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Fターム[2H150AB02]の内容

光ファイバ、光ファイバ心線 (14,865) | 光ファイバの材料 (2,524) | コア、クラッド (2,447) | ガラス (1,712)

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【課題】シングルモードとマルチモードとを共用でき、曲げ損失が小さく、対象となる装置に装着した際の収納スペースを小さくすることが可能なブーツ付光ファイバを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るブーツ付光ファイバ1000は、ダブルコア光ファイバ1001と、光コネクタ1002と、光コネクタ1002の接合部1006の対向する側から引き出されたダブルコア光ファイバ1001の一部を収納し、ダブルコア光ファイバ1001を曲げた際に該ダブルコア光ファイバ1001を所定の曲率半径で保持可能なブーツ1003とを備えている。また、ブーツ1003の露出している領域には、ブーツ1003の長さ方向と直交状にし、かつ該長さ方向に沿って2個で一対のスリット1004、1005が複数対形成されている。 (もっと読む)


【課題】光の伝送損失を低減しつつ、光ファイバを任意の方向に曲げることが可能な光ファイバコネクタおよびブーツを提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る光ファイバコネクタは、光ファイバ1001を収納するためのブーツ1003を備える。このブーツ1003は、コーン状であり、45°扇形の壁面を有する貫通孔1101が形成された第1のブーツ部1004と、上記コーン状と同一の形状であり、45°扇形の壁面を有するコーン状の開口領域1202を含む貫通孔1201が形成された第2のブーツ部1005とを備えている。そして、第1のブーツ部1004および第2のブーツ部1004は、第2の開口部1103と第2の開口部1205とが対向するように、所定の距離だけ離間して配置されている。 (もっと読む)


耐曲げ性マルチモード光ファイバを本明細書において開示する。本明細書に開示されたマルチモード光ファイバは、コア領域と、前記コア領域を囲み且つ前記コア領域に直接隣接するクラッド領域と、を含み、前記クラッド領域は、陥没相対屈折率を含む陥没インデックス環状部を含み、陥没インデックス環状部は、少なくとも0.5ミクロンであり且つ4ミクロン未満だけコアから離間されている。
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【課題】オーバーコート層が確実に所要の長さ除去できるオーバーコート心線及びケーブルを提供する。
【解決手段】オーバーコート心線10は、ガラスファイバ1上に紫外線硬化型樹脂の被覆層2及び着色層3が被覆された光ファイバ心線11上にさらにオーバーコート層4が被覆され、オーバーコート層4は、紫外線硬化型樹脂に、−20℃以上+40℃以下で液体であって分子量分布のピークが1000以上6000以下である、Si及びFを含まない非反応性の高分子膨潤剤が10重量%以上20重量%以下添加されているとともに、Siを含む高分子添加剤が1重量%以上3重量%以下添加されている。 (もっと読む)


【課題】ポリマークラッド光ファイバのクラッド材として好適な特性を備え、特に、低い屈折率と安定した透明性、コア層との密着性、強度・柔軟性に優れた放射線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)フッ素含有ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表される化合物、
CH2=CR1COO(CH2x(CF2yX (1)
[式中、R1は水素原子またはメチル基を示し、Xは水素原子またはフッ素原子を示し、xは1〜2を示し、yは2〜8を示す]
(C)(メタ)アクリル酸、及び
(D)シランカップリング剤
を含有する放射線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】これまで困難だったドアや引き戸、窓を通す光配線が可能で美観も損なわない光ファイバコードを実現する。
【解決手段】厚さが1.5mm以下のテープ状の光ファイバコードであって、単心または2心のホールアシスタント型ファイバの心線と、この両側に並行に配置され、外径または厚さが当該光ファイバ心線と同等以上でかつ塑性変形のしやすい金属線と、その外側を一括被覆する熱可塑性樹脂によって構成され、光ファイバ心線と金属線の中間位置の熱可塑性樹脂表面には、両者を分離しやすくするためのノッチが、少なくとも片面に形成される。 (もっと読む)


【課題】 光分岐点で戻り光が発生せず、光の分岐方向に指向性がある、小さな光分岐デ
バイスを可能とする光回路部品、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 光散乱体として単独の球状の空孔を用い、それをクラッド領域に、コア領
域に接するように配置した球孔内包光ファイバであって、該球孔を、二本の光ファイバの
切断端面どうしを向かい合わせに配置し、加熱しながら両端を突き合わせて融着する工程
において形成する。 (もっと読む)


【課題】高温高湿環境下に長時間放置した場合においても、ピストニング性(心線突き出し)が良好で、且つ、光伝送特性も良好に維持される被覆光ファイバ心線を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る被覆光ファイバ心線10は、ガラスファイバ11の外周面に少なくとも1層以上の紫外線硬化型樹脂層12を設けてなる光ファイバ心線13の外周面に、樹脂被覆層16として熱可塑性樹脂層でありヤング率がそれぞれ異なる第一被覆層14と第二被覆層15とを前記光ファイバ心線13から離れる方向で順に設けてなる。前記第一被覆層14は、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEBS)100重量部に対して金属水酸化物50〜100重量部を配合してなり、前記第二被覆層は、ポリプロピレン系樹脂20〜40重量部とポリスチレン系樹脂80〜60重量部とを併せてなるベース樹脂100重量部に対して、金属水酸化物50〜100重量部、スチレン系エラストマー5〜20重量部を配合してなる。 (もっと読む)


【課題】細径化された光ファイバケーブルを曲げた場合でも、伝送損失が増大するのを防止することにある。
【解決手段】かかる課題の解決のため、テープ心線を構成する光ファイバ素線のガラスファイバと被覆の間に0.3N/mmの引抜力を加えたときの応力の緩和開始時間を1.5分以内に短くされた光ファイバ素線が提供される。 (もっと読む)


【課題】光学部品と光ファイバとを融着固定する際のアーク放電の放電経路を両者の融着固定部分である光学部品の端面の中心部に安定させることでき、よって両者を低損失に接続することが可能な光学部品、及び当該光学部品を用いた低損失な光モジュールを実現する。
【解決手段】アーク放電により光ファイバ5を融着固定するガラス製の端面10aを有する光学部品10において、端面10aのアーク放電の放電経路上の両側縁に凹部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】迷光の発生をより確実に防止できるライトトンネルを実現する。
【解決手段】複数のガラス板12によって、光が入射する入射開口と、入射開口から入射した光が反射を繰り返しながら進行する内部空間と、内部空間を進行した光が出射される出射開口11とが形成されたライトトンネル10であって、ガラス板12の出射開口の周囲の出射側端面13に遮光性を有する光学薄膜14が形成されている。 (もっと読む)


屈折率(n1)を有する背景材および少なくとも2種類の幾つかの介在物を備えたクラッド(1)の第1タイプの介在物(2)が前記背景材の屈折率(n1)より高い屈折率(n2)を有し、第2タイプの介在物(3)が前記背景材の屈折率(n1)より低い屈折率(n3)を有して成るクラッド(1)に包囲されたコア(4)を含み、光の基本モードのフォトニック禁制帯による導光を可能にする微細構造光ファイバ。前記クラッドの介在物(2、3)は、波長λRTIを中心とする光の基本モードの全反射(RTI)による導光を可能にし、かつ全反射(RTI)によって導光される基本モードのこのλRTIより低い波長λBG1を中心とする第1フォトニック禁制帯(BG1)での光の基本モードの導光を可能にするように、配列されかつ大きさを決定される。 (もっと読む)


【課題】化学物質を感知する光学システムを提供する。
【解決手段】例示的なシステムは、光源と、光センサ、光源及び光センサに信号連通する処理装置と、光源から光を受け取り、光センサに光を送給する光ファイバケーブル20とを有する。光ファイバケーブルは、所定の物質に対して透過性のクラッディング材料26と、クラッディング材料により取り囲まれた光ファイバコア24とを有する。光ファイバコアは、30μmよりも大きな直径を有する単一モードの光ファイバである。光ファイバコアは、1−50μmの間の直径を持つ中空の中央部を有する。光ファイバコアは、単一モードの光伝播特性を提供するように位置決めされた複数の長手方向の穴を有する。複数の長手方向の穴は、0.2−4μmの間の直径を有する。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルユニットの曲げによる漏洩光で判別を行っても、曲がり癖が残留しない光ケーブルユニットと、該光ケーブルユニットからなる集合光ケーブル、並びに所定の光ケーブルユニットを検出する検出方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12の両側に抗張力線13を一列に並ぶように配してケーブル外被14で一括被覆した光ケーブルユニット11であって、光ファイバ心線12と両側の抗張力線13との間で、ケーブル外被14を貫通するスリット16が所定の間隔で形成されていることを特徴とする。また、前記のスリット16は、複数の切込部と連結部とをミシン目状に連続させて形成されるようにしてもよい。なお、上記の光ケーブルユニット11が、複数本束ねて集合合光ケーブルとされる。 (もっと読む)


【課題】空孔による曲げ損失の抑制と、空孔への液体の進入防止とを同時に実現できて、適用範囲の広い光ファイバ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コア部21と、コア部21の周囲を取り囲むクラッド部22とを有し、且つ、光ファイバ10の長手方向に連続した3個以上の空孔24を、クラッド部22に有する光ファイバ10において、前記長手方向に不連続な複数の空泡25を含む空泡域23を、前記空孔23内の全体、若しくは一部に有する構造とする。また、光ファイバ製造方法は、光ファイバ母材に、当該光ファイバ母材の長手方向に連続した3個以上の空孔を設け、当該空孔内の全体、若しくは一部に発泡性ガラス材、若しくは多孔質ガラスを充填した後に、当該光ファイバ母材を線引きする構成とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの軸心方向に複数個の空孔を設けた光ファイバにおいて、配線作業の煩雑化を低減する光ファイバを提供することにある。
【解決手段】コア部11と、コア部11よりも小さい屈折率を有するクラッド部12からなる光ファイバ10において、クラッド部12中に光ファイバ軸心方向に複数個の空気層14とクラッド部12と同等または当該クラッド部12よりも小さい屈折率を有するガラス層13が混在する領域15が存在するようにした。 (もっと読む)


【課題】ホーリーファイバと他の光ファイバとを高い機械的強度と低い接続損失で接続した光ファイバの接続構造を容易に製造できる光ファイバの接続構造の製造方法を提供すること。
【解決手段】中心に位置するコア部と前記コア部の外周に位置し該コア部の周囲に形成された複数の空孔を有するクラッド部とを備えるホーリーファイバの端面と、少なくとも中心に位置するコア部と前記コア部の外周に位置するクラッド部とを備える接続光ファイバの端面とを融着接続する融着接続工程と、前記融着接続により形成した接続部を加熱しながら前記ホーリーファイバと前記接続光ファイバがそれぞれの長手方向に互いに遠ざかるように張力をかけて、前記接続部を所定の外径になるように延伸する延伸工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】微弱な可視光線を用いても触媒作用を示すことができ、小型化可能な光触媒素子を提供する。
【解決手段】光触媒素子1,11,21,31は、発光ダイオードの発光光が軸に沿う方向に入射せしめられる基材としての光導波体2,12,22,32と、光導波体2,12,22,32の表面に形成された金属被覆層3,13,23,33と、金属被覆層3,13,23,33の上に形成された光触媒薄膜層4,14,24,34とを備える。金属被覆層13,33は、前記発光ダイオードの発光光の波長より小さな直径を有し、規則性を持って配列された孔部17,37を備える。金属被覆層3,13,23,33は、Au,Ag,Al,Cu,Pt,Pdからなる群から選択される1種以上の金属からなる。光触媒素子11,21は、金属被覆層3,23と光触媒薄膜層4,24との間に、ルテニウム色素層5,25又は2光子蛍光体層6,26のいずれか一方を備える。 (もっと読む)


再イメージング装置によって終端されたフォトニック結晶ファイバを有する導波路が開示されている。この再イメージング装置は、例えば、所定の長さのマルチモードファイバであり得る。このような導波路のためのコネクタも開示されている。さらに、フォトニック結晶ファイバにコネクタを取着する方法も開示されている。この方法は、終端されたフォトニック結晶ファイバの端部を形成するために、このフォトニック結晶ファイバの一端部にマルチモードファイバを接続することによって、このフォトニック結晶ファイバを終端する工程と、前記接続とこのフェルールの出力端部との間に、所定の長さのマルチモードファイバが在るように、前記終端されたフォトニック結晶ファイバにフェルールを配置する固定と、コネクタ本体内に前記フェルールを配置する工程とを具備する。
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【課題】高温及び過酷な環境に耐え得る光ファイバーセンサーを提供する。
【解決手段】ファイバー10の表面はセラミック材料20の塗工によって改質されている。セラミック粒子20はファイバー10の表面に付着して接触粒子と解放空間の開気孔網組織を形成している。光学剤40は開気孔網組織の開気孔内に分散している。熱処理中に、セラミック球状粒子20は高密度化し、ファイバー10と一体化して緻密セラミック材料20内に開気孔網組織を形成する。光学剤40はセラミック材料20内の開気孔網組織によって支持され、適所に保持されると共に測定すべき環境又は物質に暴露される。 (もっと読む)


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