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Fターム[2H113BA03]の内容

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Fターム[2H113BA03]に分類される特許

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【課題】ゴールドの質感が得られるとともに、磨耗によるインキの脱落・破れが発生しないメタリックシュリンクフィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係るメタリックシュリンクフィルム19は、インキ16としてパール顔料と透明メジウムを含むものを用い、グラビア印刷で透明基体フィルム20上に、パール顔料粒子の集合体である図柄21が印刷され、その図柄を被覆するように透明樹脂層22を備えてなるメタリックシュリンクフィルム19において、上記図柄21中、当該メタリックシュリンクフィルム19の長さ方向及び幅方向に、隣り合うパール顔料粒子同士が連続的につながっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集電体の表面へ導電性導電性樹脂層をグラビア法で転移塗布する際に、ドクタースジ又は塗装ムラといった塗装表面の不具合が発生することを抑制する。
【解決手段】このグラビア印刷装置Aは、電池又はキャパシタ用の集電体の製造方法に用いるための装置である。非金属製の材質のドクター刃3が、そのグラビア版胴1の表面のうちそのセル11a内以外(例えばセル11aおよびセル11aの間に設けられている凸部11b)に付着している導電性塗料12bを掻き落とす。そして、長尺状の金属箔Sをグラビア版胴1に供給して、そのグラビア版胴1のセル11a内に保持した非金属製の導電性粒子を含む導電性塗料12aをその金属箔S上に転移塗布する。その後、その導電性塗料12aが塗布されたその金属箔Sを乾燥装置(不図示)で乾燥して導電性導電性樹脂層(帯状塗工面B1)を形成する。 (もっと読む)


【課題】
可視光下の観察条件では真偽判別情報が形成されていることを秘匿し、所定の波長の光の下で観察した画像と円偏光フィルタを用いて観察した画像が認識可能であり、複雑な装置を必要とすることなく、簡易的に真偽判別することができる印刷物を提供することを目的とする。
【解決手段】
所定の波長域の光を吸収する基材に、第一の画像及び第二の画像を少なくとも有する印刷画像を形成する。このとき、第一の画像を、所定の波長域における、右回転及び左回転のうちのいずれか一方の円偏光を反射し、かつ、基材と等色の第一のコレステリック液晶で形成し、第二の画像を、第一のコレステリック液晶が反射する前記所定の波長域の円偏光とは逆回転の円偏光を反射し、かつ、基材と等色の第二のコレステリック液晶で形成する。 (もっと読む)


【課題】可視画像と潜像画像を有する印刷物であり、印刷物をカラー複写機で複製した場合に、可視画像が形成された領域上に潜像模様が出現する印刷物を提供する。
【解決手段】基材に、第1のハーフトーン領域と第2のハーフトーン領域を形成し、第1のハーフトーン領域に形成した画像要素により可視画像を形成し、第2のハーフトーン領域にカラー複写機で複製した場合に色が変化する材料を含む潜像要素により潜像画像を形成した印刷物であり、印刷物を可視光下で観察した場合には、可視画像のみが観察され、印刷物を複写した複写物には、可視画像が形成された領域上に潜像画像が出現する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】高精細であり且つ配線抵抗の増加が十分に抑制された導電パターンを形成できる導電パターンの形成方法を提供すること。
【解決手段】凹版胴40の凹溝42の内壁面に離型剤44を塗布する離型剤塗布工程と、凹版胴40の凹溝42内に導電ペースト1を充填する充填工程と、凹溝42内の導電ペースト41をブランケット胴50に受理させる受理工程と、ブランケット胴50に受理された導電ペースト41を被印刷物20へ転写する転写工程とを有する導電パターン10の形成方法であって、充填工程と受理工程との間において、凹溝42内の導電ペースト10に赤外線を照射する赤外線照射工程を含むことを特徴とする導電パターンの形成方法。 (もっと読む)


【課題】
真偽判別用の円偏光フィルタを所持する必要がなく、すべてのユーザが、表側から見た場合と、裏側から見た場合とで生じる画像の変化を容易に観察して真偽判別をすることが可能な真偽判別媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】
右回転又は左回転の円偏光のいずれか一方を透過する機能を有する透明又は半透明の基材の表側に、第一の画像及び第二の画像を少なくとも有する印刷画像を形成する。このとき、第一の画像を、基材を透過する円偏光と逆回転の円偏光のみを反射するコレステリック液晶で形成し、第二の画像を、基材を透過する円偏光と逆回転の円偏光のみを反射する特性を有さない材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】 カードを代表とする媒体において、個人情報などの可変情報の記録を表示することができ、また高度なセキュリティー性を有し、偽造防止効果が非常に高いカードを提供することを目的とする。
【解決手段】 基材2上に、インクジェットインキの受容層3を有するカード1において、該受容層3は、紫外線照射により発光する発光材を2種類以上含有し、該発光材は、夫々異なる波長の紫外線照射で発光し、該発光する色が夫々異なることを特徴とする。これにより、カードの基材上に受容層を有するので、インクジェット記録による印字部が滲む等の印字不良を生じることなく、鮮明なインクジェット記録の印字が可能となり、さらに、カードの受容層に、異なる波長の紫外線を照射すると、波長の違いによって、発光する色の違いも現れて、偽造防止効果が非常に高いものである。 (もっと読む)


【課題】
コレステリック液晶を用いて複雑な画素及び/又は画線構成によって印刷画像を形成し、フィルタを用いない場合に観察できる画像と、フィルタを用いた場合に観察できる画像とが、全く相関のない異なる画像へと変化する、「チェンジング」の効果を得ることができる真偽判別媒体を提供するものである。
【解決手段】
基材に、複数の第1の要素を配置して潜像部を形成し、複数の第2の要素を配置して、潜像部と対を成すカモフラージュ部を形成し、第1の要素と第2の要素と重複しない位置に、複数の情報要素を配置して情報部を形成し、第一の要素は、第一の回転方向の円偏光を反射する第一のコレステリック液晶で形成し、第二の要素と情報要素は、第一の回転方向とは逆回転の第二の回転方向の円偏光を反射する第二のコレステリック液晶で形成する。 (もっと読む)


【課題】
正面から観察される図柄の視認性を向上させ、更には、多彩な色彩で形成する場合においても、正面から観察される図柄と、斜めから観察される潜像模様の図柄の配置に限定がなく、潜像画像の視認性が低下することのない潜像模様形成体を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、凹形状又は凸形状の第1の要素を万線状に複数配置して凹凸模様を形成し、第1の要素と異なる色の第2の要素を万線状に複数配置して第2の模様を形成し、第2の要素と同じ色又は異なる色の第3の要素を万線状に複数配置して第3の模様を形成する。第2の要素と第3の要素は、部分的に濃度が異なる位置が、互いに同じである一つのセットとして形成され、複数のセットの濃度の差により可視画像を形成し、第2の要素が、第1の要素の位相が部分的に異なって区分けされた潜像要素と背景要素の一方に重なり、第3の要素が、他方に重なる配置とする。 (もっと読む)


【課題】多色印刷による印刷層を一方の表面に備えた長尺の印刷フィルムであって、ローラに巻き取ったときに印刷層の厚みムラに起因する線状の凸部(骨)の発生が有効に防止された印刷フィルムを製造する。
【解決手段】長尺プラスチックフィルムの一方の面に、各色のインキ層からなる多色印刷層が形成された印刷フィルムを製造する方法において、各色のインキ毎に作製されている製版データに基づいて、多色印刷層の厚みを2値化処理した処理画像を形成し、この処理画像に基づいて、多色印刷層の厚みが少ない部分に補正インキ層を形成するための骨版基本データを作成し、前記各色のインキ毎の製版データと骨版基本データとに基づいて、印刷方向と直角方向の一定幅毎に、各色のインキ層のトータル面積と補正インキ層の面積とを合算した全インキ面積を算出し、算出された全インキ面積の幅方向分布から、幅方向の何れの部分においても、全インキ面積が各色のインキ層のトータル面積の最大値の60乃至110%となるように、補正インキの骨版基本データを補正して骨版データを作成し、製版データに基づいて作製された各色のインキ毎の版ローラを用いて各色のインキ毎のインキによる印刷と、前記骨版データにより作製された骨版ローラを用いて補正インキによる印刷とを、前記長尺プラスチックフィルムの一方の面に連続的に施してローラに巻き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷手段を用いてマイクロレンズの形状を好適に制御しつつ製造することができる装飾体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材1上に第一のピッチでパターンが配列されるように形成した視覚表現絵柄3と、視覚表現絵柄上に撥液性を有するニスを用いて第一のピッチと異なる第二のピッチで抜きドット形状4aが配列されるように形成された撥液パターン4と、撥液パターン上に透明ニスを塗布して抜きドット形状上に形成したマイクロレンズ5と、基材と視覚表現絵柄との間に形成された反射層2とを有する装飾体20の製造方法は、マイクロレンズの径が50μm以上450μm以下となるように撥液パターンが形成され、撥液パターン上に2.5μm以上6.0μm以下の塗工厚で透明ニスが塗布されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】判別用の機器である検証器具などが必要のない、オバート効果のある新規セキュリティデバイスを提供すること。
【解決手段】フィルム基材上に、パターン状に設けられたノングレア層と、パターン部上に反射型位相差層と、非パターン部上に回折格子形成層と、反射型位相差層と回折格子形成層上に接着層と、を順次積層してなり、反射型位相差層は、空間周波数2000〜4000本/mm、深さが30nm以上250nm以下の周期凹凸構造体が形成されたエンボス層上に反射層が形成されてなり、回折格子形成層は、空間周波数500〜1800本/mmの周期凹凸構造体が形成されてなったこと。 (もっと読む)


【課題】従来の方法では凹版印刷および平板印刷に向かなかったインクであっても、凹版印刷および平板印刷で印刷することの可能な電子部材の製造方法を提供する。
【解決手段】下記の関係式(1)、(2)を満たす電子材料層および粘着材料層を積層してなる積層インクが、凹版を用いて基材の表面に直接転写される。これにより、電子材料層が凹版印刷に向かない性質を有している場合であっても、粘着材料層の性質を活かして、電子材料層を含む積層インクを基材上に滲みなく印刷することができる。
E2<E3<E1またはE1<E3<E2…(1)
|E1−E2|>|E3−E2|…(2)
E1:版面の表面自由エネルギー
E2:電子材料層の表面自由エネルギー
E3:粘着材料層の表面自由エネルギー (もっと読む)


【課題】 本発明は、特に偽造防止効果を必要とする銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等のセキュリティ印刷物に好適であり、画像が観察角度の変化に応じて変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキと透明なインキとを用いて、拡散反射光下と正反射光下とで画像がスイッチする効果を有し、更に正反射光下で出現する潜像画像とUV光照射時に出現する発光画像とがネガポジの状態の画像とすることで偽造防止効果を高めることが可能な潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材上に、密着信頼性及び精密性に優れた金属膜パターンを、低濃度の金属イオン溶液を用いて効率よく形成しうる方法を提供する。
【解決手段】下記(a)〜(e)の工程を含む方法で、金属膜パターンを有する樹脂基材を製造する。(a)樹脂基材の表面に潜像剤をパターン印刷する工程(b)潜像剤を印刷した部位に金属イオン含有溶液を接触させ、金属塩を生成する工程(c)前記金属塩を、還元剤を含む酸性処理液に接触させ、金属塩を還元する工程(d)潜像剤を印刷した部位に無電解ニッケルめっき膜を形成する工程(e)前記ニッケルめっき膜の表面に無電解銅めっきを析出させる工程 (もっと読む)


【課題】目に対して安全に、且つ容易に判定が可能であり、より真正性に関する不正が行われにくい識別媒体およびその識別方法を提供することを課題とする。
【解決手段】少なくとも、蛍光体を含有し真正性を判断するために使用される識別層と、絵柄や情報を表示するための絵柄層と、前記識別層と前記絵柄層を形成するための基材と、からなる真正性識別媒体であって、前記蛍光体は、常温より高い温度に保持するか、またはその直後に励起光(可視領域または近赤外領域)を照射した時の蛍光(可視領域または近赤外領域)の発光強度よりも、常温にて可視光を照射した後に前記励起光を照射した時の蛍光の発光強度の方が高い蛍光体が2種類以上含有されていることを特徴とする真正性識別媒体。 (もっと読む)


【課題】凹版印刷法によって少なくとも2本の連続線が交わる交点を有するパターンを印刷するときの、交点近傍の連続線上に発生するピンホール状欠点を防止することができる印刷方法を提供する。
【解決手段】凹版は、少なくとも2本の連続線を含む凹部パターンを有し、凹部パターンは、下記(A)、(B)のいずれかを満たし、かつ前記インキが下記(1)及び(2)の条件を満足することを特徴とする、印刷方法。(A)凹部パターンは、少なくとも2本の連続線が交わる交点を有し、さらに、該交点を形成する少なくとも1本の連続線が前記交点もしくは交点近傍で断線している。(B)凹部パターンは、少なくとも2本の連続線が交わる交点を有しない。(1)剪断速度10(1/s)における粘度(1)が0.30〜30Pa・sの範囲である。(2)剪断速度100(1/s)における粘度(2)が0.15〜15Pa・sの範囲である。 (もっと読む)


【課題】印刷により、ストライプ状の従来より幅の広いライン電極を形状精度及び寸法精度良く形成することができるオフセット印刷による電極形成方法を提供する。
【解決手段】版に導電性インクを充填後、ドクターナイフによって余剰な導電性インクを掻き取るドクタリング工程を含むオフセット印刷により、印刷用基材上にストライプ状のライン電極を形成する電極形成方法において、オフセット印刷に用いる版として、形成するライン電極に対応し、版の導電性インクを充填する凹形状のパターン内に、各々が凹形状の複数の彫刻部11を有し、形成するライン電極の面積に対する彫刻部の合計面積の比率TS(%)が、70%≦TS<100%で、かつ、個々の彫刻部の面積S(μm)が、0<S≦80000μmを満足する版、を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、潜像印刷物に係わり、特に偽造防止効果を必要とする銀行券、パスポート、有価証券、身分証明書、カード及び通行券等のセキュリティ印刷物に好適であり、画像が観察角度の変化に応じて変化する潜像印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキと透明なインキとを用いて観察条件に応じて画像がチェンジする効果を有する印刷物であって、拡散反射光下で観察される画像と、光の反射角度が小さい弱い正反射光下で観察される画像と、光の反射角度が大きなより強い正反射光下で観察される画像とが、それぞれ異なる画像である潜像印刷物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高度な刷合せ精度を要するペアインキを用いた特殊な網点構成による偽造防止印刷物を、一般的な印刷方法と印刷機によって容易に形成可能な印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
基材に、第1の要素と、第1の要素を囲むように隣接して配置された第2の要素からなる潜像画像形成画素を少なくとも備えた画素群が形成される偽造防止印刷物の作成方法において、第1の要素又は第2の要素のうち、一方の要素を撥水及び/又は撥油機能を有し、かつ、基材と異なる色の第1のインキで形成し、残りの要素を撥水及び/又は撥油機能を有せず、可視光の拡散反射光下による観察条件で第1のインキと等色の第2のインキで一方の要素の輪郭を覆うように印刷し、第1のインキと第2のインキは、特定の観察条件で異なる色で観察されるインキを用いる。 (もっと読む)


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