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Fターム[2H113CA39]の内容

印刷方法 (16,708) | 印刷の目的又は用途 (2,552) | 特殊機能を有する印刷 (1,664) | 偽造防止 (496)

Fターム[2H113CA39]に分類される特許

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【課題】ホログラフィ又は光学可変印刷材料、及びホログラフィ又は光学可変転写材料から基板へカスタムホログラフィ又は光学可変画像を個別に印刷又は転写する方法の実現。
【解決手段】カスタムホログラフィ画像の生成を可能にする転写記録材料10は、複数のパネル20,22を形成する担体上の多層構造を含み、1つのパネル20に対応する多層構造の一部分はエンボス加工可能層を含み、各画素1,2,nは予め定められた角度α1で入射光を反射するように構成されている。隣接するパネルに対応する各画素1’,2’,m’は異なる予め定められた角度α2で入射光を反射するように構成されている。転写記録材料は、特定の利用分野により望まれるだけの数のパネルを有することができ、層の各々は、画素が入射光を或る角度αで反射するように構成されている状態でエンボス加工可能層を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可視光下で観察角度を変化させることで二つの画像が視認され、更には赤外線光を照射すると、可視光下で視認されていた画像とは異なる画像が視認できる真偽判別用の情報担持体を提供する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷領域を有し、その印刷領域は、赤外線吸収特性を有さない基材色とは異なる色の着色インキにより、網点面積率を異ならせることで第一の画像が形成された第1の印刷層と、第1の印刷層上に、赤外線吸収特性を有する透明性のインキにより、盛り上がりを有するような画線によって、画線面積率及び配列方向を異ならせた四つの画線群により、第二の画像及び第三の画像が形成された第2の印刷層から成る真偽判別可能な情報担持体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、可視光下で観察角度を変化させることで二つの画像が視認され、更には特定の波長領域において、可視光下で視認されていた画像とは異なる画像が視認できる真偽判別用の情報担持体を提供する。
【解決手段】 基材上の少なくとも一部に印刷領域を有し、その印刷領域は、メタメリックペアインキを用いて、網点面積率の差異により形成された第三の画像と、その第三の画像を構成する網点を毛抜き合せで配置するためのペア画像によって、第一の画像が形成された第1の印刷層と、第1の印刷層上に、盛り上がりのある透明性のインキにより形成された画線を、配列方向を異ならせることで第二の画像が形成された第2の印刷層から成る真偽判別可能な情報担持体である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、両眼視差を用いた立体視が可能な印刷物に関するもので、極めて単純で安価に形成可能であって、特別な道具や複雑な装置を用いることなく裸眼立体視が可能な印刷物に関する。
【解決手段】 光輝性材料を含むインキによる盛り上がりを有する画線を用い、画線面積率の差異で第1の画像を、画線角度の差異で第2の画像を形成する。第1の画像と第2の画像は同一図柄で構成され、対を成す図柄同士は所定距離ずらして形成する。光源、印刷物及び観察者の位置関係によって、右目(左目)は拡散反射光が支配的な観察角度領域にあり、左目(右目)は正反射が支配的な観察角度領域に入る場合、右目(左目)には第1の画像が、左目(右目)には第2の画像がそれぞれ絶縁表示されることとなり、両眼視差に基づく立体視が成立する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、振幅変調を用いた情報の合成方法で得られた印刷物であっても、合成した情報を安定して検出可能であり、赤外画像のみで秘匿情報が発現せず、秘匿情報が漏洩し易い問題を解消することを目的とする。
【解決手段】 基材上のカラー画像C’(i,j)を赤外光領域で撮影した多値画像をKm(i,j)とし、C’(i,j)を可視光領域で撮像したカラー画像Cm(i,j)をシアン、マゼンタ及びイエローの画像の三つの多値画像又はレッド、グリーン及びブルーの画像の三つの多値画像に分解し、シアン、マゼンタ及びイエローの画像のうちの任意の一つ又はレッド、グリーン及びブルーの画像のうちの任意の一つを多値画像Mm(i,j)として、Mm(i,j)とKm(i,j)とを基にして生成した判別用画像から秘匿された二値配列のパターンを抽出する。 (もっと読む)


【課題】正反射させることで繊細な光のグラデーションが出現し、印刷物に光を入射させながら傾けることで、グラデーションが回転して視認されるユニークな視覚効果を有する、真偽判別性に優れ、かつ、生産性に優れた偽造防止用情報担持体を提供する。
【解決手段】基材上に印刷領域を有し、該印刷領域は、情報部及び背景部を備え、背景部又は情報部のいずれか一方は、同心円によって構成され、情報部又は背景部のもう一方は、集中線によって構成され、情報部と背景部の境を成す輪郭において、情報部を構成する画線と背景部を構成する画線が60°から120°の角度の範囲で隣接する構成であって、情報部と背景部は、鏡面光沢を有し、盛り上がりを有する画線を形成する潜像印刷物である。 (もっと読む)


【課題】鮮明な発現が可能な不可視画像を形成するとともに、不可視画像を発現させた時に可視画像によって視認性が阻害されない偽造防止用形成体を提供する。
【解決手段】基材に、第1の画線領域と第2の画線領域が第1の間隔で交互に第1の方向に配置され、第3の画線領域と第4の画線領域が第1の間隔で交互に第2の方向に配置され、第5の画線領域と第6の画線領域が第2の間隔で交互に第3の方向に配置され、第7の画線領域と第8の画線領域が第2の間隔で交互に第4の方向に配置され、それぞれに所定の規則によって画線が配置されることによって第1乃至第4の不可視画像が形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、銀行券、旅券、有価証券、商品タグ及び各種証明書等に偽造、複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、第一の領域、第二の領域及び第三の領域を用いて、連続階調の可視画像、観察角度を定位置の照明光源に対して拡散光領域から正反射光領域へ変化させることによって視認可能な第一の潜像画像及び赤外線光源下において観察可能な埋め込まれた潜像画像を有する印刷物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重要書類に偽造及び複製の防止用として施す潜像画像を有する印刷物に関するものである。
【解決手段】 基材上に、第一の画線、第二の要素及び第三の要素を用いて、第一の模様内に観察条件を異ならせることで視認可能な第一の潜像模様及び第二の潜像模様が埋め込まれた潜像画像を有する印刷物であって、第一の模様は、赤外線吸収色素を含まない材料を用いて形成され、第一の潜像模様は、拡散光領域において第一の模様と等色、かつ、赤外線吸収色素を含む材料を用いて形成され、第二の潜像模様は、定位置の照明光源に対して観察角度を拡散光領域から正反射光領域へ変化させることで第二の潜像模様との色差ΔEが所定の値変化する材料を用いて形成し、第一の模様、第一の潜像模様及び第二の潜像模様は、それらを形成する第一画線、第二の要素及び第三の要素を所定の範囲内で面積率を変化させる又は画線幅を一部異ならせて形成する。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び特異な「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微粒子を含有した塗工液を基材に塗工した塗工シートを用いてインクドットの形状やインクの浸透状態を観察することで真偽判別をする塗工液、塗工シート及び印刷物並びに真偽判別方法を提供する。
【解決手段】蛍光を有さず、インキ定着せず、かつ、支持体に浸透しない微粒子を含有した塗工液を塗工したシートに、インクジェットプリンタにより出力した印刷物を、CLSMで観察した再構築画像から、微粒子の有無を検出することにより、真偽判別を行うものである。図6に示すように、微粒子の無蛍光画像として、白い点線で示した球状の無蛍光部分(黒)を検出することで、真偽判別を行う。 (もっと読む)


本発明は、40℃における粘度が3Pa.s〜15Pa.s、好ましくは5〜10Pa.sであり、ポリマー性の有機バインダー及び磁性顔料粒子を含む彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクであって、前記磁性顔料粒子が少なくとも1つの別材料の層によって覆われている磁性コア材料を含むことを特徴とする、彫刻凹版鋼製金型印刷法のためのインクを開示する。被覆層は、単一で又は組み合わせで、高い正反射率又は拡散反射率、スペクトル選択性の吸収又は反射、及び角度依存性の吸収又は反射から選択される、可視及び/又は近赤外における特定の光学特性を顔料粒子に与え、広い色域及び他の光学的機能性を有するインクの調合を可能にする。
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【課題】ラベルを用いることなく、かつ、周囲温度を高温にすることなく、表示された情報を送付途中においては隠蔽しながらも送付先にて読取可能とする。
【解決手段】議決原案の賛否を手書きで記入するための手書き記入欄14が設けられるとともに、手書き記入欄14に議決原案の賛否を記入した株主を特定可能な株主氏名11及び株主ID12が表示されており、株主氏名11及び株主ID12が表示された領域は、塗工された領域を視認不可能とし、かつ赤外線を透過するインクが塗工されることにより、隠蔽印刷部13が積層されている。 (もっと読む)


【課題】二層UV可変データテキストを提供する。
【解決手段】印刷される文書の画像を定めるデジタル文書データ及び印刷文書自体に、二層セキュリティマークを含ませるための方法及びシステムが提供される。蛍光マークを含む蛍光マーク領域が、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物を用いて定められる。UV照明下の基材蛍光のために、第1及び第2の条件等色性着色剤混合物間の着色剤の空間カバー範囲の違いが蛍光マークを定める無着色区域をもたらす。蛍光マーク領域は、蛍光マークと、第3の着色剤混合物により定められる少なくとも1つの可視光オブジェクトとをさらに含む二層蛍光マーク領域を定めるように修正される。第3の着色剤混合物は、蛍光マーク領域の無着色区域をマスクして無着色区域に対する第3の着色剤混合物データの書き込みを阻止し、無着色区域を乱さないようにすることにより蛍光マーク領域に添加される。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料等を含む色彩可変インキ層とを積層し、さらにホログラム形成層を積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」及び「ホログラム」を観察できる色彩可変機能付き真偽判定体としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材上に設けられている絵柄がその存在と情報内容が目視では視認されないように隠蔽されながらも絵柄の機械読み取りが可能な、単一の波長特性を探り当てられても画像再生が行えない偽造防止印刷物および画像形成方法およびそのような画像の再生方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種以上の色を含む画像の画像データの各々の色データのうち2種以上の色データをそれぞれ赤外線吸収特性の異なる赤外線吸収インキデータに置き換えて赤外線反射性基板上に印刷が行われていることを特徴とする偽造防止印刷物および画像形成方法および画像再生方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】顔料が均一に分散されながら、溶剤アタックによる感熱発色層の発色が防止されたグラビア印刷物、当該印刷物の製造方法、並びに、当該製造方法のための管理方法及びインキ組成物を提供する。
【解決手段】グラビア印刷方法は、インキ用樹脂、顔料、及び、溶剤を含むインキを調製する工程と、基材(14)上に積層された感熱発色層(16)及び保護層(20)を有する感熱体(10)に、インキをグラビア印刷して印刷層(22)を形成する工程とを備える。溶剤は、17質量%以上30質量%以下のケトン系成分と、芳香族系成分とを含む。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変機能付き真偽判定体を提供する。
【解決手段】
この色彩可変機能付き真偽判定体は、反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料とを混合することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ層と、ホログラム形成層とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
色彩可変インキの色彩変化は、必ず「ブルーシフト」となり、同様の色彩変化をするものが一般に容易に入手可能となったことから、もはやセキュリティ対象物の真正性確認には不十分となった。このため、あらたな色彩変化をする色彩可変インキを提供する。
【解決手段】
反射する光の波長が500nm以下の可視領域から紫外領域へとシフトする顔料を含む色彩可変インキ層と、赤外領域から500nm以上の可視領域へシフトする顔料を含む色彩可変インキ層とを積層することにより、観察した際にいわゆる「レッドシフト」する色彩可変インキ組成物としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで、容易に真偽鑑定を行いうる印刷媒体の真偽鑑定方法及びそれに適した画像処理検査システムを提供する。
【解決手段】印刷媒体2の表面に可視光を吸収又は反射するインキを用いて第1パターンを印刷し、印刷媒体2の表面に又はその表面を覆う透光性フィルムの表面に例えば不可視の赤外光を吸収又は反射するインキを用いて第1パターンとは異なる第2パターンを印刷しき、印刷媒体2の表面等に、可視光を遮蔽した状態で照明装置12から赤外光のみを照射し、その状態で撮像装置13を用いて印刷媒体2等の表面を撮像し、撮像装置13から出力された画像データから第2パターンが存在することが確認されたときに印刷媒体2を真物と判断し、そうでないときは偽物と判断する。 (もっと読む)


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