を含有させる。さらにエポキシ化合物を含有すると好ましい。レーザーマーキング記録材料として、支持体の少なくとも一方の面に、該レーザーマーキング用樹脂組成物を含有するマーキング層を設ける。 (もっと読む)


【課題】記録された画像の堅牢性に優れた光記録媒体を提供する。
【解決手段】基板上に可視情報記録層を有する光記録媒体であって、該可視情報記録層は、求核反応によって、最大吸収波長が変化した色素を生成することのできる色素前駆体の少なくとも1種を含有する光記録媒体。 (もっと読む)


所定の波長領域で透明な加工品(W)の表面(O)中に構造体(M)を組み込む方法が記載されている。ここで、この構造化されるべき表面(O)は対象物材料を含有する対象物表面(3)と接触する。波長が上述の所定の波長領域内にあるレーザー光線(2)を用いて、加工品(W)を通り抜けることにより、少なくとも1つの位置で加工品(W)の構造化されるべき表面(O)と対象物表面(3)との境界領域(G)中にエネルギーが導入され、これにより、当該位置で、対象物材料が、構造化されるべき表面(O)の中および/または上に堆積する。ここで、パルス繰り返し数が10kHzを上回るパルスレーザー光線(L)が用いられ、このレーザー光線(L)は、焦点が対象物表面上または下に位置するように合焦され、ここで、このレーザー光線は合焦時には、2000W/mm2を上回る電力密度を有する。さらに、所定の波長領域で透明な加工品(W)の表面(O)中に構造体(M)を組み込む装置(1)も記載されている。
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【課題】レーザーマーキングの過程で発生した微少なパーティクルが、基板の主表面に付着することを防止することを目的とする。
【解決手段】基板表面に液膜が形成された状態で、前記基板にパルス状のレーザービームを照射するレーザーマーキング方法である。また、該レーザーマーキング方法を実現するレーザーマーキング装置は、パルス状のレーザービームの照射手段と、基板を載置する載置台と、を有し、前記レーザービームの照射時に前記基板の表面に液膜を形成する塗布手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 良好なマーキングが可能であり、マーキング後に汚損・損耗等で発色部分の意匠性が低下することがなく、且つ視認性に優れる白色マーキング可能な樹脂構造体を提供する。
【解決手段】 レーザー光線の照射による発泡構造の形成で白発色可能なオレフィン系樹脂、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂及びポリアミド系樹脂から選択された少なくとも1種の熱可塑性樹脂からなる樹脂成形体と、該樹脂成形体の表面に密着形成された単層又は多層の保護層とで構成されている樹脂構造体であって、前記保護層の全光線透過率が35〜100%であり、且つ保護層のうち少なくとも樹脂成形体に隣接する層がISO527における引張伸度(引張速度50mm/min)30%以上の樹脂で構成されている白色マーキング可能な樹脂構造体。 (もっと読む)


【課題】安全衛生適正に乏しい発色顔料を含まない一般的な、安全な顔料および樹脂系からなるインキあって、レーザーマーキング時に、フイルム積層体の表面フイルム基材を削ることなく層内にあるインキ層を発色させて情報の記録を行うことできる、耐摩耗性に優れ、視認性が良好な印字表現を可能とするレーザーマーキング可能なフイルム材を提供することである。
【解決手段】透明プラスチックの支持基材フイルムの一方の面に、樹脂バインダーに含まれる成分が60重量%以上含有する塩化ビニル/酢酸ビニル共重合体であり、主要な顔料成分が、インキ固形分の30重量%以上である酸化チタンであり、顔料の含有率はインキ層が積層され、該インキ層へ発振波長が700〜1500nmのレーザー光で情報の記録が可能なことを特徴とするレーザーマーキング可能なフイルム材。 (もっと読む)


本発明は、記録層および下地層で被覆された基材を含むレーザー感応性記録材料において、該記録層がレーザー照射によって生成される熱処理において変色を受け、且つ該下地層が顔料を含むが、ただしレーザー照射によって生成される熱処理において変色を受ける記録層の系は有機ロイコ染料および有機顕色剤を含まないレーザー感応性記録材料、その製造方法、該レーザー感応性記録材料のマーキング方法およびマーキングされたレーザー感応性記録材料を提供する。 (もっと読む)


表面(1)、特に金属表面の描画又はマーキング方法であって、描画又はマーキングされる表面(1)が、第一段階において、吸収促進剤(2)により被覆され、次に、吸収促進剤との相互作用により表面(1)を温度上昇を介して着色させる高エネルギー光線(4)、例えばレーザー光線を描画又は着色される表面要素に適用する方法。
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【課題】画像記録及び消去の時間を短縮することができ、かつ記録領域及び消去領域を拡大することができる画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより前記熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程、及び、前記熱可逆記録媒体を加熱することにより該熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程及び前記画像消去工程の少なくともいずれかにおいて、前記熱可逆記録媒体を前記レーザ光の焦点位置より遠い位置に配設して、画像記録及び画像消去の少なくともいずれかを行う画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】画像を構成する始点部、終点部、重なり部、及び直線部を含む描画線全体について高濃度で均一な画像記録と均一な画像消去を行うことができ、画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止でき、放熱効果が高い画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】画像記録工程、及び画像消去工程の少なくともいずれかを含み、前記画像記録工程で照射されるレーザ光の中心位置における光照射強度Iと、照射レーザ光の全照射エネルギーの80%面での光照射強度Iとが、次式、0.40≦I/I≦2.00を満たし、前記画像記録工程において、前記画像を構成する複数の描画線における一の描画線と他の描画線とが重なる重なり部では該一の描画線及び該他の描画線のいずれかの記録を行わない画像処理方法である。 (もっと読む)


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