説明

Fターム[2H137CA15]の内容

Fターム[2H137CA15]の下位に属するFターム

Fターム[2H137CA15]に分類される特許

101 - 120 / 1,204


【課題】光路変換される迷光を抑制する光伝送基板を提供する。
【解決手段】光伝送基板は、基板1と、基板1上に設けられた、コア部2bおよびコア部2bを光軸方向の途中で分断する溝部を有する、樹脂材料からなる光導波路2とを備えた光伝送基板であって、光導波路2の前記溝部内に、コア部2bが露出した端面2dと、端面2dから離れた位置にあって光導波路2の光軸方向に対して傾斜している光路変換面3と、光路変換面3の下端に繋がっているとともに基板1に対して光路変換面3よりも大きく傾斜した傾斜面4cを持つ、下方向に凹んだ凹部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光伝送が可能であり、歩留まりの低下を起こすことのない光ファイバ保持部材、光電気変換モジュール用部品及び光電気変換モジュール用部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスファイバが挿入される光ファイバ挿通孔13が形成され、ガラスファイバの挿入方向前方側の前端22aに電極14が設けられたフェルール12を有する光ファイバ保持部材11であって、フェルール12には、光ファイバ挿通孔13に連続する接着剤収容部27が、ガラスファイバが挿通される入口から光ファイバ挿通孔13に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好なウイグル特性を低コストで実現することができるとともに、量産性を向上させることができる光レセプタクル用キットを提供する。
【解決手段】スリーブ3が、光レセプタクル本体2よりも弾性率が高い材料によって形成されているとともに、スリーブ保持部5内に圧入によって保持されており、光レセプタクル本体2の第1および第2の試料についてのスリーブ内寸変化量と、このスリーブ内寸変化量の許容最大値とに基づいて得られたスリーブ圧入寸法の最適範囲Rの中から、適切なスリーブ圧入寸法が選択されていること。 (もっと読む)


【課題】光送信・モニタ用と光受信用との間での使用形態の選択を容易かつ低コストで行うことができるレンズアレイおよび光モジュールを提供すること。
【解決手段】複数の第1のレンズ面11と、複数の第2のレンズ面12と、両レンズ面11、12間の各発光/受光素子7、30ごとの光路を形成する第1の反射面14および第2の反射面16と、前記光路上における第2の反射面16と各第2のレンズ面12との間に位置する凹部17の傾斜面18とを有し、凹部17内に、光学機能部21を配置することによって、各発光素子7ごとの光の光路(送信用光路)およびモニタ光の光路を形成し、凹部17内に光学機能部21を配置しないことによって、各受光素子30ごとの光の光路(受信用光路)を形成すること。 (もっと読む)


【課題】先端側と後端側との間で電気的に絶縁され、光通信用送受信モジュールのEMIおよびESD障碍を低減する光レセプタクルを提供する。
【解決手段】光レセプタクル1は、フェルール11に光ファイバ12が挿通されたファイバスタブ4と、ファイバスタブ4が挿通された電気絶縁性の筒部材5と、筒部材5の外周面のファイバスタブ4の先端4a側に固定された第1金属ホルダ6と、ファイバスタブ4の後端4b部または筒部材5の後端5b部に固定された第2金属ホルダ7とを具備する。第1金属ホルダ6と第2金属ホルダ7との間で電気的に絶縁された光レセプタクル1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせできる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ12を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ13が挿入される挿入孔が形成された金属製の保持部材11と、一端に前記保持部材11が挿入される第1の挿入孔が形成され、他端に前記光ファイバ13が挿入される第2の挿入孔が形成された樹脂継手14と、前記光ファイバ13の把持部を有し、前記樹脂継手14の通孔に挿入されるチャック15と、を備えた光コネクタであって、前記保持部材11の収容部近傍に形成された陥没部に、前記コリメータレンズ12および前記光ファイバ13の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行うとともに、前記通孔に挿入された前記チャック15が半径方向内側へ弾性変形することにより前記把持部で前記光ファイバ13を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光送受信モジュールにおいて、光波長帯域フィルタへの光入射角度を高精度に調整できる構成を提供する。
【解決手段】光通信モジュールは、円筒部と円筒部よりも小径の取り付け部を有するフィルタホルダと、第1の光受信モジュールと、第2の光受信モジュールと、光送信モジュールと、第1の光波長帯域制限フィルタと、第2の光波長帯域制限フィルタと、第1の波長合分波フィルタと、第2の波長合分波フィルタと、第1の開口部と第2の開口部が形成され、第1の光受信モジュールと第2の光受信モジュールと光送信モジュールが装着される筐体と、を備えている。第1の光波長帯域制限フィルタと第2の光波長帯域制限フィルタと第1の波長合分波フィルタと第2の波長合分波フィルタはフィルタホルダの取り付け部に装着されており、フィルタホルダの円筒部の表面には掘り込みが形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】光素子と光ファイバ及びSHG素子のバットカップリング方式にあって、光の結合効率が良好な光装置を提供する。
【解決手段】第1の光素子と第2の光素子とが光学的に直接結合し、第1の光素子を保持する第1の部材と、少なくとも端部に切り欠き部を有し、第2の光素子を保持する第2の部材と、第1の部材を保持する第3の部材と、第2の部材に対する位置が固定された第4の部材と、を備え、第1の光素子は、第1の光素子の端部が第1の部材の端部より外側に位置する状態で第1の部材に保持され、第2の光素子は、第2の光素子の端部が切り欠き部の内側、かつ、第2の部材の端部より内側に位置する状態で第2の部材に保持され、第1の光素子の端部が切り欠き部の内側に位置して第1の光素子の端部と第2の光素子の端部とが光学的に結合した状態で、第3の部材と第4の部材とが固定される構成とした。 (もっと読む)


【課題】損傷が発生し難く、製造を自動化し、製造コストの低減を図り得る、例えば光コネクタを構成する光ファイバ・レンズ基板組立体を提供する。
【解決手段】光ファイバ・レンズ基板組立体10は、光ファイバ心線20、及び、光ファイバ心線20が埋め込まれ、その平滑面31に、光ファイバ心線20を構成する光ファイバ素線21の断面及び2次被覆24の断面が露出した端面固定樹脂ブロック30から成る光ファイバ部品11、並びに、端面固定樹脂ブロック30の平滑面31に接着されたレンズ基板40から成る。 (もっと読む)


【課題】 光学特性と安全性とを容易に確保できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置10は、励起光を出射する光源20と、光源20から出射された励起光を導光する光ファイバ40と、光ファイバ40によって導光され光ファイバ40から出射された励起光を受光して、受光した励起光を励起光とは異なる波長の光に変換する波長変換ユニット60と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを光学的に固定する固定部材80と、光ファイバ40と波長変換ユニット60とを一体的に被覆して保護する保護部材100とを有している。保護部材100は、軟性状態から硬性状態へと変化して光ファイバ40と波長変換ユニット60とに密着する。 (もっと読む)


【課題】必要な光学素子数や光学長を増大させることなく、半導体レーザのビームを2枚の光学素子間で略平行光にするとともに、高い結合効率で受光部に集光することが可能な光学装置を提供することを目的としている。
【解決手段】半導体レーザ55のビーム51を出射する発光部50と、発光部50から出射されたビーム51を略平行光にするコリメートレンズ10と、コリメートレンズ10により略平行光となったビーム51を収束する集光レンズ20と、集光レンズ20により収束されたビーム51が結合する受光部60とを有し、ビーム51は略平行光の光路に垂直な断面形状が楕円形状であり、集光レンズ20は、略平行光の入射する側にある光学面20aがアナモルフィック面であり、受光部60に対向する側にある光学面20bがシリンドリカル面である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置を有する光通信モジュールであって、構成要素を一体化して生産速度及び歩留まりを最大限にする。
【解決手段】プリント回路基板(PCB)28の表面上にプラスチック材料からなるフレーム26を配設し、該フレーム内で前記PCBの前記表面上に少なくとも1つのオプトエレクトロニクス要素34を取り付け、前記フレーム上に、光路を90°変換するミラー反射器と光ファイバポート44を含むレンズ装置40をレーザ溶接することにより、光学アセンブリを形成する。 (もっと読む)


【課題】容易にクラッドモード光を除去して光ファイバを保護することができる光ファイバ保護具等を提供する。
【解決手段】光源モジュール1は、光ファイバ部品10および光源部30を備える。光ファイバ部品10は、第1キャピラリ11、第2キャピラリ12およびパイプ13を含む光ファイバ保護具と、光ファイバ20とを備える。光源部30は、筐体31、レーザダイオード32、レンズ33およびコネクタ・アダプタ34を備える。第1キャピラリ11は、外形が円柱形状であって、第1端11aと第2端11bとの間に軸方向に延在する貫通孔を有する。第1キャピラリ11は、第2端11bを含む軸方向の所定範囲において第2端11bに近いほど貫通孔の内径が大きいテーパ11cを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、通信エラーの発生が防止され、且つ、光通信用の発光素子又は受光素子の寿命が長くなる通信モジュール及び通信制御方法を提供することである。
【解決手段】通信モジュールは、レセプタクル、光電変換素子、ラッチ係合部、ラッチ係合検出部、及び制御部を備える。レセプタクルは通信ケーブルのプラグに接合される。光電変換素子は、送信電気信号を送信光信号に変換して通信ケーブルへ出力する、又は通信ケーブルからの受信光信号を受信電気信号に変換する。ラッチ係合部はプラグがレセプタクルから外れないように通信ケーブルのラッチと係合する。ラッチ係合検出部はラッチとラッチ係合部との係合状態を検出する。制御部はラッチ係合検出部がラッチとラッチ係合部との係合を検出しない間は光電変換素子への駆動電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】熱応力による断線や素子部の信頼性低下を極力抑えるとともに、気泡による伝送損失増加も防いで、配線箇所の強度及び伝送特性の向上を図ることが可能な光配線部品を提供する。
【解決手段】光配線部品11は、略直方体の外形を有しチップ搭載面13aの形状が長方形である樹脂製のフェルール13と、VCSELからなる素子部22が設けられた複数個のアレイチップ12と、を有し、複数個のアレイチップ12は、チップ搭載面13aの長辺方向に沿って配列され、チップ搭載面に実装されている。 (もっと読む)


【課題】入射光と反射光との干渉を抑制し、安定した強度の出力光を得ることのできる光電変換モジュール用部品を提供する。
【解決手段】素子搭載面と光接続面とを備え、素子搭載面と光接続面とに開口する挿通孔が形成されたフェルールと、素子搭載面に搭載された光電変換素子と、挿通孔に挿通された光ファイバと、を有し、光接続面から露出する光ファイバの端面及び光接続面は光ファイバの光軸と垂直な面に対して斜めに形成されていることを特徴とする光電変換モジュール用部品により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができるキャパシタ内蔵光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】キャパシタ内蔵光電気混載パッケージ1において、コア基板13の収容穴部90にセラミックキャパシタ101が収容され、収容穴部90とセラミックキャパシタ101との隙間に樹脂充填材92が充填される。コア基板13のコア主面14側に、樹脂層間絶縁層33,35,37及び導体層42を交互に積層してなる第1ビルドアップ層31が形成されている。コア基板においてその厚さ方向に貫通形成された第1貫通孔70内に穴埋め材69が設けられ、その穴埋め材69に貫通形成された第2貫通孔64内に光ビア68が設けられる。樹脂充填材92及び穴埋め材69は、樹脂層間絶縁層33〜38と同じ樹脂材料にて形成される。 (もっと読む)


【課題】 光レセプタクルにおける接続損失を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル10は、貫通孔を有するフェルール1と、先端部側にフェルール1の後端部が挿入固定されて空洞部20を構成するとともに、後端部側から空洞部20にプラグフェルール4が挿入される筒状のスリーブ2と、スリーブ2を、スリーブ2の外周面との間に空洞部よりも容積の大きい中空部22を有して囲むように保持するケース3とを備えており、スリーブ2が内周面および外周面に開口して空洞部20と中空部22とを通じさせるスリット21を有しているとともに、中空部22に露出しているスリーブ2の外周面およびケース3の内周面の少なくとも一方に金属粉7を付着させている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに引っ張り力が作用した場合でも、フェルールとFOTの間に余計な隙間が開かないようにする。
【解決手段】光ファイバ101の先端を保持するフェルール120を内蔵した第1の光コネクタ100と、FOT20を内蔵した第2の光コネクタ1との組み合わせよりなる。第1の光コネクタは、フェルールを第1のコネクタハウジング110に対しコネクタ嵌合方向に移動不能に固定し、第2の光コネクタは、第2のコネクタハウジング10と、その外部を覆うシェル50と、コネクタ嵌合方向にスライド自在に収容されたFOT20と、FOTを前方に付勢する板バネ40と、第1のコネクタハウジングが突き当たることで位置決めすると共に、板バネにより前方に付勢されたFOTが突き当たることでFOTを前方待機位置に位置決めする突当壁と12、FOTのリード28と第2のコネクタハウジングに固定された接続端子31との間に設けられた摺動接点28a、31aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合時の挿入力の低減を図る。
【解決手段】フード部112に挿入・嵌合されるロックアーム15付きのインナハウジング10と、フェルール50と、バネ30と、バネを保持してインナハウジングにスライド自在に装着され、後方に待機するときバネとフェルールとの間に距離を保ち、前方にスライドしたとき、バネをフェルールの後端に押圧接触させるアウタハウジング20と、アウタハウジングに設けられた係止アーム25とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部15aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部25cを有し、ロック部がフード部の係合凸部115を潜り抜けるとき、内側に撓み変形して、係合部のロック部に対する係合を解いてアウタハウジングの前方へのスライドを許可し、アウタハウジングが前方へスライドさせられたとき、係合凸部ならびにロック部を潜り抜けた上でロック部の前側に係合部を係合させる。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,204