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【課題】光モジュールとスリーブ部材とをJスリーブにより連結してなるもので、スリーブ部材とJスリーブとを接着する樹脂接着剤の固化時に調心状態が損なわれず且つせん断応力に対する耐性の高いOSAの提供。
【解決手段】TOSAは、光電変換素子を内蔵する光モジュールと、光コネクタのフェルールをガイドし光モジュールに対して上記フェルールを整列させるスリーブ部材と、をJスリーブ4により連結してなる。Jスリーブ4は、スリーブ部材との接着面が、紫外線硬化型樹脂接着剤が塗布される平坦な凸部4cと、熱硬化型樹脂接着剤が塗布される凹部4dで形成されている。 (もっと読む)


【課題】光導波路の先端による面型光素子の能動領域やフェルールの破壊を防止する光結合素子及びその固定方法を提供すること。
【解決手段】第1方向から第1角度(φ)だけ傾き、表面に光素子を備えた第1幅の光半導体基板301と、前記光素子302に対向し、前記第1方向(y軸)と直行する第2方向(x軸)に沿って配置され、端面が前記第1方向に対し前記第1角度よりも大きな第2角度(θ)を有し、且つ第2長さの半径Rを有した光ファイバ5とを備え、前記光ファイバは、コア部5aの周囲を覆い、前記光半導体基板と対向する前記端面の外縁が面取りされたクラッド部5bを含み、前記第1角度と前記第2角度|θ−φ|との差は、前記光素子が前記光ファイバの前記端面から保護される大きさ以上である。 (もっと読む)


【課題】相手側の光コネクタが備えているフェルールを挿着するための挿着部が、ホコリ等の異物から保護される保護キャップ付き光コネクタの提供。
【解決手段】本発明の保護キャップ付き光コネクタ1は、挿着部34を含み光信号を電気信号等に変換する光モジュール13と、挿込口17aを含み挿着部34の先端が挿込口17aに向かいかつ挿込口17aよりも奥側に配されるように挿着部17aの周りを囲む筒状の壁部40を有し、光モジュール13を収容するハウジング12とを備える光コネクタ10と、先端面に窪み部6を含む軸部5と、軸部5の後端に設けられ挿込口17aよりも大きな蓋状頭部3とを有し、弾性材料からなる保護キャップ2を備える。軸部5が挿込口17aから壁部40の内側に挿し込まれて保護キャップ2が光コネクタ10に取り付けられると、蓋状頭部3が挿込口17aを塞ぐと共に窪み部17aが挿着部34と嵌合して挿着部34の先端を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】特に高速回転する回転側と固定側との間で非接触で光信号の授受を好適に行えるようにする。
【解決手段】光ロータリージョイント17の静圧軸受で構成される軸受ユニット17aは、固定側の光ファイバ15の端部15bを保持するハウジング17bと、回転側の光ファイバ19の一方の端部19aを中心に埋設した回転体5の回転軸5bを軸受する空気軸受部17cとを有する。空気軸受部17cは、両端部19a,15bの中心軸(コア19c,15cの中心軸)が一致するように、回転側の光ファイバ19の端部19aを軸受、調芯する。回転側と固定側の両光ファイバ19、15の端部19a,15bには、TECファイバ化によりコリメート部15f,19fが形成されている。コリメート部15f,19fは各光ファイバ19、15の端部19a,15bからの出射光を拡散光からコリメート光(ほぼ平行光)に変換する。 (もっと読む)


【課題】受発光素子の温度特性の向上を図ることが可能な光電気複合モジュールを提供する。
【解決手段】ガラスファイバ15が挿入される光ファイバ挿通孔14を有し、ガラスファイバ15の挿入方向前方側の固定面12aに電極13が設けられたフェルール12と、電極13と導通接続された状態にフェルール12の固定面12aに取り付けられた受発光素子16と、フェルール12が固定された回路基板32と、を備えた光電気複合モジュール11であって、受発光素子16の裏面側にヒートシンク31を有し、ヒートシンク31が回路基板32と接触している。 (もっと読む)


【課題】光学素子モジュールを確実にコネクタハウジング内に位置決め固定することが可能な光学素子の連結構造を提供する。
【解決手段】第1環状端21、第2環状端22、及び複数の波型バネ部23から成るバネ部材14を筒状スリーブ16に装着し、更に、バネ部材14,15が装着された筒状スリーブ16を、PCBコネクタ12に形成された開口部26に挿入して固定する。この際、バネ部材14に設けられている調芯バネ35により、開口部26の内周面26aを外側に付勢するので、開口部26と筒状スリーブ16,17の中心位置を高精度に合わせることができる。また、バネ部材14を用いて筒状スリーブ16と開口部26との着脱が行われるので、複数回の着脱操作を行った際の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は高温環境下における光導波路保持部材の熱膨張を抑制することを課題とする。
【解決手段】光ファイバからの光信号が入射される入射部と、該入射部に入射された前記光信号をプリント基板に実装された光電変換素子に導くように曲面形状に形成された光導波路と、前記光導波路を通過した光信号を前記光電変換素子の受発光部に出射するレンズ部と、前記入射部と、前記光導波路と、前記レンズ部における各々を固定するための筐体部と、を有する光導波路保持部材において、前記入射部、前記導波路及び前記レンズ部は、樹脂材料により形成されており、前記筐体部は、金属材料または、セラミックス材料により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させること。
【解決手段】光送信器は、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータ。光送信器は、半導体レーザチップと、光アイソレータと、光ファイバスタブと、を備えている。半導体レーザチップは、低温になるほど光の出射パワーが増加する。光アイソレータは、半導体レーザチップから出射された光を通過させる光アイソレータであって、低温になるほど挿入損失が増加する。光ファイバスタブは、光アイソレータを通過した光を出力する。 (もっと読む)


【課題】光電気複合ケーブルの接合が可能であり、小型化が可能な光モジュールを提供する。
【解決手段】基板11と、基板11の第1主面11A側に備えられた光素子21と、基板11に設けられる基板11の第2主面11B側から光芯線23を挿入するための貫通孔12とを備える光モジュール10を構成する。光モジュール10は、第2主面11B側から電気芯線24を接続するための第1電極18と、第1主面11A側に形成される光素子21と接続する第2電極14と、基板11の側面11Cに設けられる第2電極14と電気的に接続する第3電極15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光通信システムに用いられる鏡筒と対物レンズを一体化した鏡筒一体型レンズに関し、光通信システムの大容量高速通信化に適応した生産性の良い鏡筒一体型レンズを提供することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、鏡筒1に有限系の対物レンズ2を一体化した鏡筒一体型レンズ3において、対物レンズ2の開口数NA1を0.75≦NA1≦0.85、拡大倍率Mを4≦M≦6、曲率半径r1,r2の比を0.92≦|r1/r2|<1.0、焦点距離fと軸上厚みdの比f/dを0.50≦f/d≦0.58としたのである。 (もっと読む)


【課題】受発光素子同士のノイズ影響を減少させ、且つ組付け性の良好な光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ11において、光電変換素子及び駆動回路体を収容して基板回路への接続用のリードフレーム55が導出される複数のトランシーバー13と、トランシーバー13を保持するホルダー15と、ホルダー15に挿入されるフェルール17と、ホルダー15に係合してホルダー15とでフェルール17を挟持固定する基板実装ハウジング19と、フェルール17における相手コネクタ33との接続端面97に一端側を配置して固定されると共にフェルール17から他端側が導出される複数の光ファイバ21と、光ファイバ21の他端側に固定されてトランシーバー13と対面配置される複数のインナーフェルール23と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】 実装ずれに伴う光結合の損失を抑制できると共に、製造コストを低減する。
【解決手段】 基板2の表面には、受光素子3等を封止した状態で樹脂層6を設ける。樹脂層6には、受光素子3を覆う位置に第1,第2のレンズ部11,12を積み重ねた光路変換部10を設けると共に、光路変換部10の近傍にフェルール13を介して光ファイバ14を取り付ける固定機構7を設ける。第1のレンズ部11は、受光素子3に近い下部側に位置して第1の曲率半径R1で形成された第1の反射面11Aを有する。一方、第2のレンズ部12は、受光素子3から離れた上部側に位置して第1の曲率半径R1よりも大きな第2の曲率半径R2で形成された第2の反射面12Aを有する。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの低減を実現でき、また、組み立て精度が高い光コリメータを提供すること。
【解決手段】円筒形状を有する金属ホルダーと、前記金属ホルダーの一端に形成された収容部(11c)に収容されるガラスボールレンズ(12)と、前記金属ホルダーの他端に形成された挿入孔(11a)から挿入され所定位置に固定される光ファイバ(13)と、を備え、ガラスボールレンズ(12)の外径は0.3〜1.5mm、ビッカース硬度HVは450〜700、かつ、熱膨張係数は60×10−7/℃以下であり、ガラスボールレンズ(12)の収容部(11c)に対する圧入代は1〜5μmであり、前記金属ホルダー内面の算術平均粗さは0.5〜1.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの挿通部位を簡便に封止することができる光デバイスの封止構造を提供する。
【解決手段】本発明の光デバイスの封止構造は、光学素子が内部に配置された金属の筐体と、筐体の貫通孔に挿通された光ファイバとを備えた光デバイスの封止構造において、光ファイバの被覆を部分的に除去し裸線を露出させてなる裸線部の表面にZnを含む面が形成され、Znを含む面と貫通孔の内周面との間にSnを含む封止材が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】偏波合成後の偏波間の光強度差を、簡素な構成により低減する。
【解決手段】光変調器1は、入射面から入射された偏波の異なる2つの光LO,LEを出射面上の離間した2点から出射させる複屈折媒質110と、前記2点から出射された偏波の異なる2つの光が導入されるよう配置された光ファイバ112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】複数の光変換ユニットが共通の光変換ユニット保持部材に取り付けられて形成した複数の集積型光変換ユニット200−1,200−2,200−3は全て、光源ユニット100−1の半導体レーザ10−1と光変換ユニットを光学的に接続する光ファイバ20,22上に設けた、半導体レーザと複数の光変換ユニットとを着脱可能な接続部のうち、光源ユニット側に取り付けられた接続部の一方を一つにまとめて構成した多芯コネクタ520と、光変換ユニット側に取り付けられた他方を一つの接続部保持部材に取り付けて構成した多芯コネクタ540と、で構成される集積型接続部500において、光源ユニットと着脱可能とされるので、一つの光源ユニットに対し、複数の集積型光変換ユニットを交換することで、目的に応じた様々な光を放射可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光電変換素子と光ファイバが挿通されるフェルール中の挿通孔に対する位置決め精度の高い光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面12に開口するように貫通形成された挿通孔11を有する樹脂製のフェルール10と、フェルール10の素子搭載面12に取り付けられた光電変換素子20とを有し、素子搭載面12に第1位置合わせ部13が設けられ、光電変換素子20の第1位置合わせ部13に対向する位置に第2位置合わせ部23が設けられ、第1位置合わせ部13と第2位置合わせ部23とが当接して光電変換素子20が素子搭載面12に位置決めされている光電変換モジュール用部品30によって上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】人体に害を及ぼす恐れがある光が漏出しない光源装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において、受光素子が検出可能な十分な光量であって、かつ、人体に対し十分安全なレベルである確認光を、励起光源から射出させる安全発光処理を実行する。ステップS2において、受光素子が受光した光の強度に基づいて当該光源装置に異常があるか否かを確認する異常確認処理を実行する。異常が確認されたらステップS4において、スピーカや表示装置等を介して、当該光源装置に異常がある旨をユーザに警告し、当該光源装置の動作を停止する。異常が確認されなければ、ステップS5において、安全発光処理の場合よりも高い光強度を有する光を励起光源から射出させる使用時発光処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光伝送が可能であり、歩留まりの低下を起こすことのない光ファイバ保持部材及び光電気変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22aに電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、光ファイバ挿通孔13は、フェルール12の前端22aにおける開口部に拡大部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子と光導波路との間に発生する気泡をフェルールサイズ等の増大無しに抑制でき、光半導体素子と光導波路との間の光結合特性の信頼性向上をはかる。
【解決手段】光結合素子であって、光導波路30と、光導波路30を保持する保持穴11が設けられたフェルール10と、フェルール10の素子搭載面に設けられた電気配線12と、フェルール10の素子搭載面に搭載され、電気配線12に接続された光半導体素子20と、フェルール10の保持穴11に保持された光導波路30と光半導体素子20との間に充填された透明接着剤14とを具備している。光半導体素子20の周囲の少なくとも一辺の一部が、フェルール10の保持穴11を光半導体素子20側に延長させて得られる領域の内側に位置する。 (もっと読む)


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