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Fターム[2H113CA37]の内容

印刷方法 (16,708) | 印刷の目的又は用途 (2,552) | 特殊機能を有する印刷 (1,664) | 色又は図柄の変化するもの (275) | 見る角度で (195)

Fターム[2H113CA37]に分類される特許

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【課題】 本発明は、重要書類に偽造及び複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、第一の画線、第二の要素及び第三の要素を用いて、第一の模様内に観察条件を異ならせることで視認可能な第一の潜像模様及び第二の潜像模様が埋め込まれた潜像画像を有する印刷物であって、第一の模様は、赤外線吸収色素を含まない材料を用いて形成され、第一の潜像模様は、拡散光領域において第一の模様と等色、かつ、赤外線吸収色素を含む材料を用いて形成され、第二の潜像模様は、定位置の照明光源に対して観察角度を拡散光領域から正反射光領域へ変化させることで第二の潜像模様との色差ΔEが所定の値変化する材料を用いて形成し、第一の模様、第一の潜像模様及び第二の潜像模様は、それらを形成する第一画線、第二の要素及び第三の要素を所定の範囲内で面積率を変化させる又は画線幅を一部異ならせて形成する。 (もっと読む)


【課題】見る方向によって相違する意匠を視認することができる印刷体を提供する。
【解決手段】部分積層印刷体100は、被印刷体8の表面に印刷された、第1意匠10を形成するための第1層1と、第1層1の表面に、所定の間隔2bを空けて印刷された複数の第2印刷要素2と、第2印刷要素2の表面に印刷された、該表面を覆い隠すための遮蔽要素9と、を有し、複数の第2印刷要素2によって第2意匠20が構成されている。したがって、正面から見た場合、第1層1によって構成される第1意匠10を視認することができ、斜めに見た場合、第2印刷要素2の側面によって構成される第2意匠を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】
各一回のマスキングとヘアライン加工により、金属材又は合成樹脂製の板材の表面に精細な画像を生成し得る加飾方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る加飾方法は、加飾すべき領域に、以下の工程、即ち、
1.加飾すべき領域に、マスキングインキを用いて、所望の画像を網点印刷する工程。
2.加飾すべき領域に、網点印刷の上から、ヘアライン加工を施す工程。
3.マスキングインキを除去する工程。
から成る加工を施す。
更に本発明においては、同一の加飾領域に上記3工程を、画像とヘアラインの方向を変えて、重ねて複数回施工し、画像を見る視線の角度によって、何れか一つの画像を選択的に視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】所望とする位置に均一なニス粒を形成し、所望とする凹凸模様を形成することができる凹凸模様を有する印刷物の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の表面上にハジキ層を設けるハジキ層形成工程と、ハジキ層の表面上に、複数の凸部が設けられた網点版を用いてニスを網点状に印刷して光沢層を設ける光沢層形成工程と、光沢層に紫外線を照射してニスを硬化させてニス粒を形成し凹凸模様を形成する凹凸模様形成工程とを少なくとも具備し、各工程は、この順番に処理される凹凸模様を有する印刷物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】顔料が均一に分散されながら、溶剤アタックによる感熱発色層の発色が防止されたグラビア印刷物、当該印刷物の製造方法、並びに、当該製造方法のための管理方法及びインキ組成物を提供する。
【解決手段】グラビア印刷方法は、インキ用樹脂、顔料、及び、溶剤を含むインキを調製する工程と、基材(14)上に積層された感熱発色層(16)及び保護層(20)を有する感熱体(10)に、インキをグラビア印刷して印刷層(22)を形成する工程とを備える。溶剤は、17質量%以上30質量%以下のケトン系成分と、芳香族系成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、ホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、従来の印刷に比べて、光輝感、透明感、高彩度の印刷インキを提供することとそのインキを用いた物品、詳しくはガラス製、陶器製の食器、容器を提供するものである。この印刷を用いた物品は、見る角度によって色が変化するカラートラベル効果が得られ、それにより、意匠性の幅が広がり、消費者の満足する商品が得られる。
【解決手段】 透明インキに光輝性顔料を混合したことを特徴とする印刷用インキ及びそれを用いた食器、容器に代表される物品に関するものである。特には、ガラス製、陶器製のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材に形成した凹凸上に、光輝性材料を含むインキを重ね合わせ、浅い観察角度において潜像画像を認証することが可能な潜像印刷物に関する。
【解決手段】基材上に、第1の画像と、第1の画像上に第1の画像と異なる画像から成る第2の画像を重ね合せて配置した画像領域を有し、第1の画像は、画像領域内に第1の領域と第2の領域を有し、第1の領域又は第2の領域のいずれか一方が、基材に対して凹形状又は凸形状から成る第1の要素を第1のピッチにより第1の方向に複数配列して形成されて成り、第2の画像は、基材と異なる色を有する光輝性材料により形成された互いに面積率の異なる第2の要素を複数配列した第3の領域と第4の領域から成り、第2の要素を、第1の要素の少なくとも一部に平行に重ね合わせて印刷したことを特徴とする潜像印刷物である。 (もっと読む)


文書をセキュリティ保護する方法は、第1のマーキング手段を用いて、文書の第1の面に第1のマーク(205、210)を形成する第1のステップと、第2のマーキング手段を用いて、文書の別の面に、或いは文書の厚みに、第2のマーク(215)を形成する第2のステップとを含んでいる。文書をバックライトで照らすと、2つのマークは重ね合わせされている。上記マークのうち少なくとも一方(215)は、その複写を、当該マークを形成するために用いたものと同一のマーキング手段を用いて作った場合に、ドットごとに測定されるエラーレートが所定の値よりも大きくなるような、マークである。 (もっと読む)


【課題】独特で美麗な外観を有し、消費者の注意を惹きつけることができる装飾部材を提供する。
【解決手段】装飾部材Aは、万線状の凹凸を有する光反射性金属層1の上に、FMスクリーン印刷により形成された印刷層2が重ねられている。万線状の凹凸パターン3を有する光反射性金属層1に、印刷層2が重なって形成されることで、光反射性金属層1による光の反射方向の変化に起因して現出する意匠模様と、印刷層2による色の変化に起因して現出する意匠模様という、異なる種類の意匠模様が重なり、装飾部材Aに独特で且つ美麗な外観が付与される。また、FMスクリーン印刷では印刷層2のインクドット8は不規則に配置されるため、光反射性金属層1に印刷層2を重ねて形成しても、光反射性金属層1における万線状の凹凸パターン3と印刷層2における印刷パターンとの間に干渉が生じにくくなり、装飾部材Aにモアレ模様等の干渉模様が現れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】 モアレ模様状の模様を簡単な工程で、かつ低コストで容易に本体と一体感を有しながら単一の成形品である容器本体に形成することを技術的課題とし、よって今までにない独特な加飾効果が付与された合成樹脂製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製容器において、容器本体を透明性とし、この容器本体の外表面上の所定部分に第1の規則性を有するパターンを印刷した印刷層あるいは金型加工により形成した凹凸形成部を有し、容器本体のこれら印刷層あるいは凹凸形成部を形成した部分と対向する外表面上に第2の規則性を有するパターンを印刷した印刷層を有し、透明性の容器本体を介した両パターンによる光の干渉効果により3次元的な視覚効果による加飾を施す。 (もっと読む)


【課題】情報担持体上に印刷された印刷画像が、視認角度によって変化することで真偽判別可能な情報担持体を提供する。
【解決手段】
紙やカード等の基材の表面上の印刷画像領域に、基材と異なる色を有する着色インキによって第1の画像を印刷し、その上に虹彩色パール顔料を含んだ透明インキの万線からなり、画像部の万線と背景部の万線が異なる方向からなる第2の画像を積層することで、観察する角度によって、第1の画像と第2の画像がチェンジして視認されることを特徴とする情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1の判別具により可視化する不可視画像に、更なる判別具を
【解決手段】基材の少なくとも一部に、中心を境に対向するように機能性を有する無色透明材料で配置した第1の画線及び第2の画線と、第1の方向と直交する第2の方向に沿って、中心を境に対向するように機能性を有する無色透明材料で配置した第3の画線及び第4の画線とを有する画線要素が、一定のピッチで複数マトリクス状に配置されており、各々の画線要素における第1の画線と第2の画線、第3の画線と前記第4の画線は、オン・オフの関係にあり、かつ、面積が同一であり、第1の画線及び第2の画線により第1の不可視画像が形成され、第3の画線及び第4の画線により第2の不可視画像が形成された偽造防止用印刷物である。 (もっと読む)


【課題】観察方向を基材表面に対して鋭角をなす方向に変化させていった場合に、3階調の色の違いによって潜像を浮かび上がらせる。
【解決手段】背景色領域11と、背景色領域11上にて背景色領域11とは異なる色を有してマトリックス状に配置された複数のマーク部12とが基材表面に設けられ、背景色領域11の色が頂部にて表出する複数のエンボス13が、複数のマーク部12の配列方向と並行して行及び/または列を構成して形成された第1の領域14と、頂部にマーク部12を含む複数のエンボス13が、複数のマーク部12の配列方向と並行して行及び/または列を構成して形成された第2の領域15と、複数のマーク部12が配置された背景色領域11上に、第1の領域14及び第2の領域15における複数のエンボス13の隣接ピッチ以上の幅を具備して配置され、エンボス13が形成されていない第3の領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】情報担持体上に印刷された印刷画像が、視認角度によって変化することで真偽判別可能な情報担持体を提供する。
【解決手段】
紙やカード等の基材の一表面上の印刷領域に、基材と異なる色を有する金属光沢インキによって第1の画像を印刷し、その上に虹彩色パール顔料を含んだ透明インキの万線からなり、画像部の万線と背景部の万線が異なる方向からなる第2の印刷画像を積層することで、観察する角度によって、第1の画像と第2の画像がチェンジして視認されることを特徴とする情報担持体を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であって、任意デザインの金属光沢による高級感のある装飾模様を形成することができ、要に臨んで、立体的な装飾模様を形成することも可能な物品の表面装飾構造を提供する。
【解決手段】基材1の表面において、少なくとも金属光沢を有する金属材料が層着した金属被膜層2を形成する一方、この金属被膜層2の少なくとも一部には剥離部21を設け、この剥離部21において基材1の表面が露出して、当該基材1の外観と残存した金属被膜層2の金属光沢との相異により装飾模様を形成し、基材1および金属被膜層2がそれぞれ表出した状態で、これらの表面が透光性を有する合成樹脂材料からなるクリアコーティング層3によって被覆して、金属光沢による装飾模様の表面を保護する。 (もっと読む)


【課題】高精細なピッチで画像とレンズのズレのない高品質な薄型のレンチキュラー型印刷物を高速且つ安価に提供する。
【解決手段】レンチキュラー型印刷物1は、シート形状の基材11上に、左眼に見せるための左眼用画像131及び右眼に見せるための右眼用画像132が所定幅の短冊状切片にそれぞれ分割されインターレース状に並べられたレンチキュラー画像13が印刷され、次いでレンチキュラー画像13の上にフレキソ印刷等の凸版印刷によりレンチキュラーレンズ15が形成されてなる。レンチキュラーレンズ15のピッチが、0.1〜0.4mmであり、その平均膜厚は、8〜25μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光源との角度に応じて観察される画像が変化する、真偽判別性に優れ、かつ生産性に優れた情報担持体を提供する。
【解決手段】紙やカード等の基材の一表面上の印刷領域に、基材と異なる色を有する金属光沢インキによって第1の印刷画像を形成し、前記第1の印刷画像全面を覆う形で虹彩色パール顔料を含む透明インキによって第2の画像を形成することで、拡散反射が支配的な観察角度領域では第1の画像のみが視認され、正反射光が支配的な観察角度領域では第2の画像のみが視認されることを特徴とする情報担持体を提供する。 (もっと読む)


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