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Fターム[2H137CD18]の内容

Fターム[2H137CD18]に分類される特許

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【課題】半導体素子が実装されるフレキシブル基板の実装面を湾曲させることなく筐体内に配置することができ、しかも、フレキシブル基板に形成される信号伝送路により伝送される信号の特性に悪影響を与えることがないこと。
【解決手段】フレキシブル配線基板22の表面22Aにおける所定の実装面において、第1の放熱ブロック24および押圧シート26の真下の位置には、その実装面を下カバー12に向けて押圧するフレキシブル配線基板用押さえプレート28が設けられ、フレキシブル配線基板用押さえプレート28は、5個の突起部28PAおよび28PBをそれぞれ一列状に有し、各突起部28PAおよび28PBは、導電パターン22ACPを所定の間隔で横切るように形成されているもの。 (もっと読む)


【課題】低コストで接続信頼性の高い光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ10は、複数の無研磨光ファイバ22を保持する保持部材21と、前記保持部材を収容するハウジング28と、前記保持部材の少なくとも一部を前記ハウジングの内部に後退した第1位置と、相手側コネクタとの光結合を可能にする第2位置との間で熱の印加により移動させる熱駆動型アクチュエータ38と、を含む。熱駆動型アクチュエータ38は、弾性体36と形状記憶合金バネ37とで構成され、熱が加えられると形状記憶合金バネの長さが伸びて無研磨光ファイバが相手方光コネクタの光ファイバとの嵌合状態まで前進し、無研磨光ファイバの先端位置のばらつきによる光結合を適正化する。 (もっと読む)


【課題】光の伝送路同士を好適に接続できる光コネクタを提供する。
【解決手段】光コネクタ3は、プラグ15と、第2保持部材(基板17および台座部27)と、台座部27に支持されており、プラグ15に係合する接続部材29とを有する。接続部材29は、延在部29aと、該延在部29aから突出し、プラグ15の被係合部15fに対して第1接続部15d側から第2接続部17cc側への方向へ係合可能な第1係合部29baと、延在部29aの第1係合部29baよりも第2接続部17cc側に位置し、プラグ15に対して第1係合部29baが突出する側へ当接可能な当接部29cとを有する。第1係合部29baの係合前における第2接続部17ccから第1係合部29baまでのx方向における距離Sが、第1接続部15dから被係合部15fまでのx方向における距離Sよりも短い。 (もっと読む)


【課題】半導体サブモジュールに対する光ファイバの着脱を簡単に行なうことができ、し
かも、光ファイバに特殊な加工を施すことなく光ファイバを、半導体サブモジュールを構成する基板の表面に対しその軸線が平行となるように配列できること。
【解決手段】半導体サブモジュールが、光半導体素子16を一方の表面部分に備える第1
の基板としての基板10と、光半導体素子16を駆動、信号増幅するための半導体素子2
6および外部との電気信号の入出力のために電気コネクタ28を備える第2の基板として
の基板11と、基板10の端部と基板11の端部とを電気的に接続する可撓性接続手段と
してのフレキシブルケーブル12とを含んで構成されるもの。 (もっと読む)


【課題】煩雑な組立工程を必要とすることなく、高精度にコリメータレンズと光ファイバを位置合わせすることができる光コネクタを提供すること。
【解決手段】一端にコリメータレンズ(12)を収容する収容部が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される挿入孔が形成された保持部材(11)と、一端に保持部材(11)が挿入される第1の挿入孔が形成され、他端に光ファイバ(13)が挿入される第2の挿入孔が形成された樹脂継手(14)と、を備えた光コネクタ(10)であって、保持部材(11)の収容部近傍に形成された陥没部に、コリメータレンズ(12)および光ファイバ(13)の端面の少なくとも一方を当接させて位置決めを行い、樹脂継手(14)に、第1の挿入孔を介して挿入された保持部材(11)に位置決めされた光ファイバ(13)のうち、保持部材(11)から露出する一部を固定するための固定部を形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】水等の異物の侵入による結露等の不具合の発生を防止する。
【解決手段】光ファイバ端子1及び光コネクタにおいて、ファイバクランプ4における嵌合孔11の内面と当接する外面に、吸水性樹脂を塗布することで、ファイバクランプ4の嵌合孔11への嵌合状態でファイバクランプ4と嵌合孔11との間を閉塞する吸水面15を形成した。また、メスハウジング21における相手側のオスハウジング41と結合した際の相手側との当接面に、吸水性樹脂を塗布することで、結合状態でのハウジング21,41同士の間を閉塞する吸水面を形成した。 (もっと読む)


【課題】振動や衝撃に強い光デバイスを実現するための光素子アセンブリおよびこれを用いた光デバイスを提供する。
【解決手段】第1筐体31a、32aと、前記第1筐体から突出し、内周にねじ溝が形成された円管状部と、前記円管状部内に配置された発光素子または受光素子とを有する光素子31、32と、集光レンズ21a、22aと、前記集光レンズ21a、22aを保持するとともに、外周にねじ溝が形成されたねじ部21bb、22bbを有する第2筐体21b、22bと、を有するレンズアセンブリ21、22と、を備え、前記光素子31、32の前記円管状部に前記レンズアセンブリ21、22の前記ねじ部21bb、22bbが螺合している。 (もっと読む)


【課題】光モジュールを省スペースに実装したコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ100が、当該コネクタ100の接続方向に対して垂直な実装面を備える回路基板131の実装面に光素子132が実装された光モジュール130と、クラッド部142及び該クラッド部142内に形成されたコア部143を備えた光導波路部材140であって、回路基板131の実装面に対向して配置された第1端面144及び該第1端面144の反対側の第2端面145を備え、該第2端面145に対向して配置される別のコネクタ200によって支持された光ファイバ241と光素子132との間で光を伝搬するようにコア部143が形成された光導波路部材140と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバに引っ張り力が作用した場合でも、フェルールとFOTの間に余計な隙間が開かないようにする。
【解決手段】光ファイバ101の先端を保持するフェルール120を内蔵した第1の光コネクタ100と、FOT20を内蔵した第2の光コネクタ1との組み合わせよりなる。第1の光コネクタは、フェルールを第1のコネクタハウジング110に対しコネクタ嵌合方向に移動不能に固定し、第2の光コネクタは、第2のコネクタハウジング10と、その外部を覆うシェル50と、コネクタ嵌合方向にスライド自在に収容されたFOT20と、FOTを前方に付勢する板バネ40と、第1のコネクタハウジングが突き当たることで位置決めすると共に、板バネにより前方に付勢されたFOTが突き当たることでFOTを前方待機位置に位置決めする突当壁と12、FOTのリード28と第2のコネクタハウジングに固定された接続端子31との間に設けられた摺動接点28a、31aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合時の挿入力の低減を図る。
【解決手段】フード部112に挿入・嵌合されるロックアーム15付きのインナハウジング10と、フェルール50と、バネ30と、バネを保持してインナハウジングにスライド自在に装着され、後方に待機するときバネとフェルールとの間に距離を保ち、前方にスライドしたとき、バネをフェルールの後端に押圧接触させるアウタハウジング20と、アウタハウジングに設けられた係止アーム25とを具備する。係止アームは、先端に、ロックアームのロック部15aに係合することで、アウタハウジングの前方スライドを規制する係合部25cを有し、ロック部がフード部の係合凸部115を潜り抜けるとき、内側に撓み変形して、係合部のロック部に対する係合を解いてアウタハウジングの前方へのスライドを許可し、アウタハウジングが前方へスライドさせられたとき、係合凸部ならびにロック部を潜り抜けた上でロック部の前側に係合部を係合させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを挿入孔へ挿入する際に削りカスを発生させることがなく、かつ、光ファイバの光素子に対する位置決め精度を高精度に安定して維持することのできる光モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線12が設けられた素子搭載面11に開口した挿入孔15を有する光フェルール10を用意し、電気配線12に電気的に接続されるように素子搭載面11に光電変換素子21を搭載し、先端面33の外縁部34が面取りされたガラスファイバ31を挿入孔に挿入し、ガラスファイバ31の先端面33を光電変換素子21に対して位置決めすることにより上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】内面反射型の光路変更部材において、製品の歩留まりを向上させる。
【解決手段】光ファイバの先端部5aに組み立てられ、先端部5aの光軸に対し傾斜した光軸をもつ光入出端6が設けられた基板2に対面して設置される光路変更部材に用いられる蓋体52。光ファイバの先端面5bおよび光入出端6のうちの一方から光路変更部材内に入射した光を他方に向けて内面反射させる反射面56を含む反射面形成凹部54を有する前記光路変更部材について、その反射面形成凹部54を塞ぐ蓋体52。 (もっと読む)


【課題】汎用性が向上した部品間の結合構造を提供することを課題とする。
【解決手段】部品間の結合構造は、コネクタを接続可能な接続対象物を有した接続装置に対して前記接続対象物を覆うように固定可能なアダプタと、前記コネクタを軸方向に移動可能に保持し前記接続対象物に前記コネクタが接続されるように前記アダプタに嵌合可能な筒部、前記コネクタを前記軸方向の先端側に付勢するバネ、を有したハウジングと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】光コネクタを使用していないときに、光コネクタの入出力部が汚染から確実に保護され、清掃の手間が省かれる光コネクタ付き光ケーブルを提供する。
【解決手段】光コネクタ付き光ケーブル(10)は、第1の開口(18)及び第2の開口(20)を有し、且つ、第2の開口(20)側に格納室が規定された筒形状のケースと、第2の開口(20)を通じて延びる光ケーブル(12)と、光ケーブル(12)の端部に取り付けられた光コネクタ(14)と、ケース(16)の軸線方向に光コネクタ(14)を移動させる駆動機構と、ケース(16)に回動可能に取り付けられ、光コネクタ(14)が休止位置にあるときに閉位置に位置付けられて格納室の第1の開口(18)側の境界を形成する蓋(56)と、蓋(56)に支持され、蓋(56)が閉位置に位置付けられたときに光コネクタ(14)の入出力部に当接するクリーナー(72)と備える。 (もっと読む)


【課題】高速、大容量通信を実現する光電変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トランシーバモジュール1は、光通信路17が結合される複数の光コネクタ2a、2bと、バックプレーンへ結合される電気コネクタ3と、光コネクタ2a、2bで受信した光信号を電気コネクタ3へ送信する電気信号へ変換し、電気コネクタ3で受信した電気信号を光コネクタ2a、2bへ送信する光信号へ変換する受発光素子9、10、11、12が搭載された回路基板6と、光コネクタ2a、2bと受発光素子9、10、11、12とを光学的に結合する導波路を有する導波路アレイ7、8とを備える。 (もっと読む)




【課題】レンズ枠に対するレンズブロックの位置関係に対応して光コネクタを接続、固定できる光コネクタとレンズブロックの接続構造を提供する。
【解決手段】基板2に搭載され基板2に垂直な光路を有する光素子3を囲むように、基板2に固定されるレンズ枠5と、光素子3と光軸を一致させた状態でレンズ枠5の両側リブ5a間に接着固定されるレンズブロック6と、光ファイバケーブル4の先端部に設けられた光コネクタ7と、光コネクタ7の両側を囲む2つの側リブ10aと、両側リブ10aの他端部同士を接続する後リブ10bとからなる光コネクタ枠10と、光コネクタ枠10の後リブ10bと光コネクタ7間に配設される弾性部材14とを備え、レンズブロック6に光コネクタ7を装着し、弾性部材14を介して光コネクタ枠10の後リブ10bで光コネクタ7をレンズブロック6側に押し付けた後、光コネクタ枠10を基板2に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を増やさずに、自動的に光伝送モジュールの抜け止めを図ることを目的とする。
【解決手段】ベイル32は、モジュール本体10に支持される支点軸部34と、スライダ26に支持される作用点軸部38と、連結部44と、を有する。作用点軸部38は、第1方向D及び第2方向Dに交差するとともに作用点軸部38の回転軸に交差する方向の移動が規制される。スライダ26がロック位置にあるときに、支点軸部34を回転させるように取っ手部46に外力を加えると、少なくとも連結部44の弾性変形を生じさせながら、作用点軸部38を第2方向Dに移動させて、スライダ26をロック位置からロック解除位置の方向に移動させる。少なくとも連結部44に弾性変形によって生じる応力は、スライダ26がロック位置に戻るように、作用点軸部38を第1方向Dに戻す力として働く。 (もっと読む)


【課題】 特に、フェルールの接続孔への挿抜によるフェルール表面への削り屑の付着を抑制し、さらには優れた溶接性及びスリーブの寸法精度を確保することが可能な光レセプタクル及び光モジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】 フェルールを接続するための接続孔30を有する光レセプタクル1において、第1孔6を備える本体部材4と、前記第1孔6内に収納され、第2孔12を備えるスリーブ5と、を有し、前記スリーブ5は前記第1孔6の挿入口側6aに設けられ、前記第2孔12から前記第1孔6に通ずる前記接続孔30が構成されており、前記スリーブ5は、前記本体部材4よりも硬度が高いセラミックス材料で形成されている。 (もっと読む)


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