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【課題】光通信において光結合後の光を検出する。
【解決手段】光を出射する発光素子102と、前記発光素子102からの光が入射される光伝送媒体108と、前記光伝送媒体108に設けられ、前記発光素子102からの前記光伝送媒体108に出射されて前記光伝送媒体中108を伝搬される光の一部を分岐する分岐部112と、前記分岐部112によって分岐された前記発光素子102からの光を受光する第1受光素子110と、を備える光通信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】 良好な光結合を達成でき,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有するカートリッジ型光機能モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明は,第1及び第2の光ファイバコリメータ2,3と,光ファイバ型のモジュール又は導波路型のモジュールを有する光機能オブジェクト5と,ベース部7とを有する,カートリッジ型光機能モジュール10に関する。そして,光機能オブジェクト5は,第3のコリメータ13と,第3のコリメータ13の光機能オブジェクト5内の位置を調整するための第1の位置調整機構17と,を有する。 (もっと読む)


【課題】パネルの背面におけるデッドスペースを小さくでき、定期メンテナンスでの部品交換作業を短時間で行える光コネクタ装置を実現すること。
【解決手段】パネルに取り付けられこのパネルの背面から回転螺合するカップリングナットを介して第1の光コネクタプラグが着脱されるリアシェルに前記パネルの前面から着脱可能に結合されるフロントシェルを介して第2の光コネクタプラグが平行に着脱される光コネクタ装置において、
前記第1の光コネクタプラグと第2の光コネクタプラグの間に、これら光コネクタプラグを光学的に結合する交換可能なフェルールを設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】光コネクタの先端面のファイバ配列を、1列に並ぶ第1配列と2列に並ぶ第2配列との間で変更可能にする。
【解決手段】光コネクタアセンブリ1は、複数の光ファイバ25を保持するフェルール(ファイバ保持部)11と、前記光ファイバの配列を、前記ファイバ保持部の先端面で1列に並ぶ第1配列L1と、前記先端面で2列に並ぶ第2配列L2の間で変更するガイド機構32を有するハウジング30とを有し、前記フェルールは、前記複数の光ファイバの一部を前記第1配列に沿って保持する第1ファイバ挿入孔と、前記第1ファイバ挿入孔と交互に配置され、前記複数の光ファイバの他の部分を前記第1配列と前記第2配列の間で移動可能に保持する第2ファイバ挿入孔13を有し、前記ガイド機構は、前記光ファイバの前記他の部分を前記第2ファイバ挿入孔に沿って移動させて前記第1配列と前記第2配列を切り替える。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、かつEMC特性に優れた光トランシーバの電磁環境適合性構造の提供。
【解決手段】光受信モジュール1aおよび光送信モジュール2aでなる光送受信モジュールの筐体の表面であって、レセプタクルの開口を除く全表面に、電磁波吸収材が塗布してある。複雑な形状を呈する受信モジュール固定部11および送信モジュール固定部12にも電磁波吸収材の塗膜が容易に形成できるし、光受信モジュール1aおよび光送信モジュール2aを、揺動自由度を保持して、固定部11および12に取り付ける構造でも、揺動自由度を保持するための機構の機能に影響を及ぼすことなく、筐体の可能な全表面に電磁波吸収材を隙間無く配設できるので、高いEMC特性を得るのが容易である。 (もっと読む)


【課題】 光導波路同士の光学的な接続の精度を向上させる
【解決手段】 光伝送構造体100は、第1貫通孔11を有する第1基板1と、第1貫通孔11内に設けられた主部171および突出部172を有しており、主部171および突出部172が第1基板1の厚み方向に貫通した第1コア部180を有する第1クラッド部材17からなる第1光伝送体12と、第1基板1の上面に対して下面が対向するように設けられた、第2貫通孔21を有する第2基板2と、第2貫通孔21内のうち第2基板2の上面側に設けられた、第1基板1の厚み方向に貫通した第2コア部280を有する第2クラッド部材27からなる第2光伝送体22とを具備し、第2貫通孔21に第2基板2の下面側から突出部172が嵌め合わされているとともに、第1光伝送体12と第2光伝送体22とが光学的に接続されている。第1光伝送体12と第2光伝送体22との間の光学的な接続の精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 光干渉素子のクロスポイントチューニングを行うことなく、光デバイスの位置決めを行うことができる、光デバイスの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 光デバイスの位置決め方法は、入力カプラと、前記入力カプラに接続された複数の半導体アームと、前記半導体アームの出力を干渉させる出力カプラと、を備える光干渉素子において、前記複数の半導体アームのうち、1つを除く他のすべての半導体アームに光吸収特性を生じさせる制御を行う第1ステップと、前記第1ステップの後に、前記出力カプラから出力される前記入力光を測定しつつ、前記光干渉素子と光結合する光デバイスの位置決めを行う第2ステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、位置合わせが不要であり、所望の半径で曲げた小さな曲げ部分で大口径のマルチモード光導波路であっても光の導波方向を変換することができる光導波路、光導波路部品および光導波路の製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路1の加熱対象部分が加熱されて加工状態に移行し、加工状態に移行した加熱対象部分9を所定の曲げ半径で曲線状に曲げることで曲げ部分10を形成しており、曲げ部分10は加工歪状態に移行されている光導波路である。加工歪状態に移行する曲げ部分10を固定部材120の空間部分200に収納して、固定部材120に収納された曲げ部分10において曲げ部分10の表面部の屈折率よりも小さな光の屈折率を有する物質350によって表面部19が満たされていることで形成されている。 (もっと読む)


【課題】縦横寸法差が少ない非横長扁平の断面形状で成形歪みが生じにくくコネクタ面積を狭くできる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ31は光路変更型であり、光路変更する反射面36を有し、反射光が通過する光コネクタの一方の面31aに例えば嵌合ピン33が設けられ、嵌合ピンは一方の面の各光入出路の中心を通る直線を挟んで互いに反対側に設けられ、嵌合ピンは直線上における光入出路列の中心に関して点対称に配置されている。光入出路列の両側に嵌合ピンを有して横長扁平な光コネクタと比較して、光コネクタの横寸法を小さく縦寸法を大きくでき、縦横寸法差の少ない非横長扁平の断面形状にできる。成形歪みが生じにくい形状となり、光ファイバ穴の位置精度低下を防止できる。光入出路配列の自由度が向上し、光コネクタが小型になり光コネクタの高密度実装が可能になる。 (もっと読む)


【課題】モニタ用の光を分岐させることが可能な光モジュールを簡単な工程で作成できるようにする。
【解決手段】光ファイバ保持孔111Hを備え、光ファイバ保持孔111Hの一方が開口している素子搭載面111Fを備えるフェルール本体部111を用意し、光ファイバ保持孔111Hの開口に発光素子102の発光部102aを対向させフェルール本体部111に発光素子102を実装し、光ファイバ保持孔111Hに光ファイバ104を挿入して先端を発光素子102の発光部102aに対向させ位置決めし、フェルール本体部111の側面から光ファイバ104の内部に至る切り欠き領域111Nを形成し、入射光の一部を光ファイバ104から分岐する光分岐部を設け、分岐されたモニタ光L103を受光する位置に受光素子103の受光部103aを配置する。 (もっと読む)


【課題】曲げによる伝送損失の低減を抑えつつ、曲げ方向の自由度を確保できる光ファイバテープ心線、及びこれを用いた光モジュールを提供する。
【解決手段】光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21及び第2の湾曲部22における光ファイバ素線12の曲げ半径がテープ被覆部14によって規定され、曲げ状態の変動によって生じる伝送損失を低減できる。一方、光ファイバテープ心線11では、第1の湾曲部21と第2の湾曲部22との間の中間部23がテープ被覆部14に覆われておらず、複数の光ファイバ素線12が露出している。これにより、光ファイバ素線12の曲げ半径を規定したままの状態で光ファイバテープ心線11を様々な方向に曲げることが可能となり、曲げ方向の自由度の確保によって実装時の作業性を十分に担保できる。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子を内蔵するモジュール本体部のセラミック枠を用いた筺体から突出する光学窓付きの筒状部に、光コネクタ接続用のスリーブ部を取り付けて成る、光結合効率の劣化がない光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ部3が、光電変換素子を内蔵するモジュール本体部2のセラミック製の矩形枠6を用いた筺体から突出する筒状部9aに、取り付けられて成り、筒状部9aの根元に設けられた光学窓9bが中央からオフセットされた位置に設けられたものであって、筒状部9aが、光学窓9bのオフセット方向側より、該オフセット方向側と反対側が肉厚となっている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバーの端面を、光導波路のコア端面に確実に配置することができる光ファイバーの接続方法、及び、光ファイバーの接続装置を提供する。
【解決手段】光ファイバー(46)の接続装置は、ガイド装置(120)、接着剤付与装置(140)及び紫外線照射装置(150)を備える。ガイド装置(120)は、光ファイバー(46)の端面がポリマー光導波路26のコア(30)端面に当接するように、光ファイバー(46)の端部を溝(40)に沿って配置した際、溝(40)から延び出ている光ファイバー(46)の延出部をFPC基板(12)に対して斜めに保持する。光ファイバー(46)の端部周辺に紫外線硬化樹脂を付与し、光ファイバー押さえ部材62を配置した後、紫外線照射装置(150)により、紫外線を紫外線硬化樹脂に照射する。 (もっと読む)


【課題】好適に他のコネクタに接続され得るコネクタを容易かつ確実に製造することができるコネクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】 コネクタの製造方法は、成形型100の第1のキャビティ101内に光導波路20をその一端面203が底部107に突き当たるまで挿入する第1の工程と、未硬化で液状をなし、硬化した際にコネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bとなる第1の樹脂材料10を、液状の状態で、第1のキャビティ101内および第2のキャビティ105a、105b内に充填する第2の工程と、液状の第1の樹脂材料10を硬化させ、その硬化した第1の樹脂材料10で、コネクタハウジング2およびガイドピン4a、4bを一括して成形する第3の工程と、成形型100を離型する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光学デバイスを提供すること。
【解決手段】光学デバイス10は、光を導光する例えば光ファイバ21などの導光部材と、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光ファイバ21によって導光された光を照射されることで機能する光学素子41と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。また光学デバイス10は、第1の保持部材31と第2の保持部材51とが接続する際に、一端部33である第1の接合部63と、一端部53と一端面55aとである第2の接合部65とを覆うようにして、第1の接合部63と第2の接合部65とに接合する接合部材61をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】細径であっても高い接合強度を得ることができる光結合デバイスを提供すること。
【解決手段】光結合デバイス10は、光ファイバ21を保持する第1の保持部材31と、光学素子41を保持し、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように第1の保持部材31と接続する第2の保持部材51とを有している。光結合デバイス10は、光ファイバ21と光学素子41とが光結合するように、第1の保持部材31と第2の保持部材51とを互いに接合する接合部材71と、接合部材71が第1の保持部材31と第2の保持部材51とに接合する際第1の保持部材31と第2の保持部材51とにおける接合部材71の接合範囲を規定すると共に、接合部材71が接合範囲からはみださずに配設されるように接合範囲に向けて接合部材71をガイドする規定ガイド部材81とをさらに有している。 (もっと読む)


【課題】光通信モジュールの低コスト化、高効率化及び低背化を図る。
【解決手段】光通信モジュールは、光送信部10、光受信部20及び光伝送路を備えている。光伝送路は、マルチコア光ファイバ31と、同ファイバ31の総コア径より小さいコア径を有した単一コア光ファイバ32とを有し、マルチコア光ファイバ31と単一コア光ファイバ32とは径変換コネクタ33により相互接続されている。また、マルチコア光ファイバ31の他端側から出された各素線311が偏平にされ、この状態で光送信部10のガイド溝111に収容されている。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度が高い光伝送基板および光伝送モジュールを提供する。
【解決手段】光伝送基板20は、厚み方向に上下に貫通した貫通孔を有する基板30と、少なくとも一部が貫通孔の内部に位置しており、貫通孔の内部に前記厚み方向に貫通する光導波孔を有するクラッド部材40と、光導波孔の内部に位置しているコア部材と、クラッド部材40の上面に位置している導電体とを備え、光素子が、受光面または発光面をコア部材の上面に対向させて、導電体に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】光の伝送路同士を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、プラグ15と、第2保持部材(基板17および台座部27)と、台座部27に支持されており、プラグ15に係合する接続部材29とを有する。接続部材29は、延在部29aと、該延在部29aから突出し、プラグ15の被係合部15fに対して第1接続部15d側から第2接続部17cc側への方向へ係合可能な第1係合部29baと、延在部29aの第1係合部29baよりも第2接続部17cc側に位置し、プラグ15に対して第1係合部29baが突出する側へ当接可能な当接部29cとを有する。第1係合部29baの係合前における第2接続部17ccから第1係合部29baまでのx方向における距離Sが、第1接続部15dから被係合部15fまでのx方向における距離Sよりも短い。 (もっと読む)


【課題】 ケースとホルダとの間のねじ止めにゆるみが生じる可能性を低減する。
【解決手段】 光レセプタクル1は、フェルール2と、スリーブ7と、後端側の外周にフランジ部41を有する筒形状を有し、先端側の内周面がフェルール2の後端を外側から囲んで保持するとともに、フランジ部41よりも先端側の外周面に第1ねじ溝40が形成されたホルダ4と、後端側の内周面に第1ねじ溝40に対応する第2ねじ溝50が形成された筒形状を有し、スリーブ7およびホルダ4を外側から囲むとともに、第1ねじ溝40および第2ねじ溝50によってホルダ4にねじ止めされたケース5と、内周面に第1ねじ溝40に対応する第3ねじ溝60が形成された筒形状を有し、ホルダ4の外周面を外側から囲むとともにフランジ部41およびケース5の間に位置して、第1ねじ溝40および第3ねじ溝60によってホルダ4にねじ止めされた補強部材6とを備えている。 (もっと読む)


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