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Fターム[2H113AA06]の内容

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Fターム[2H113AA06]に分類される特許

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【課題】 紫外線の照射波長によって励起特性及び発光波長の異なる複数の紫外線励起顔料あるいは可視光発光染料を混合し、紫外線領域の照射波長に応じて発光が連続的に変化する多色発光混合物及び多色発光インキ組成物、並びに画像形成物に関する。
【解決手段】 紫外線の照射により、発光する第1の発光体、第2の発光体又は第3の発光体が、RGB色表示領域のR領域、G領域又はB領域のいずれかの主波長をもつ蛍光体から選ばれ、R領域に発光する少なくとも一つの発光体を第1の発光群、G領域に発光する少なくとも一つの発光体を第2に発光群、B領域に発光する少なくとも一つの発光体を第3の発光群とし、第1の発光群、第2の発光群及び第3の発光群の中から選ばれるR領域、G領域及びB領域に発光する発光体のうち、少なくとも三つの蛍光体を混合してなる多色発光混合物及び多色発光インキ組成物、並びに画像形成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 金属に対する接着性が優れた金属調を有する化粧シートを提供し、更に、打抜き、曲げ、深絞りなどの2次加工によっても剥離することが無く、十分な表面硬度をもつ化粧金属板を提供することにある。
【解決手段】 不飽和カルボン酸若しくは不飽和カルボン酸誘導体で変性された、変性ポリプロピレン、変性ポリエチレン、又は変性エチレン−プロピレンラバーを主成分とし、5%伸張時の引張応力が25〜500MPaである変性ポリオレフィン樹脂層と、無機質充填材を10〜70重量%含有し、5%伸張時の引張応力が250〜1000MPaである合成樹脂層と、金属薄膜層と、透明フィルム層とがこの順に設けられた構成であることを特徴とする金属調化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像画像が埋め込まれた、万線画線によって形成されてなる真偽判別可能な印刷物に関する。
【解決手段】 基材上に万線画線によって模様を形成し、前記模様は、潜像模様を施さない領域及び潜像模様を施す領域に区分けされ、前記潜像を施さない領域を実線で構成し、前記潜像模様は、前記万線画線の画線幅の内、所定幅の画線を、潜像模様形成画線で構成し、前記潜像模様形成画線は前記潜像を施さない領域を実線からずらして配置されてなる真偽判別可能な印刷物である。 (もっと読む)


【課題】低電圧でイオンを発生させることができるとともに、低い製造コストで形成することが可能な電極被覆層を備えたイオン発生装置を提供することである。
【解決手段】イオン発生装置1は、下部電極12と、下部電極12の上に形成された誘電体層13と、誘電体層13の上に形成された上部電極14と、上部電極14の表面を覆うように形成された保護膜15とを備え、保護膜15は、印刷法によって形成され、かつ、4μm以下の厚みを有する。 (もっと読む)


【課題】 被保護層としての特性を損なうことなく、さらに虹ムラの生じない保護層を提供する保護層熱転写シートを提供すること。
【解決手段】 基材フィルム上の片面の少なくとも一部に熱転写可能な保護層を有し、該保護層は、少なくとも2層の積層構成をしており、転写後の最表面層に隣接する層が、平均一次粒径が10〜100nmの範囲にある微粒子から成ることを特徴とする、保護層熱転写シート。 (もっと読む)


【課題】転写支持体上のインキ層に凸版の凸部を密着させて転写支持体から除去し、転写支持体を被印刷体に密着して被印刷体に転写する反転オフセット印刷法に使用する凸版であって、この凸版が損傷を受け、あるいは膨潤して使用困難となった際に、新たな版表面を露出して再利用可能とし、以ってその耐久性を全体として向上させた凸版と、この凸版を使用した反転印刷法を用いた有機EL素子を提供すること。
【解決手段】版基材11上に凸部を有し、この凸部が、水溶性粘着剤層22を形成したフィルム基材21を、互いに剥離可能に多数積層して成る多層フィルムから構成されている凸版を適用する。その表面のフィルムが損傷を受け、あるいは膨潤した場合には、そのフィルムを剥離除去することにより、損傷のない新たな表面フィルムを露出して、凸版を使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】両面印刷機において印刷された印刷画像の中に発生する印刷不良を警告する、印刷不良警告画像を提供する。
【解決手段】両面印刷機において印刷された印刷画像の中に発生する白抜け状の印刷不良の発生を警告する画像であって、オモテまたはウラの画像面に網点面積率20〜80%相当の第1画像部、該第1画像部の反対面のウラまたはオモテの画像面に網点面積率40〜100%相当の第2画像部を配置し、オモテ・ウラ画像面において20%以上の網点面積率差を生じさせるように構成したことを特徴とする印刷不良警告画像である。目標とする印刷画像の、オモテ及びウラ画像面の網点面積率差よりも10%以上網点面積率差を大きくすることが好ましい。また、前記印刷不良警告画像を印刷したことを特徴とした印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 絞り加工を行ってもヘアライン感が減少せず、高輝度なヘアライン感を備えるヘアライン調加飾シートを提供する。
【解決手段】 基体シート2上に、透明保護層3、透明ヘアライン層4、反射層5が少なくとも積層され、透明保護層3および透明ヘアライン層4の可視光透過率が60%以上であり、透明保護層3のd線(波長587.56nm)における屈折率をn1、透明ヘアライン層4のd線(波長587.56nm)における屈折率をn2としたとき、1.0<n1/n2<1.24の関係を満たすものであり、反射層5が可視光反射率50%以上である。 (もっと読む)


【課題】横方向に不適正な色変化を生じることがないレンチキュラー方式によるカラー立体視印刷物等を提供する。
【解決手段】 縦方向に向いた複数本のシリンドリカルレンズ111が、横方向に連続して並列されてなるレンチキュラーレンズ11と、レンチキュラーレンズの背面に配置され、各シリンドリカルレンズにそれぞれ対応した、複数の画素列よりなる縦長画像121から構成されたカラー網点印刷画像とを備え、カラー網点印刷画像は、複数色の網点が各色それぞれの二次元軸上に形成されるとともに、当該二次元軸の一つが共通の縦軸であり、一画素列を構成する各色の網点の組が同一の前記縦軸上に連続して形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学的可変領域およびその光学的可変領域の周辺に触知領域を有する絵像を好適に提供すること。
【解決手段】透明のキャリアにある非球体、磁気作用によって整列可能な光学的ピグメント薄片(40)が、基板に適用され、その基板に磁界を印加することによって整列される方法、およびその方法によって製作される絵像を提供する。ピグメント薄片(40)は磁力線に沿って整列し、薄片(46)を押し付けまたは刻み込むための道具が、薄片(46)を再整列するために、または所望の領域から薄片を除去するために基板のサブ領域に適用される。例えば、刻み込む道具は、磁気作用によって整列された薄片(40)に署名または他のマークを刻み込むために使われ得る。そして、薄片は硬化され、光学的および触知的特徴を有する絵像が保護される。 (もっと読む)


【課題】 既製のレンチキュラーレンズ板を用いずに、レンズ樹脂の印刷とレンズの成形工程で製造できる立体画像および/または変化画像を有する立体画像等の再現性の優れたレンチキュラーレンズ印刷物と製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のレンチキュラーレンズ印刷物1pは、レンチキュラーレンズを用いた立体画像2および/または変化画像3を有する印刷物であって、当該レンチキュラーレンズ5が、シルクスクリーン印刷した紫外線硬化型樹脂を透明なレンチキュラーレンズ母型を用いて成形し、硬化させ、レンチキュラーレンズピッチを75〜180μm、高さを100〜400μmとしたことを特徴とする。このような印刷物は、立体画像および/または変化画像を印刷した印刷基材面に紫外線硬化型レンズ樹脂をスクリーン印刷した後、位置合わせしたレンズ母型を押圧して成形し、同時に紫外線照射してレンズ形状を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 優れた装飾効果を付与でき、スクラッチ層の不用意な擦過剥離を防止できると共に、一度スクラッチ層を剥離した後、再びスクラッチ層を偽造することが困難な可逆変色性スクラッチ積層体を提供する。
【構成】 支持体2表面の少なくとも一部にスクラッチ層5を設け、該スクラッチ層5上の一部又は全面に可逆変色層6を積層してなる可逆変色性スクラッチ積層体1。前記可逆変色層6のJIS K5600−5−4に基づく試験方法による鉛筆硬度が6B〜Hである。
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【課題】 表面の平滑性を良好に維持することができ、且つ、奥行き感に優れた凹凸を視認させることができるようにすること。
【解決手段】 化粧材10は、透明な熱可塑性樹脂フィルム若しくはシートからなる表層11と、この表層11に加飾印刷することにより形成された印刷層12と、表層11における印刷層12側に積層された熱可塑性樹脂製の基材13とを備えて構成されている。印刷層12の厚みは、10μm〜500μmに設定されている。表層11の溶融軟化温度をt1、印刷層12の溶融軟化温度をt2、基材13の溶融軟化温度をt3とすると、t3<t2≦t1(℃)を満たすように設定されている。印刷層12は、断面視で凹凸を備えた形状に形成され、当該凹凸が基材13に埋没するように設けられている。 (もっと読む)


【目的】
低温度で焼結が行われ良好な鏡面光沢性を有する金属薄膜が得られ、各種印刷の高品質、高機能化に貢献することができるミラーインキ、および鏡面印刷方法を提供することを目的とする。
【構成】
平均粒径が1〜100nmの金属微粒子を用いる事を特徴とするミラーインキ。および、当該ミラーインキを印刷する工程、ミラーインキを印刷した被印刷体にエネルギー線を照射する工程、および150℃以下の加熱を行なう工程を有する鏡面印刷方法。 (もっと読む)


【課題】溶剤を用いることなく製造できるようにした印刷フイルムと積層フイルムとからなる積層材を提供することを目的とし、また印刷スピードを落さず油性グラビア印刷と同等の印刷スピードで水性グラビア印刷を行なうことが出来るようにする。
【解決手段】印刷用フイルムに水性グラビア印刷で印刷を施した印刷フイルムと積層フイルムとが熱貼合によって積層されている。水性グラビア印刷インキのビヒクルが、印刷用フイルムと積層フイルムとの両方に熱接着する接着成分を含有している。印刷フイルムが、ビヒクル含有量が10〜30%である水性グラビア印刷インキを用い、ヘリオ彫刻(スタイラス角度130度)によるスクリーン線数が200線以下、版深が35μm以上の版胴により、乾燥温度が80〜150℃で乾燥されて水性グラビア印刷が施されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、有価証券、カード、印紙類等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重印刷物に適用する真偽判別形成体に関するものである。
【解決手段】 基材に非貫通及び/又は貫通する穿孔を設け、前記穿孔群が形成された前記基材の特定穿孔内側面に着色画素によって形成された少なくとも一つの印刷画像が形成されてなる真偽判別形成体であって、前記真偽判別形成体を真上から観察した場合に前記少なくとも一つの印刷画像は視認し難いが、特定方向から傾けて観察した場合に前記少なくとも一つの印刷画像が視認されてなる真偽判別形成体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、パスポート、カード、商品タグ、ブランドプロテクション等の偽造防止、改竄防止が必要とされる貴重品に適用する画像形成体に関するものである。
【解決手段】 光反射性層及び光透過性層が積層された基材に、前記光透過性層の表面に特定間隔で配列された画素によって基本画像が形成され、前記基本画像は第1の領域と第2の領域に区分けされ、前記画素は、特定の深さを有する凹状又は貫通孔で、且つ、前記画素のエッジ部は前記光透過性層の表面よりも隆起した隆起部が形成され、前記第1の領域を形成する画素と前記第2の領域を形成する画素は、形状、大きさ又は画素の角度が異なってなる画像形成体である。 (もっと読む)


【課題】立体視部分と変化視部分とを混在配置して形成することができるレンチキュラー効果印刷物を提供する。
【解決手段】レンチキュラー効果印刷物1は、立体視用の縦条のレンチキュラーレンズ5pを形成した屈折部5と、この屈折部5と対応する立体視用の印刷画像4pを形成した画像部4とを立体視用の関係位置に配置固定して構成され、上記屈折部5にはその一部の部分Mに変化視用の横条のレンチキュラーレンズ5mを一体に形成し、かつ、同屈折部5の上記一部の部分Mと対応する画像部4の部分には変化視用の画像4mを変化視用の関係位置に一体に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】色彩が鮮やかで、モアレ、ロゼッタパターンが無く、連続的階調表現を行うことができる美粧性に優れた印刷インキ層を缶胴部外面に備え、安価なシームレス缶体を提供する。
【解決手段】缶胴部2外面に印刷インキ層4と、印刷インキ層4を被覆する仕上げニス層5とを備える。印刷インキ層4は、35〜70Pa・秒、好ましくは38〜65Pa・秒、さらに好ましくは40〜60Pa・秒の範囲の塑性粘度と、9〜24、好ましくは10〜22、さらに好ましくは10〜20の範囲のタック値とを備える印刷インキを用いると共に、樹脂凸版を用いるオフセット印刷により形成される。印刷インキ層4は、30〜60μmの範囲の直径を備える網点が、12万個/cm以下の範囲で、好ましくは40〜60μmの範囲の直径を備える網点が、7万個/cm以下の範囲で、不均一に配置されている。 (もっと読む)


【課題】香料を含有し香気を発散する香料含有印刷物の製造方法であって、特殊な原材料や製造設備を必要とせず、製造工程を増加させることもなく、製造中の香料やエネルギーの無駄も少なく、通常の印刷物の製造設備を使用して安価且つ簡便に製造可能な香料含有印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】印刷装置10の印刷部12にて印刷用紙20に加熱乾燥型の印刷インキを印刷した後、印刷部12の下流側に設置された加熱乾燥部13にて印刷インキ及び印刷用紙20を加熱乾燥し、しかる後に、加熱乾燥部13の下流側に配置された加湿部15にて、香料を添加した加湿用水を使用して印刷用紙20の加湿を行うことにより、加湿用水に添加された香料を印刷用紙20に含浸させる。なお、加湿後には印刷用紙20の加熱乾燥は行わない。 (もっと読む)


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