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Fターム[2H113EA03]の内容

印刷方法 (16,708) | 数値限定 (1,124) | 物理的数値 (1,021) | 温度 (87) | 融点又は軟化点 (27)

Fターム[2H113EA03]に分類される特許

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【課題】可変データリソグラフ印刷のシステムにおいて任意に画像再作成可能な面の上に配置する湿し水の層を選択的に取り除くためのプリントヘッドサブシステムを提供する。
【解決手段】任意に画像再作成可能な面に近接して配置されるサーマルプリントヘッド素子と、サーマルプリントヘッドに通信可能に接続してサーマルプリントヘッドを選択して一時的に昇温まで加熱するドライブ回路35とを含む。サーマルプリントヘッドに近接した湿し水層32の一部は、サーマルプリントヘッドが昇温に達したとき、サーマルプリントヘッドにより気化され、任意に画像再作成可能12な面から削除され、これにより湿し水の層32の中に間隙が形成される。 (もっと読む)


【課題】感光して変質したインクは、接着性低下などの信頼性低下のため、露光印刷法で使用することが困難である。
【解決手段】回転胴(31)およびブランケット(32)を有するインクロール部(30)と、インクロール部にインク(22)を供給するインク供給部(20)と、インクロール部に光を照射する光源(41)と、被印刷媒体(53)を有するインク転写部(50)と、を有し、回転胴の表面にブランケットが形成され、インクロール部にインクが供給されることで、ブランケット上にインクベタ膜が形成され、インクベタ膜は、光源からの光の照射により露光インク部および非露光インク部となり、非露光インク部が被印刷媒体に転写される露光印刷装置。 (もっと読む)


【課題】平版印刷に使用される平版印刷インキ組成物に関するものであり、特に、植物油を溶剤成分の主成分とする事により揮発性有機化合物の含有量を低減させ、かつ、湿し水を排出しない水無し印刷用の環境調和型インキに関するものであり、更には、水無し印刷の課題である地汚れ耐性と着肉性の両立を図れるインキに関するものである。
【解決手段】バインダー樹脂、植物油類、パラフィン系原料油および顔料を含有する平版印刷インキ組成物において、一定範囲の軟化点、重量平均分子量、溶解性を有するロジン変性フェノール樹脂と、一定範囲の沸点を有するパラフィン系原料油を使用する事により、良好な地汚れ適性を有し、揮発性有機化合物成分が少ない事を特徴とする水無しインキ。 (もっと読む)


【課題】地球環境に配慮しつつ、流動性、機上安定性、印刷適性、経時安定性に優れた浸
透乾燥型オフセット印刷用インキ及びそれを用いた印刷物の提供。
【解決手段】顔料、バインダー樹脂、下記一般式(1)で表される化合物および石油系溶剤を含有する浸透乾燥型オフセット印刷用インキ組成物において、一般式(1)で表される化合物中の(R1+R2+R3)の全量に対して、特定の二重結合および特定の量の飽和炭化水素基および不飽和炭化水素基であることを特徴とする浸透乾燥型オフセット印刷用インキ組成物。
一般式(1)
【化1】


(一般式(1)において、R1、R2、R3は、C14〜C20の飽和炭化水素或いは三重結合を有さないC14〜C20不飽和炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】各種電子部品として所望される微細なインキ膜積層物を、凸版反転印刷法によりインキ膜の破断(白抜け)なく形成することができ、さらに正確な画像を再現することが可能な微細パターン積層用インキ組成物を提供する。
【解決手段】ブランケット表面に形成された均一なインキ塗膜を凸版に押圧し、押圧部を凸版に転写させて除去し、ブランケット表面に画像を形成した後、これを被印刷基材5に転写する凸版反転印刷法に用いられるインキ組成物であって、樹脂成分、粒状成分及び有機溶剤を含有し、該樹脂成分が、Tgが25℃以上、重量平均分子量が10,000〜200,000である高造膜性樹脂を含有することを特徴とする微細パターン積層用インキ組成物。特に被印刷基材上に存在する前工程のパターン段差を跨いで転写するために好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】グラビア印刷方法等の印刷方法において、どのようなインク材料が使用された場合であっても、高精細な印刷画像の形成が可能な被印刷基材を提供し、その被印刷基材を用いて高精細な印刷画像を形成する方法を提供する。
【解決手段】印刷版14上に形成されたインク材料16からなる画像を転写するための被印刷基材10であって、被印刷基材10が、画像が印刷される側の表面に、粘着性のある光硬化性組成物からなる光硬化性転写層11が設けられた構成を有することを特徴とする被印刷基材10。更に、印刷版14上に形成されたインク材料16からなる画像をその被印刷基材10の光硬化性転写層11の表面に転写する工程、その画像が転写された光硬化性転写層11を紫外線照射により硬化させる工程を含む印刷画像の形成方法。 (もっと読む)


【課題】オフセット枚葉印刷において、ワックスの種類、添加量を選定することで紙面上に印刷されたインキの耐摩擦性を維持しつつ、インキのオフセット印刷機圧胴への取られを少なくすることが出来るオフセット枚葉印刷インキ組成物の提供。
【解決手段】ワックス、バインダー樹脂、植物油類、石油系溶剤および顔料を含有してなるオフセット枚葉印刷インキ組成物において、ワックスが、平均粒子径3.5〜4.5μm、融点290〜340℃および真球度0.2〜0.7であるポリテトラフルオロエチレンワックス、ならびに平均粒子径1.0〜4.0μm、融点100〜200℃および真球度0.9〜1.0であるポリエチレンワックスであることを特徴とするオフセット枚葉印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】平版印刷用インキに関するものであり、印刷速度の高速化や印刷用紙の低品質化に対応し、乾燥性、機上安定性、紙剥け適性、光沢などが良好で、さらに環境に配慮した平版印刷用インキを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物、ロジン変性フェノール樹脂および植物油成分を含むオフセット輪転印刷用インキである平版印刷用インキであり、さらに該平版印刷用インキを基材上に印刷する印刷物。


(式中、R、Rは直鎖状のアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドを介して感熱性粘着ラベルシートの感熱性粘着剤層上に点字記号に対応して粘着力発現領域を選択的に形成するとともに、粘着力発現領域に粒状物を圧着するだけの簡単な構成で点字ラベルを作成することができ、全体にコストの低い点字ラベル作成装置を提供する。
【解決手段】点字記号データに基づきサーマルヘッド9における各発熱素子10を選択的に発熱駆動することにより感熱性粘着ラベルシート1の感熱性粘着剤層6に対して点字記号に対応する粘着力発現領域21が形成され、押圧ローラ15及び圧着ローラ18、18を介して粘着力発現領域21に対して点字ピース12が付着・圧着埋設された後、カッタ20により感熱性ラベルシート1を所望の長さでカットするように構成する。 (もっと読む)


【課題】書籍、チラシ、カタログ、ポスター等を印刷するオフセット印刷に使用される印刷インキ組成物(以下、「インキ」と略す。)に関するものであり、特に、添加剤によって乳化適性を向上されたインキに関するものであり、更に詳しくは水有り印刷において発生する湿し水に係る印刷トラブルを低減して印刷紙面の品質を改善し、印刷の作業効率を向上させ、印刷作業環境を向上させる為のインキを提供する。
【解決手段】ロジン・エチレンオキサイド付加物、バインダー樹脂、植物油類、石油系溶剤および顔料を含有してなるオフセット印刷インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、溶剤を含むインキによって耐熱性の十分でない合成樹脂基材に印刷を行った場合に、基材に浸透した溶剤を効率的に乾燥除去する方法および、この方法によって製造された印刷物を提供することである。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂基材上に、溶剤を含むインキにより印刷層を形成する工程、基材の温度が該基材に用いる熱可塑性合成樹脂のガラス転移温度より低い温度となる範囲内で1次乾燥する工程、真空中で基材の温度が該基材に用いる熱可塑性合成樹脂のガラス転移温度より低い温度となる範囲内で2次乾燥する工程、を有することを特徴とする印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】凹版オフセット印刷法に使用して連続的に印刷をした際に、シリコーンブランケットの表面の濡れ性に影響を及ぼしにくく、溶剤除去を実施する回数を少なくしたり省略したりしてもシリコーンブランケットの使用寿命を延長でき、しかも印刷初期から使用寿命に至るまでの間、常に安定して良好な印刷をすることができるインキ組成物と、それを用いた凹版オフセット印刷法を提供する。
【解決手段】インキ組成物は、共に溶解度定数が8.5〜12.0であるバインダ樹脂と溶剤とを含み、両者の溶解度定数の差の絶対値を2.0以下、溶剤の沸点を50〜200℃、インキ組成物の粘度を5〜50Pa・s、インキ組成物を乾燥させた塗膜のボールタック値を10〜28とした。凹版オフセット印刷法は、前記インキ組成物とシリコーンブランケットと凹版とを用いて、基板の表面に印刷パターンを形成する。 (もっと読む)


実質的に正確なレジストレーションでセラミックインクの層を含む印刷パターンを使用して基材、例えば、ガラスを部分的に画像化する方法が提供される。この方法は、印刷パターンを画定するマスクインク層および印刷パターンの外側の領域と印刷パターン内の領域との間の熱融合工程におけるセラミックインク媒体の差動熱排除に依存する。この結果、顔料およびガラスフリットは、印刷パターン内では基材に接着される耐久性のある画像材料を、印刷パターンの外側では耐久性のない材料を形成し、印刷パターンの外側で除去することにより、印刷パターン内のセラミックインクの所望の層を実質的に正確なレジストレーションで残すことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 酸化重合乾燥型ビヒクルを用いた平板印刷において、印刷紙面の光沢性の向上、裏移り防止性、耐ブロッキング性、耐指紋付着性の飛躍的向上、加えて撥水性や防水性のさらなる向上を、既存の平板印刷機をもってして、可能とすることを目的とする
【解決手段】 平板印刷液用組成物は、有機溶剤を含有し、かつガラス転移温度が20℃以上、重量平均分子量が3万〜50万の非水系分散型重合体を含有する。また、平板印刷液は、少なくとも非水系分散型重合体及びビヒクルを含有する。 (もっと読む)


【課題】ヤシ油由来の脂肪酸エステル系溶剤に代えて当該天然物質を含む溶剤を用い、従来の脂肪酸エステル系溶剤使用のオフセット印刷インキと遜色無い印刷適性・印刷効果を有する、環境対応型インキを提供する。
【解決手段】200℃から380℃の常圧沸点を有するテルペン系化合物群をオフセット印刷インキに含まれる溶剤として用いる。テルペン系化合物群としては、セスキテルペン類、及びジテルペン類よりなる群から選ばれる少なくとも1種を用いることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー層複合体の製造方法、ならびに特にセキュリティ書類および/または有価書類として形成されるポリマー層複合体に関する。この方法は、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)として複数ポリマー層(6〜9)を調製する工程と、少なくとも1つの基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)に第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)を印刷する工程と、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)を積層して基層積層体(18)にする工程と、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)をラミネートしてポリマー層複合体(116〜119)にする工程とを含んでおり、第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)は、それぞれ第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)の部分情報を含む、少なくとも2つの分解版(36〜39、116〜119)に分解され、第1の個人特定情報および/または個別化情報(31)の印刷は、少なくとも2つの分解版(36〜39、116〜119)が少なくとも2つの異なる基層表面(101、102)に位置を合わせて印刷されることによって行われ、その結果、印刷された分解版(36〜39、116〜119)はポリマー層複合体において正確に見当合せされて重なり、それらが全体として第1の個人特定情報および/または個別化情報を再現し、基層(22〜24、41〜45、72〜80、93〜100、111〜114)は、少なくとも2つの分解版(36〜39、116〜119)によって印刷される基層表面(101、102)が基層積層体(18)の内側表面になるように積層される。本発明はさらに、前記方法に従って製造されたポリマー層複合体にも関する。
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本発明は、インク及び被印刷物の柔軟性を向上する方法及び装置を開示する。特に、紫外線硬化型インク等のカチオンインクを利用するシステムは、紫外線照射制御を用いることにより、インク及びインクを適用した被印刷物層の柔軟性を制御することができる。
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【課題】基材シート上に活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物を印刷し、活性エネルギー線を照射させ、硬化させて製造した印刷シートを真空成形加工、圧空成形加工または真空圧空成形加工等により成形加工を行い、成形品を製造する方法において使用される、活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物および印刷シート、さらには、この印刷シートにより製造される印刷シート成形物の提供。
【解決手段】本発明は、基材シート上に、オーバープリントニス組成物を印刷する方法において、使用されるオーバープリントニス組成物が、モノマーに可溶で平均分子量が70000以下の(メタ)アクリル樹脂、反応性ウレタンオリゴマー、単官能モノマー、有機フィラーおよび無機フィラーを含有し、さらに、活性エネルギー線硬化型であることを特徴とするオーバープリントニス組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】印刷適性に優れ、かつカール発生が抑制されて転写効率に優れた液圧転写印刷用ベースフィルムおよびそれを用いた液圧転写方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が15〜32℃の範囲内である液圧転写印刷用ベースフィルムである。そして、これを連続方式、あるいはバッチ方式による液圧転写方法に供する。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷におけるこすれ汚れ防止、静電気除去、滑り助長を可能とするコート剤と、こすれ汚れが防止され、静電気発生が抑制され、作業性が良好な印刷物を提供する。
【解決手段】 コート剤原液を、水溶媒中にエマルション型樹脂、粒状ワックス、非シリコーン系界面活性剤を含有するものとし、上記のエマルション型樹脂のガラス転移温度を0〜80℃の範囲とし、粒状ワックスの平均粒子径を2〜10μmの範囲とし、非シリコーン系界面活性剤の含有量を6〜20重量%の範囲とし、このコート剤原液を水で希釈して固形分含有量を0.6〜4重量%の範囲としてコート剤とする。 (もっと読む)


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